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とりあえず、納車です。

ドナドナした車が帰ってきた感覚です（笑）。

なんちゃって納車です（笑）。

エストリルカラーに、このガンメタホイール！よくマッチしています。なかなかカッコよいです。

可変ダンパーのおかげで、ランフラットタイヤでも、非常に上質な乗り味です。高速安定性も申し分ありません。


ステアリングは、サーボではないので、ちょいとずっしりしていますが、なかなかの手ごたえがあります。そして、路面のインフォメーションをよく伝えてくれていると思います。

エンジンは、17年モデルとあって、スムーズになっていて、より進化しております。もはや、ディーゼルのネガとは無縁です。特に、スポーツモードのレスポンスは素晴らしい！

モデル末期？ではあるものの、駆け抜ける喜び！満載です。コストパフォーマンスに優れた１台です。


これから、１を購入を検討されておられる方には、オプションのファストトラック！おすすめです。

正直欲しくなってしまったのですが、残念ながら、私の前を駆け抜けていってしまいました（笑）。

17年モデルは、これが２台め。

やはりエンジンフィールは素晴らしい。スポーツモードにするとそれが際立ちます。

きびきびした軽快な走り！卓越したロードホールディング！国産コンパクトカーにもこれほどの車はないと思われます。

M140をもってしても、この車には敵わないように思います。

どうしてこんな素晴らしい車が、サービスの代車になっているのか？理解に苦しみます（笑）。

MTなんて興味ねぇ！というお方はスルーしてください。

世の中速い2ペダル化が突き進んでいますが、なんとか、遅い3ペダルも生き残っています。

BMWのMTにおいても、2014年あたりから、シフトダウン時に自動回転合わせをしてくれる機能が追加になりました。

当時、まだ貴重であった試乗車を乗ってみて感銘をうけたのを記憶しています。しかし、おもしろいことに、このMTの試乗車！ほとんどの方が乗らなかったそうです。

え？？MT？乗れないや！といった感じであったときいています。当然ながら、販売の90％以上は2ペダル！で、MTの是非についても、あまり語られることはなかったようです。

縁があって、オートブリッピングMTに乗り始めてから、2年が経ちました。

ダウンはもちろんのこと、アップも非常にスムーズであるため、非常に乗りやすくなっています。
クラッチペダルを踏んでも、ブーストが保たれるので、ターボラグともほぼ無縁です。
また、オートに助けられているという感覚がないため、ドライバーを喜ばせてくれます（笑）。

唯一の欠点は、エンジンレスポンスを最速モードにすると、オートモードが自動解除されてしまうことでしょうか。そのため、常に練習を余儀なくされてしまいます（笑）。

とかく、公道で運転を楽しみたい！そんな方々の期待に応えてくれるのが、オートブリッピングMTであります。

個人的には、オートブリッピングMTと謳わず、こっそりとオールオート！

知らぬが仏！とは、よく言ったものです（笑）

そう考えながら、今日も、練習にはげんでいます（笑）

今更ですが、1シリーズの試乗記事！

この手の記事は、いい加減なものが多いのですが、結構真面目に書かれてあります。

M140に試乗した後だけに、納得です！