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ぴくせる@FIREBALLのブログ一覧

2016年09月21日 イイね!

ネタは既にあるのに更なるネタがorz

えー。
HKSのスポーツマフラーに変更して、約1年ちょい。
もともとが

「もー錆でどうこうっつーのはお断りじゃ」

という理由でフルステンマフラー交換した以上、「錆」についてレポートするのは筋だろう、と思うわけですが....それを超える新たなネタがorz

---

 うちのノートは、GA2からスライドさせたレカロのSR3がドライバーシートとして使われてます。これがまた気持ちいいというか、わしの周りにある全ての「シート
/椅子」と名のつくもの全ての中でも最も心地よい(^^;

 ですが、来ました。
レカロ使いにとって、必ずやって来る「終末の日」が。
症状を順番にちらと書くと。

#1:ルームミラーが微妙に「上」側を写してるような気がする
#2:微妙に座面が「へこんでる」様な気がする。
#3:座面の布に、皺が出来る。<-ここら辺で気がつくべき
#4:きちんと座ると、腰が後方のフレームに当たってるような気がする。
#5:シート位置を動かそうとすると、以前にはなかった抵抗がある。

あい。そうです。お気づきになった方もいるでしょう。 アレです。
レカロ使いの方なら知ってる、アレ。

ピレリネット(ピレリシートとも)の、ゴム部分の破断。


 概ねドイツ製のものは信用しているわしですが、高校以来絶対に信用しないドイツ製品が、1つだけあります。

ドイツ製のゴム製品(^^;

 車について詳しくなり、ドイツ車の話を聞くようになってから、なおその思いは強くなっていましたが、そーかー、ここにドイツのゴム製品があったか(--;

という事で、リペアが必要に。


 WEBで当たると、最も廉価に直す方法は、「PPテープ」(ダンボールの荷物の梱包に使われる、黄色とか青とかのひらぺったいテープ)を使う方法、らしい。
これだと100円ショップで売ってたりします。 しこたま買いこんでも1000円以下、で直せるみたい。

 リプレース品として売られている日本製のシート(送料等を込みにしても5000円以下で楽勝で買える)もあるので、それを買おうと思いましたが、よからぬ考えがw
 
もう壊れてるものなんだから、
なーにしてもいいわけだよね。

なら、それを直すのは
遊びになるんでないかい?
失敗しても痛くないし。

 という事で、破断したピレリネットそのものを直す方向に(w)

 で、実は既に直して、且つ再装着して長期使用に耐えられるものかどうかを確認中だったりしますw

現在までのところ、特に問題なし。 もうちょい使ってみて、問題がなさげなら、修理方法をここに書く....かも。

 使用感としては、オリジナルよりもちょい硬めですが、座面の動きようは概ねオリジナルと同じ。
手間はすんげーかかります。 ので、普通の人はリプレース用のシートを買ったほうがいいかも。

ピレリネットそのもののリペアにかけた時間は、3日間。
そして費用は....使用工具はカウント外、部材全てを「買った」場合でもトータル2000円くらい。
さて、2000円と無為にかかった手間隙の効果やいかに(w)
Posted at 2016/09/21 17:20:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2015年07月05日 イイね!

スポーツマフラーの、実態。

 今日はおやすみ。

 夏の"じりっ"という音が聞こえそうな日差しもそう無く、窓全開でのドライブにはよさげな日。
これは....

マフラーの詳細なチェックにはもってこいな日だわ♪

 ということで、いつものように50km先の珈琲屋さんにGo(w
今回は、行きは自動車道経由、帰りは下道。 ただし山の中のワインディングはちょいとパス。
「日常生活」な風景を使ってみます。

 んで....「プロ」な方なら「当たり前」すぎる現象もちまちまと書いていきますので、ご容赦を。

(以降は全て、ノーマルサイレンサー比での印象です)

 まず車両静止時のアイドリング。
 車両内に入って来る「ボコボコ」という音は、やや厚め。ただし前席にいるかぎり、大きく響くわけではない。
昭和な古めの2L車両なら、このくらいはあるだろうな、という感じですかね。
ウィンドウを閉めれば「車両内」に限っては、ギリセーフかもという言い方はあるかもしれませんが....

