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かずっち@大阪のブログ一覧

2014年03月30日 イイね!

春らしい天候の中、東京自転車散策・その1(東京旅行三日目)



 さて、長きに渡って綴っております東京旅行記も三日目に突入です。
あまり引っ張ってもアレなので頑張ってさくっと書いておきます (*´∀`*)



3月16日(日)は両国橋にて冷奴さん、スダちゃんと午前10時に待ち合わせ。
前日よりも遥かに暖かくなり、天候も申し分無い状態です! 春本番ですね。


宿を後にしてそれに間に合う様にBrompton2台で亀戸から走ります。
無事にお二人に合流してから向かったのは両国橋近くにある、回向院(えこういん)さん。ここに来るのはわたしは2011年11月以来です。
見所が多い場所では有りますが、万年貧乏なわたしたち(?)が訪れたのはねずみ小僧次郎吉のお墓。
墓石を削りお守りに持つ風習が当時より有ったようで、今もそれは変わりません。
回向院にて。




回向院に居た兄弟と思わしき猫ちゃん。人にも慣れておりとっても可愛かったですよ。
回向院境内に居た仲良しニャンコたち




R0012011



その後、両国国技館の方を走ってみたり、
R0012020





日本橋にある柳橋を見に行きました。
柳橋




この柳橋は神田川が隅田川に流入する河口部に位置する第一橋梁なのです。その昔、隅田川の船遊び客の船宿が多く花街として新橋と共に東京を代表する場所となりました。橋から神田川側を見ますと今でも少し名残が有ったりしますね。
R0012025





R0012029





日曜日の日本橋は自動車が少なくてほんと、走りやすいです。
天気もよくてただ知らない町を走っているだけでも楽しいんですよね。
R0012031





伝馬町牢屋跡。
今では公園になっており、この日も幼い子供達が沢山遊んでおり、江戸時代にこの場で多くの著名な人々が処刑されたとは思えないギャップが有ります。
伝馬町牢屋敷跡





R0012032





横山町・馬喰町問屋街などを軽くウォッチして次にやって来たのは小伝馬町の見延別院さん。そこの油掛け大黒天さんに皆でお参り。

京都の伏見にある西岸寺には油かけ地蔵(昔、油売り商人が道端の石像に間違って油をかけてしまったが、それ以来商売が大繁昌したという伝説がありました)がありますが、その地の出身の俳優長谷川一夫が霊験を受けてここに祀ったのが始まりという事です。こちらでも京都とおなじように柄杓で油を掛けてみました。
油かけ大黒天(身延別院)





宝くじにご利益が有るという椙森神社(すぎのもりじんじゃ)にも寄ります。
椙森神社
椙森神社 posted by (C)かずっち





そして前にも訪れた事が有りますちょっと珍しい場所にある、出世稲荷社にも寄ります。
マンションの非常階段の下に有ると言う何とも言えぬ神社なのですが、江戸時代の初代・市川団十郎が日参し名をあげたことから有名な神社なのですねえ。ここに来る前に立ち寄った先の椙森神社の旧拝殿の廃材を再利用して建立されたって事を家に戻って来てから調べて驚いた次第です (^_^;A 
しかし、どんだけ強欲なんだ、我々は(笑)。
出世稲荷社






その向かいにある「キハ」さんも外せません。
閉まっていて残念です。
キハ





日本橋人形町の鳥忠(とりただ)さんにて冷奴姐さんから卵焼きの差し入れ! 勿論とっても美味しい!!
鳥忠のたまごやき!



休日の人形町の甘酒横丁周辺は活気が有って良いですね。人気店には長蛇の列、下町の雰囲気ぷんぷんしちてワクワクします。少しだけドラマ「新参者」の話も出来ましたし。






こちらは日本橋小学校。
日本橋小学校




2011年に来たときとは異なってすこし改装されていた小網神社さん。強運・厄よけスポットです。
小網神社






銭洗い弁天さんで有名な所ですので財布の中のお金を出して洗っておきました。
近年パワースポットだという事で人気がある様でこの日もそこそこの混雑。
ここの“まゆみくじ“もカワイイですよ。
小網神社 まゆみくじ






さらには近所の日本橋のLOROさんに立ち寄って店頭の試乗車を色々楽しませてもらって、
LORO SLOW SPOT日本橋





間もなく全館オープンと言う東京の新スポットになると思われるCOREDO室町に移動。
COREDO室町



その中にある(株)にんべんさんが経営する「日本橋だし場」にて出汁をイートイン!かつおと昆布のあわせ出汁100円を皆で頂きました (*´∀`*) なかなか美味しくてこんな店が関西にもあればなあ・・・なんて思いましたよ。
だし場にて





東京駅を通って次はお昼ご飯にしましょうってことで築地へと移動です!

