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2024年09月03日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラ20周年なんですね。おめでとうございます。

長くやってるサービスなんだなぁと思いつつも、20年前って言うと、既に2004年とかだと、あれぇ? もっと前からやってなかったっけ?とか思います(笑)

長らく読むばかりでしたが、2012年に登録した時は、FDに乗って10年位なるので、なんか記録しようって思ったのがキッカケだったでしょうか。

既に登録後12年を越えているものの、実際には5年間位放置期間があるので、まだまだヒヨッコです!(・∀・)

まーそもそも、月に1回位しか書かないので、投稿数も少なく大して内容もありません。このペースが自分には合ってるようなので、今後もポツポツと書いていければ良いなーと思っております。

運営の皆様には感謝を。そして、これからもサービス継続してもらえると助かります。
Posted at 2024/09/03 22:11:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | タイアップ企画用
2024年08月27日 イイね!

レクサスESに乗ってみた

レクサスESに乗ってみた先日、IS300修理入庫の際に代車を貸して頂き、レクサスESに乗りました。

去年位から、ESに試乗したいと何度か言ったことがあり、営業担当の方が気を遣ってくださったのか、フロントガラスの交換修理の際に、代車として用意して頂きました。2日間で、約100km程度乗りました。久々の試乗感想です。

○モデル仕様
レクサスESは、2018年10月発売。当時、まだGSがラインナップにある状況で、FFセダンとしてデビュー。ESがFF車で、GSがFR車な住み分けかと思いますが、ESは4気筒2.5L+モーターのハイブリッドパワートレーン一本のシンプルな構成だったのに対して、GSは排気量も大きな、価格帯としても上のクラスまでカバーしていたかと思います。

GSが2020年の特別仕様車を最後にディスコンしてしまった後は、LSとISの間の中核クラスで、パーソナルなセダンとしては最上級クラスを引き継いだ形です。

そのESも2021年にマイナーチェンジが入り、フロントフェイスの一部変更や、リアサスペンション回りの剛性アップ、安全装備の性能アップなどが行われました。

今回お借りしたのは、その2021年のMC後、2021年9月登録の、ES300h VersionLになります。車両価格715万円。距離は、17000km位。試乗車だとお聞きしましたけど、年間7000km位の稼動ですね。内容的には、現在売られているものとほぼ同じです。

Version Lなので、いろんなものが標準装備となってます。オプションは、分かっただけで言うと、デジタルアウターミラー、デジタルインナーミラー、マークレビンソンかな。全部で60万近くなりますかねー。

まずは、サイズ感ですが、やはり高級セダンになるので、大きめです。
ES300h AXZH11:4975mm x 1865mm x 1445mm WB:2870mm 車重:1720kg

参考に、GS(最終型の2.5Lハイブリッド)と乗ってるIS300も。
GS300h AWL10:4880mm x 1840mm x 1455mm WB:2850mm 車重:1760kg
IS300 ASE30:4710mm x 1840mm x 1435mm WB:2800mm 車重:1640kg

GSから見ても、更に長くなり幅も広いですね。世代的に新しく、車自体が大型化しているからでしょうか。車重については、ESはムーンルーフ付きでも、GSと比較して軽く、FF車の利点で軽く出来るメリットが出てそうです。車検証で見ると、ESはフロント軸重が1000kg、リア軸重が720kg。フロントにロードスター1台分かーって思いました(笑)

パワートレーンは、A25A-FXS。4気筒2.5L+モーターのハイブリッドは、現行NXと同じかな。スペックが少し違いますけどね。ハイブリッドなので、レギュラーガソリン仕様なのは良い所。CVTで燃費もカタログ値20km/Lを越えているのは流石ですね。

借りた個体のタイヤは、ダンロップ SP SPORT MAXX 050で、前後ともに235/45R18。標準装着タイヤですね。指定空気圧は240kPaの所、メーター表示は大体280kPaだったので、ちょっと高めに入ってたかな。


○見た目


デザインは、MC前からほとんど違いはなく、スピンドルグリルはしっかりした形のデザインです。レクサスのフロントフェイスは、好き嫌いあるでしょうけど、ESはシルバー縁取りなどもあるからか、割と落ち着いた上品な見た目です。外装色のソニッククォーツ(白)と合ってますね。あとは、デジタルアウターミラーが小さいので、そこは逆に目立つ所でしょうか。




