• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

盛熊のブログ一覧

2024年09月22日 イイね!

ローライダーSTをじっくりと観察してみました

福岡でハイキュー展があるとのことで家族の運転手として福岡に行ってきました。

ハイキューは好きな漫画ですので単行本は全て見ましたが、展示にはあまり興味がないので私はパスして時間潰しをw

時間潰しと言っても何をして過ごすか思い当たらない・・・

車でぶらぶらしているとハーレーのディーラーが見えたのでちょっと寄って見ました。

スタッフさんには買う予定は無いことを伝えてから現行モデルをじっくり観察。

私が気になっていたのはこちら↓


(ハーレーダビッドソンのHPより)

ローライダーST!
ブラックではなくこちらの色がすごく気になっていた。

スタッフさん曰く、ブラックが標準色だったが今はこちらの色が標準なんだとか。
良いと思います!

実車は初めて見ましたが、良いですねぇ

スタイル、サイズ感 とても良い

私が以前にダイナローライダーに求めたものが全て入っている感じ

収納力が欲しくて、純正オプションのハードケースを取り付けたことがありました。
10年前くらいに15万円くらいしたかな、取り付けてすぐに外してヤフオクに行きましたw
純正なのでしっかり装着できるのですが、走行中の振動で太鼓のような音が気になるんですよねw
ストックで装着されているものであればその点は問題ないはず。小ぶりではありますがそれが最初からついているのはgood!
開けてみると意外と容量ありそうでした。
しかもしっかりしたダンパーが付いているではありませんか。GSのバリオケースよりこの点は高価に見えるw

ただし、キャンプツーリングを考えるとリアキャリアは必須ですね。
まあ、最近のモデルですのでちゃんとオプションの設定があるものと思います。


ウィンドプロテクションについても、純正オプションでシールドを買いましたね。
懐かしい。
直接風は防げましたが、風の巻き込みがあったりとかでちょっといまいちな感じが残りましたね↓

ダイナ冬仕様

ローライダーSTのフェアリングはかっこいいと思います。
以前からクラブスタイルのカスタムパーツとして社外品がありましたが、何となく違和感があって購入する気にはなりませんでしたが、さすがは純正、しっかりまとまったスタイルに仕上がっているように思えます。
また、このサイズが良い!
スポーツグライドのは小さすぎる(効果は十分なのかもしれませんが)
ツーリングファミリーは大きすぎるし私には不要な機能が付きすぎてもてあましてしまう(オーディオなんかは特に)
下半身側の風防効果はどうかわかりませんが、上半身はしっかりと風をかわしてくれるものと思います。

最後は足回り・車高でしょう!
ローライダーに乗っているのでローダウンは当たり前と思われますが、これが思いのほかストレスになることも。
車高を上げる努力もしましたね↓

とうとうサス交換

ローライダーSTは昔でいうFXDXダイナスーパーグライドスポーツのような佇まいで車高も高め。
とはいえ足つきが悪いわけではなく、当方でも両足かかとはしっかり着く。
GSに慣れてしまったので全然らくちん。
スタッフさんの話では、ここからさらに車高を上げる人もいるらしい。
車重はしっかり327kgですのでこれ以上高くするのは不安ですね。

しばらくぶりに新しいハーレーを見たわけですが、排気量は117キュービックインチ・・・ん?何ccデスカ?
私が乗っていたのは88だったので・・・ちょっと計算がすぐにできませんw
スペック表を見ると1928ccとのこと。
ツインカム88よりも500ccも大きくなっているのか、
今では当たり前のようは排気量なんでしょうが、ちょっと前はCVOとかの特別なモデルでしかなかった排気量が量産モデルに搭載されているのですね。


全体的に良いなと思いましたよ。それは。

すぐに買い替えを考えるかといえばNoですが、GSからほかのバイクに乗り換えるとすれば第一候補なのかもしれません。
GSは走っていて楽しいですが、唯一の不満としてはこのバイクでアドベンチャー(とはいっても、ここではロングツーリングのこと)していないので、実はダイナローライダーから乗り換えなくてもよかったのではと思ってしまうことです。(バイクへの不満ではない。ですね)
そんな時にちょうどいいのはローライダーSTなのかもしれないと思うわけです。

ただね、GSの優秀な足回りを経験してしまったこともあり、正直なところほかのバイクへの乗り換えはちょっと不安に思えてしまう。

とか言いながら、帰宅してからGooバイクを見ていたりしてw

今日はいい機会をいただきました。
ありがとうございました。

それではまた。
Posted at 2024/09/22 21:31:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2024年09月21日 イイね!