甥/姪っ子送迎Expressマシーンとしては、やや失格w


 んで、走行時。
 煩いっす。
両側が壁、あるいは建物壁面の場所でなら、普通に反響音で「それどうよorz」と、軽く自己嫌悪になれるくらいの音も作れます。

んで、その音なんですが。

 エンジン負荷が大きい、あるいはスロットル開度の変化量が大きい場合、音は著しく大きくなります。
一方、エンジン負荷が小さい場合、スロットル開度の変化量が小さい場合、そう音は大きくなりません。

つまり、静かに走ろうとするなら「低燃費走行」をしなければならない事になりますw

んで、燃費と言えば。

同速度で走った場合、回転数は高めになりますw

 人間様の意図とはある程度無関係に、回転数の最適化を行ってしまうCVTは、入力側(エンジン側)のトルクが薄くなっている事を拾い、これを補完するために回転数を上げているみたいです。


 総論として、「車とお話しがしたい」タイプの人は、様子を拾いやすいということで、ありかもしれません。 たぶん、サーキットランにこの状態で使うのなら、ものすごく車の状態は判り易いと思います。

ただしそれは「ドライバーシート」にいる人にとってのもので、周囲、そして同乗する人にとって「快」であるかどうかという部分には、疑問が残ります。


 今回は、耐久性を優先したうえで、「ノーマルのエンドピースの性能」があればよいという意図をベースに、結果としてスポーツマフラーをインストールしたわけです。

もしも「音」をノーマルと同等にしたいのであれば、インナーサイレンサーは必須。 
「錆対策」として社外のフルステンマフラーをつけるのであれば、インナーサイレンサーは、必ずつけるべきです。 

結局のところ、それがJASMA認定されたものであったとしても、本質は「出力を優先したスポーツマフラー」であって、周囲の人も含めての「快適性」に対する考慮という点では、微妙なものだからです。


-----
んで、ここからはちょい細かい謎解き。

 基本、スポーツマフラーは「スポーツ走行」を念頭に置いており、その際の「排気性能」を優先しています。
んで。

スポーツ走行というくらいなので、その「常用回転数」は、市街地走行時よりもはるかに上になるわけです。


 例えばサスペンションにおいて、設計時に想定する「常用速度域」が高いものは、低いものに対して「硬くなる」のが当たり前であるように、マフラーにおいても「常用回転域」が高いものは、低いものに対して排気抵抗は小さくなります。

 「高回転域で最適化される」ということは、基本的に排気抵抗は小さい、ということ。
「排気抵抗」が小さいという事は、小さくするために「静音化の性能」が削られているという事と等価。 
端的な部分が「エンドパイプ開口部」の径。 ノーマルのものに比べて著しく大きくなっています。

 のみならず、排気抵抗が小さいということは、排気抵抗で得ているトルクが減殺されているということでもあり、結果としてオートマチックトランスミッションは「少なくなったトルク」を補うため、スロットルをより開け、「使用回転数を上げる」という事になるわけです。

 ノーマルの物は、日常的に使われる「低回転側」に焦点を当てて、排気側の設計をしているわけで、排気抵抗そのものが大きく、その大きさゆえに「エンジンに負荷がかかった状態」であっても、静音化性能を得ています。
もちろん、その高負荷時でも大きく静音する性能の代償は「高回転側の伸び」になります。
もっとも、日常生活(街乗り)において、高回転側の伸びは要求される性能は高くないので、問題は発生しません。 なにせサーキットではないので、0.1秒遅くなったとしても問題は発生しませんしね。

 でも、スポーツ走行時においては「高回転側の伸びの有無」は、ある程度タイムに影響が出てくるわけで、それを考えると"多少音が大きくても、性能を優先"したくなるわけです。

結果として「クローズドコース等での使用」を前提とした「街乗り不可」なものほどではないにせよ、JASMA認定されたものでも音は大きい、ということになるわけです。

 という事で再度。 そして結論。

 うちの子のように、"耐久性"を理由にマフラー交換をするなら....

