【備忘録】 バッテリー接続が断たれた場合の各種システム復旧手順
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
最近メンテする時にバッテリ端子を外す場合がたまにあるので、その場合のバッテリ接続後の各種システム復旧方法を纏めておこうと思います。
バッテリー上がりの場合も同じ方法で復旧出来ます(^_-)-☆
※取扱説明書に記載されている内容をそのまま流用している部分が多数あります。
2
☆DSC関連
●前期・後期共通
先ずは、バッテリーのターミナルやヒューズの脱着により、バッテリーとの接続が断たれるとDSCが作動しなくなります。 (このときDSC OFF表示灯が点滅し、TCS/DSC作動表示灯が点灯します。)
DSCを作動可能な状態にするために、次の操作を行なってください。
1 エンジンスイッチをONの位置にします。
2 ハンドルを右いっぱいまでまわし、その後左いっぱいまでまわします。
3 DSC OFF表示灯が消灯することを確認します。
4 エンジンスイッチをLOCKの位置にし、再度ONの位置にします。
5 TCS/DSC作動表示灯が消灯することを確認します。
エンジンスイッチを再度ONの位置にした後でもTCS/DSC作動表示灯およびDSC OFF表示灯が消灯しないときは、マツダ販売店に連絡してください。
3
☆パワーウインドー関連
●前期・後期共通
車両整備などでバッテリーとの接続が断たれたときは、パワーウインドーが自動で全開/全閉できなくなります。
次の操作で復帰させてください。
1 エンジンスイッチをONの位置にします。
2 スイッチを押して窓ガラスを全開にします。
3 スイッチを引き上げて窓ガラスを全閉にし、そのまま約2秒間引き上げ続けます。
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☆時計関連
●前期は、次の操作で復帰させてください。
1 エンジンスイッチをACCまたはONの位置にします。
2 CLKボタンをピーと音がするまで押すと、"12Hr" と "24Hr" が表示されます。
3 SETを押すごとに "12Hr" と "24Hr" の点滅が切り替わるります。希望の時間表示が点滅中にCLKボタンを押て選択します。
4 "Hr. ADJUST" が表示され、時間表示部が点滅します。SETボタンを押して時間をあわせ、CLKボタンを押します。
5 "Min. ADJUST" が表示中され、分表示部が点滅します。SETボタンを押して分をあわせ、CLKボタンを押します。
時報に合わせるときは
時計表示中にSETボタンを約1.5秒以上押します。ボタンから手をはなすと、ピーと音がして時刻が次のように修正されます。
(例)
12:01~12:29→12:00
12:30~12:59→1:00
SETボタンをはなした時点で、“秒”は“00”からスタートします。
●後期(ナビゲーションシステム非装備車)は、次の操作で復帰させてください。
※ナビゲーションシステム装着者は、ナビゲーションシステムに連動して自動的に調整されますので、時刻をあわせる必要はありません。
1 エンジンスイッチをACCまたはONの位置にします。
2 時間調節ボタン (H 、M) を操作して時刻をあわせます。
3 時計調節ボタン (H) を押している間“時”表示が早送りされます。
4 時計調節ボタン (M) を押している間“分”表示が早送りされます。
時報に合わせるときは
1 エンジンスイッチをACCまたはONの位置にします。
2 :00ボタンを約1.5秒以上押します。時刻が点滅表示されます。
3 ボタンから手をはなすと、時刻が次のように修正されます。
(例)
12:01~12:29→12:00
12:30~12:59→1:00
:00ボタンをはなした時点で、“秒”は“00”からスタートします。
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☆ECU学習関連
●前期・後期共通
※以下復旧手順は純正ECUの場合です。各種ショップ書き換えのECUは各ショップに確認して下さい<m(__)m>
車両整備などでバッテリーとの接続が長時間行われない場合はECUがリセットされます。
次の操作でECUの学習をさせた方が良いと整備士の方から助言をいただきましたので掲載します(^^)
1 エンジンスイッチをONの位置にします。
2 エアコン オーディオ ライト類をすべてオフします。
3 エンジンを始動(エンジンスイッチをSTARTに)します。
4 アイドリングで水温計が上昇し、安定する(針が中央付近でとまる)まで待ちます。
5 エアコンを風量最大かつ最低温度に設定して数分待ちます。
6 5の状態で全てのライトをONにして数分待ちます。
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☆おまけ
Defi-Link Meter BF インマニ計の大気圧(±0)調整
車両整備などでバッテリーとの接続が断たれたときは、オープニング時等にインマニ計の針が正圧チョイを示す場合があります。
コレを現状の大気圧(±0)に調整する方法です。
1 エンジンスイッチをONの位置にします。
2 Defi-Link Control UnitⅡ の "WARNING" スイッチを押しワーニング設定モードにする。
3 "WARNING" スイッチを押して、インマニ計(ブースト計)のワーニング設定可能状態にする。
4 ワーニング設定可能状態のまま、"REC" と "DOWN" スイッチを2秒以上押し続ける。
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