道中、こんなエコなビルを発見。
パソナグループ本部のビルの用で調べると面白い事やっていますね。
パソナグループ本部ビル(大和呉服橋ビル)




さて、昼からの内容は次回にアップさせて頂きます。




おうえんくりっく→ なかのひと



Posted at 2014/03/30 18:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車日和 | 趣味
2014年03月29日 イイね!

老舗表具屋店主といく、御用達つらなる本願寺門前町の名店めぐり(まいまい京都)



  今日はまいまい京都さんのミニツアーに参加して来ました。

参加したのは人気の定番コース、「老舗表具屋店主といく、御用達つらなる本願寺門前町の名店めぐり」です。

老舗表具屋“宇佐美松鶴堂“さんのオーナー宇佐美さんのガイドで西本願寺の総門東側に広がる本願寺門前町にある店舗訪問を楽しむ事が出来ました。


個人的に西本願寺は好きで良く立ち寄っています。
その周辺も雰囲気が好きで自転車散策をする際通り抜ける事も多く興味を持っておりました。
さらに過去に何度かまいまい京都さんのツアーの様子をサイトで見ていたのもあってその内容に興味があったのでコース発表と同時にすぐに申し込み、この日を楽しみにしていました。


西本願寺総門。うちのブログでも度々登場するスポットですね。
このアングルが特にお気に入りなんです。
西本願寺 総門



この日のコースは
本願寺御影堂門 → 亀屋陸奥 → 薫玉堂 → 丸三仏壇店 → 本願寺伝道院 → 美好園 → 宇佐美松鶴堂 という流れです。


オシャレな外観の龍谷ミュージアム。
龍谷ミュージアム




亀屋陸奥(かめやむつ)さんではお店の歴史や銘菓「松風」、法要の際の御供物のお話が聞けました。
下の写真は御供物です。自分で組み立てる事も出来る様ですね。
御供物@亀屋陸奥




次は香老舗・薫玉堂(くんぎょくどう)さんへ。
負野薫玉堂


店内に入った瞬間、お香のいいにおいが。こちらではお香のお話を。

中にはこんなとんでもないお値段のついたものまでありました。
高級品



続いて、丸三仏壇店さんへ。
こちらではどのように仏壇がつくられて行くのか、実物を細かく見せてもらいながら説明して頂けました。
(写真が無くてすいません、しかし仏壇もお値段がピンキリですね〜っ (^_^;A)



つづいて、丸三仏壇店さんのはす向かいにある 本願寺伝道院。
伝道院




伊東忠太設計により明治45年に出来たモダンな建物ですね。
個人的にはこの中に入りたいのですが・・・今回はチャンスは無かったです。
ただし、ガイドの宇佐美さんから中の様子はこんなのだという写真を見せて頂く事が出来ました。
伝道院



ガイドの宇佐美さんはずっとこのエリアで育って来た事も有りこの伝道院も遊び場だった様です。
色んな楽しいお話も聞く事が出来ました。
伝道院にて





さて、続きましては美好園さん。本願寺御用達のお茶屋さんです。どのように本願寺と関わっているのか、詳しく説明して頂きました。
美好園



次に訪れた西本願寺・太鼓楼のまえでは、昔、実際に太鼓を鳴らしていた時の話やその太鼓の写真を見せて頂きました。


そして最後に宇佐美松鶴堂さんへ。
様々なご苦労をされて伝統を守るお仕事をされているのですが、なんとなく想像はできるのですが、やはり道具や仕事場を直に見せて頂く事により想像以上の過酷さを思い知らされましたね。
さらに多くの外国人の方を迎え入れ、送り出されていてその方達が世界各地で活躍もされているとの事。
インターンシップや交換留学のような事もされているそうです。
数多くの国宝重要文化財の修理に携るというのは並大抵の事ではないんですね。



