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ぴくせる@FIREBALLのブログ一覧

2024年08月11日 イイね!

多分、気のせいではない....エアコンコンプレッサー交換後

 という事で、突発的なエアコンコンプレッサーの故障と交換を経て、お盆の「親戚まわり弾丸ツアー(w)」に行って参りました。
更にその2日後、いつも通り由利本荘市へ珈琲を飲みに行ってきたのですが....

これって、ほぼほぼ昨年と同じパターンでは(^^;

 で、昨年のデータを引っ張り出してチェックした結果、確信しました。

 前提データを言うと、基本、昼前スタートで県南地方に向かい、その後R107を使って由利本荘に出て、その後R7を使って北上、というルートを通る事になります。
で、この際、ほぼ全行程 「半ば燃費狙い」 の運転となります。
なぜなら同乗者がいる上、県南から由利本荘経由で秋田に向かう時には

「スイカ満載」(今年は18個積んでいた)

のため、割らないように準法定速度で定速走行+スローインスローアウト、遠心力がかからないように (要はスイカが動かないように) 運転する事が強要される(w) からです。
 で、全行程、ほぼエアコンをフルに効かせた状態で走りきった結果、

燃費15.8km/L

を実現w

 昨年のデータだと、 「14.3km・L」 なんですよねぇ。
コンプレッサー交換後、状態チェックを兼ねて例年の2倍くらい、冷房は入れて走るような感じだったのですが、 「なんか燃費の落ちが思ったよりも少ない....?」 という気はしてたのですが。
受けていた印象はやはり、正しかったみたい。

 「新潟弾丸ツアー」 みたいな、「乗員4名+荷物満載」 とかいった例外を除き、比較対照するにふさわしいデータの中で見ても、コンプレッサーを交換する前の最高燃費は14.8km/L。  15km/Lに乗る事は皆無でした。
しかも 「基本的にはエアコンオフで外気導入」 な乗り方をしていての数字だった事を考えると....コンプレッサーそのものが実は元から不調で、標準的な健康な車以上に、燃費悪化の原因になっていた....と考えるのが妥当なような....

 いずれにせよ、これでエアコンを使っても大きく燃費が悪化する事はないので、バンバン使う.....ようにはならないだろうなw
なんだかんだ言って、自動車道への合流時加速はやはりエアコンをオンにしてると落ちますし、冷えすぎると肘が痛くなったりしますからねぇ(^^;
Posted at 2024/08/11 22:21:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年07月13日 イイね!

コンプレッサー交換完了。 そして判った後期型の問題点?

先週末(丁度一週間前の日曜日)、コンプレッサーの交換も終わってパッソくんとはさよならしました。
まぁ悪い車ではないとは思うのですが....
個体差かとは思うのですが、どうもいろいろと抵抗感(これは、心情的な意味ではなく、走っていて感じる、車両そのものの摩擦抵抗的な意味)があって、いまいちでした。 スムーズ感にかける感じでorz
 ウインカーレバーについては前のスレッドで書きましたが、1週間乗ってみて、もうひとつ、気になるところが....
それは、シフトポジション。 Sモードまでシフトポジションでセレクト、というのが気に入らないw

と書いていると長くなるので、本編に。


 まず、今回の故障は純然たる 「コンプレッサーのトラブル」 で、冷媒抜けはなかった、という話でした。
「冷媒の流通無し」 という現象だけ。冷媒そのものは規定量あったのです。
で、コンプレッサーをリビルド品に交換の上、冷媒を入れて確認して終了でした。
とりあえず費用を書くと、トータルで6万でおつりがくるくらいでした。


 で。 冷えるようにはなりました。 なんだけど....冷え方が強くない。
というか、パッソと較べて、冷え方が緩い....というより吹き出してくるエアの温度差が、外気と較べて大きくない。


- * -

 つらつら考えてみると、買って1年目 (購入時期が10月なので、暑い時に使ったのは翌年) の時から「こんなもんなのかなぁ、という気はしてたんですよね。
特に顕著なのが、 「停車/駐車」 している時のエアコンの効き。
以前に乗っていたNOTE、GA2シティ、サニー、ローレルスピリッツ(w)、初代のトゥデイと較べても、抜群に効かないw
夏場、めっちゃ暑い時期なんか、停車中は「ちゃんと動いてる?」 と思うくらい冷えないんです。
ただまぁエアコンにはあまり興味が無かったので,深く考えることもなかった、とw

で、今回の件でパッソとFitの写真を見比べ、んー....と考え事をして、前期型のバンパーが気になって確認した結論。


Fit (GE系) 後期型 は、
前期型に較べて、そもそもエアコンが効きにくい


なぜそういう結論に至ったかというと、それはバンパー形状。

- * - * -


ということで、前期型と後期型のノーマルバンパーを較べると....





