かずっち＠大阪のブログ一覧

　　今日は京都の四条大宮へ用事が有ったのでその前に 京都市上下水道局が主催する「鳥羽水環境保全センター一般公開」に行って参りました（開催日は4月26日（土）〜29日（火）の10時から16時までとなっています）。目当てはセンター内の2種3品種、37本植えられている藤です。およそ120メートルにもわたり咲く藤は壮観との事。場所柄アクセスも良くないのですが行って見ると大勢の見学者が居てびっくりです。








足元を見ると芝桜も綺麗に咲いていました。











おそらくナガフジと思います。

























少し風が吹いていて花達は軽やかに揺れていました（撮影には不向きですけど）。













藤棚の回廊は藤のいい香りが漂っていましたよ。






青紅葉との競演。





ふさふさですね。



















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　　前回の記事の続きです。
清水寺周辺も思った以上に賑わっています。流石、観光地！
人が写らないようにアングルを工夫して撮って行きます。

八坂の五重塔です。正式には法観寺といいます。
定番の場所から一枚。


















八坂庚申堂にも立ち寄ります。
外国からのお客さんが興味深そうに色々見学してはりました。








大好きな石塀小路にも寄りましょう。
うまい具合に人が居ない隙をついてシャッターを切ります。






風情が遭って素敵な場所ですね。










絵になります。





次は、八坂神社に来ました。





ここも大勢の人たちで溢れていました。







美人祈願で有名な美御神社をバックに春らしい一枚を。





今回は京都“らしい”景色のオンパレードでしたね。
たまにはこういうのもいいですね。




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2週間連続勤務がようやく終わったので、気晴らしに京都の東山エリアをぶらぶら歩いて散策して来ました。
相棒はNikonのV1に10mmの単焦点を付けてのお散歩スタイルです。
清水寺や八坂神社、祗園がある人気の京都の観光地エリアですね。
さすがに桜のシーズンも終わってしまい、観光客も少なくなったのかと思いきやそういう事も無くそこそこ賑わっておりました。


まずは祗園白川。
都をどりの赤提灯が花街を彩ります。






すっかり柳の木も緑豊かになっております。ツツジも綺麗に咲いていました。
この日は至る所で座って絵を描いている人が多かったなあ。






巽橋を渡って





知恩院の方まで歩いてみました。
さんさんと降り注ぐ日差しがまぶしいくらいの快晴です。




国宝の三門。





桜が咲いていれば見事でしたが・・・






三門の裏から一枚。
このあたりは風がさわやかに吹き抜けて行き気持ちがよい場所です。





本堂の方へ続く階段を登って三門を見下ろしてみました。





知恩院は来る4月26日から春季非公開文化財特別公開が始まります。
またそのときに寄っても良いですね。そのときはこの三門にもあがることができます。





祗園甲部歌舞練場は都をどりを楽しむ人たちで大混雑でした。ここでは少しだけ桜がまだ残っておりました。




さて次は清水さんの方に行ってみましょうか。




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　出張のため掲載が遅れました。
4月8日に訪問した城南宮（http://www.jonangu.com）を今回はご紹介です。
平安遷都の際に、国土の安泰と都の守護を願って、都の南に祀られたお宮であることから、城南宮といわれております。現代では名神高速道路の京都南インター下りてすぐの所です。ちなみに京都ナンバーのクルマによくここの御守りが貼られていますね。



この城南宮は梅が有名だと思いますが、桜も綺麗なのです。
しかも自動車でのアクセスも良い筈なんだけどいう程混んでいない・・・。穴場だと思います。

入り口の鳥居






拝殿




本殿







そして拝観料を支払いお庭の方へ足を向けます。中は5つに分けられています（春の山、平安の庭、室町の庭、桃山の庭、城南離宮の庭）。


まずは春の山へ。
直に椿系が沢山目に入ります。
もちろん見頃を迎えていました。





















そして散った椿の花もはかなくもあり美しいですね。







そして平安の庭に進みます。
庭もよく手入れされており居心地が良いですね。


























そしてこの日の目的、室町の庭に入ると目の前に存在感のある枝垂れ桜が。

























そのまま桃山の庭方面に歩いて行きます。来た小径を振り返ると・・・。






そして城南離宮の庭へ。このエリアが個人的には好きです。






ほぼ貸し切りでゆっくりと桜を愛でる事が出来ました。






城南宮では四季に応じて色んな表情を見せてくれるお庭を楽しめます。
近い所では有名な「曲水の宴」が4月29日にありますよ。
（簡単にいうと神苑内の川縁に平安時代の衣装を着た貴族役の人が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに 詩歌を読み、盃の酒を飲んで次へ流していくという雅な感じがする行事です）





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　京都の伏見・藤森神社の近くにある小さなお寺、墨染寺（ぼくせんじ）。
京阪電鉄 本線・墨染（すみぞめ）駅からスグの処にひっそりとそれはあります。





　「深草の 野辺の桜し心あらば　今年ばかりは 墨染めに咲け」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（古今集：上野峯雄）

平安時代のこと、太政大臣・藤原基経の死の際、歌人・上野峯雄（かんつけのみねお）が悲しんでこの歌を詠みました。すると桜がまるでそれに呼応したかのように薄墨色に咲くようになったといういわれがあります。さらに墨染め桜は歌舞伎などの題材にもなっています。

















そんなに広くない境内にさくらが精一杯、枝を大きく広げて咲き乱れていました。














お堂の額には「桜寺」の文字が。
窓に写り込むさくらの花も儚くも美しいです。







日蓮さんの像とさくら。







既に花は散りはじめてはいましたが、それもまた美しいと思える瞬間でした。





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