何してるでお伝えしましたが…
新車~7年目。
走行距離40000キロ目前での圧縮測定の結果…
限度下限値6.8の所6.9(゜-゜*;)オロオロ(;*゜-゜)
酷すぎる結果に
正直かなりのショックが…(;_;)
いきさつも含め
ブログに(´▽`)ノ
先日の日曜日…
前々から気になってたロータリー専門店
「リアルテック」さんへ(^^ )
事前に
メール問い合わせ&予約をして
いざ到着(//∇//)
かなりの田舎道で
本当にこんな所に!?!?
みたいな場所です(笑)
今回は
圧縮測定も含め、
プロの方にしっかりと見て頂く為に
「リアルチェック」をお願いしました!(^^)!
作業時間は
2時間ほど。
奥さまとのお話しも楽しく
あっという間に終わりました(^^ )
そして…
結果報告(゜-゜*;)オロオロ(;*゜-゜)
冒頭に伝えた通り
散々たる圧縮結果(;_;)
リアルテック社長さんいわく…
ここまで低いのは稀だそう…( >_<)
そして理由は幾つかあるけど…
今の所1番の原因は…
社外キャタライザーだろうと。
理由としては…
プラグにかなりのカーボン付着が確認されて
燃焼効率がかなり悪いとの事。
社外キャタライザー特有のチェックランプ点灯(P0420)を常にしており
その都度消してたのですが…
そもそも、それが良くないとの事。
ちなみに
RE雨宮(Redom ver,3)に書き換えてますが…
それでもチェックランプは点灯してます。
エイトには
前期と後期がありますが、
エンジンの耐久性が前期に比べ後期はかなり向上してるのは皆さんご存知かと。
その理由は
色々な補記類&対策品&センサー類…
などの他に
1番の要因は、制御関係が関係してると。
前期に社外キャタライザーを装着しても点灯しないチェックランプが
後期の場合は点灯する。
この事は
後期がその分細かくデータを見極めて
エンジン制御されてると言う事。
自分的には
社外キャタライザー導入に伴うチェックランプ点灯は…
社外キャタライザーを販売してるメーカーさんも認知していて
仕方がない事だと思ってましたが…
エラーコードを拾ってる以上
エンジン制御に何らかの影響を及ぼしてるとの事。
ただ単に誤作動の範囲ではないと。
いやぁ
まさかの事実に驚きです((((゜д゜;))))
別に社外キャタライザー全般を批判する訳でもなく…
効率が良く馬力が上がるのは確かにある。
ただ…
自分の走り方(街乗りオンリー)では
カーボン蓄積が大幅に確認されてます。
サーキットなどで
沢山回す方々は
自分とは違う状況になってると思いますが…
少なくとも自分の車には合ってないと思われます。
なので…
リアルテックさんお得意の、圧縮が戻ると言われてる
「エコプログラム」も
今の状況で行っても
根本的な原因を解決しない限りは意味がないと(*≧Δ≦)
今出来る対応としては…
①社外キャタライザー
↓
純正キャタライザーの変更。
それでもチェックランプが点灯するようなら
②社外エキマニ
↓
純正エキマニへの変更。
それでもチェックランプ点灯するなら
③センサー類(O2)の交換。
③に関しては
距離&年式的に、恐らく考えづらいだろうと。
以上
早急に対応するべき事です。
ちなみに
良く聞く、ロータリー特有の当たりのエンジンとハズレのエンジンなんですが…
前期の場合はエンジン自体に結構バラつきが有ったものの
後期の場合は基本的に当たりのエンジン。
更には、最終型スピリットRは全部当たりみたいです…。
スピリットRに関しては…
エイトで1番の成熟されて完成し尽くされてエンジンの為、ハズレは無いと。
ここまで来て
まさかの圧縮率&自分の良かれと思って取り付けた社外キャタライザーが原因での事で
だいぶ落ち込んでましたが…
唯一の救いは
まだ回復の兆しが多いにあるとの
リアルテック社長さんの言葉。。゜(゜´Д`゜)゜。
根本的な原因を解決して
リアルテック(エコプログラム)などでのカーボン除去で
大幅に圧縮が回復期待できると。
幸いになのが
距離的にまだまだなので
金属的な摩耗での圧縮率低下は
中々考えづらいと。
かなり落ち込みましたが…
ここまで親切丁寧に説明して頂くリアルテックさんには感謝です。
ある意味
今のタイミングでこの状況を知れたことが良かったと思ってます。
仮に
この状況で何もしなかったら…
おそらく10万キロは厳しいかと思います(*≧Δ≦)
早めに対応して
今の状況を変えて行かなくてはですね、( >_<)
改めて
ロータリーエンジンの難しさを知りましたとさ(^^;)(笑)
Posted at 2019/03/19 18:27:35 | |
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