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ようやっと、走行7万キロを突破しました。どうということがなくても、キリ番は、うれしいものです。

昨日、初めて、ガソリンスタンドの洗車機を体験しました。

いつもは、洗車は、金払うのがイヤで、実家に帰って自分の手でやっていたのですが、今回は、最近、家作りのことなどで忙しくしていたのと、天候の関係で、なかなか洗車できませんでした。

もう、あの美しいストラトブルーが、いつの間に、ベージュとのツートンに変わり、手の後とかがくっきり映るようになったのは、さすがに耐えられないので、やむなく洗車機に突っ込む事に。
なんか、洗車機で洗うと、磨き傷がすごいとかいう評判でしたが、よく考えてみると、毎日の酷使で、すでに傷だらけ。いまさら何を気にする。

で、洗車機に突っ込んだときの画像が、上の画像です。

いや、もうすごかった。音もさることながら、実に恐ろしい勢いでバシャバシャっとブラシと水がかかる。この世の終りか？。ってぐらい。
これで傷つかないなんて、ありえない。もうね、殴るって感じ。小さい子供さんが一緒の場合は、まず泣かれるでしょう。

さらに驚いたのが、ジェットタオルみたいに、水滴を一切飛ばしちゃうところですね。

仕上げをしようと、敷地内を移動してみてみると、ほとんど水がないんです。

その間わずか５分もかからなかった。そのスピードには、脱帽ですね。



ちなみに、コースは、全部で６つ。シャンプー洗車３００円、ワックス付き４００円、撥水コート付き５００円。さらに、下回りこみは、１００円増し。
ココのガソリンスタンドは、手洗い洗車のあるのですが、軽自動車で１５００円から。さすがに、洗車にここまでは出したくない。


でも、まあ、いい経験でしたよ。

最近、どうもショックが抜けている感じです。段差を超えたとき、一発で戻らなくなってきています。何気にブワブワしている感じ。走行距離６８０００ｋｍぐらいなんで、そろそろ....かな？と思うわけです。

昔だったら、

「おお、そうか、じゃ、オートエグゼの車高調でも買うか。」

となるわけですが、今月中に新居が着工しそうなので、そうも言っていられない。というか、車高調までは必要ないわな。毎日通勤で峠をはしっているけど.....。

そもそも、妻は、シャコタン嫌いで、車高ベタベタの車を見かけると、潰したくなるみたい。

さすがに潰されては困るので、純正で見積もり。画像を見ていただければ、なんとなくわかるかもしれませんが、実は、フロントは、右と左で、別の品番なんですね。もちろん、運転者が常に乗っている右側とは荷重のかかり方が違うので、当然ですが。そうそう、マツダスピードのもそうですね。
ちなみに、リアは同じものです。

大体想像はついてはいたのですが、純正は安いですね。フロントが各一本１０５００円。リアは、２本で１４５００円。
あと、バネも交換すると、一本３０００円くらいとか。

あせる事ではないので、ゆっくり考えよう。今年は、リアのタイヤとスタッドレスも買わなくてはならないからね。












実は密かに、他に考えているのは、マツダスピード、スーパーオートバックスかしわ沼南店でやっている、re+plus車高調、KONIFSDってとこですね。
バネまで組むと、re+plus車高調とマツダスピードは、ほぼ同価格。でも、どうなんだろう？あの車高調。Side-axelaの赤鷹氏はつけているみたいなんだけど、特にレビューとかないし......。

金の事を考えると、純正が一番いいけど、社外のもつけてみたいな.....。

ふと気がつくと、ああ、ついに来てしまった.......６６６６６ｋｍ。まさに、悪魔の数字。

昨日、”緑の悪魔”を食べたからだ.......。

ようやく代車のエッセになれた頃に、アクセラが車検から帰ってまいりました。

エッセに乗っていると、車なんて、これで十分と思ってしまうから不思議。
正直言って、多少足回りがふわふわしたり、室内もアクセラに比べたら狭いのですが、移動ということに割り切った性能には、ある種の潔さがあり、通勤には十分とか思ってしまう。乗りやすいし、家族3人乗っても案外窮屈ではないです。荷物積んで旅行とかファミリーカー的にはキツイですが。

ところが、車屋にアクセラをとりに行くと.....

少しの間離れていただけなのに、どこか懐かしさを感じる。リアからじっくり見回す。やっぱり、セダンはいい。低く構えたシートに腰をか掛けて、クラッチを踏む。エッセに慣れてしまったのか、どこか重く感じる。ハンドルを握り、シフトレバーを操作する。実にしっかりした感じに、再びアクセラに帰ってきたことを実感する。エンジンを掛けて、ソロソロと動き出す。車屋の整備士の方に礼を言い、出庫！。
全ての操作が、ダイレクトに伝わる！。やっぱり、アクセラはイイ。エッセのことは、一瞬で吹き飛んだ！。シフトチェンジするたびに、全身から喜びまで、シフトする！！。

私は、帰ってきた。