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ぴくせる@FIREBALLのブログ一覧

2016年10月05日 イイね!

さらに更なるネタ(ブレーキのメンテナンス)

えーと。 さらに更なるネタw

先週土曜。 12ヶ月点検のためにディーラーに車両を持ち込み。

 今回の、個人的なチェックポイントは3つあって

・ ベルトの鳴き(冷間でスタート時に一瞬鳴る)の修正
・ センターパイプ/エンドピース間のフランジの錆びの確認
・ ブレーキパッドの交換


 ベルトの鳴きについては、ぶっちゃけ、E11ノートは発生しやすいような気がします。
概ね6ヶ月毎の点検で、必ず確認項目に挙がってきていて、過去、家に来た全ての車を合わせても、これほどベルトの鳴きが頻発する車はありません。 が、これはまぁ問題なし。


 フランジ部分は、昨年エンドピース側をフルステンにした結果、どうなっているかが興味の対象。
多分ノーマルのエンドピースに変えていた場合 「今年の冬」 あたりには錆びて落ちることになっていたわけですが(w) エンドピース側を変えた結果、錆びの進行度合いがどう変わったのか、を知るという意味では興味津々。


 最後のブレーキパッドの交換。
これは今年春(だったはず)の6ヶ月点検で

「ブレーキパッドが残り5mmなんで交換時期です」

といわれたので、勝算ありで交換時期を 6ヶ月引っ張った結果として今回の交換に。
今回も持込。 ディクセルのブレーキパッドに交換の予定。



-----
んで。

 まず、ベルトの鳴きですが、これは調整でOK。 これは予想通り。
フランジ部分の錆びも 「ほぼ進行なし」 ということらしい。

....てことは、実はあの部分の錆は、「ノーマルのエンドピースが呼んでいる」 ものだ、ということになるんじゃなかろうか(--; 交換してから一冬越えてるわけで、順調なら錆びまくってるはずですからorzザイシツノテキゴウセイノモンダイカ


そして、今回の目玉「ブレーキパッドの交換」ですが.....

なんと、交換不能orz

 ローター側の「耳」 (要は、ブレーキパッドに当たらない部分が磨耗せずに残る+錆で膨れ上がって、食パンの耳のように高くなる) に干渉して、パッドが正常な形でローター面に当たらないorz


 純正部品だと1枚1万+月曜でないと部品の確保不可能.....
ローターをどうやって手に入れるかは別として、今回は交換不能なので組み戻し。
その時間の間にスマホで軽く検索。

 ディーラーから出てきた見積もりが、ローターの費用を入れて24000円だったので概ね方向性は決まっていたのですが、「保留」にして日曜に返答....という線に。

その結果。

ブレーキパッドのみならず、ブレーキローターもディクセルのものを採用♪
決め手は「超絶 凄技」 で出ていた女の子たちの頑張り(w)と、 「耐熱防食塗装」でございますわね。

そして、 「歯医者でお休み」 orzモウスゲージョウタイ な本日、ローターが届いたので即日持ち込み+交換。





 んで。
さらにメモとして書いておくと....


ディクセルのブレーキローターは下ろした状態で22.45mmの厚み。
ノートの場合、ディスクローターの厚みは、標準値が21mmで、交換推奨値が19mm。

ということで、交換したものを見せてもらったのですが、ノギスを持っていってるわけもなく、測定はしていないものの「まぁそんな感じなのかしらん」 という気もしないでもない....んですが。

走行距離約7万での交換というのは
どういうものなのか(--;

 基本、街中でわしの運転する車の後ろについた人は 「おそろしいほどブレーキランプが点かない」 と思うはずで、実際、ブレーキは 「ラスト5mの制動」にしか使ってないんですが(--;

なにせ、甥っ子/姪っ子送迎仕様の運転の癖がが強く出てるのでOTL


 ということで、いろいろありましたが、ブレーキローター/パッドの交換は終了。
ちなみに、今回の交換、結果として 「ブレーキパッドの交換」 程度の工賃で済みました。
ローターは、通販で商品を抑え、輸送費、代引き手数料、税、本体価格全て込みこみで12800円なり。

かくして浮いた費用は....

