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本日は快晴。
我家は基本、連休は遠出をしないので、妻にC4の運転を提案してみました。

C4での初めての帰省で高速走行を経験していらい、全く運転しません。
近くに買い物に来て、「帰りに運転してみる？」と聞いてみても
「今日はメガネを持って来ていないからダメ」と言われたり、
出かけて帰宅した後に
「今日運転すればよかったね」と言っても
「そうだね」と言うだけ。

しかし、最近平日に車で買い物に行きたくなってきたようです。

私の提案に妻も承諾。
行き先は妻も道を良く知っているベビー用品店も入店している自宅から２０分ほどのホームセンターになりました。

妻が長男に「今日は次男と一緒に後ろの席に乗ってね」と言っています。

私：「助手席には乗らないよ」

妻：「どうして？」

私：「後ろの席のほうが見渡せるから」

本当は妻の助手席が怖いから。助手席だと運転がリアルにわかって怖いのです。
 

　

出庫は少しテンパりながらクリア。
出庫時に右折するのですが、道路を挟んだお向かいさんの塀にぶつかりそうになるのでなかなか進みません。

私：「ぶつかりそうになったら、フロントのセンサーが連続で警告音を出すから大丈夫だよ」

出庫後最初の交差点右折時にお約束のワイパー作動。

少し走行して右折するのですが、右折レーンがある交差点のほうがいいかなと思ったので、赤信号で停止して右折を出している妻に

私：「1つ先の交差点で右折したほうがいいんじゃない」

妻：「ええっ」

妻がウインカーを１つさげて右折を止めようとします。しかし、ウインカー音が鳴りやまないので再度ウインカーを1つ下げます。メーター内では左折表示が点滅。

信号が青に。

妻：「もうわからない。（泣）」

直進したいのに左折しました。妻はウインカーを切っても２・３回音が鳴ることを忘れています。

少し遠回りになりましたが、その後は順調に走行して目的地に到着。

目的地の駐車場は駐車可能台数が多く、午前中ということもあり空いていたので余裕をもって停められます。

なんとか駐車が完了すると長男から「お母さん、ご苦労様」の言葉がありました。



 買い物を終え、帰りも妻の運転で自宅に戻ります。 
 
 順調に走行していますが、赤信号で停車のたびに掌の汗を拭いています。

私：「バックミラーは見ているの？」

妻：「たまに見ているよ」

後方を確認できないほどいっぱいイッパイになっていないようです。

長男：「お母さんの運転、急ブレーキばかりだね」

妻：「・・・・・・」

長男はカックンブレーキを急ブレーキと表現したようです。本当の急ブレーキも何度かあったのですが。


　
 
無事に自宅前に到着。
しかし自宅車庫駐車が今回の運転での最難関だと私は思っていました。

なんとか車庫には入ったのですが、ちょうど玄関前に駐車。
もっと右側に寄せなければいけません。

ここで寄せるのに時間がかかると思ったのか妻が長男を先に降ろし、自宅に入らせました。

私：「交代しようか？」

妻：「寄せて駐車できないと意味がないでしょ（怒）」　

ここから右に寄せようと１０回以上切り返しを行ったでしょうか。

通行車や歩行者への注意とプレッシャーもあり、自車の位置が把握できずにどう切り返せばいいのかわからなくなっているようです。

また、道路から歩道側には段差があり、乗り越えようとアクセルを踏んで勢いをつけると今度は自宅にぶつかりそうになって急ブレーキも繰り返していました。 　  

もう無理かなと思った時に

妻：「もう無理。交代してください。（憔悴）」

　
帰宅してから妻とは今回の運転について話をしていません。

帰宅してからの妻の言動からストレスがたまっているなとわかるので、自分から話すのは控えています。＾＾

再度運転するときがあるのでしょうか・・・