さて、最後に社屋屋上にご招待いただき、京都市街の眺望を愉しむ事が出来ました。
宇佐美松鶴堂さん社屋屋上からの景色




このように伝道院と京都タワーを一緒に見る事なんてなかなか出来ないですよ。
伝道院と京都タワー




宇佐美松鶴堂さん社屋屋上からの景色



西本願寺太鼓楼も見えます。
宇佐美松鶴堂さん社屋屋上からの景色




堀川通をはさんで西本願寺の真ん前に位置している社屋なので、こんな感じで境内の様子も見る事が出来ます。
宇佐美松鶴堂さん社屋屋上からの景色




宇佐美松鶴堂さん社屋屋上からの景色





遠くには東寺の五重塔も見えます。新幹線も走っているのが見えますね。
宇佐美松鶴堂さん社屋屋上からの景色 東寺五重塔が見えます




これだったら秋には西本願寺の大銀杏の黄葉が上から愉しめそうです。うらやましいロケーションですね。
西本願寺 御影堂門
(これは2012年の秋に撮影しました)






頂いたこの日の充実の資料達。
この日の資料沢山




やはりまいまい京都さんのミニツアーは視点が面白く知的欲求が十二分に刺激されますね。
オススメです! 
実は・・・・来週末も参加予定です。




いつも投票ありがとうございます→ 



Posted at 2014/03/29 22:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | わたしの休日 | 趣味
2014年03月28日 イイね!

浅草寺観光とさくら鍋(東京旅行二日目)



   
  ※この記事は「水上バスで隅田川巡り(東京旅行二日目)」の続きとなっております。



水上バスを下りてから、一同で少し隅田川沿いを自転車で散策。

こちらは隅田川唯一の歩行者専用橋、桜橋です。
桜橋にて記念撮影

特徴的なエックスの字に似た作りとなっており、東京スカイツリーからもその構造がよく見えたりもしました。
桜の咲くときには両岸にすばらしいその景色を見渡す事が出来るそうです。


夕陽に照らされる東京スカイツリーも記念に撮っておきました。
桜橋




もちろん自転車たちの記念撮影も。Bromptonだけで。
東京スカイツリーを背景に記念撮影




こちらは参加者全員の自転車で。
2日間ともにした自転車達




そのあと、浅草寺近くの有料駐輪場に自転車を預け、歩いて散策。
浅草寺にて




拝観時間過ぎても皆さん熱心ですね、大勢並んでいます。
浅草寺境内



境内を少し散策。影向堂前の日本庭園(?)なども見学しました。




浅草寺前の仲見世通りも大人気。
仲見世通り





途中、舟和さんで、いもようかんを一切れお買い上げ。すばらしく旨い!
いもようかん(舟和)





やはりここ、雷門は外せませんな。
雷門





神谷バー
神谷バー


久しぶりに前を通ったらリニューアルされていて店が綺麗になっていました。
電気ブランで有名な神谷バー、わたしは大人なお店と思っておりましたが、お店のショウケースにはお子様ランチがならんでいました。ケチャップで描いたニコニコマークがカワイイ。
神谷バーのショウケース




さあ、良い時間になって来ましたので浅草観光も終えて夜の宴会へと突入です。
東京スカイツリーの右手に月が。



一旦、亀戸まで自走し、自転車を置いてタクシーで移動。
目的地は森下にある馬肉料理の老舗「みの家」さん。
創業は明治30年だそうです。
今は珍しい下足番のおっちゃんも居ます。
森下の馬肉料理の老舗 みの家





写真には撮っていないのですが昭和29年に建てられた趣のある木造家屋でした。
事前に予約をしてくださっていたようで案内された席も一階フロアの箱庭に面した最奥の良席。
頭上には鷲神社の特大熊手がどどーんとお出迎えです。
見渡すとちょっと変わった店内で、この一階は70名が一度に入れる大座敷になっていまして、ステンレスの長い机が4列並んでいて相席のような感じで座って行く様です(そういう事情でさすがに店内写真を撮れ無かったのであります)。
特大の熊手




ロース




たたき



みの家




あまりの美味しさに、お料理の写真はこれだけしか撮っていませんでした。
さくら鍋に馬刺にたたきに・・・・どれも絶品でした。そしてビールに日本酒に・・・♪
濃いめの味付けに白ご飯がすすみ、思わず3杯も食べちゃったくらいです。
みの家にて




色んな話をしてあっという間に夜は更けて行くのでありました。
翌、日曜日も東京案内をお願いしておりますのでまあ遅くならない程度に、我々はみの家さんをあとにしたのでありました。そういいながら閉店間際まで居座っておりましたが・・・ (^_^;A
冷奴姐さんとスダちゃん、素敵な夜をサンクスです!