甥っ子と姪っ子の食料費に回る予定orz
Posted at 2016/10/05 23:57:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2016年09月21日 イイね!

ネタは既にあるのに更なるネタがorz

えー。
HKSのスポーツマフラーに変更して、約1年ちょい。
もともとが

「もー錆でどうこうっつーのはお断りじゃ」

という理由でフルステンマフラー交換した以上、「錆」についてレポートするのは筋だろう、と思うわけですが....それを超える新たなネタがorz

---

 うちのノートは、GA2からスライドさせたレカロのSR3がドライバーシートとして使われてます。これがまた気持ちいいというか、わしの周りにある全ての「シート
/椅子」と名のつくもの全ての中でも最も心地よい(^^;

 ですが、来ました。
レカロ使いにとって、必ずやって来る「終末の日」が。
症状を順番にちらと書くと。

#1:ルームミラーが微妙に「上」側を写してるような気がする
#2:微妙に座面が「へこんでる」様な気がする。
#3:座面の布に、皺が出来る。<-ここら辺で気がつくべき
#4:きちんと座ると、腰が後方のフレームに当たってるような気がする。
#5:シート位置を動かそうとすると、以前にはなかった抵抗がある。

あい。そうです。お気づきになった方もいるでしょう。 アレです。
レカロ使いの方なら知ってる、アレ。

ピレリネット(ピレリシートとも)の、ゴム部分の破断。


 概ねドイツ製のものは信用しているわしですが、高校以来絶対に信用しないドイツ製品が、1つだけあります。

ドイツ製のゴム製品(^^;

 車について詳しくなり、ドイツ車の話を聞くようになってから、なおその思いは強くなっていましたが、そーかー、ここにドイツのゴム製品があったか(--;

という事で、リペアが必要に。


 WEBで当たると、最も廉価に直す方法は、「PPテープ」(ダンボールの荷物の梱包に使われる、黄色とか青とかのひらぺったいテープ)を使う方法、らしい。
これだと100円ショップで売ってたりします。 しこたま買いこんでも1000円以下、で直せるみたい。

 リプレース品として売られている日本製のシート(送料等を込みにしても5000円以下で楽勝で買える)もあるので、それを買おうと思いましたが、よからぬ考えがw
 
もう壊れてるものなんだから、
なーにしてもいいわけだよね。

なら、それを直すのは
遊びになるんでないかい?
失敗しても痛くないし。

 という事で、破断したピレリネットそのものを直す方向に(w)

 で、実は既に直して、且つ再装着して長期使用に耐えられるものかどうかを確認中だったりしますw

現在までのところ、特に問題なし。 もうちょい使ってみて、問題がなさげなら、修理方法をここに書く....かも。

 使用感としては、オリジナルよりもちょい硬めですが、座面の動きようは概ねオリジナルと同じ。
手間はすんげーかかります。 ので、普通の人はリプレース用のシートを買ったほうがいいかも。

ピレリネットそのもののリペアにかけた時間は、3日間。
そして費用は....使用工具はカウント外、部材全てを「買った」場合でもトータル2000円くらい。
さて、2000円と無為にかかった手間隙の効果やいかに(w)
Posted at 2016/09/21 17:20:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2015年07月05日 イイね!

スポーツマフラーの、実態。

 今日はおやすみ。

 夏の"じりっ"という音が聞こえそうな日差しもそう無く、窓全開でのドライブにはよさげな日。
これは....

マフラーの詳細なチェックにはもってこいな日だわ♪

 ということで、いつものように50km先の珈琲屋さんにGo(w
今回は、行きは自動車道経由、帰りは下道。 ただし山の中のワインディングはちょいとパス。
「日常生活」な風景を使ってみます。

 んで....「プロ」な方なら「当たり前」すぎる現象もちまちまと書いていきますので、ご容赦を。

(以降は全て、ノーマルサイレンサー比での印象です)

 まず車両静止時のアイドリング。
 車両内に入って来る「ボコボコ」という音は、やや厚め。ただし前席にいるかぎり、大きく響くわけではない。
昭和な古めの2L車両なら、このくらいはあるだろうな、という感じですかね。
ウィンドウを閉めれば「車両内」に限っては、ギリセーフかもという言い方はあるかもしれませんが....

