リコール続きのトヨタから新型車のデビュー。

リコール続きで、「メーカーとして恥ずかしい....。」トヨタから、新型車のアナウンスが。

宮内庁は去る7日に新御料車、トヨタ『センチュリーロイヤル』1両を導入した。御料車は国会開会式、全国戦没者追悼式などの行幸啓に使用されるほか、国賓をはじめ外国の元首の公式訪問に供される。2005年は使用実績50回。

●車名：センチュリーロイヤル
●車両寸法
全長6155mm×全幅2050mm×全高1780mm
室内長2950mm×室内幅1605mm×室内高1250mm
●車両重量：2920kg
●総排気量：4996cc
●乗車定員：8名
（後席3名、補助席2名、運転席3名）

なお、従来、御料車は5両を保有していたが、更新については国の財政事情が厳しい折から、1両減じて4両とする予定。

ｃarviewから

ついに、センチュリーロイヤルが納車されました。財政事情が厳しいので４台に減らしたとのこと。どうせ、コストにこだわるなら、レクサスLSのエンジン＋ハイブリッドにして、もっと低燃費と環境性能をアピールしてもいいのではないかと思います。
内装に天然素材をつかっているっぽいのですが。
この際、トヨタの技術をアピールするのもいいのでは？。トヨタの技術＝リコールのイメージを覆せる気もしますが。


この車で、リコールが出たら.......。