・ フルステンレス製のマフラーを選ぶこと。ディーラーオプションで用意されているものは、必ず材質を確認すること。(パイプ部分がアルスター材の場合がある)

・ フルステン・マフラー(つまりはスポーツマフラー)を選ぶなら、必ず「インナーサイレンサー」を同時に購入すること。


-----
 さて。
インナーサイレンサーですが、うちのものに使えそうなものって、HKSからは2種類出てるんですよね(--;






うちのもののアウトレット部分は外径94Φ、内径90Φという事になってるらしいので、図でいうハイパワーテール用/NEWワゴンテール用のどちらか。

 値段で行くとたぶんもっと安いものが他メーカーから出てるようですが、"材質を揃えたい"(理由はいわずもがな、電蝕対策)のでHKSをチョイス。

素で付けるのであればハイパワーテール用、ごにょごにょする素材として考えるならNEWワゴンテール用がよさげにも思えますが、どちらのほうがよいのか、正味判らんw

ので、現在マフラーを購入したお店経由で確認作業中(^^;
正解は....どっちだ(^^;

そしてどっちにしても....マフラーのエンドパイプ部分に、「穴あけ加工」は必須orz
Posted at 2015/07/05 19:24:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2015年07月02日 イイね!

ノート:マフラー交換終了。選択したのは....

先のブログでマフラー様が終了した事は記載しました。
場所が場所なだけに、早晩断裂することは確実。

 んで。
先にも記述していたように、「もしかして」と思ったあたりからリプレース品についてはポチポチ検索しておりました。

んで、「交換確定」の日に「ポチ」しました。

WEBで通販購入->ディーラー持ちこみで交換

 完全穴あき前なら、皇帝陛下様のところに遊びに行きがてら交換も考えていたのですが....

200km以上、爆音くん状態で走りたくない上、そこまでフランジ部分が原形を保っていてくれるか? 破断しないで行けるか?

それ、無理w


という事でディーラー持ちこみ交換ということもあり、JASMA認定品を選択。


fujitsuboが本命でしたが、GA2で使った事があるのと、形状から、他メーカーのものに比べて軽量化があまり見込めないと思い、パス。

柿本改は、よさげだったのですが最後の最後で「派手なのは微妙orz」と思い、除外。 取付時の留意事項があった、というのもちょっとアレかな、と。

ブリッツはサイレンサー部分の美しさには引かれたものの、"ニュルスペック"という単語にビビって回避(w

という事で残ったのが、HKSのサイレントハイパワー。
タイコもいい感じに大きい上、フルステンという必須条件にも適合。 
強いて難点があるとすれば、テール径93mmでちょい大きい。

基本、スポーツマフラーの抜けを求めて買うわけではなく、純粋にメーカー品相当の"消音性能"が欲しくて買うわけで、いじるにしても、ベースモデルで静かなほうが有り難いのです。


ディーラー持ち込みを考慮し、
JASMA認定マフラーのなかで、
フルステンレス製マフラーを選ぼうとしても、

音が大きいスポーツマフラーしか無い、
という現状は追認するとしてもorz



んで、現物。
現物は、テールエンドピースの他

・ 吊りゴム x 2(対ノーマル比で強化品相当)
・ ガスケット x 1
・ 交換時に使用する(ボルト+ナット+スプリングワッシャー)x2
・ 取り扱い説明書
・ 保証書
・ シール


 つまり、交換時に発生する物理的な消耗品は全てついてきます。
他に買う必要があるものは、ありませんでした。
これから「買おうかな」と思う方には有益な情報かな。


んで、インストールした結果。

・ アクセルオンでの音は、音質は悪くはないものの、基本、大きい。
   音量は、体感的にはテールエンド側のマフラーよりも前に、穴があいているものと大して変わりません。
・ 巡航時の音だけは、対ノーマル比で遜色はありません。

・ 減速のためにシフトダウンした際の音は、やはり大きい。
 そして、ボコボコ音は結構内部に響く。

まぁ、「スポーツマフラーだから当然」とはいえ、ふつーを標榜するユーザとしては、引け目を感じますわね(--;
そしてそれ以上に。

AT(CVT含む)系にスポーツマフラーをインストールすると、これほど恥ずかしい音色の変化があるのかと、本気でへこんでますw

勝手にシフトアップしていく際の、エンジン回転数の変化に伴う「中折れ」的なものを感じさせる音色の変化は、MT海苔には本気で恥ずかしいと感じるに十分でorz

なお、音については、別途後述します。



んで、物理的特性。

テールエンドパイプ部分の突き出し感は、結構強いです。
ノーマルの、あるかないかくらいの感じは、望むべくもありませんw
ま、スポーツマフラーだからしかたないんですが。




これは横から見た時に端的に感じる事で...