甥/姪っ子送迎Expressマシーンとしては、やや失格w


 んで、走行時。
 煩いっす。
両側が壁、あるいは建物壁面の場所でなら、普通に反響音で「それどうよorz」と、軽く自己嫌悪になれるくらいの音も作れます。

んで、その音なんですが。

 エンジン負荷が大きい、あるいはスロットル開度の変化量が大きい場合、音は著しく大きくなります。
一方、エンジン負荷が小さい場合、スロットル開度の変化量が小さい場合、そう音は大きくなりません。

つまり、静かに走ろうとするなら「低燃費走行」をしなければならない事になりますw

んで、燃費と言えば。

同速度で走った場合、回転数は高めになりますw

 人間様の意図とはある程度無関係に、回転数の最適化を行ってしまうCVTは、入力側(エンジン側)のトルクが薄くなっている事を拾い、これを補完するために回転数を上げているみたいです。


 総論として、「車とお話しがしたい」タイプの人は、様子を拾いやすいということで、ありかもしれません。 たぶん、サーキットランにこの状態で使うのなら、ものすごく車の状態は判り易いと思います。

ただしそれは「ドライバーシート」にいる人にとってのもので、周囲、そして同乗する人にとって「快」であるかどうかという部分には、疑問が残ります。


 今回は、耐久性を優先したうえで、「ノーマルのエンドピースの性能」があればよいという意図をベースに、結果としてスポーツマフラーをインストールしたわけです。

もしも「音」をノーマルと同等にしたいのであれば、インナーサイレンサーは必須。 
「錆対策」として社外のフルステンマフラーをつけるのであれば、インナーサイレンサーは、必ずつけるべきです。 

結局のところ、それがJASMA認定されたものであったとしても、本質は「出力を優先したスポーツマフラー」であって、周囲の人も含めての「快適性」に対する考慮という点では、微妙なものだからです。


-----
んで、ここからはちょい細かい謎解き。

 基本、スポーツマフラーは「スポーツ走行」を念頭に置いており、その際の「排気性能」を優先しています。
んで。

スポーツ走行というくらいなので、その「常用回転数」は、市街地走行時よりもはるかに上になるわけです。


 例えばサスペンションにおいて、設計時に想定する「常用速度域」が高いものは、低いものに対して「硬くなる」のが当たり前であるように、マフラーにおいても「常用回転域」が高いものは、低いものに対して排気抵抗は小さくなります。

 「高回転域で最適化される」ということは、基本的に排気抵抗は小さい、ということ。
「排気抵抗」が小さいという事は、小さくするために「静音化の性能」が削られているという事と等価。 
端的な部分が「エンドパイプ開口部」の径。 ノーマルのものに比べて著しく大きくなっています。

 のみならず、排気抵抗が小さいということは、排気抵抗で得ているトルクが減殺されているということでもあり、結果としてオートマチックトランスミッションは「少なくなったトルク」を補うため、スロットルをより開け、「使用回転数を上げる」という事になるわけです。

 ノーマルの物は、日常的に使われる「低回転側」に焦点を当てて、排気側の設計をしているわけで、排気抵抗そのものが大きく、その大きさゆえに「エンジンに負荷がかかった状態」であっても、静音化性能を得ています。
もちろん、その高負荷時でも大きく静音する性能の代償は「高回転側の伸び」になります。
もっとも、日常生活(街乗り)において、高回転側の伸びは要求される性能は高くないので、問題は発生しません。 なにせサーキットではないので、0.1秒遅くなったとしても問題は発生しませんしね。

 でも、スポーツ走行時においては「高回転側の伸びの有無」は、ある程度タイムに影響が出てくるわけで、それを考えると"多少音が大きくても、性能を優先"したくなるわけです。

結果として「クローズドコース等での使用」を前提とした「街乗り不可」なものほどではないにせよ、JASMA認定されたものでも音は大きい、ということになるわけです。

 という事で再度。 そして結論。

 うちの子のように、"耐久性"を理由にマフラー交換をするなら....