 バンパーの「開口部面積」 は、前期型の方が大きい、
つまり、「冷却用エアの流通」は、前期型の方が容易なので、その分熱交換も前期型の方がしやすく、冷える。
さらに走行中のエア取り込みも、顎の部分で前期型のバンパーは、エアを 「地面からすくい上げる」 形状になっているのに対し、後期型は 「上下に受け流す」 形状になっていて、流入量を増やすような形状とはいいにくい。
この開口部面積/形状だと、かなり大きい面積を取っているコンデンサーを使ってはいるものの、風がきちんと当たり、熱交換がされる部分はごく一部で、かなりの部分は無駄になってるんじゃないかなぁ、と。


 ということもあって、GE系Fit 後期型は元々エアコンの効きが悪く、特に停車中は「エアの吸入量」 が大きく減るので冷媒が冷えず、エアコンの効きが悪い。
走行中も、開口部面積が小さいので絶対的なコンデンサを冷やす空気の量が少なく、他車種と較べてエアコンの効きは良好と言えない。


 で、若しかしたらそれが原因で、コンプレッサーそのものの設計時の想定数値に不足の部分があり、コンプレッサーの冷媒流路のどっかしらに負担をかけるような設計になってる....ってのは、ちょっと考えすぎなのかな。


 外形そのもののエアロダイナミクスというか、「走行時空気抵抗」 を基準とすると、多分後期型の方が正解に近いのだとは、思います。
ただその結果、「内在する機能の効率」が下がる、ってのは、それはそれでどうなのかなぁ、と。

そういう「文句」の部分はさておくにしても。
エアコンの効き狙いで、開口部を拡げるために、バンパーを切るべきか切らざるべきか....

悩むw
シュラウド作って流路で発生するロスを減らす (負圧が逃げるのを回避する)という手もあるにはあるけど、そこまでするのも嫌だし(w)

なお、エアコンの効きについては 「もう1つ」 気になる点があって....
若しかしたら、そっちの方が主因なのかも、という気も(w)
Posted at 2024/07/13 20:45:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIT:雑多 | クルマ
2024年06月28日 イイね!

代車パッソに、衝撃を覚えるw


 なんていう大事では無いとは思うんですが。


 さて。
家のフィットくんですが、ドック入りとなりました。
 修理シナリオとしては最悪な、「コンプレッサー」 の異常orz
リビルド品で修理することにしましたが、「場合によってはコンデンサーも交換が必要かもー」と。
結構....痛いorz
2024年2月に発生した、謎の「メインフューズブッチ事件」の主犯は、これなのかなぁ....


 で、代車としてパッソがやってきたんですが....

これがトヨタの,車に対する考え方なのだとしたら、
私は多分、トヨタ....OEMだからダイハツもか。
この2社の車は、多分買わないわ(--;



と思うところを見つけてしまいました。
何かというと.... 「ウインカーレバー」。

-*-

 基本、私はおっさんなのでw
ウインカーレバーってのは出すと、入れた方に倒れたままになり、曲がった後にステアリングがニュートラル方向に戻されると、ウィンカーレバーもニュートラル(中立)に戻るものだと思ってたのですが、このパッソは違うらしい。
どう違うかというと、

ウィンカーを出すと、すぐ中立に戻る。

これが、気に入らない。
(パッソ乗りの人、ごめん)

 多分これ、内部はロジックスイッチになっていて、 「右(左)ウインカー動作ボタンを押された」 ってとこで機能としては完了していて、 後はハンドルの切れ角センサーで「ステアリングがニュートラルになった」事を検知すると、ウィンカーの点滅機能がキャンセルされる、という構造になってるんでしょう。
(ウインカーそのもののキャンセルに関しては省略)

