2006年11月14日
いやーダイヤル無いから「レベライザー無し」を確信してたのですが。
nao@パパさんに「オートレベライザーだったような」という報告をいただき、調べてみましたん。(お教えいただいたのですから、確定情報の裏取りの労苦位は取らせていただきますです)
その結果。
H17末(12月)のマイナーチェンジで全車種にヘッドランプレベライザーを設定。
(H18施行開始の灯火器(改正)技術基準への適合のため)
んでこのタイミングでディスチャージランプのレベライザーはマニュアル→オートとなったとのこと。
あーいかった人に迷惑をかける車じゃなくて(w
いじれるとこが少ない、自分でいじれるところが無いってのは寂しいけど(w
んでもマニュアルの改訂とか差しかえ表くらいは欲しいなー(寂
んでも、という事は元々レベライザー用のダイヤルだったスペースは....むふ、自由に使ってよいのね♪
何のスイッチ、つけようかしらん(なんだかんだといってスイッチマニア>をれ)
Posted at 2006/11/21 23:29:17 | |
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NOTE:info | 日記
2006年11月14日
いや無くても、こまりはしないんですが。
S/Vパケベースでディスチャージランプをオプションで付けた場合、レベライザーは付いてこないんですかねぇ?
メーカーOPでディスチャージランプを選択していれば、付いてくると思っていたのですが...謎っす(w
Posted at 2006/11/21 01:59:11 | |
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NOTE:info | 日記
2006年11月13日
NOTEのオプションに、ひっそりと「多分誰も買わん」な一品として掲載されているのが「シートベルトアシスト」。 今回はこのお話です。
うちのオヤジ様/おふくろ様も結構な歳なんで(w つけてみたわけですよ。
効能として「振り向かなくともシートベルトを引っ張り出せる」という事がうたわれていたのでつけたわけです。
どんなものか? 基本的にはシートベルトカバーなんですが、カバーの上端にシートベルトに対して、前方にくる様に直交する方向へ「耳」が付いている、っちゅーモノです。シートベルト装着の際にはこの耳を引っ張るとシートベルトがやってくるので、便利だよ、っつーモノです。
で、その効果。
すごーく便利。 メインマシンのシティにも着けちゃろかい、ってくらいに簡単にシートベルトが前方に引けます。 ハイバックなレカロなんかだったら絶対にこれはあり、ってなくらいお手軽になります。
ですがこのパーツ、欠点が2点ほど。
1つは絶対的に丈が短い。
丈が短いっつー事は、基本的に下方向にズルズルーっとカバーは落ちてしまうわけですよ。 そうすると頭の脇あたりにある筈の耳は脇下まで落ちちゃうわけで、そうするともう有っても無くても変わらないものになってしまうわけです。脇下あたりに耳が来ちゃうわけですから。
しかもその状態だと、歌い文句の「着用時には腹部へのクッションとなります」も実現出来ない(w
なにせ外側の半分、おなかの半分くらいしか、カバーのかかったシートベルトがかからないのですから。(筆者はどっちかというと痩せ型です(w)
それともう1つ。ファスナーが上から下に下げるようにつけてある、という事。
多分作った人は「金具が下に向かって落ちるから、上から下でいいだろう」と考えたんだと思うんですが、これだと駄目なんですよね。
ファスナーの金具って、閉じる方向に「下がる」様にしないとロックがかからないので勝手に開いちゃうわけです。
これ服飾関係じゃ常識だと思うんだけどなぁ。
かくしてそのまま使用すると、シートベルトアシストとして用を為さなくなるほど下がり、しかも勝手にファスナーが開いて更に下がっていくという悪循環となるこのシートベルトアシスト。 よっぽど「クビ」してやろうと思ったのですが、きちんと機能している状態だと確かにシートベルトはつけ易い。 そのためか、オヤジもおふくろも自主的なシートベルトの着用率は高くなるので外したくない。
そこでひと手間。
シートベルトストッパーでシートベルトアシストが落ちないようにストッパーをつけてしまう。
更にファスナーの金具を、ウレタン系の両面テープで「返した」状態で端っこで張りつけ。 これだと金具が「ロック」の状態になるので勝手に開かない上、仮に剥がれてもウレタン部分で引っかかり、やっぱり開かないので無問題。
結果。とりあえず役に立つようになりました。(わーいぱちぱち)
でも、有象無象の跳梁跋扈するサードベンダーならともかく、メーカーオプションで売ってるんだから、きちんと役に立つものを売って欲しい、と思うのは私だけですか(汗
つか、「ひと手間」かけないと役に立たん室内用オプションって、NOTEの場合いくつあるのかしらん(汗
つかババは引きたくないんですが(w
Posted at 2006/11/21 01:17:29 | |
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NOTE:info | 日記
2006年11月11日
えー、スタッドレスタイヤのアタリ取りのために、めっちゃ早いですがスタッドレスに履き替えました。
ちなみに主力マシンのシティは、「明日雪が降るかもしれないかも」の天気予報に負け、一時的にスタッドレス#1に。
んで、この時に謎に思ったのが、「NOTEってセンタージャッキアップポイントはあるのか?
