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つい先日、440ＧＣのLCIに乗っておられる、オーナーさんに話かけられました。

この方、BMWは、始めてで、どうしても6気筒に乗りたかったとのこと。デイリーユースやスタイリングを考慮して、このモデルになったそうです。

購入前の試乗で、どうしてもランフラットタイヤの硬さが気になったそうで、可変ダンパーのオプション選択されたようです。当然ながら、そんな在庫車はなく、オーダーすることに。

BMWといいますと、普通は、エンジンのうんちくが多いのですが、このオーナーさんは、なんと、、第一声から、このダンパーの乗り味のすばらしさを、熱く語られていました。

同じと思われるダンパーやエンジンの、Ｍ240の乗り味を伝えてみたところ、全く違う答えが返ってきのには驚きました。

やはり、6気筒なら。このくらいの車体でないと、ちょいと苦しいのかもしれません。

私が、以前に乗ってみた、118ｄの可変ダンパーの感想を伝えたところ、全くその意見に賛同されていました。

最初は、オプション金額が高くて躊躇したものの、つけて正解！と、大変よろこんでおられました。

個人的には、このダンパー装着で、ランフラットタイヤのネガは、ほぼ解決され、E36や46時代のモデルからすると、格段に進化したといえます。

在庫車を購入する際は、このような仕様の車両は、なかなかないと思われるものの、せっかくの買い物ですので、頭の片隅にはおいておいたほうが、いいのかもしれません。

240　どなどなすることに、、、、

実に17年ぶりのノーマル6気筒車であったのですが、現代の6気筒車は、パワーがあり過ぎるせいなのか？トータルバランスに欠けているような気がしました。

また、2013年頃に出てきた、Ｍ135の乗り味とほとんど変わらず、納車時から、新しい車に乗っている感じがしませんでした。

端的にいうと、飽きてしまいました。

ということで、どなどなです。

魔がさしたといいましょうか？こんなことになりました。

ちょいと、愛車の点検？などに寄ったつもりが、、、、、、

皆様方も心当たりがあるのではないでしょうか？（笑）

とかく、年間で一番危ない?この時期は,要注意であります。


今度こそは、ちゃんと真面目に乗ろうと思います。

久々の投稿です。

毎年この時期は、悪魔のささやきが聞こえてまいりますので、できるかぎり自動車屋さんにはちかよらないようにしています。

みなさんにもご経験があると思うのですが、ひょんなことから、思いがけないことに、、、、、

よくあるお話であります（笑）。


くれぐれも、気を付けたいと、思うのでありますが、、、、

このモデルの日本導入のアナウンスはまだありません。

Ｍ４ＣＳでは、後半の30台ほどが2018年になるようで、すべて右ハンドルとのことです。

右でもよければ、まだ入手可能のようです。

この流れからすると、Ｍ3CSも右オンリーかもしれませんが、ここは、左が選べるのを祈るばかりです。


今後、Ｍモデルに、このCSシリーズというのが増殖していきそうな気配です。