真横から見ると、綺麗に伸びたクーペスタイルなセダンですね。ウェストラインは高いので、やはり窓は上下には狭い感じ。ちなみに後席の窓は、ブラインドを下ろした(?)状態。
ホイールの主張もそこそこに、良いバランスに見えます。



純正ホイール。レクサスのホイールは、どれも綺麗なカットだと思います。ESはナット式かな。




リアも落ち着いたデザインです。この辺はターゲット層によるのかな。ハイブリッドのみの車種だからか、マフラーも見えませんね。




シートは白レザー。ソリスホワイトってカラーかな。車内が明るく見えます。トリムやステアリングの一部もウッドが入っていて、やはりスポーティというよりは落ち着いた雰囲気です。VersionLですしね。
ディスプレイは大きく大変見やすいですが、この辺のダッシュボードの形状と合わせると、少し異物感があるかも。ナビシステム自体は、自分のISと同じく、前の世代のものだったので、自分にとっては慣れていて使いやすかったです。ESの今売ってるモデルは、最新型だったかな。
後、この話しは避けては通れませんが(笑) デジタルアウターミラー用の小型ディスプレイは、かなり異物感があります。


○使い勝手
シートはフル電動で、ポジション取るのに特に問題はありません。サイサポートもアジャスト出来ますし、腰の辺りのアジャストは上下にも移動しました。へーこんな所も動くのですね。
シートの座面は広く、ISなんかと比べるとショルダーもほとんど立ってないので、体を固定するまでには至らず、ここも車のキャラクターが出ています。

ステアリングは、太さもあり、がっしりした作りに感じました。手触りは、パンチングレザーとかではないので、好み次第ですかね。ちなみにパドルシフト付きです。




液晶メーターは、思ってたよりシンプル。写真は、たまたま信号待ちの際に、救急車が通りかかって、表示が出たので撮りました。緊急車両が通りかかると、液晶に表示されます。これは親切だし、良いですねー。自分の車にも欲しいです。



ヘッドアップディスプレイ。ISにも欲しい。。。




センターコンソール回りは、必要十分です。タッチパッドは、ちょっと遠いかなーとは思いました。アームレストは広くて良いです。写真中央下のドリンクホルダーの深さが、2段階に変えられるんですけど、最初何のためかわかりませんでした。細かいなぁって(笑)




電子ミラー。純正でも採用している車種増えてきましたね。個人的には割と好きです。調整も効くのですけど、これはちょっと近くないかなぁって思います。見やすさは、夜間も込みで、さすがメーカー純正ってレベルでした。下のつまみを前方に倒せば、スイッチが切れて、多少見づらいですが、通常のミラーにもなります。




量産車世界初でしたっけ? デジタルアウターミラー。オプションですけど、これを体験出来たのは貴重かも(笑) 慣れはあるんでしょうけど、個人的には全然駄目でした。瞬時に判断出来ない、距離感が分からない、夜間での表示も個人的にはNG、便利機能なんですがウィンカー出すと(勝手に)画角が変わるとか。。。

いろいろ試したり、考えた結果、バックする時にインナーもアウターも映像だと、怖くて仕方がなく、私としては、目視か1つでも鏡が無いと駄目なのだということが分かりました。(^^;

リアシート。止まっている状態しか座っていないので、走行中がどうかはわかりませんが、こちらはかなり広くて、さすがのラージセダン。リクライニングも可能。クーペスタイルでも、頭上は大丈夫でした。




トランクは広大です。セダンの特徴であるトランク。これが必要な時もあるよね。オートクローズもついてました。結構便利ですね。


○走り
VersionLなので、足回りは電子制御ではなく、走行モードにSport S+はありません。今回は、ほぼずっとノーマルで乗りました。さて、ディーラーでお借りして、出発してから最初の10分間は、デジタルアウターミラーの慣れなさ加減に、ギャーギャー騒いでおりました(笑)