・ フルステンレス製のマフラーを選ぶこと。ディーラーオプションで用意されているものは、必ず材質を確認すること。(パイプ部分がアルスター材の場合がある)

・ フルステン・マフラー(つまりはスポーツマフラー)を選ぶなら、必ず「インナーサイレンサー」を同時に購入すること。


-----
 さて。
インナーサイレンサーですが、うちのものに使えそうなものって、HKSからは2種類出てるんですよね(--;






うちのもののアウトレット部分は外径94Φ、内径90Φという事になってるらしいので、図でいうハイパワーテール用/NEWワゴンテール用のどちらか。

 値段で行くとたぶんもっと安いものが他メーカーから出てるようですが、"材質を揃えたい"(理由はいわずもがな、電蝕対策)のでHKSをチョイス。

素で付けるのであればハイパワーテール用、ごにょごにょする素材として考えるならNEWワゴンテール用がよさげにも思えますが、どちらのほうがよいのか、正味判らんw

ので、現在マフラーを購入したお店経由で確認作業中(^^;
正解は....どっちだ(^^;

そしてどっちにしても....マフラーのエンドパイプ部分に、「穴あけ加工」は必須orz
Posted at 2015/07/05 19:24:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2015年06月06日 イイね!

....またもや、フランジ。

本日....車検の見積もりのために、ディーラーに車両持ちこみ。

....

またもや、フランジ。

 昨年、腹下の中間パイプ側のフランジが終了し、交換したばかりですが、今年はまたもやテールエンド側のフランジ部分が終了寸前。

 そーいやここ最近、微妙に聞き覚えがある音がしてるなぁ、と思ってたのですよ。
初めてフランジ部分が死ぬ寸前に聞いた、スポーツマフラー系の野太い音に近いものが。
気のせいかと思っていたのですが、今回「見積もりを取らせてください」という話があったので、その話に乗ってみたわけです。

結果として、「大当たり」

見てもらった事も、そして「またもやいかれてる」という予感もorz


 なんつーか。
一応、テールエンド側のパーツを交換した際、「問題があることは判ってるので、対策品が出ている」という触れ込みでしたが、状況を考えると信用出来ないなぁ、と。

なにせ、テールエンドのサイレンサー部分を交換してから、まだ4年も経ってませんからorz

 つー事で、どうしようかと悩み中。
サードベンダーの軽量ステンマフラーにするか、短命になる事を前提に、純正を選ぶか。

タイミング的に「ニア6ヶ月点検」タイミングで、しかも「車検までは持ちません」という太鼓判までいただいたので買ってしまってもいいかなぁ、と思う一方....

ガチで乗り換えも考慮対象かな、と。

もう少し、設計時点では問題が無い車両というのもありかな、と。

いずれにせよ、今回の経験で、他の方に言えそうな事....


降雪地域で運用するつもりのある方で、
購入を考えている車両がある方。
ある程度の知識のある方は、「腹下」を見せてもらったほうがよさそうです。
フランジ部分が「水で濡れやすい構造」
になっているかどうかを、見ておくというのは、ありです。


「降雪地域」の場合、路面に撒かれた「塩化カルシウム」をいかに落とすかが問題になるので、がんがん濡れてくれた方が有利。
E11の様に上に持ち上がっているものは、「濡れにくい」ので、付着した塩分によって短期間で錆びますorz
Posted at 2015/06/06 16:53:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2008年03月18日 イイね!

ぴくせる風タイヤ交換法(w

 今さらなネタですが、書いておいたり(w

用意するもの
(普通の人向き)
・WD-40
・グリス
・ウェス
・クロスレンチ
・交換用のタイヤ
・パンタグラフジャッキ
・チョーク

(中級の人向き)
・トルクレンチ
・エアゲージ
・空気入れ
・(パンタグラフジャッキの代わりに)油圧ジャッキ

(エキスパート向き)
・新聞紙 朝刊4部 濡らした履歴のないもの。


承前:
 普通の人は、作業が終わったら必ずガソリンスタンドに行って、空気圧のチェックをしましょう。そのためにも「給油直前」に行うのが吉。 満タンにした後に行うのは「凶」です。


