バイクの森おがの１

スズキGSX1100のエンジンを搭載した、本物のドラッグレーサー。
これは、またがって写真がとれます。

トラスト製ターボをつけて４００馬力。０８－２５Ｇと品名が読めましたので、ＴＤ０８でしょう。
結構大きなタービンですよね。

戦前のハーレーの戦後の日本製コピーの”陸王”＋サイドカー。皇宮警察で使われてたもの。

当時の日本人には、相当大きかったでしょうね。

エントランスのある２階は、ドゥカティを始めとする、大排気量車の展示。

こちらは、ノートン、へスケスなどイギリス車中心。ビモータ、ＭＶアグスタもこちらに。

昔、バイクレースに興味（やったことないですがね）があって、目がレーサーに自然といってしまいます。

これは、ドゥカティのレーシングパンタ。１９８５年の筑波バトル・オブ・ツインで入賞しており、掲載記事が展示されてました。

１９６５年ごろのチェコスロバキアのＪＡＷＡ製レーサー。おそらく、日本で、ココにしかないと思われ。貴重なものです。

イタリアのＬＡＶＥＲＤＡ製のＴＴ－Ｆ１レーサー。

このＬＡＶＥＲＤＡというメーカーは、初めて知りました。

ココには、ＬＡＶＥＲＤＡ製のバイクが数台展示されてます。