しばらく走った後に、車内がかなり静かなことや、路面の荒れを吸収する足回りの良さに気づき、「これ、すごくない?」って。あまりに自然だったので、逆に気にならなかった感じです。助手席の相方も、かなり快適であることを感じてたらしく、やっぱり凄いんだなって認識しました。

速度ゼロからのスタートや、踏み増しによる加速は、洗練されたTHSの仕組みで、全くストレスを感じません。エンジンも回ってるとか止まってるとか、繋ぎ目すら全然分かりません。静粛性だけでなく、パワーデリバリーという意味でも、街中から高速まで全く不足無く、ノンストレスで動きます。

正直、最初はちょっと舐めてました。トヨタとしては普通のTHSで、FFということもあって、高級感はブランド的に当然あれど、走っても退屈な方向性かなぁと。最初に街中で少し走って、これはすげぇって思った後も、街中スペシャルかな?とか思い、高速に乗ってみたら、こちらも全然問題なかったので、THSの制御スゴッ!って、さすがにゴメンナサイしました(^^;

乗り心地は、電子制御では無いノーマルの足で、路面の細かな段差から大きめの突き上げまで、非常に滑らかにそれらを吸収する様は、凄みを感じました。めちゃ良かったです。

車体が大きく、車重も結構あるので、もうちょっと鷹揚とした動きになるのかと思ってたんですけど(過去だとGS300hがそんな感じだった)、反応はかなりナチュラル。シレーっとすごいことをやってる気がして、すごく良い「普通」って感じがします。

ここまでかなりベタ褒めですが、2つ個人的には気になるイヤな点がありました。
1つ目は、ステアリング。FF車ゆえの構造的なものかはわかりませんが、走ってる間ずっと、すごく細かな微振動があります。全体的な快適性が高いので、余計目立つ感じです。これが気になるとちょっとしんどいかな。

2つ目は、最小回転半径5.9m。これまたFF車なので当たり前のことではあるんですが、5.9mは結構ありますよね。思い知ったのが、自宅の駐車場に入れる時。想像以上に切れないので、数回アプローチからやり直しました(下手)。
ISが5.2mということもあるんですが、今まで乗ったFF車って結構全長が短い車ばかりで、あまり気にならなかったんですよね。さすがにほぼ5mの車では、かなり違うのだと分かりました。

さて、上のようなこともあるんですけど、トータルでは非常に完成度が高い車だと思います。めちゃくちゃ良く出来た車だと感じました。

ただ、今回ここまで書いておいて、如何なものかと思うのですけど、買って所有したいか?と言われると、ちょっと違うなぁとも思いました。

移動のツールとして使うのであれば、大変快適だし、運転していても安心感が高く、非常に良い道具だと思います。そうなんですが、なんていうか運転していて「面白くない」んです。。。(^^;
どうしてそんな風に感じるのか? まだよくわかりません。このことは今後、他の車に乗る時にも、考えていければ良いなと思います。

いずれにしても、今回お借りしてESに乗ったのは、貴重な経験でした。出来は非常に良い車だったので、これからも機会があれば、このシリーズ乗れれば良いなー。


おまけ:

なんでかハイブリッド車だと、エンジンルームを見忘れそうになるのはなんでだろう。。今回は開けました!
Posted at 2024/08/27 21:31:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年07月24日 イイね!

週刊マツダRX-7 作り始めました vol.1~6 →そして休刊(泣)

週刊マツダRX-7 作り始めました vol.1~6 →そして休刊(泣)タイトルで全て言ってますが(笑)

5月の中頃にX(Twitter)だったと思いますけど、デアゴスティーニでFD3Sが出るってたまたま見かけました。
デアゴスティーニって、昔からCMなんかでも見ますし、モデルカーのシリーズがあったりするのも知ってましたが、一度も購入したことはありません。

でもね。FDって出てたら気になるじゃないですか(笑)
そして買うかどうか考える際には、どれくらいの金額になるか気になりますよね。創刊号は490円ですが、2号目以降は、1999円。そりゃそうよねーというスタイルです。予定は110号らしいので、試算では218,381円。1/8スケールのモデルとは言え、なかなかの金額です。

https://deagostini.jp/rx7mt/

いろいろと考えた結果、思い切って定期購読に申し込み。初めてのデアゴスティーニです。
そして、2024年5月21に創刊号が発刊されました。宮城県と群馬県の試験販売だとか。創刊号は少し遅れて届き、5月の終わり頃だったかと思います。次回以降は、2号まとめて送付でした。

