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2020年12月17日 イイね!

Classic MAZDAにRX-7(FC/FD)が追加されました

12/17のニュースリリースで正式に発表されていますね。

ニュースリリース
マツダ、「RX-7」のサービスパーツの再供給を開始


FC/FD用の復刻パーツリストが公開されています。
Rechargeさんのブログで知って、マツダのサイトで確認しました。

https://www.mazda.co.jp/carlife/classicmazda/rx-7/parts/

前段にメッセージがあるのですが、シンプルながらもメーカーが正式にアクションをするよという宣言は大きなことだと感じました。待望のって感じでオーナーとしては大変嬉しい限り。

ClassicMAZDAにあるMessage


ロードスターとともにRX-7だって、ずっと残っていって欲しい車だと思います。
メッセージを読んで思ったのですが。グローバルでFDの販売台数が68000台、2020年現在で国内に16000台位現存しているそうです。16000台もいるってすごくないですか? 普段あまり見ないから本当にそんないるのかな。。。って思うけど(笑)
1/4から1/5位残っているってことになるんですけど、すごいなって感じます。
同時にそれだけ好きな人がいるし、受け継いでいる人がいる。この車に縁があって良かったなと思う数字でした。

18年前に今のFDを買った時は、こんなに長いこと乗るとは思いませんでした。
こういうメッセージを見ると、大変でも乗り続けたいって感じますね。
Posted at 2020/12/17 18:09:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | FD3Sという車 | 日記
2018年08月04日 イイね!

RX-7に乗り続けるために

RX-7に乗り続けるために既に最終型でも製造終了してから16年経つRX-7。
未だに魅力のある車なのだと信じて疑わないですが、近年は部品供給に関して、廃番なども増えてきていて、乗り続けることが難しくなろうとしています。

幸いうちのFDは、今のところ致命的なことになったこともなく、ずっとディーラーメンテを続けていますが、この先もこれが続けられると思うのは、少々楽観にすぎるとは思っています。

ロータリー専門ショップの中村屋さんでは、数年前から積極的にこの事態に対して声をあげ、パーツフェニックス活動として進められています。今年のRINKU7dayでも、マツダとの対話を進めることに尽力されていました。私も1人のRX-7ファンとして、その場に参加させて頂きましたが、皆さんのRX-7への想いは強く、これからも乗り続けることに勇気づけられたと感じています。

今、中村屋さんでは、パーツフェニックス活動の1つとして、部品供給の問題や整備に対する環境などについてのアイデア、またユーザーひとりひとりの想いをマツダに届ける為に、皆さんの言葉を募集されています。

中村屋 EcoCpu BLOG
(記事への直リンクは避けました)

私は残念ながら大したことは何も提案できませんが、乗り続けたい気持ちは同じです。少しでも伝わればと思い、postしました。

RX-7に乗ってる人も乗ってない人も、もしファンでそれだけの価値があると感じるなら、想いを伝えてみませんか。伝えようとしないと伝わらないことは、生活の中でいつも感じることだと思います。伝える手段を作って頂いていることに感謝しつつ、出来ることから始めたいですね。
Posted at 2018/08/04 12:23:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | FD3Sという車 | 日記
2012年04月21日 イイね!

FD3Sという車②

FD3Sという車②前回、「今更言うまでもなく・・・」とか書いていたけれども、やっぱりRX-7としての通り一遍の説明は、書いておくかなと思ったので、今回はそれを。一般的な内容なので、知ってる人にはあまり意味の無いpost。

FD3Sとは、マツダのRX-7でいう初代SA22C、2代目FC3Sと来て、1991年にデビューした3代目にあたる車になる。日本車としては、いろんな意味で記憶に残る1989年から少し遅れて、いわゆるバブル末期に発売された。

FD3Sの販売期間が1991年~2002年の約10年半。その中でI型~VI型まで、マイナーチェンジの時期により分類される。大きくはI~III型までの前期型とIV~VI型までの後期型で分けられる場合と、2つの型ずつ3つに分けることが多い。
前期・後期で分けた場合に大きく変わった点は、テールランプの形が四角形から丸形に変わったことや、ECUが8bitから16bitになったこと。3つに分けると、III~IV型はドルフィンテールと呼ばれているリアスポに変わったこと、V~VI型はフロントのフェイスリフトや大型のリアスポになったことが、見た目にも分かりやすい大きなポイントかなと思う。