ヘルメット購入 Arai ツアークロスV

迷いに迷っていたヘルメットですがついに購入しました。

以前のブログ(以下)でも記載した通り、いくつか候補がありましたが、どうにかツアークロスVのイーグルグレー(Mサイズ)を手に入れることができました。

ヘルメット思案中(独り言)

9月の頭だったか、8月末だったか、近くの2りんかんに行き、試着した上で購入の意思を固めて在庫を確認してもらいましたが、どの店舗にも在庫なしとのこと。
メーカ発注となると1年くらいかかるとのことで、その場は購入を断念・・・

yahooショッピングやAmazonをチェックしてもイーグルグレーのMサイズは無し・・・

なんか買える気がしない・・・

他のカラーでもMサイズは欠品が多いですね。
イーグルグレーはあんまり人気色ではないと思っていますので、やはりほかのカラーのものを優先して製造しているんでしょうかね。

グラフィックモデルのブルーはMサイズの在庫があるので、もうこれにしてしまおうかなと悩むこと幾たび。

シルバーも在庫があるようなのでこれでもいいかなと思ったり。

ツアークロスではありませんが、VZ−RAMもチェックするとグレー系のMサイズがあるのでこれもアリかなと思ったりもしました。

半ば諦めもありましたが、それでも毎日yahooショッピングとAmazonをチェックしていました。

とある出張の日、飛行機の席に着席してチェックしたときにAmazonでなんと「在庫1」となっているではありませんか!
目的地到着後には売れてしまうかもしれない、ではすぐに購入しないと!と、飛行機のドアが閉まって電波が途切れる前に購入手続きを行いました。

ああ、これで最近のもやもやがやっと解決、と気分が晴れやかにw


それで、これ。

改めて自宅で現物を見ると大きいですねw


クラシックエアーと並べて比較してみる。

クラシックエアーがいかにスリムでスタイリッシュだったかがよくわかります。


上から。
同じような色に見えますが、クラシックエアーはアイスブルーなので違う色です。

ツアークロスVのイーグルグレーは帽体とダクト類の色が異なるのが特徴ですが、この角度から見るとハ◯散らかした人の特徴的な頭に見えなくもないですねw


大きさの差はダクト等の構造物のせいではなく、帽体自体が一回りくらい大きくなっているようです。


同時に購入したピンロックシートを取り付け。

初めてだったこともあり、そこそこ苦戦しました。

ヘルメットシールドのピンを緩めてから取り付けるのかなと思い、プラスドライバーで回してみると樹脂製のボルトの頭が簡単に潰れることを経験をもって認識しましたw

グラつかないようにキツめの構造にしているのでしょうが取り付けはかなり硬く、片方の端は少し歪みが生じて密閉構造になっていないかもしれません。
これは冬場の曇る状況での確認が必要ですね。


こちら側のピンの部分に歪みが・・・


シールドも全て外してしまっている形態。
これはこれでかっこいいかもw

この後、天気に不安がある中さっそくこれを被って近場を走ってきました。

あまりにオープンフェイス使用期間が長かったせいもあり、被る時にメガネを外すのは面倒に感じる。
メガネはヘルメット使用を考慮して、横幅が狭めのものを購入しているのでツルが圧迫されて曲がるといったこともなく良好。

シールド固定のものから開閉式のものに変わったので、ヘルメットを被っているにも関わらずシールド越しではないダイレクトな視野に少し感動。

シールド越しの見え方も曲がって見えるようなことはなく良好。

ダクト類は全開にして走り出すと、「ああ、空気入ってきているな」という感じは伝わる。
ただし、頭全体で流れを感じるものではなく一部分だけという感じなので、ネットやYouTube等のインプレは少し過大評価なのかなと思った。
もちろん、GSのウィンドスクリーンで走行風が来ていない状態ではないことは確認済み。