その後、2号・3号が届き、4号・5号が届いた時に、週刊から月刊化しました(笑) 嫌な予感はしてたんですよねー。そして、6号が届くと同時に、休刊の案内が入っておりました。まぁ、既にXで見て知ってはいたのですけど。。。

作ってる過程は、何号か進んだらブログにも書くかなーとか思っていたものの、最初の書く前に休刊になっちゃった(^^;

あまり時間が無くて、まだ1~3号までしか作ってなかったのですけど、悔しいので少し載せます!



毎号、薄い冊子が入っており、いろんなテーマで解説とかがあります。あと、説明書ですね。
パッケージを見れば分かりますが、ボディカラーが白なんです。スピリットRなんですけど、普通ならチタニウムグレーメタリックにしそうな所を、なぜか白。まぁ、このボディカラーが白だったので、定期購読を決めたという所もあります(笑)



パッケージは、こんな風に入っています。



創刊号は、フロントバンパー部分。あとローター1個(笑)



出来上がり。数が少ないので、大した時間は掛かりませんけど、いい加減に出来るような簡単さでも無いので、ちゃんと説明書は読みましょう。



第2号。毎号アングルが変わるのかしら。



第2号は、左フロントホイール/タイヤと、リトラクタブルヘッドライトのユニット部。



出来上がり。ホイールも良い色合いです。



第3号。ちなみに18号まで買うと、ウィンカー辺りにあるスピRのプレート型キーホルダーと、エンジンルームのメタルプレートっぽいのが、全員プレゼントの予定でした。



ボンネットと左フロントブレーキローター、ローターハウジングです。



出来上がり。ウィンドウォッシャーの部品が、めちゃくちゃ小さくて、飛んでいきそうに。。。



第4号。未開封。中身は、フロントリップスポイラーと左フロントのブレーキ回り。



第5号。未開封。中身は、フロントインテーク、左フロントの足回り。



そして第6号。未開封。中身は、ロータリーエンジン部分です。



裏表紙にも、休刊のお知らせがありました。

今回、定期購読を申し込む前に、デアゴスティーニには試験販売というものがあって、地域限定で出すことも初めて知りました。そして休刊になった後に、全国展開化して復刊するケースもあるとか聞くので、それを期待します。

ちなみに、休刊になってしまったので、今までの購入分は返金されます。でも、ドライバー、ニッパーとかピンセット、接着剤とか、あったら便利そうなのを折角揃えたので、復刊してまた使えることを祈ります!

でも、やっぱりチタニウムグレーメタリックで出します! とかはやめてください(>、<;
Posted at 2024/07/24 18:19:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年07月15日 イイね!

IS300 飛び石修理をしました

IS300 飛び石修理をしました2024年7月。梅雨の途中から、すごい暑さになってきて、夏来るなぁって感じです。

さて、タイトル通りIS300の修理入庫です。
先日、IS300で高速道路を走っていると、追い抜いていったトラックから飛び石を食らいました。車線も違うし、距離もそんな近いとは思わなかったんですけど、突然「バキッッ!!」ってものすごい音がしました。

これは絶対ヤバいと思って、アクセルを抜きながらフロントガラスを確認すると、助手席前当たりに、長さ3cm程度の放射状のヒビが入っていました。がーんショック。これはもう、ガラス交換レベルだろうなぁと思いつつ、インター降りて車を止めた後、前回りの確認をしました。

すると、左フロントヘッドライト上辺り、ボンネットフードの先端で、塗装欠けが。。。これは今回当たったなぁ。他は見当たらなかったので、2個所の破損です。



さすがに貫通するとは思いませんけど、すごい音がしますね。何かがへし折れたような音がしました。



上から写したらこんな感じ。ガラスに映り込んで、分かりづらいですね。



ボンネット先端フチ、ガッツリ欠けてます。大きさ的には3mm程度かな。まぁ、1箇所だけで良かったです。

早速、営業担当の人に連絡を取り、修理の算段をしました。結果的に、次の週末に1泊2日で入庫修理を実施頂けることになりました。また、ディーラーが保険の代理店でもあるので、車両保険を使うかも相談。結果的には使うことになりましたけど、免責金額を結構上げてたので、痛い修理費です。