こんな感じ

個人的にはちょい微妙(^^;

ついでに腹下の状態はというと



こんな感じ。


 で。
交換時にディーラーのメカニックの方とお話をして得た情報。


こと寒冷地(解氷剤巻きまくりの塩害強化地域)において。


・ マーチ/ティーダ/ノート は、エキゾースト系のトラブルが多い。

・ 逝くのは、腹下の一次サイレンサー以降の中間パイプと、テールエンドピースの間のフランジ部分(つまりうちの場合は一通りやって、おかわりまで行っている)

・ 対策は「まめに洗浄して塩を落す」以外にはない

・ このトラブルに関する情報は、少なくとも秋田県のディーラー経由で、日産本社まで情報は行っている。

・ 年改等で、材質は変わっているように見受けられ、対策はされているようだが、完全解消にはほど遠い状態。



 んで。
ぴくせる的解決法というか、お薦めの対策としては、以下のとおり。

 ノーマルのサイレンサーのままであっても、フランジ部分の「こじり」回避のため、ゴムマウントは硬い「強化品」に変更する。

:テールエンドピースが動きにくくなるため、フランジ部分にかかる応力は小さくなるので破断しにくくなる。 コスト削減が理由と思われるが、ノーマル品はテールエンドピースの重量に対して数が少なすぎる上、材質を見ても容量不足は明らか。 接合部分に、金属疲労を招く原因になっている。


 腐食により破断が見込まれる場合、出来ればテールエンドピースは軽量なもので、且つ"フルステンレス"を公示している社外品に交換する。

:要は、「エキゾーストパイプ」という長い棒の先についている「おもり」の重量が小さければ、横方向の力がかかっても、テールエンド側が大きく動く事はないので、フランジ部分に対してかかる力は小さく、破断する可能性や、金属疲労による錆の促進は起こりにくくなるだろう、ということ。
今回は"軽量化"を追求した結果としてパスしましたが、大柄なfujitsubo製であっても、アルスター材(と言えば聞こえはいいが、要はガン鉄に毛の生えた程度のもの)よりは遥かに軽量の筈です。


 んで、最後に「音」。
今回選択したHKS製のフルステンマフラーもまた、「サイレント」を名乗っていても、スポーツマフラーであり開口部は大きく、音は大きめです。 これは、事実。
これについて、製品そのものにどうこういうつもりはありません。 納得ずくで買っています。
ただし、"錆対策"としてノーマル品に対するリプレースを行った場合、メーカー数値を考慮した上で買ったとしても、想定以上に音が大きく感じる事も確か。


 で、HKSの場合、「インナーサイレンサー」と呼ばれる開口部部分の径を小さくするオプションパーツを販売しています。

これを装着する事で、ノーマルの状態でも「保安基準適合」で、JASMA規格を満たしているマフラーの音を、更に小さくすることは、可能です。
これもあって、最終的にHKS製を選んだというのもまた事実。

まず、吊るしの状態でそのまま使用してみて、音量に問題があると判断した場合は購入し、さらに付けてみるつもりです。

ちなみに、HKSの場合、「エンドパイプに穴あけ加工」は必要なものの、付け外しが出来るタイプのものと、打ち込みっぱなしで外せないタイプの、2種類のインナーサイレンサーが販売されています。

テールエンドパイプの径別の共用品、っつーのが微妙で、サイレンサーそのものの開口部内径が今のところ不明ですが...こちらについてはもう少し研究してみるつもりです。.
Posted at 2015/07/02 23:16:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | NOTE:info | 日記
2015年06月28日 イイね!

本日終了:エンドマフラー

えーと。
6月6日のエントリーで記載した「テールエンドマフラー」ですが....

本日、お亡くなりになりました。

恒例の珈琲やさんいきのため、トータル100kmのドライブに行ったわけですが....

