早朝からハッスル

この土日は思い切り仕事しています。。。
しかも朝６時から。。。
ただいるだけですが、仕事なので仕方ないです。

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さてさて今朝の話。
最近の白タクの運転手は、本来のパサートのオッチャンに戻った。

今日の仕事は６時から。
早朝なので車も空いてるだろうからと、ホテルに朝５時半迎え頼んだ。

でもオッチャン５時半になっても来やしない。
メールするが返事無し。仕方ないから電話するが切られた。
こりゃ寝てるなと判断。
仕方ないのでタクシー拾った。

少ししてオッチャンから電話。
『馬上到酒店（すぐホテルに着く）』
いやいやその『馬上（すぐ）』って何分よみたいな。
もうタクシー乗ったからと断った。

一般のタクシー、これがまたオバチャン。
『蘇州』の発音が通じない。。。。
仕方ないので必殺筆談！！
でも目的地の住所も知らないから説明できない（泣）
『蘇州』は広い。多分大阪市より広い。

行き方は知ってるからと強引にねじ伏せる。
朝から緊張。
途中、車は通るがタクシーなんて拾えないだろうというようなところを通る。
道には１人の男がいる。
オバチャンなぜか減速。。。。。いやいや何でなん。こっちは急いでるのに。

どうやらオバチャンの魂胆は相乗りさせようと思ったみたい。
たまに相乗りさせるタクシーがいるのは知っている。
そうはさせないぜ～！
『快点、快点（早く早く）』早く行けと注意する。

しぶしぶオバチャン再出発。
『あなた蘇州行くんだから、同じ蘇州なら乗せてあげたら良いじゃん』みたいなことをオバチャンが言ってた。（勝手な解釈）
『無視無視。。。。』
次は左に曲がれ、右だとようやく目的地到着。早朝から疲れた。。。

オバチャン『次は来れるよ』だって。
もうあなたに会う確立はゼロに等しいでしょ、と心に思ったアクセルでした。

今日の帰りはオッチャンが迎えにきます。