どうせフロントガラスを交換するなら、夏の暑さ軽減に赤外線を遮断する、AGCのクールベールのようなものを検討したかったんですが、ディーラーで調べて頂いた所、センサーなんかもあるので対応していないみたいとのこと。残念。まー純正は、遮音効果などもあるだろうし、そっちがカバー出来なくなるかもですね。
赤外線で言えば、フィルムで対応というのもあるんですけど、あまりフロントガラスにフィルム貼りたくないので、今回は諦めました。

さて、週末に入庫し、翌日問題なく修理完了。引き取りに行って来ました。
フロントガラスは交換で、ボンネットはタッチアップしてもらいました。フロントガラスなんで、全く見栄えに変化はなく(アタリマエ)、完全に元通り。まー実は、運転席側にもいつのまにか、1mmにも満たない欠けがあったので、それが無くなったのは気分良かったです。

ちなみに費用。全部で、21.6万円程。部品としてガラス自体は14万位でした。他に再使用不可のモール類や、レインセンサー関連部品が必要になります。



帰り道。気づけば、運転席側の隅に車検ステッカーが! すっかり忘れてましたけど、フロントガラス交換だったのだから当たり前。。。一足先に、ステッカーも移動したのでした。うぬぬ。。。鬱陶しいなぁコレ。

てなことで、急な修理入庫のお話でした。



夜の阪神高速。車の写真、1枚もなかったから貼っとこう。
Posted at 2024/07/15 22:53:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | IS300の記録 | 日記
2024年06月30日 イイね!

ハチマルミーティング 2024 in OSAKAに参加

ハチマルミーティング 2024 in OSAKAに参加もう6月も終わりで遅くなりましたけど、2024年6月9日(日)、去年に続いて西日本開催のハチマルミーティングに参加しました。

ハチマルミーティング 2023 WEST in ヒメセンに参加

昨年は、7月に姫路セントラルパークの駐車場で開催されましたが、今年は1ヶ月の前倒しで、大阪府泉大津市で開催です。泉大津フェニックス多目的広場という、埠頭にある広大なアスファルト地でした。3月にエントリー期間があって、4月の半ばに審査結果通知。今年も無事通りました。


送られてきたエントリー通知の一式。今年の参加記念品は、トートバッグです。

車自体は、1年前から何も変わってませんが、今年はナンバー隠しをちゃんと付けようかと思い調達。真っ白のプレートだったので、ステッカーでも貼るかなーと思ってましたけど、相方がイラストを描いてくれると言うので、それをステッカーにしてみました。


前に空気圧表示のステッカーを作った時と同じもので、A4版を。台紙にプリンターで印刷して、その上にフィルムを貼るのですけど、意外と難しい。。。気泡が入ってしまいました。



作ったものを切り出してこんな感じに。気泡は、まぁ間近で見るものでもないので、気にならないでしょう。これを前後違うイラストで作って、パネルに貼り付けました。

さて当日、梅雨前ギリギリ大丈夫かと思ってたのに、朝から雨でした。会場までの移動は割と雨、会場付近では小雨になって、9時前に着いたのですが、この時はほぼ降ってませんでした。結局、一日中降ったりやんだり安定しない天気でしたねー。



搬入時の様子。開会式は10時から。9時前の段階で、2/3位は既に入場されてましたでしょうか。




今回はステッカーに合わせて、リトラは開けて展示してました。


ナンバープレート隠しはこんな感じ。固定は丸い磁石をナンバーのネジに乗っけるような位置で貼り付けて、ネジの上に乗せてます。意外と安定しましたね。


リアはこんな感じで、フロントのステッカーとは別のを使いました。まー急ごしらえで作った割には、上手くできたかなと思います(笑)

さて、自分の車はこれぐらいにして、会場で気になった車をいくつか。いつもより写真多めです。



黒銀のミレーニア。最初気付いてなかったのですが、YASU@黒七さんでした。、自分の車にいる所で声かけて頂いて分かった次第(^^;