あからさまに、出発前にチェックした時と、
音量/音質ともに、違うOTL

なんつーか、「正規の排気口」から出ている排気量ががっつり減っている結果として、アイドリング時の排気音が異様に小さい(--;

そして、「逝っちゃってる」部分からの排気漏れで、妙に野太い音の排気ノイズが大きくなってますOTL。

がたつきのチェックをした結果として、ノーマルの範疇で動いているので「断裂」まではいっていないものの、動かした時に音質が変化するので早晩逝くぞ、と。

というか。

ノーマルでこんだけ動くってのもどんなものかと。
てか、ノーマルのサイレンサーの重量を「支える」ということを考えると、明らかに容量不足。

そりゃ、こじられてフランジ部分の断裂も、起こるわなぁ....

という事で、サイレンサーのゴムマウントも、テールエンドマフラー軽量化のついでに、強化ものに変えるべきかどうか、悩み中。

ちなみに。
社外サイレンサーに交換する際に留意しているポイントは

・ ディーラーで交換するのでJASMA対応品
・ 別パーツサイレンサーの言及のないもの(本体のみでOK的なw)
・ サイレンサー本体/メインパイプともフルステンが望ましい(耐蝕性重視)

で、俎上に上がっているのはブリッツ/HKS/柿本改/FUJITUBO くらい。

JICは微妙に自信無さげ風だったのでパス。
nismoのステンマフラーも一時考えました。つか純正扱い系だから文句は言われないだろうと思って評価内としていましたが....

中古部品の写真を見ていると、
メインパイプ部分が「アルスター材」っぽいのでパス。
(APEXiも一瞬心を奪われましたが、同様の理由でパス)

つまるとこ、「音がでかいのはいや。軽くて錆トラブルと縁が薄くなれそうなもの」狙いですねOTL

しかし日産....リピーターを「自社製品のトラブル」で縁遠くして、どうするよ(--;



Posted at 2015/06/28 19:47:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | NOTE:info | クルマ
2015年06月06日 イイね!

....またもや、フランジ。

本日....車検の見積もりのために、ディーラーに車両持ちこみ。

....

またもや、フランジ。

 昨年、腹下の中間パイプ側のフランジが終了し、交換したばかりですが、今年はまたもやテールエンド側のフランジ部分が終了寸前。

 そーいやここ最近、微妙に聞き覚えがある音がしてるなぁ、と思ってたのですよ。
初めてフランジ部分が死ぬ寸前に聞いた、スポーツマフラー系の野太い音に近いものが。
気のせいかと思っていたのですが、今回「見積もりを取らせてください」という話があったので、その話に乗ってみたわけです。

結果として、「大当たり」

見てもらった事も、そして「またもやいかれてる」という予感もorz


 なんつーか。
一応、テールエンド側のパーツを交換した際、「問題があることは判ってるので、対策品が出ている」という触れ込みでしたが、状況を考えると信用出来ないなぁ、と。

なにせ、テールエンドのサイレンサー部分を交換してから、まだ4年も経ってませんからorz

 つー事で、どうしようかと悩み中。
サードベンダーの軽量ステンマフラーにするか、短命になる事を前提に、純正を選ぶか。

タイミング的に「ニア6ヶ月点検」タイミングで、しかも「車検までは持ちません」という太鼓判までいただいたので買ってしまってもいいかなぁ、と思う一方....

ガチで乗り換えも考慮対象かな、と。

もう少し、設計時点では問題が無い車両というのもありかな、と。

いずれにせよ、今回の経験で、他の方に言えそうな事....


降雪地域で運用するつもりのある方で、
購入を考えている車両がある方。
ある程度の知識のある方は、「腹下」を見せてもらったほうがよさそうです。
フランジ部分が「水で濡れやすい構造」
になっているかどうかを、見ておくというのは、ありです。


「降雪地域」の場合、路面に撒かれた「塩化カルシウム」をいかに落とすかが問題になるので、がんがん濡れてくれた方が有利。
E11の様に上に持ち上がっているものは、「濡れにくい」ので、付着した塩分によって短期間で錆びますorz
Posted at 2015/06/06 16:53:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

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「多分、気のせいではない....エアコンコンプレッサー交換後 http://cvw.jp/b/145730/47893219/
何シテル?   08/11 22:21
あやしいおぢさんw
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