 この変更によって、何を実現したいのかというと....多分最大の目的は「コスト削減」
物理的に「倒れ込んでいる」ウインカーレバーを、ハンドル操作に合わせてニュートラルに戻す物理機構を省略出来るので。

- * -

 「ウインカーを点灯/消灯」させる事だけを考えた機構としては、論理的には、正しいんです。
 ただし、「自分がウインカーを動作させたかどうか」 を確認する方法は、1つ減ってるんです。

以前のような 「倒れっこみぱなし」 の場合、 「ウインカーを点灯させたかどうか」「どちらの方向のウインカーを点灯させたか」 を、レバーの位置によって、目視しなくても 「触れる」 ことで確認することが出来た。

ですがこのパッソは、 「メーターの中のランプ」 の目視以外に、ウインカーをつけたかどうか、そしてどちらのウインカーを点灯させたかを確認する方法が、無い。
ウインカーレバーはすぐ中立になってしまっているので、 「レバーの位置情報」 という形での確認は、出来ない。

 これって、どうなの?
 「ウインカー周りのコストの削減」 をしつつ、「機能を果たすものを作ろう」 という観点において、パッソのウインカー周りの設計は、正しいんです。  ウインカーを点灯させるという所だけを取れば、 入れた方向という情報を保存する必要はない。 結果として、 倒れ込んでいるレバーのポジションを、ステアリングがニュートラルに戻り始めた時点でニュートラルに戻すという機構をオミット出来るので、安く作れるし、製造する際の単純化も出来る。

けれど、 「人間(運転手)が、自分のしたことについて、確認しやすいものを作る」 という観点で考えた時、この作りはどうなのよ、と。

「物理的に動くもの」 の経年変化や、面圧をかけることによる摩耗を減らせるという部分では正しいのかもしれない。 それによって長寿命化も期待出来るかもしれない。
けれど、それを実現する際にバーターとして、 「自分(人間)が触っているもの」 の持つ情報量が減る事を差し出す、というのはどうなのかな。

 若しかしたら、ここ最近増えてるように感じる 「ウインカーを出さずに曲がったり、車線変更をしたりする人」 という印象は、 「マンマシンインターフェース」 という視点で、物理的な情報をコストと一緒に切って捨ててるからじゃないのかな、と感じた次第(--;

 まぁ、ロープライスな車両だから、そこはしかたない、という物言いはあると思います。
でも、それを理由にしたとしても、 「捨てちゃいかん部分」 ってのは、あるだろうよ、と。


私的に、 「一線を越えてる」 と思うことを盛り込んでくる会社の車両ってのは.... やっぱ、無理。
これは考えすぎなのか? 拘って然るべき部分なのか....
笑って許してやるべき部分なのか、 「きちんとした環境が欲しい」 という意味で、拘る人がいておかしくない部分なのか....

ちなみに。
私は 「タッチパネル」 も嫌いですw

漢なら,物理スイッチ一択(w)
Posted at 2024/06/28 21:18:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年06月28日 イイね!

代車パッソに、衝撃を覚えるw


 なんていう大事では無いとは思うんですが。


 さて。
家のフィットくんですが、ドック入りとなりました。
 修理シナリオとしては最悪な、「コンプレッサー」 の異常orz
リビルド品で修理することにしましたが、「場合によってはコンデンサーも交換が必要かもー」と。
結構....痛いorz
2024年2月に発生した、謎の「メインフューズブッチ事件」の主犯は、これなのかなぁ....


 で、代車としてパッソがやってきたんですが....

これがトヨタの,車に対する考え方なのだとしたら、
私は多分、トヨタ....OEMだからダイハツもか。
この2社の車は、多分買わないわ(--;



と思うところを見つけてしまいました。
何かというと.... 「ウインカーレバー」。

-*-

 基本、私はおっさんなのでw
ウインカーレバーってのは出すと、入れた方に倒れたままになり、曲がった後にステアリングがニュートラル方向に戻されると、ウィンカーレバーもニュートラル(中立)に戻るものだと思ってたのですが、このパッソは違うらしい。
どう違うかというと、

ウィンカーを出すと、すぐ中立に戻る。

これが、気に入らない。
(パッソ乗りの人、ごめん)