初めてお会いしたのですが、ミレーニアを細かく見せて頂いて大変楽しかったです。こんな機会なかなかありませんから。ありがとうございました。機会があれば、またお願いいたします!
何気に、車イベントでみん友さんに会ったのは初めてかな(笑)



なりきりエリアで展示されていた、イニシャルD、FDです。めっちゃ目立ってました。カッコいいですよね。今回、FDは自分含めて2台だけでした。こちらのオーナーさんにも、声を掛けて頂いて、少しお話させてもらったんですけど、RE雨宮で作成した1型だそうです。大阪の方ですが、車検の時は千葉に持っていってるのだそうな。すごいなー。



ラリーレプリカ仕様のトヨタ セリカGT-FOUR。今回のミーティングでのハチマル大賞車です。納得の仕上がり、ライトポッドがめっちゃ良いですね。車の経緯などを、インタビューで語っておられましたが、非常に思い入れのある車であることが伝わってきました。



こちらも受賞車。珍しい色のトヨタ ハイラックストラック。ジブリの「耳をすませば」のエンドロールに出てくる劇中車をイメージした車なのだそう。すごいチョイスですよね。木材を荷台に置く所も再現しているなど、センスいいなーと思いました。



こちらも受賞車です。ホンダ トゥデイ。昨今流行のボディーカラーやホイールなど、センスよくまとめられていて、オシャレだなーと思っていたら、オシャレ賞の受賞でした。大変納得。



今回参加して、最も衝撃を受けた車というか(笑) なりきりエリア、イニシャルDハチロクで、運転手付き(笑) この藤原拓海が、すごい良い味を出していました。



去年も拝見したと思います。ご当地ヒーローイワシマンさんのトヨタ セラ。ヒーローものというのが、よく表されたデザインだなーと思います。



スバル アルシオーネSVX。このようなイベントでもないと、なかなかお目にかかれないレアな車ですね。特徴的なデザインが、今見ても新鮮に感じます。



こちらもデザインのインパクトがすごい、ミツオカ ラセード。ベースとなったシルビアの面影は、ルーフラインあたりでしょうか。綺麗な個体でした。



可愛らしい黄緑色の多分RODYと呼ばれるおもちゃ。これを散歩に連れていってるかのようなリード。同系色の緑が可愛い、多分これはスバル ヴィヴィオですよね。タルガトップ? 初めて見たかも。
このキュートさに、相方がやられていました(笑)



非常に低いスタイルのFC。ここまで低くなると、それだけで印象がかなり変わりますね。カッコいいです。黒の車体が非常に目立っていました。



今回、お隣さんだったR32GT-R。ニスモチューンなんでしょうか。統一感のある渋い一台です。来場者からも注目されていました。大きなGTウィングが目立っていましたね。



RedBullのイメージが目立っていたホンダ S2000。S2000にGTウィングは、かなりスパルタンに見えますよね。RedBullのグラフィックが大変カッコよかったです。



スバル インプレッサWRX。GC8の4型?5型? どちらか忘れてしまいました。大変綺麗にされている個体でした。最初に買った車が、NAのインプレッサでしたから、WRXにはかなり憧れましたねー。



今回、大変多くの三菱GTOを拝見しました。どれもが綺麗に維持されている個体で、すごいなぁって思いました。この写真のは、私が拝見した中で一番鮮やかなボディーカラーだったのに惹かれました。リアのスタイルもマッシブで、当時の三菱のイメージがよく分かる車です。



おまけ。ロンブー亮さんも来られていました。YouTubeで車系チャンネルをされていますね。動画用に取材もされていました。

今年は生憎の雨でしたが、去年に比べれば6月に前倒しになったこともあり、涼しく過ごしやすかったですね。雨の中でも、多数の参加者と見学の方と来られていました。大変お疲れ様でした。機会があれば、来年も参加出来たら良いですね。
Posted at 2024/06/30 07:23:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | FDの記録 | 日記

プロフィール

大阪在住でMazda RX-7(FD3S)とLexus IS(ASE30)に乗ってます。 FDが好きで長く乗っていて、2022年で20年経ちました。これからも...
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