ＡＺ－１　バッテリー充電

あまり乗らないＡＺ－１。
これをやり続けると、車がどんどん痛んでくるので、定期的に動かしてはいますが、こういう使用形態なので気になるのがバッテリー。

乗らない時は、常にマイナスターミナルを外していますが、バッテリーもお腹空いているだろうと思い、バッテリーの補充電をする事に。
(▼ω▼)にゅふり

バッテリーを充電する時は、必ずバッテリーのマイナスターミナルを外します。

そしてバッテリー上部にある、バッテリー液を補充する蓋が６箇所あると思いますが、それを必ず緩めてフリーにします。
(↑充電中は、ガスが出るので内部を換気するため)


液補充が出来ない、密封式のメンテナンスフリータイプの場合は、これらがないので、充電電圧を通常より弱くして充電しなければいけないので注意が必要です。
(▼ω▼)にゅふり

今回、補充電するにあたって、職場の人が持っているバッテリー充電器を借りてきました。
(▼ω▼)にゅふり

充電器から出ているワニ口コードを、バッテリーに接続します。
接続の仕方は、バッテリーターミナルの脱着方法と同じ。

まずはプラス側を付けてから・・・

マイナス側を付けます。
(外す時は逆の手順で)

コードを接続したら、いざ充電開始。

積んでいるバッテリーは４０Ｂ。
この充電器はあまり容量が大きくなく、所有者曰く「４アンペアくらいだったような？」と言っていたので、朝から夕方まで、約１０時間くらい充電しました。
(▼ω▼)にゅふり

これで少しはバッテリーが元気になってくれれば★


ちなみにバッテリー液が無い状態で充電すると、バッテリーが破裂してしまい、非常に危険なので注意が必要です。