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かずっち@大阪のブログ一覧

2012年12月15日 イイね!

2012年 第18回 神戸ルミナリエ

 


 毎年行くルミナリエ、初めて雨にやられました。
今日、会場に行く所で雨が降って来て、大混雑&斜め前方には「傘の壁」という悪条件で思う様に写真が撮れなかったのが残念です。モチベーションは急降下、長時間並んで会場入りした割りには会場をさっとまわっただけとなりました。
今年はかなり暖かくてじっくり撮る事が出来るシチュエーションだったのになあ。
開催期間が17日までなので再撮影にも行けそうにないですし・・・。
という事で手抜きでは有りますが本日の会場のご紹介をさせてください。



2012年神戸ルミナリエ



2012年神戸ルミナリエ



2012年神戸ルミナリエ



今年のイルミネーションも色とりどりで派手な印象を受けました。
しかし傘、傘、傘・・・・。カメラも結構濡れちゃいますし・・・。
楽しみにしているイベントなだけに天候不順はとても悲しいですね。
2012年神戸ルミナリエ



2012年神戸ルミナリエ



旅行会社のツアーを利用したりと遠方からやってくる方も多いため
雨でも週末は来場者が少なくなるってことは無いのでしょうね。
2012年神戸ルミナリエ



2012年神戸ルミナリエ



2012年神戸ルミナリエ



この大好きな広場でも撮ったのはたった3枚だけ。
雨で足場がドロドロで会場の中に入るのを躊躇してしまったためです。
ただ、来年も開催出来る様にと募金はしっかりさせて頂きました。
2012年神戸ルミナリエ



いつも投票ありがとうございます→ なかのひと



Posted at 2012/12/15 22:46:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 旅行/地域
2012年12月12日 イイね!

今日の鉄人28号

 



 今日は神戸の新長田の鉄人28号の近くで仕事でしたので記念に写真撮って来ました。

それをお遊びでHDR処理。カメラはRICOHのCX4です。

鉄人28号



鉄人28号



鉄人28号


鉄人28号、相変わらず地元にとけ込んでしまっています。


いつも投票ありがとうございます→ なかのひと





Posted at 2012/12/12 20:36:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2012年12月04日 イイね!

北野天満宮〜御土居の紅葉

 


 11月30日(金)は代休を頂いたのでまたまた京都の紅葉を探しにリード110でお出掛け。
多くの場所で紅葉の見頃を過ぎているという事なので比較的遅くに色づく北野天満宮のもみじ苑に行ってみる事にしました。


北野天満宮(http://kitanotenmangu.or.jp
所在地:京都市上京区馬喰町
電話:075-461-0005


ここは比較的穴場な場所だとは思うのですが・・・着いてみるとそこそこの観光客であふれていました。
少し意外です。
北野天満宮 楼門


北野天満宮は言わずと知れた学問の神様。沢山の中学生や高校生が居ましたね。

参道にある牛さんも皆になでられてぴっかぴか。
牛さん


さて、少しだけ参道を歩いていくとそのもみじ苑の入り口に来ました。
受付の所に張り出されている紅葉便りを見ると今日は見頃を迎えているとの事。それならばーという事で入園料、600円を支払い、いざ中へ。
北野天満宮 御土居の紅葉


ちなみにこの北野天満宮の西側に、その昔、太閤秀吉が洛中を囲むために整備した土塁の事です。
その遺構が現代にも残っているのです。

入っていきなり、ほうじ茶とお菓子を頂き(入園料に含まれる)、茶店で休憩です(笑)。
“ふのやき”という和菓子らしく、白みそを使った餡が一風変わった味でわたしにとってはなかなか美味しかったです。暖かいほうじ茶と良く合います。
ふのやき