内部の蒸れ対策という点については、クラシックエアーよりも良いことを期待していましたが、結果としては構造上の大きな差があるようで、積極的にエアー導入をしているわけではないがクラシックエアーのほうが涼しく感じるかもしれません。
涼しさを最優先に考えると、VZ-RAMが最良なのかもしれませんね。

ただ、ツアークロスはシールドを上げられるので、暑くてしょうがない時にはシールドを上げることで解決かなと思います。

他に気づいた点としては、

・視界は広い。オープンフェイス一筋だった私としてはこの点を心配していましたが杞憂でした。

・やっぱり重く感じる。これも今までのものが軽かっただけで、同じジャンルのヘルメット同士を比べたら重いわけではないものと思います。

・かぶっている姿を見ると頭が大きく見える。これもクラシックエアーがスリムだただけで大多数の人は気にならないものだと思います。そのうち自分自身も慣れてくるんでしょうね。

・シールドを閉めた時の遮音性が高い。逆に周りの音が聞こえにくくなるのは少し不安に感じてしまいましたが、長距離のツーリング時はメリットなんでしょうね。

・チークパットの存在感がハンパない。これ慣れるのかな?ソフトなアイアンクローを喰らっている状態には違和感しかないw
しかし、逆に強固に守られている感は感じます。やはりフルフェイスなんだなと改めて感心。

・風が強い日でしたが、横風には少し頭を押される。ツルツルのクラシックエアーと比べたらしょうがないのかなと思います。


これから少しずつ寒い季節に近づいてきますので、フルフェイスが快適に感じる機会も多くなるかと思います。
まずは使い込んでみてなるべく早く自分の一部と思えるようになっていければと思います。

最後に、バイクとのマッチングです。
あまり合っていませんね・・・
バイクのカラーと合わせるのであればグラフィックモデルのブルー一択だと思います。



それではまた。
Posted at 2024/09/21 19:42:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2024年09月16日 イイね!

ランドクルーザー250検討の結果

今週の中頃にトヨタディーラーの担当さんからランクル250のキャンセルが出たのでどうかというありがたい提案があった件については前回書きました。

ランドクルーザー250の話

そして、休日にお話しを聞きにディーラーへ行ってきました。

興味があるグレードはVXかGX。

GXはある意味装備がシンプルで良いんですが、色の選択肢が2種類しかないことと、標準のTFTメータはオプションでも12.3インチのものに交換ができないこと、あとハンドルも標準がウレタンで革巻きはオプションでも交換できないというところから、今回の検討からは落ちることになりました。

VXで検討することにします。

オプションは12.3インチTFTメータ(+17万円)のみで見積もりを出してもらうと、諸費用込みで707万円とでました。
(ガラスコーティングが7.2万円と5年間のメンテナンスパスポートが約19万円ついていました)

ちなみに、前回のブログでサンルーフが標準となっていることに文句を書きましたが、聞いてみたところ、海外のお金持ちさんはサンルーフをつけることが普通なのでそれに合わせて標準としているみたいとのこと。
アルファードやベルファイアも同じような傾向らしいですね。
低いグレードが設定からなくなっていっているところも同じような傾向らしいです。
日本の企業なのに日本をおざなりにしているという意見もよく聞きますが、グローバル企業にとって日本の市場はそんなに大きくないので仕方がないと思います。

同時にプラドの下取り査定をしてもらっており、結果としては360万円と出ました。
購入価格が520万円でしたので、残価率としては69%というところでしょうか。
程度は良好で3.5年経過4.8万キロのディーゼル、TX-Lグレードで色は人気色でなくサンルーフも無い車体としてはこんなもんなんでしょうか。
ディーラーの下取りとしては十分誠意を感じる額かなと思いました。
おそらく買取専門店に持っていくと、+30~50万円くらいにはなるのかもしれません。