この日の夜のスカイツリー。 とても綺麗でした。
東京スカイツリーのライトアップ




いつも投票ありがとうございます→ 


Posted at 2014/03/28 22:37:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車日和 | 趣味
2014年03月25日 イイね!

都七福神巡り


  3連休真ん中の3月22日(土)は自転車仲間と共に、京都の「都七福神巡り」を行なって来ました。

この「都七福神巡り」は日本に沢山ある七福神巡りの中でも最古のものと言われています。
map
全体はこんな感じ。京都の市内を東西南北駆け巡ります。
一日でムリそうなので2度に分けて行なう事となりました。




まずは京都駅近くに集合、一発目は六波羅蜜寺へと向かう事にします。
ここは弁財天さんが祀られております。
六波羅蜜寺






うちのブログでも何度も出てくる六波羅蜜寺
六波羅蜜寺





毎回撮っちゃうこのアングル・・・。
六波羅蜜寺





弁天さんはどちらに??と探すと本堂の左手に有りました。こちらがそうですね。
DSC_1822





で、御朱印。
六波羅蜜寺 御朱印






次に向かったのはゑびす神社さん。六波羅蜜寺から程近くですね。もちろんゑべっさんです。
ゑびす神社






京のゑべっさんと慕われていまして正月などは混雑していますが普段はひっそり・・・。
ゑびす神社





はす向かいにある摩利支尊天堂(まりしそんてんどう)には狛犬ならぬ狛猪があります。
ちょっと珍しいよね。建仁寺の塔頭のひとつです。
摩利支尊天堂





次はぎゅーっとあがって革堂(行願寺)へ。こちらは寿老人です。
DSC_1831






ひっそりとしておりましたが、我々がおいとまするときには大勢の外国人観光客がやって来ました。
革堂






参拝後に御朱印を頂いておきました。
革堂 御朱印






一乗寺辺りでお昼の設定をしておりましたから更に移動をします。
途中で京都御所近くの梨木神社(なしのきじんじゃ)にお参り。萩が有名なスポットですが、もうひとつ有名にしているのは水です。
京都の三名水(醒ヶ井、県井、染井)のひとつである「染井の井戸」が神社の境内(手水舎)にあって、この日も汲みに来ている人を見かけました。
梨木神社






さらにはついでなので梨木神社の前の道路を挟んで向かいにある廬山寺(ろざんじ)にもちょっと寄ってみたりしましたよ。ここは2月3日の節分の行事が有名だったり、紫式部の邸宅跡とされる場所でありそのため源氏物語の執筆場所としても知られています。
廬山寺






さらに北上、近頃では色んなアニメーションの舞台にもなって「聖地」と言われる出町柳周辺を散策。
あまりにもお腹がすいて来たので出町枡形商店街で買い食いしたり。
出町枡形商店街






そうそう、出町柳駅近くでは春らしい風景に出会いました。
長徳寺の早咲き桜、おかめ桜です。多くの人が前で足を止めていました。
過去にも紹介した事が有りますが、発色もよくすばらしいんですよね。
長徳寺のおかめ桜




DSC_1865





一乗寺でお昼を済ませ、次は赤山禅院(福禄寿)へとすすめます。
数年前の秋に紅葉を見に行ったきりの久しぶりの訪問です。
赤山禅院





この周辺はしずかで長閑な住宅地なのですが、自転車で散策すると面白そうです。細くくねくねした道が多く、道しるべやお地蔵さんが道ばたにあったりとしてまた時間を見つけて再訪してみたくなりましたね。
歩いての散策も楽しいかもしれません。
赤山禅院にて春の兆し






たまには自転車の写真でも・・・。
DSC_1883





この日のメンバーの自転車達。
DSC_1879





苔むした参道がいい具合です。
赤山禅院にて






秋は大勢の観光客が紅葉狩りを楽しみに訪れる場所ですがこの時期は少ないのですねえ。
赤山禅院






比較的広い境内の中をゆっくりと参拝する事が出来ました。
赤山禅院




頂いた御朱印はこちら。
赤山禅院 御朱印





次は5つ目の予定地、妙円寺、通称松ヶ崎大黒天です。もちろん大黒天さんが祀られております。
松ヶ崎大黒天(妙円寺)





妙円寺





その御朱印はこんな感じです。
2014-03-22




残りの東寺と萬福寺は次回という事でこの日の都七福神巡りは終了。
とても楽しい一日でありました。


【この日の走行距離】 57km




いつも投票ありがとうございます→ 



Posted at 2014/03/25 23:12:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車日和 | 趣味
2014年03月25日 イイね!