バイクで冷えた身体も温まりましたのでさっそく御土居の周辺に繰り出し紅葉狩りを楽しむ事にしましょう。
北野天満宮 御土居の紅葉



広大な敷地内を美しい風景が訪れる者の心を癒してくれます。
北野天満宮 御土居の紅葉    御土居の紅葉



北野天満宮 御土居の紅葉    北野天満宮 御土居の紅葉



相変わらず天気が優れません。それだけが心残りです・・・。
北野天満宮 御土居の紅葉



北野天満宮 御土居の紅葉



北野天満宮 御土居の紅葉



秋



北野天満宮 御土居の紅葉



落ち葉のじゅうたんもいい具合ですね。
北野天満宮 御土居の紅葉



もみじ苑を後にし、社殿の方に戻ってみると参拝者の長蛇の列。
皆さん熱心です。
国宝 北野天満宮 社殿



いつ来ても天神さんは賑わっていますね。
北野天満宮



そして、洛陽三十三観音巡礼の三十一番札所である東向観音寺がこの北野天満宮の南西角に位置しており、寄る事にします。
菅原道真公が幼い頃勉学に励んだ場所らしく、本尊の十一面観音は道真公自作との事です。25年に一度開帳される秘仏との事で次に拝めるのは2027年との事。
現在の社殿は豊臣秀頼により再建されたものとなります。
東向観音寺



つれあいが今年からはじめた洛陽三十三観音巡礼。
このお寺でようやく十番目となりました。先はまだまだ長いですね。
これは頂いた御朱印です。
東向観音寺 御朱印



雨が降りそうだったので慌てて進路を東方面(鹿ヶ谷)へ。
いつもの青おにぎりさんに寄ってお昼ご飯としておにぎりを頂きました。
平日なのでゆっくりと店主と会話しながら食事を楽しむ事が出来ました。
やっぱり握りたてのおむすびは美味いですね!
青おにぎり


昼からは天候が怪しくなって来たため、京都駅などでショッピングを楽しみ帰路についた我々でした。


使用機材
Nikon D40 18-55mm



いつも投票ありがとうございます→ なかのひと

Posted at 2012/12/04 20:40:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | わたしの休日 | 旅行/地域
2012年12月03日 イイね!

まいまい京都【京大】 建築家と巡る、京大キャンパスの近代建築・南部編:~時計台から学生集会所、吉田寮まで

 
      

 かなり冷え込んだ先日の日曜日、まいまい京都の行事に参加して来ました。
まいまい京都フラッグ



今回は前から行きたかった国立・京都大学の中をまわるツアーです。
人気があるコースですが幸いキャンセルが出たとの事で事務局の方より連絡が有り慌てて手を上げ参加してきた次第です。


 
    ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+


朝、9時半過ぎに京都大学に到着。
京都大学へやって来ました。


今日のツアーは大学の南側をまわるという事でコースの中にはあの有名な吉田寮も含まれています。

東京大学に次いで古い京都大学(明治22年にまでさかのぼります)。
言わずと知れた関西の最高学府です。
その長い歴史の中で構内の建造物がどのような変容をたどったのか大学内を歩いてまわるのが今回の趣旨。

構内の建物などの設計に山本治兵衛、永瀬狂三、武田五一、森田慶一といった著名な設計者や建築家が携わった事によりそれぞれの特徴を生かした個性あふれた建造物が現代にも残っております。


まずは京都大学の顔とも言うべき時計台です。
今は「百周年時計台記念館」として使われています。
1925(大正14)年(2003(平成15)年改修)、設計は武田五一・永瀬狂三・坂静雄です。
京都大学時計台



そして次に寄ったのは旧石油化学教室本館(現・保健管理センター、学生部)です。
旧石油化学教室本館(現・学生部)



1889(明治22)年竣工。1922(大正11)年増築。設計は山本治兵衛、増築の一部は永瀬狂三です。
旧石油化学教室本館(現・学生部)



内側の一階建ての部分は、第三高等中学校が大阪から移転した際に物理学実験場として建てられたもので、京大キャンパスに現存する最も古い建物といえます。2階部分は大正時代に作られたのでレンガの色も違うのが見て取れると思います。
小ネタとして・・・ノーベル賞受賞者の湯川秀樹・朝永振一郎・福井謙一の各氏もここで研究したため、別名は「ノーベル賞の館」と呼ばれている建物でもあります。ノーベル賞をとりたければここで研究すれば良い?! いや、残念ながら今はここで研究できないのです・・・。



明治時代のレンガの間の目地の部分もなにげに手が込んでいます。
旧石油化学教室本館(現・学生部)