無いとウマ、かけられないじゃないですか。
んで聞いてきましたよディーラーで。
結論:無い(w
まず前。
かけてもいい場所ってのはあるのですよ。左右のロアアーム近辺に剛性材として取付けてあるパネルのセンター。ここはオッケー。でも.....
鼻先から1m近く奥の場所に届くガレージジャッキなんて、無いorz
無理。んじゃ代案はという事で出てくるのがトランスミッションとエンジンの継ぎ目のところにあるポッチ(としか表現出来ない)。ここなら低床タイプのジャッキでぎりぎり届きそうな気がします。でもジャッキアップポイントとして作られてるわけじゃないからなー....微妙。
ちなみにナックル近辺も全部駄目。 曲がるそうです。 まぢですか~。 ジャッキアップポイントって、雪でスタックした際に結構多用するのですが....実質「サイド以外、ジャッキはかけてくれるな」ですね。
んでリヤはというとビーム部分だそうで、「ここはかけてもいいですよ」だそうです。 リヤだけさくっと持上げられてもなぁ....orz
結局、4回サイドで持ち上げて交換しましたとさ>タイヤ
サニーの倍、大変だぜOTL つか、ジャッキアップに対してひ弱すぎだ。
Posted at 2006/11/11 23:30:36 | |
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2006年11月11日
キチンと一週間で1000キロ点検(w
その時に、燃費についてチラッとディーラーのメカニックの方に聞いてきたっす。
実燃費。
以降はあくまで設計サイズ(175/65/R14:5.5J)のタイヤ/平均的な走行環境でのお話です。
一般的にディーラーに入ってくる話としては、ボーダーラインは12~13キロ。
それ以上だとアクセルコントロールが上手く、それ以下だと使われている環境でゴーストップ/坂道が激しく多い、またはアクセルコントロールが下手、という事らしい。
で、CVTの特性(というか特徴)を加味した運転が出来れば、そこから上積みが出来、15~16キロまでは日常乗りでも出せるのだそうです。
んじゃ燃費を悪くする運転とは?
アクセルに対するツキがNOTEの場合トランスミッション側のコントロールと絡んでいて、結果CVTの出足がアクセル開度と比例しない。 これ自体NOTEの持つ癖なのです。 それを加味しないままアクセルを踏み込みすぎる。 その後スピードの出過ぎでアクセル戻し。 これが一番よくあるパターンで燃費が悪くなる元凶らしい。
他車と加速競争なんかせず、(速度x20:50キロ以上の場合)回転または1500
回転をターゲットに回転数をキープし、その上で目標速度を基準にアクセルを加
減する(坂等の負荷を考慮する)というコントロールのしかたが、燃費狙いとしてはいいとの事。 またこのようなコントロールをきちんと出来ているか否かが、燃費にでてくる、という事だそうな。
つまり。
日常生活での運転において燃費が....
16キロ台以上:
神クラスのアクセルコントロール。 貴方ならちょっと小細工すれば長距離巡航20キロ台も叩き出せるでしょう。 CVTの特徴をきちんとアクセルワークに反映しきっている、省燃費走行のプロといってもいいかもしれません
コンスタントに14キロ越え:
思いっきり「えっへん」していいです。CVTを理解し、NOTE海苔としてはトップクラスのアクセルワークを身につけている方です。 どこまで伸ばせるかにチャレンジしてみるのもいいかと思います。
12キロ~13キロ台:
普通のNOTE海苔です。 ちょびっと知恵を使ったアクセルワークだけで14キロ台に載せられます。 30分でいいからトランスミッションとお話しをしながら運転してみましょう。 アクセル開度に対する反応の仕方、パーシャル状態走行への遷移を少し理解するだけで燃費は良くなり、お財布の中味はポンと好転するでしょう。
12キロ以下:
んー、とりあえず燃費の事を考えるのはやめましょう。「NOTEの燃費はよくない」という言葉を、貴方は使っちゃ駄目です。 NOTEくんは、同じガソリンでもっと遠くまで行く素質は持っているのです。 その素質を消す事を貴方がしているのですから、まずそこを改めてみましょう。
ちなみに、ルックスに走ったインチアップタイヤ、リヤスカート、バンパースポイラーといったモディファイは、ほぼ全て改悪です。 今風の車であるという事を考慮しても、ノーマル車の素での空力抵抗の少なさ(ボディ下部含む)は特筆モノであり、他の車でも見習うべきものが多々あるのは間違いない車です、これ。
もっともその空力パーツ、ついているものにちょっとしたものを追加してあげるだけで、燃費はガツンと良くなったりもしますけれどね♪
Posted at 2006/11/11 19:52:22 | |
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NOTE:info | クルマ