バックカメラ純正風に取り付け
1
ネットを観ていたら純正風なバックカメラの取り付けをする人が多いので挑戦しました。
小型でしたのでClarionのRC11Cで挑戦しました。
純正風?で理想の良い感じに出来ました。
*作業は自己責任で
2
初めにトランク蓋の内張りを剥がし、ガーニッシュを外します。(ネジ6本とクリップ1本で止まっています。)
ガーニッシュの何処にバックカメラがくるか決め、切断します。
(自分は少し小さめにドリルで穴を開け、ニッパー、カッターで切断しヤスリで微調整しました。)
カメラはクリップ固定部分が有るので、センターより少し右寄りにきます。
3
ガーニッシュの穴開けがだいたい出来たら一度戻し、トランク側の何処にカメラがくるか確認、下書きです。
(自分は紙にカメラの型紙を作り、位置決めをしました。)
位置が決まればコードを通す穴開けです。
ドリルで小さいのから徐々に大きい穴を開けます。
穴開けが完成したら、タッチアップで錆の対策をしておきます。
4
仮合わせしてみると、付属の土台を使用するとカメラの出っ張りが大きいので土台は使わない事にしました。
映りを見てもトランクとカメラは大体垂直でOKと思います。
もう一回り大きい穴を開け、埋め込む事も考えましたがナンバーやガーニッシュが映りこんでしまいそうなのでここまでにしました。
ただ、このままでは接着面積が小さいので~
5
ねんど状パテで土台作りです。
トランク側に養生テープを貼っておき、パテを盛ります。
カメラ側にもマスキングテープを貼っておくべきでした。はみ出してしまっています。(・.・;)
初めは土台だけ作ろうとラップを巻いて作成していましたが上手にいかず、カメラと土台は一体化しました(*^_^*)
6
土台部分が肌色+カメラへのはみ出しで見苦しいのでタッチアップでボディー同色に塗装しました。(ガーニッシュの切断面にも塗装しておきます。)
今回はカメラにマスキングテープを巻いて塗装です。
塗料が乾いたら、5回くらい重ね塗りします。
塗装が完成したらトランクに接着です。(自分はセメダインスーパーX2を使用)
7
すぐには接着材が完全固化しないのでカメラがお辞儀しないように一度ガーニッシュを戻し、写真のようにテープで固定しておき完全固化を待ちます。
土台作り時もこうするとお辞儀しなくて良いと思います。
(^_^;)
8
最後は防水です。
トランクに養生テープを貼ってはみ出し防止をし(カメラ側にも貼ったほうが良いかも)コーキングします。
コーキング剤が乾いたら、ガーニッシュを戻して完成!
配線はのちほど~(@^^)/~~~
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク