パパが、ママと呼ばれた話

先日、現住所に引っ越した際、ボンの友達が近くに住んでいたようで、その子と親が散歩しているのに遭遇。

で、その子の親と立ち話をしていると、ボンと友達は．．．．．


忽然と姿を消していた．．．．．．．。


最初は、近くの広場で遊んでいるかと思いきや．．．．．


いない。さすがに、泡くって二人で辺りを捜し始めたのだが、影も形もない。


ふと気がついて、友達の親に、


「お宅にいないでしょうか？。」


探しても、子供どころか、大人さえみかけない寒い朝１０時ごろ。家で遊んでいてもおかしくは無い。


案の定、家の中で、元気に遊んでおりました。


一息ついて、なんで、家で遊んでいたのかと、友達の親が子供に尋ねると．．．．．。


「りょうたろうくんのママとパパが、お話しているから、おうちに戻ったの。」


エッ！？．．．．．ママ．．．．б（＾＾；）。


そういえば、以前にも同じ事があったな．．．．．。巾着田の彼岸花見に行った際、オバちゃんが私のことを指差して、”ママ”と言っていた気が．．．．．。


おかしい．．．．．。実におかしい．．．．第一、髪はボサボサ、無精ひげまであったりするのに．．．．．。別にそういう職についていたわけではないしね．．．．．。


もしかして、そういう雰囲気があるのか！？。そうなんだな！！。


しかたない．．．．．真の男になるには．．．．．．ハートマンズ・ブートキャンプに入るしかないのか．．．．．．。


「わたしが訓練教官のハートマン先任軍曹である
話しかけられたとき以外は口を開くな
口でクソたれる前と後に“サー”と言え
分かったか、ウジ虫ども！。」

「サー・イエス・サー！！（｀〇´）＞。」