 多分これ、内部はロジックスイッチになっていて、 「右(左)ウインカー動作ボタンを押された」 ってとこで機能としては完了していて、 後はハンドルの切れ角センサーで「ステアリングがニュートラルになった」事を検知すると、ウィンカーの点滅機能がキャンセルされる、という構造になってるんでしょう。
(ウインカーそのもののキャンセルに関しては省略)

 この変更によって、何を実現したいのかというと....多分最大の目的は「コスト削減」
物理的に「倒れ込んでいる」ウインカーレバーをニュートラルに戻す物理機構を省略出来るので。

- * -

 「ウインカーを点灯/消灯」させる事だけを考えた機構としては、論理的には、正しいんです。
 ただし、「自分がウインカーを動作させたかどうか」 を確認する方法は、1つ減ってるんです。

以前のような 「倒れっこみぱなし」 の場合、 「ウインカーを点灯させたかどうか」「どちらの方向のウインカーを点灯させたか」 を、レバーの位置によって、目視しなくても 「触れる」 ことで確認することが出来た。

ですがこのパッソは、 「メーターの中のランプ」 の目視以外に、ウインカーをつけたかどうか、そしてどちらのウインカーを点灯させたかを確認する方法が、無い。
ウインカーレバーはすぐ中立になってしまっているので、 「レバーの位置情報」 という形での確認は、出来ない。

 これって、どうなの?
 「ウインカー周りのコストの削減」 をしつつ、「機能を果たすものを作ろう」 という観点において、パッソのウインカー周りの設計は、正しいんです。  ウインカーを点灯させるという所だけを取れば、 入れた方向という情報を保存する必要はない。 結果として、 倒れ込んでいるレバーのポジションを、ステアリングがニュートラルに戻り始めた時点でニュートラルに戻すという機構をオミット出来るので、安く作れるし、製造する際の単純化も出来る。

けれど、 「人間(運転手)が、自分のしたことについて、確認しやすいものを作る」 という観点で考えた時、この作りはどうなのよ、と。

「物理的に動くもの」 の経年変化や、面圧をかけることによる摩耗を減らせるという部分では正しいのかもしれない。 それによって長寿命化も期待出来るかもしれない。
けれど、それを実現する際にバーターとして、 「自分(人間)が触っているもの」 の持つ情報量が減る事を差し出す、というのはどうなのかな。

 若しかしたら、ここ最近増えてるように感じる 「ウインカーを出さずに曲がったり、車線変更をしたりする人」 という印象は、 「マンマシンインターフェース」 という視点で、物理的な情報をコストと一緒に切って捨ててるからじゃないのかな、と感じた次第(--;

 まぁ、ロープライスな車両だから、そこはしかたない、という物言いはあると思います。
でも、それを理由にしたとしても、 「捨てちゃいかん部分」 ってのは、あるだろうよ、と。


私的に、 「一線を越えてる」 と思うことを盛り込んでくる会社の車両ってのは.... やっぱ、無理。
これは考えすぎなのか? 拘って然るべき部分なのか....
笑って許してやるべき部分なのか、 「きちんとした環境が欲しい」 という意味で、拘る人がいておかしくない部分なのか....

ちなみに。
私は 「タッチパネル」 も嫌いですw

漢なら,物理スイッチ一択(w)
Posted at 2024/06/28 21:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年06月23日 イイね!

エアコンが効かない.....に関するメモ(^^;

以下は、GEx系Fit  エアコン に関するメモ書き。

 ということで、とりあえず進捗状況を兼ねたメモ書き。

 ぶっちゃけ私の場合、エアコンは殆ど使わないんですよね。
ほぼ毎日、何かしらのために乗ってるのですが、多分、エアコンの年間稼働日数は60日、いってないんじゃないかな。
しかもその殆どは冬、デフロスター使用時で、室内湿度を下げてフロントスクリーンの曇りを取りたい時だったりするわけで(^^;

大概は窓を開けて、外気導入してるかな。
ガチに熱風が吹いてくるような状況でもない限り。


 なので、「エアコンの効き」 についてチェックする機会も少なかったりするわけですが....
先週、「ん?冷えてないんじゃない?」 とついに気がつくことに。
で、冷えない理由はいろいろ考えられるわけで、WEBを浚うと