§1:タイヤの交換準備
 事前に、全てのタイヤのホイールナットにWD-40を塗布し、たばこを1本ふかしつつ、交換するタイヤを各所にばらまき、ホイールのハブ当たり面にグリスをさらっとスプレーしておく
グリスをちらっと吹いておくと、たとえ接触面が錆びても固着する事が無く、必ず簡単に外れるので、固着予防のために吹いておきます。
その後、全てのホイールナットをこの段階で緩めておきます。


§2:タイヤの交換

・ジャッキでボディを持ち上げる。
・クロスレンチでナットを外す。このとき、「どこから外したか?」が判るようにすると、吉。
・タイヤを外す。
・ハブ側のホイール当たり面部分を、ウェスで拭く
・交換タイヤを、エアバルブが「エアチェックのし易いところ」になるようにはめ込む。
・ホイールボルトに、WD-40を吹く
・クロスレンチで仮締め

* エキスパートな人は、タイヤの着地予定地点に新聞紙を一部置きましょう。折り目の短辺部分は「上になる側」を裂いておき、長辺側の折り目が外側(ボディから離れた側)なるように、敷いておくと、モアベターです。

・油圧ジャッキを操作し、とにかく「ゆっくり」ボディをおろします。そして、タイヤが少し着地したら一旦降ろすのをやめます。 エキスパートな人はこのとき、新聞紙の上の紙が「ズリズリ」と外側に滑る筈です。滑らないのは一部車種を除き「凶」です。

・ホイールボルトを増し締め。規定トルクで締め込むのが吉なので、トルクレンチ推奨。十字レンチでもいいですが、3000円くらいの安い奴でもいいので一本買った方がいいですよ。緩める時にも楽だし♪

・増し締め後、ボディをゆっくり最後まで降ろし、ジャッキを撤去。

 めんどくさく細かく書いてますが、実際には1本当たり10分もかかりません。 手慣れた人が行えば、全工程を手を抜かずに行っても、6~7分くらいで1本の交換が終わります。


§3:交換後。
 自分でエアチェックが出来る人で、空気入れも持っている人は、まず空気圧のチェックをしてしまいましょう。 空気入れがない場合はさっさとGSに行って空気圧のチェックをします。
また、エアチェックを自分の所で出来る人は、空気圧のチェックを行った後、家のまわりを少し走ってみます。これで、タイヤの状態を知る事ができ、しかもタイヤの交換の際にかかったボディのストレスも、走らせる事で逃がす事ができます。


§4:外したタイヤ。
 外したタイヤは、タイヤ部分は水洗いし、ホイールは洗剤をつけてきちんと汚れを落とします。ナットのかかる部分と、内側は特に念入りに洗いましょう。
陰干しして乾かした後は、家の場合WD-40を吹いた後、ホイール全面を乾拭きしています。
また、水洗いをした後、「次のシーズンにどこにつけるか」が判るように、トレッド面にチョークで大きく書いておくと吉です。 家の場合、区別をつけられるようにという事で

・前後のホイールで、エアバルブのキャップを、変えてある
・内側のサイド部分に「翌年に付ける場所」をチョークで書いておく
・タイヤを保管場所に置いた後、トレッド面に「翌年に付ける場所」をチョークで書いておく

ってのをしてあります。
ちなみに、タイヤの保管は家の場合、4本を横に「積んで」あります(w で、積んだものに業務用ゴミ袋(100リッターくらいのもので、業務用なので地が厚く、やぶれ難い)をかけて、油分の蒸発を避けてます♪


 以上でうちのタイや交換の方法の記述は終わりです。



さて、工具について。
全然何も持ってないところから始めても、2シーズン(4回)自分で交換すれば、工具の元は取れます。 しかも車載工具で行うよりもずっと楽で、確実
 油圧ジャッキとトルクレンチがあって、きちんと扱う事が出来れば、めちゃくちゃ楽になる事は太鼓判を押します。 空気入れ(自転車用と兼用でOK)とエアゲージがあればさらによし。さー自分でやってみたっ♪
Posted at 2008/03/18 20:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「多分、気のせいではない....エアコンコンプレッサー交換後 http://cvw.jp/b/145730/47893219/
何シテル?   08/11 22:21
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