それぞれの型やスタイルにファンがいて、こだわりがあったりするので、どれが決定版というわけでもないが、個人的には前期にいくほどピュアスポーツの割に内装は高級志向(値段も値段だし)で、走りの扱いも難しいというイメージ。全体的には、地道な熟成によって、初期型が255psだったのが最終的には280psまでアップしたり、様々な限定車種が出ていたりと、オーナーでも細かなラインナップを把握するのは難しいと思う。

FD3Sの限定車種と言えば、やはりtype RZとSPIRIT Rが双璧。
type RZは、一応でも4人乗りで登録されているFD3Sのリアシートを潔く取っ払って、2シーターにしたモデル。限定色の設定も有り、装備もより走りの方面を追加してハードな設定にされている。

もう一つのSPIRIT Rは、2002年の生産終了に向けた最終限定車の位置付けで設定されたモデルで、ドリルドディスクローターなどがついたハードなモデルもあった。イメージカラーのチタニウムグレーがかなり格好良く、フェンダーのSpiritRエンブレムは、今でも見ると「おっ?」と個人的には注目してしまう。SPIRIT Rの程度の良いものは、まだかなり高値なのかな? 数年前は、まだプレミア価格が付いていたのもあったと思うけども。

細かな違いは、型によってもモデルによってもいろいろあるけども、基本的なスタイルは変わらないし、見た目もインパクトのある方だと思うので、見かけたら「あーRX-7だー」で良いと思う。自分でも乗っていて、他のFDを見かけると「あーFDだー」って嬉しくなるしね。
全然通り一遍でも無い説明だけども、とりあえず全体的な紹介。
Posted at 2012/04/21 02:47:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3Sという車 | 日記
2012年04月08日 イイね!

FD3Sという車①

このブログを始めるにあたって、初めに書きたいことはなんだろう。
そんなことを考えて、"FD3Sという車"と付けてみた。

今更言うまでもなく、FD3SとはMazdaのRX-7の3代目のことである。
1991年に生産が開始され、2002年に生産終了した、そして今まで様々な所で語られ、その魅力とストーリーについて、知ってる人にとっては、今まで何十回、何百回と目にしたことだと思う。

今、ちょっと思いつくだけでも。

・ロータリーエンジン搭載
・個性的で綺麗な色褪せないスタイリング
・前後配分50:50のフロントミッドシップ
・カミソリのように切れ味鋭いハンドリング(フットワーク)
・ゼロ戦に学び、軽量化を突き詰めた"ゼロ作戦"

etc..etc...

美点だけでなく、ネガティブイメージとしても様々言われていると思う。

・耐久性に劣り壊れやすいロータリーエンジン
・冷却系が弱く、すぐに高温となり、夏や渋滞は鬼門
・それはそれは極悪な燃費

etc..etc...

良いところであれ、悪いところであれ、それがまた賞賛だろうと批判であろうと、これ位いろいろ言われてる車も、そうないんじゃないかと思う。

そんなFD3Sも生産終了から10年、そろそろ街中で見かけることも珍しくなってきた。

日々少しずつ減っていっているであろう各個体。その内の1つが自分の手元にあるというこの状況で、何か書くことが出来るのは、やっぱりこの車に対する思いと今まで起こってきたコトを、書き留めること位なんだろうと思う。

2002年に購入してから10年超。特に大きなモディファイもせず、日々普通に乗って普通のメンテナンスしかしていないから、大したことは何も書けないけど、こういう車がある日常を少しでもログ出来れば良いかな。

いつまで乗れるのか、いつまで続くのか全くわからないけど、このブログはそういう気持ちで始めようと思う。


最初のpostだからちょっと硬い感じにまとめてみた。
Posted at 2012/04/08 20:45:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3Sという車 | 日記

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大阪在住でMazda RX-7(FD3S)とLexus IS(ASE30)に乗ってます。 FDが好きで長く乗っていて、2022年で20年経ちました。これからも...
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