「エアコンの電磁クラッチリレーが動かない」

という話がもうごちゃまんと出てきたわけです。
ふーん.....うちもかしらん....と思ったのでポチろうとしたのですが「いや待て」とw

「リレーが問題で起こる」場合もありますが。ある程度車齢がいっているクラスに入ってるGEx系フィットなら、冷媒ガスの抜けも考慮しないとおかしい。
そしてうちのフィット の場合、「若しかしたら」 という症状もあったりするので (これについては後述)。

ということで、「何かしらの物を買う」 まえの、拙の確認手順をちらと書いておきます。
使うのは....とりあえず、耳と手間(w)



#1: エンジンフードを開く + 運転席側のウィンドウを開ける
 これは 「音によるチェック」 をするため。

#2: エアコンのオン/オフを行う。

 もしもリレーが死んでいるのであれば、アイドルアップは起きません。
つまり、タコメーターに変化はありません。
電磁クラッチでコンプレッサーが接続されないので、無負荷のままだからアイドルアップは起きないわけです。
もちろん、エンジンルームから聞こえる音も、アイドルアップはないのですから変化はありません。
逆に、アイドルアップが発生する (アイドル回転数が上がる) 場合、新たな負荷  (この場合エアコンの冷媒コンプレッサーを回す負荷) が発生したことを示すわけで、多分リレーは生きてる可能性が高い、という事になります。

#3: エンジンルーム内のエアコン用リレーを外してみる。
 運転席側のライト後方、ウィンドウウォッシャー液ケースの横に、ABS製のちっちゃいボックス(長辺が10センチくらいの黒い箱)があります。
その中に、リレーが3つ入っているのですが、1つだけ「方向が違う」 ようにセットされているものがあります。 それが 「壊れてるかも?」 と嫌疑をかけられているエアコン用のリレーです。
これをいったん外してしまいます。

#4: #2 と同じ事を、もう1度してみる。
 リレーを外してしまっているわけですから、当然、エアコンをオンにしようがオフにしようが、変化は無いはずです。
というか、リレーを外してしまっているのですから、電磁クラッチを含むエアコンのコンプレッサーは一切動かない状態の筈。
もしも変化がある とすれば.... 「エアコン関係以外の何かが、エアコンスイッチと連動して何かを起こしている」事を示唆しているわけで、ものすごく面倒な(原因解明が難しい)事になるのですが(^^;ソレハソレデイヤ


* 全てのチェックが終わったら、きちんと元に戻しておきましょう。


 ここまでやれば、少なくとも「リレーは有罪か無罪か」 ははっきりします。
そして、 「もしもリレーに問題あり」 の場合は、リレーを買って自分で交換してみる、というのはありだと思います。

ちなみにそのリレーですが....

「汎用品を使った交換は、たぶんほぼダメ」

です。
 なぜかというと、リレーそのものの全高が一般的な物よりもかなり低い「別注品」 で、 一般的な汎用品を取り付けると、リレーボックスの 「防水カバー」 が付けられなくなります。 (使われている物は、手持ちの汎用品と比較しても1センチくらい低い)
確実なのは、ディーラーに注文。
WEBの情報によると1500円くらいらしいので、確実に使える物を入手したいのなら、そっちの方がいいと思います。
まぁ.....裏技はないわけではないのですが、かなり面倒なので(^^;


さて。
 ポチろうとした時に、 「いや待てよ」 、と考えた理由。
それは、 「そういえば昨年、夏場に長距離乗った時に、エアコンの効きがいまいちだった」 事を思い出したから。
特に駐車状態でエアコンオンの状態で放っておくと、 「思ってるほど車内の温度は下がってなかったような気がするー」 ということを思いだしたので(^^;

いずれにせよ「使ってない」と、異常も検知出来ないわけで....
たまには確認も兼ねて、使わないとダメかなー、とorz

ということで、現在は主治医に相談中(^^;
Posted at 2024/06/23 19:42:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIT:雑多 | クルマ

プロフィール

「多分、気のせいではない....エアコンコンプレッサー交換後 http://cvw.jp/b/145730/47893219/
何シテル?   08/11 22:21
あやしいおぢさんw
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