結果、差額の手出し分は約350万円

3年ローンを計算してもらうと、金利手数料は約30万円とのこと。
わかりやすいですね。頭金を100万円入れると手数料は20万円になるということです。

あとは、350万+30万 =380万円 でランクル250に買い替えるかどうか。

この金額を見ただけでも、車が1台買えるなとか良いバイクが1台追加できるなと考えてしまう金額ですねw

これ結構悩みましたw

悩みポイントは、
・プラドは気に入っているし、悪いところは何もない
・250はデザインが好き、プラドでも不満はないが全方位で進化しているのは間違いない
・250は欲しいと思ったタイミングではなかなか入手できない
・プラドの査定は今後どんどん落ちても行くので、後々250を買おうと思ったときはこの金額よりも多い出費となる(当たり前か)

担当さん曰く、
「ランクルシリーズやアルベルなどリセールが良い車種は、5年毎くらいで新車に乗り換えるのがお得」とのこと。まあ、お決まりのセールストークなのかもしれませんが、考えとしては一理ありで5年5万キロを超えてくると故障は無いにしても、交換部品がそこそこ出てき始める。
プラドの残価率が69%だったことを考えると、250の場合は5年で210万円くらい消費する(下取価格予想は490万円)ということになる。
5年後に同じ250を購入したとして、10年間で210万円×2=420万円を消費したことになるかと。

この420万円が高いかどうか、リセールが良くない車種の場合はもっと大きい金額になるのは間違いなさそうです。

単に、経済面で考えるとこのような考えにはなるのでしょうけど、なんだかねぇという気持ちになってしまいます。
バイクほどではないですが、車好きである身からするとお金じゃないんだよなぁという人情面の気持ちが湧いてきますw

プラドに愛着もあるわけですし、道具としてのプラドもプラドの外観もそこそこ気に入っているわけです。
まだ3.5年しか乗っていない(納車は3月ということなので実質4年ですが)のに買い替えることに罪悪感も出る。

あとは、初心に戻って考えると、
プラド購入時にモデルチェンジの話はすでにあったにもかかわらずモデル末期の車両を購入した理由としては品質面・信頼性の熟成を考えてのことだった。
ということがあったはずです。

そういう理由でプラドを購入したにも関わらずモデル初期の工業製品を購入するなんて自分で設定したポリシーに反してしまうw

といった理由もあり、結論として今回は購入しないことに決めました。

実は、購入を見送った理由はほかにもあったりします。

手出し分の350万を今決めてしまったら、来年以降の支出の選択肢を今使ってしまうことになります。
(いやいや、ちょっとおかしくなってる。もともと250キャンセルの話がなければ350万なんて考えが出てくるわけでもないので完全に頭がバグっている。)

1300GSアドベンチャーが良いバイクだったら、高かったとしても1250GSの下取りと合わせれば十分買えるかなwとか

今回は結局買い替えることはありませんでしたが、ランクル250のことをよく知るいい機会にはなりました。
今回得た知識と、今後実車を見る機会がいつかはあるかと思いますので、その時にでもまた冷静に考えたいと思います。
待っている間に車体色の設定が増えたり、オプション設定が変更になったりすればとも期待します。(担当さん曰く、今のメーカの傾向からは見込み薄らしい)

それではまた。
Posted at 2024/09/16 15:06:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2024年09月12日 イイね!

ランドクルーザー250の話

 仕事の昼休憩時に突如トヨタディーラーの担当さんから電話があり、何かなと思いつつ電話に出たところ、250の予約にキャンセルが出たのでどうしますか?とのご提案でした。

250は外観がすごく好みなので、製造が落ち着いたらいつかは買い換えの対象になるんだろうなとは思っていましたがまさか今その機会が来るとは思っていませんでしたので、まずは週末にでも話を聞きに行ってみることに。

そもそも、今すぐに欲しいとも思っていませんでしたので、グレードやカラー、オプション等の知識が全く無い・・・

ということで初めて、きちんとネットで調べてみました。

グレードはZXかVXということでした。

ZXは高すぎるし、これを買うくらいなら300や他の車もターゲットになってきますので興味の対象外。

そうするとVXとなりますが、カラーの選択肢が少ないですね・・・
最初は製造の効率優先で絞っているんでしょうか。

ホワイトパール
ブラック
アバンギャルドブロンズメタリック

今乗っているプラドのグレーメタリックが非常に気に入っているので同じ色があればいいのですが、プラドの終了間際ですでにカタログ落ちしていたので今後の復活もないんでしょうね、この中だったらブロンズかなぁと思いました。

