チキンラーメンファクトリー

今日は久しぶりに家族４人でお出かけ。
最近は学校行事やその準備でなかなか出かけることができませんでしたが、ぽっかりと今日はみんな予定なしということで横浜までドライブに。

目的地は【カップヌードル　ミュージアム】内にある【チキンラーメンファクトリー】に参加してきました。
いつも予約で埋まっているのですが、３日前に予約状況をのぞいたところ、キャンセルがあったようで空きを見つけて即予約しました。

自宅を８時過ぎに出発し、日曜の首都高湾岸線は渋滞もなく９時ごろ料金上限のあるコインパーキングへ到着。少し車内で過ごして開園５分前にミュージアムに徒歩で到着。
すでに入園料金を払う列ができていましたが、誘導係りの人にチキンラーメンファクトリーの１０：１５分の回に参加すると伝えると優先的に入園させてもらえます。

　　　　
簡単な歴史や作業内容を聞いて粉からチキンラーメンを作成していきます。
６人グループに１人の担当指導者がついてくれて、重要な箇所は最終チェックをしてくれるので安心です。

　　　　
９０分の内容ですが、熟成や蒸し作業時にパッケージのデザイン作業があるので座る休憩時間もあります。

　　

2月27日までは期間限定でハート型チキンラーメンの作成でした。

　　　　
最後に自分のデザインしたパッケージに作成したチキンラーメンを密封してもらって完成。密封してもらうときに乾燥時にできたチキンラーメンのカスを各人もらえるのですが、とても美味しかったです。指でつまんで１口だけ食べて、残りは次男に食べられました。出来立てだからなのか、ベビスターラーメンをもっと軽いサクサク食感にしたような飽きないおいしさでした。

お土産として今回使用したバンダナと作成したものとは別のチキンラーメンをいただきました。始まる直前に次男から気分が悪いと言われ、夫婦で青ざめましたが、予想通り緊張からくるものだったようです。作業が始まれば笑顔で作業して、完成までできました。

参加条件は小学生以上ですが、４月から１年生で、親とペアを組むので大丈夫だろうと申し込みました。年齢確認がないので、親がきちんと面倒を見る必要がありますが。

　　　　
　右上から時計回りに妻、長男、次男、私の作品。

　　　　
　　　　
チキンラーメンファクトリーの後は館内を散策。
パッケージのミュージアムは子供たちと楽しく閲覧できました。懐かしいカップヌードルやインスタントラーメンに時代の推移を感じ、発売初年度には蕎麦もあったとは初めて知りました。
カップヌードルソフトクリームを食べてみようとしましたが、フロア入場に列を作っていたので断念。

お昼はカップヌードルを食べたいというので、１４時ごろに自宅で遅い昼食となりました。

　　

１階のミュージアムショップで購入したお土産。