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かずっち@大阪のブログ一覧

2014年05月24日 イイね!

Bromptonのフロントチェーンリングを54Tから50Tへ





 タイトル通り、Bromptonのフロントを54Tから50Tへと戻しました。
これで購入した当時のギア比となりました(わたしのはM3R)。
ブロンプトン





なぜかと言うと6月に予定している しまなみ海道の対策のためです。
普段、街中やサイクリングロードを走っている分には54Tでの2速巡行が個人的にはお気に入りです。
ちょっと飛ばしたい時などには良い具合に速度ものってくれますし。
荷物満載の50Tでもしまなみ海道のアップダウンではちょっと厳しいかもしれないですが・・・ (^_^;A





鴨川ではすでに川にせり出した納涼床が出来上がっており、お客さんで賑わっておりました。
川床がならんだ鴨川





新緑が綺麗な東福寺の臥雲橋からの一枚。向こうに見えるは通天橋ですね。
東福寺 臥雲橋




やはりこの時期の東福寺は素敵です。人も少ないですし。
東福寺



今日は入り口だけの光明院。
光明院




明日も時間が合ったらBromptonで散策してみよう。自転車に良いシーズンは短いのですから。



【本日の走行距離】
49.9km

【今日出会った小径車】
ブロンプトン、BD-1、タイレルFX


おうえんくりっく→ 



Posted at 2014/05/24 20:19:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車日和 | 趣味
2014年05月16日 イイね!

葵祭(賀茂祭)


 5月15日(木)、代休を頂いて朝から葵祭の見学に行って参りました。前日では雨ではないか、それだと順延になるだろうなあと思っていたら当日の朝、「予定通り」とのことで慌ててバイクに乗って京都御苑に。

NikonのD90を下げてボチボチ撮って来ました。


葵祭といえば京都三大祭りのひとつで、京都市の賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)で行なわれる祭りで平安時代から脈々と受け継がれています。
平安調を偲ばせるみやびな雰囲気が特徴ですね。


そんな祭りの風景をちょっとだけ載せておきます。
牛車




牛車の牛さん。待機中でのひとこま。
牛




祭りが始まる前のそれぞれ列を整えている風景。500名以上の列となります。
祭りの前





かざり





祭りの前




馬達も活躍します。
馬





個人的にはこの日のお気に入りの一枚。馬と見つめ合うシーンが良い。
馬






平日で天気ももうひとつなので空いているかと思いきや京都御苑内は大勢の見学する人出溢れています。おなじ場所でじっとカメラを構えても良いのですが、折角なのであえて色んな場所から撮ってみました。
葵祭







牛車






最初から最後まで行列を見ていると小一時間程度掛かります。それだけ長い。
風流傘





斎王代の列ですね、テレビでもよく取り上げられますのでご存知の方も多いかも。
斎王代列




斎王代列は女性が中心です。
葵祭



斎王代




時々小雨が降るのが残念。
葵祭





新緑の中、列は粛々と進んで行きます。
葵祭




葵祭




牛車




京都御苑を出た列はお昼前に下鴨神社に入り、そのあと上賀茂神社へと向かいました。


おうえんくりっく→ 

Posted at 2014/05/16 21:19:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 旅行/地域
2014年05月11日 イイね!

まいまい京都さんで行く京博「南山城の古寺巡礼」特別展





  5月10日(土)は朝からいまい京都さん主催のミニツアーに参加して来ました。
京都国立博物館以下、京博)で開催されている「南山城の古寺巡礼」をお庭を含めて学芸員の方に案内して頂くと言うなんとも贅沢な内容です。
※京都国立博物館は明治30(1897)年に創設されました。建物自体も重要文化財指定されております。


南山城の古寺巡礼(南門)



今回は各人にイヤフォンガイドが配られました。やはりこれは便利! わたしのように写真を撮るためあっちにふらふらこっちにふらふらとしているため説明を聞き逃す事が無いのです。 普段ですとガイドさんの近くに居ないと説明が聞こえませんから。
イヤフォンガイドを使用





ちなみに一緒に参加した自称「観音オーラ」(?)が出ているらしい、つれあいのイヤフォンガイドは偶然のなせるワザか、「33番」! なかなかご縁が有る様です。
偶然のなせるワザなのか、与えられたシーバーの番号は「三十三」!




この日のガイドは 京都国立博物館学芸部企画室長で今回の特別展の企画担当もされました、宮川先生。
さっそく京博の西の庭から案内して頂きます。屋外展示物にも興味深いものが沢山有るんですね。恥ずかしながら知りませんでした。



奈良・東大寺の金銅八角燈籠(複製)。
奈良東大寺 金銅八角燈籠(複製)





豊臣秀吉時代の 五条大橋の橋脚の桁。
真ん中の柱の所に「津国御影(つのくにみかげ)」の文字(画像では拡大して頂かないと見難いです)が彫られていることから御影(神戸にあります)から運ばれてきたことがわかります。
五条大橋 橋脚 桁




宮川先生オススメの石仏。石造阿弥陀三尊像です。平安時代のもので石造りは珍しいとの事。
石造阿弥陀三尊像



園内には他にも石仏が沢山。
DSC_2554



石造地蔵菩薩坐像(鎌倉時代)



石造不動明王像(室町時代)




キリシタンの墓碑もあります。
キリシタン墓碑





博物館正門。重厚な作りですね。ロケなどにも使われます。
正門




広く心地いい空間が広がっていますね。左手が完成したばかりの平成知新館です。
とても居心地の良い空間です




そのモダンな佇まいの平成知新館(設計:建築家・谷口吉生氏)は今年9月13日オープン予定です。
平成知新館





平成知新館の建設工事の際には事前に発掘調査が行われましたが、その際に、方広寺の遺構が見つかり今回それらを上手く取り入れた設計となっている事を教えて頂きました。なるほど!! 

さらには蓮華王院(三十三間堂)の南大門と平成知新館の入り口が南北一直線になる様な配慮もされていました。このあたりは現地に行って是非とも確認してみてください。
平成知新館の池にはとある秘密が





平成知新館





噴水の有るエリア。
噴水のあるエリア




そこには有名なロダンのあの像が。
ロダン 考える人





京博にあるのはもちろんオリジナルのブロンズ像。
ロダン 考える人




京博特別展示館、ツツジとの競演。
ツツジと京博特別展示館






特別展示館正面。
特別展示館




さあ、いよいよ特別展に参ります。
博物館らしく重厚な印象を与えてくれます




入り口前には巨大なアイキャッチ




・・・ですが、中は残念ながら撮影出来ませんのでご紹介はここまで!
企画された宮川先生ならではの面白い解説で楽しく会場を案内して頂けました。ありがとうございました。




京都と奈良の間にある少しアクセスし難い場所にある古寺の寺宝を一同に間近に見ることが出来る絶好のチャンスです。わたしは 岩船寺・普賢菩薩騎象像の特に象部分、海住山寺の十一面観音立像の美しい表情、寿宝寺の見る者を圧倒する千手観音立像がオススメです!






※おまけ※
会場で入手した、展覧会オリジナル朱印帳。
期間限定で発売していた前売りチケットについていました。
木津川市の「幡・INOUE」さんの手織り麻「山桜」を表紙に使用、ご朱印帳専門店「ホリーホック」さんで制作されたものです。
京博南山城古寺巡礼展オリジナル御朱印




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まいまい京都とは・・・(サイトから引用)
まいまいとは?「うろうろする」という京ことば。
京都の住民がガイドする、京都のまち歩きイベントです。
呉服屋店主、植木屋の親方、京町家大工の棟梁、お坊さん、神主さん、
花街のお姐さん、占い師、きのこライター、鉄ちゃん、廃河川マニア、
主婦、学生、妖怪の子孫、京都大好き外国人など、バラエティに富んだガイドたち。
参加費は1,500円から。
各1.5~3kmのコースを、2~3時間かけて、少人数でじっくり堪能します。



まいまい京都 公式サイト → http://www.maimai-kyoto.jp

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おうえんくりっく→ 


Posted at 2014/05/11 09:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | わたしの休日 | 趣味
2014年05月06日 イイね!

ブロンプトンで久しぶりの洛陽三十三所観音巡礼



  記録に寄りますと昨年の7月以来とえらく時間が掛かっておりますが、コツコツやっております、洛陽三十三所観音巡礼
5月4日(日)はブロンプトンを使って少しまわって来ました。
天気にも恵まれ、走っていてもさほど暑くないので最高に楽しい! ・・・ので写真が少なめなのです。




第四番札所 革堂(行願寺)
革堂(行願寺)





革堂(行願寺)








第三番札所、護浄院(清荒神)
護浄院(清荒神)






その御朱印
護浄院 御朱印






第三十二番札所、廬山寺
廬山寺






お昼は京都大学で。
京都大学





第二十六番札所、正運寺
ここだけ門が閉まっており拝観出来ないのかと思ったのですが、呼び鈴を押して中に入れさせていただく事が出来ました。
正運寺





以前訪れていましたが、時間の関係で参拝出来なかった、第二十八番札所、壬生寺中院
壬生寺 中院
壬生寺はちょうど壬生狂言の期間になっており、普段からは想像出来ない混雑ぶりでしたが、それ以外のスポットはGWとは思えないほど空いており、やはりこの巡礼札所はマニアックだと実感です。




※右・廬山寺、左・正運寺 御朱印
右・廬山寺、左・正運寺 御朱印(洛陽三十三所観音巡礼)





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Posted at 2014/05/06 09:01:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車日和 | 趣味
2014年04月26日 イイね!

平成26年度 鳥羽水環境保全センター一般公開



  今日は京都の四条大宮へ用事が有ったのでその前に 京都市上下水道局が主催する「鳥羽水環境保全センター一般公開」に行って参りました(開催日は4月26日(土)〜29日(火)の10時から16時までとなっています)。目当てはセンター内の2種3品種、37本植えられている藤です。およそ120メートルにもわたり咲く藤は壮観との事。場所柄アクセスも良くないのですが行って見ると大勢の見学者が居てびっくりです。


鳥羽水環境保全センター一般公開





足元を見ると芝桜も綺麗に咲いていました。
鳥羽水環境保全センター一般公開




鳥羽水環境保全センター一般公開





おそらくナガフジと思います。
鳥羽水環境保全センター一般公開





鳥羽水環境保全センター一般公開




鳥羽水環境保全センター一般公開






鳥羽水環境保全センター一般公開






少し風が吹いていて花達は軽やかに揺れていました(撮影には不向きですけど)。
鳥羽水環境保全センター一般公開





鳥羽水環境保全センター一般公開






藤棚の回廊は藤のいい香りが漂っていましたよ。
鳥羽水環境保全センター一般公開





青紅葉との競演。
鳥羽水環境保全センター一般公開




ふさふさですね。
鳥羽水環境保全センター一般公開





鳥羽水環境保全センター一般公開





鳥羽水環境保全センター一般公開






おうえんくりっく→ なかのひと
Posted at 2014/04/26 20:25:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 旅行/地域

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