まいまい京都中



反時計回りに北側に回り込んでみますと渡り廊下で建物同士を繋いでいるのがよくわかります。
DSC_2748



構内も歩いていると随分と落ち葉が沢山。秋の景色ですね。
いちょうのじゅうたん



レトロです





これは保険診療所。旧・電話拡張交換室だった建物だそうです。
1926(大正15)年/1931(昭和6)年・1936(昭和11)年増築。
設計は武田五一・永瀬狂三です。
エントランスの上にある庇を兼ねたバルコニー。武田五一の特徴です。
鉄筋コンクリート造りになります。
2階へと続く階段の上にある庇も特徴有りますね。
保険診療所


そして医学部が有るエリアへ移動。
このような大きくて近代的な建造物が有ると思えば・・・
京大医学部



振り返ると1901(明治34)年 、山本治兵衛が設計した旧解剖学教室講堂があったりします。
京都大学医学部 旧解剖学教室講堂



木造の洋風な作りをしています。屋根にある換気口も緑青が出ていていい具合です。
京都大学医学部 旧解剖学教室講堂



旧講堂の東奥の方へ進んでいくと平屋の木造の建物が繋がっています。
大学は保存する気が無いようで荒れ放題です。周辺の度重なる増改築で地面が上がってき、元々有った木造建造物が沈んでいき、その影響で下の方から水などでじわじわやられて来ます。
ここなんか特に酷い。
保存する気はないらしい



このような裏面に何故だかよくわからないデザインのビルが有ったり・・・。
これ、ビルの裏面ですよ! 凝り過ぎでしょう(笑)



明らかに戦時中などで予算を割けなかったで有ろう味気ないデザインの建物が有ったりとこのような視点からも京大の長い物語を窺い知る事が出来ると教わりました。
DSC_2782



おそらく、相当、古いと思われるマンホール。
これまた古いマンホールだ!



さて次は現存する最古の大学寄宿舎として知られる吉田寮です。
1912(大正1)年 設計は山本治兵衛、永瀬狂三とのこと。
吉田寮入り口です



木造二階建ての寮が銀杏並木の正面に見えます。
築100年というから恐ろしい時間が経過しています。
銀杏並木の向こうに吉田寮の入り口がある



この寮は北寮・中寮・南寮の三棟がE字型に配置されています。
昔は成績優秀な学生の順から日当りの良い南寮に住めたそうですよ。
吉田寮レイアウト<



寮は生活空間なので写真撮影や周辺を歩くのは控えました。
そのかわり、集会所を少しだけ覗かせてもらいました。
入り口が京大の自由な校風をまさしく表していますね。
吉田寮 学生集会所



中に入ると螺旋を描く階段などから大正時代は相当モダンな作りだったと思わせる作りですが・・・
今は相当散らかっています。外観も相当痛んでいますが、中も相当なカオスですね。
内部の階段がいい具合。



玄関ホールの真上を見上げた所。天井のデザインが素敵です。
ホールから真上を見上げます。



奥を覗かせてもらうと・・・ちょっとおどろおどろしい感じです(汗)。
耐震問題などから取壊し建替え問題なども起きた様ですが今の所落ち着いた様です。
吉田寮 学生集会所



そして吉田寮の南にあるのが登録有形文化財の京大楽友会館。
庇を支えるY字型の意匠が特徴有りますね。
1925(大正14)年、設計は森田慶一となります。
京大楽友会館



これにてまいまい京都のまち歩きは終了。
本当はもっと沢山学んだのですがわたしが勉強不足で今回記事にするのが難しくてかなりに部分をはしょってしまっています。しかし、読んでくださった方には京都大学の奥深さは少しは伝わったのかなと思います。
わたしもまた時間を作って個人的にゆっくりと再訪してみたいと思いました。


ちょうどお昼過ぎになったので参加者の皆様と大学内にあるカフェレストラン「カンフォーラ」にてランチをしました。この建物はもともと書庫だった場所です。
カフェ・レストラン「カンフォーラ」メニュー看板



日替わりのハンバーグランチで570円。安い。
カンフォーラのハンバーグランチ



※ ちょうど今回、まいまい京都への参加5回目ということでまいまいバッヂを頂きました。
今年はこれで最後になりましたが、来年の企画にもぜひ参加してみたいですね。期待しています、まいまい京都さん!
まいまいバッヂ








     ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+





そしてお昼からは、まだ雨も降りそうでは無いのでまたまた吉田山を目指し歩いて色々散歩して来ました。
折角なのでまだ紅葉がどれくらい残っているのか気になりますから。



ここからは先日の当ブログの過去記事と比べながら読んでいただけると紅葉の変化が見れて面白いと思います。
「晩秋の京都・吉田山周辺をぶらり歩き」(12月1日)
https://minkara.carview.co.jp/userid/145806/blog/28479086/


まずは吉田神社。
やはり地元の人たちが散策する程度で日曜日ですが紅葉目当ての観光客は居りません。
吉田神社



階段を登ってから振り返ると懐かしく感じる風景が。
吉田神社



大元宮の紅葉もまだ散っていません。
吉田神社 大元宮



竹中稲荷社は四日も経つと随分寂しくなって来ていました。
竹中稲荷社



先日感動したこの景色も少し寂しい。
竹中稲荷社



灯篭ともみじの葉



振り返ると参道も少し物悲しい印象を受けました。秋は足早に去っていきますね。
竹中稲荷社



この後真如堂、金戒光明寺と寄りましたが見頃は過ぎてしまった感じでした。



そしてもう少し足を伸ばして岡崎神社の狛うさぎに会いたくなって来たので寄って来ました。
岡崎神社 狛うさぎ



白川通まで出てもう一度真如堂へと急な坂を上ります。


真如堂を出て、迎称寺へ。
迎称寺



先日写真を取り損ねアップ出来なかった迎称寺の崩れ落ちそうな塀を。
上の写真の右奥の角を曲がると儚げなこの塀に出合えます。
朽ちかけた塀



そして宗忠神社へ。
ここを次ぎに訪れるのは春の桜の時期だろうか。

そうそう、ここは面白いことに逆立ちした狛犬が居ます。
写真の左の方に写り込んでいるのが見えますか?
宗忠神社



折角なのでアップで。触ってみると陶器で出来ている様です。備前焼かな?
珍しい逆立ちした狛犬



とまあ、こんな具合で休日を楽しめた日曜でした。
さすがに京都の紅葉も終わりを迎えた様です。後のこすは下鴨神社くらいかな?
しかし、天気が優れないのが重ね重ね残念ですね。


いつも投票ありがとうございます→ なかのひと



関連情報URL : http://www.kyoto-u.ac.jp/ja
Posted at 2012/12/03 23:00:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | わたしの休日 | 旅行/地域
2012年12月01日 イイね!

京都 西本願寺の大銀杏が良い具合に色づいています

  

 29日(木)、高桐院や吉田山周辺を散歩した帰り道に京都の西本願寺のよこを通った際、御影堂門から見えた大銀杏が良い色をしていましたのでちょっと寄り道して撮影してみました。

西本願寺 御影堂門



天気がよければもっと映えたであろうなあ。
西本願寺



西本願寺 大銀杏



西本願寺



持参した魚眼レンズに替えて樹の下からあおってみました。
西本願寺大銀杏



西本願寺



御影堂に上がらせてもらいます。ひんやりと足下が冷たい!
西本願寺



西本願寺



おまけ。
御影堂門から国道1号線を挟んで総門を眺めた所。わたしが好きな場所です。
西本願寺伝道院の遥か向こうに色づいた銀杏がまたいい具合ですね。
西本願寺 総門



この日は折角の休みで沢山撮影したかったのですが雨が今にも降りそうなため昼ご飯も食べずに早めに切り上げてしまいました。やはりバイクで濡れて帰るのはいやですから。結局雨は降らなかったんですけど・・・。




西本願寺に関してはこちらの過去記事も合わせてご覧になると面白いかもしれません。
「VIP待遇で特別鑑賞付き、特別展「仏教の来た道」を見る」(2012年05月20日)
https://minkara.carview.co.jp/userid/145806/blog/26532982/




◆使用機材
  Nikon D90
  Nikon AF-S DX VR ED 18-200mm F3.5-5.6G
  Tokina AT-X 107 DX Fisheye10-17mm F3.5-4.5


◇浄土真宗本願寺派 本願寺(西本願寺)所在地
 〒600-8501京都市下京区堀川通花屋町下ル
 Tel(075)371-5181
 開門:午前5時半〜



いつも投票ありがとうございます→ なかのひと




Posted at 2012/12/01 19:13:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

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