水上バスで隅田川巡り(東京旅行二日目)



  ※この記事は「自転車以外でも楽しめましたよ(東京旅行二日目)」の続きとなっております。



            ++++++++++++




さて、東京湾から隅田川に入って来ました。浅草までは隅田川の特徴的な橋などを楽しむ事にしました。
中でもわたしが気に入った橋を今回はご紹介いたします。


葛西臨海公園から水上バスに乗った我々一同。優雅に東京湾クルーズと洒落込んでいた訳ですが・・・いよいよ隅田川の上流へと向かって行きます。

すこし行くとさっそく左手には築地が見えています。
ニュースでも知っていましたが平成27年を目処にここから江東区・豊洲の方に移転するんですよねえ。
築地ですね





少し進むと勝鬨(かちどき)橋が見えて来ました。
勝鬨橋(かちどきばし)
1940年竣工のこの橋、昔は3千トン級の船が通れるようにと真ん中の部分が跳ね上がる構造をしていますが、それも昔の話で今は固定されてしまっているとの事。さらに路面電車用のレールが敷設され、1947年から1968年まで橋上を都電が通行していたんだそうですよ。





これは中央大橋と東京スカイツリー。
なんとこの橋、レインボーブリッジと同じ年の同じ日に開通(竣工 1993年8月26日)!
バブリーな作りですね。ライトアップされた夜間も綺麗です。
中央大橋





東京出張の際には個人的によく利用する橋、永代橋。
赤穂浪士のの討ち入りでは、討ち入り後に吉良上野介の首を掲げてここを渡り、泉岳寺へ向ったといわれております。水上から見るとまた違って見えます。
永代橋と東京スカイツリー




この橋を通る際はかなりスリリングでして、立っていると確実に橋にぶつかります!
だからしゃがまないといけませんでした。他にも幾つかおなじような橋が有りましたよ。
アトラクションとして考えればある意味面白いですね(笑)。
ひひひ、低いっ!!






隅田川に合流する日本橋川に掛かっている豊海(とよみ)橋。
キュートな雰囲気の良い橋ですね。やはりドラマなどで使われている様です。
豊海橋





中央の空間が印象的なリバーゲートビル。
リバーゲートビル





それから大変美しい外観の清洲橋。
美しい清洲橋




ドイツのケルン市にあったヒンデンブルグ橋の大吊り橋をモデルにしているとの事です。昭和3年竣工。
清洲橋


ちなみに、先の勝鬨橋、永代橋とあわせ、国の重要文化財指定を受けています。




シンプルだけどなんだか印象に残る新大橋。
比較的新しい橋かと思ったらその歴史は古く1694年にまでさかのぼる様です。
新大橋


このあと両国乗り場に寄ってから再び船は上流に向かって進みます。


両国橋や蔵前橋を通過し見えて来たのは厩橋(うまやばし)。
この下を都営地下鉄大江戸線が走っている訳ですが地図を見ると面白い発見をしました。
厩橋(うまやばし)



この橋を避ける様に大江戸線の上下線が通っているんですよね〜。
帰宅して色々調べましたが理由はよく分かりませんでした。
厩橋と大江戸線の謎





見えて来た赤い橋は東京スカイツリー効果で俄然、ひとどおりが増えたと思われる吾妻橋です。
吾妻橋




アサヒビール本社ビルに東京スカイツリーが写り込んでおりました。
アサヒビール本社に写り込むスカイツリー



そして無事に浅草の乗り場に到着、自転車をおろし東京スカイツリーの見える場所で記念撮影をしておきました。
Bromptonと東京スカイツリー




今回利用した東京水辺ラインのこのコース、1,600円でこれだけ楽しめたので大満足です。
ちゃんと乗船中はガイドアナウンスも流れ其の土地の事柄を色々知る事も出来ました。
さらに道中、見上げた橋や岸に居た一般の人たち、他の水上バスのお客さんなどに「おおーい!」って両手を大きく振ってみたらみんな気さくにおなじように手を振りかえして来てくれたりして楽しい思い出もできました。


冷奴さん&すだちゃんの粋なコース設定に感謝です!



いつも投票ありがとうございます→ 



Posted at 2014/03/25 19:36:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車日和 | 趣味

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