発売前から話題になっていたのがヘッドライトですよね。
ZXは高級なライトが標準で装備されているからでしょうか丸目が選べません。
せっかくVXなら+17万円を出して選択するのもいいかなと思います。

極力オプションを付けたがらない私としては他のオプションで良いなと思うものはありません。

ただ、うわぁ残念だなぁと思うところがありました。

一つ目はサンルーフが標準装備なとこ。
私にとっては完全に無駄装備で、ディスカバリー3の時にめちゃくちゃ嫌な思いをした装備なので、極端な言い方をするとお金を出しても良いから外してほしいと思うもの。
これも製造の集約のためなんでしょうね。おそらく、ランクルシリーズ購入者では販売員からのリセールバリュートークで装着する人が多かった流れで今回も初期では標準装備としたとかかなと思ってしまいます。
それともサンルーフ製造の下請けをどうしても守りたいとか、会社の政治的な何かあるんでしょうかねw

二つ目は、リアドアガラスの開閉機構。
この機能ってプラドでは当たり前のような機構ですが、横開きが不便な時にさっとアクセスできるようにするためのものかなと思っていました。
ちなみに私は使ったことがありませんので、全く必要のない機能w
で、250からは上下開きになったので無いものとばかり思っていましたがあるんですね。
ただ、無理やり付けた感があって、ワイパーとモーターの連結がオープン時には切り離されるよう。閉める際にワイパーの位相が変わってしまっていたらうまく閉まらないようです。破損の原因にならなければ良いんですけどね。
故障しにくい車を目指すんだったら付けなければ良いのにとも思います。

三つ目は、サードシートの上げ下げが手動なこと。
ZXでは電動、今乗ってるプラドTX-Lでも電動なのにそれよりも高くなった車で手動に落ちるとは・・・
ただこの点については、サードシートをほとんど使う機会がないため必要というわけでもないですし、逆にシンプルになってトラブル発生機会が減る方向なのでそれはそれで良い点でもあります。
まあ、強いて言えばVXグレードで5人乗りを選択出来れば良いんですがねぇ。

あとはディスプレイ関連でしょうか。
オーディオやナビとして使うものはZXとVXで差別化を図るのは良いとして、メーターまでも!?と、ちょっと驚き。
ZXが12.3インチに対してVXは7インチで、アナログ調の表示が1個だけとは。せめて2連の雰囲気だけでも出せるような設定にしてほしいもの。
バイクのメーターですか?と言いたくなるw
部品自体の原価にそれほどの差があるとも思えないんですどね。

なんとなくVXグレードがイマイチなのか、私の好みと合致しないだけで大多数の方々にはマッチするものなのかよくわかりませんねー。

私の理想としては、サンルーフとリアドアガラスの開閉機構は無しで、それで浮いたコストをサードシート電動格納機能と12.3インチメーターといった設定だと即答で買いの返事なんですよね。

それを考えると、VXではなくGXの方が好みに近いのかなと思ってしまいます。
ただGXはカラーの選択肢がホワイト(パールではない)とブラックの2色しかない。
どちらも選びたくない色なので、この点でGXも選択肢から外れてしまう。


とまあ、つらつらと文字だけ書きましたが、現時点での心境としてはどのグレードもいまいち選びたくない理由が出てきてしまうといった状況です。

あと何年かすると、選択肢も増えるでしょうし、特別仕様車も出てきたりするのかなと思うとなんとなく買い替えは今ではないと思ってしまいます。

でも、せっかく連絡してきていただいたところでもありますので、週末にはお店に行って話をしてみたいと思います。

それではまた。
Posted at 2024/09/12 21:57:11 | コメント(1) | トラックバック(0) |
2024年08月25日 イイね!

ヘルメット思案中(独り言)

注意;このブログは最近ヘルメットを買い替えるかどうかをずっと悩んでいてなかなか決心がつかない当方の考えを、ただダラダラ書き連ねただけの読んで何の得にもならない駄文です。貴重な時間を浪費させてしまう可能性がありますので、興味がない方は早めに閉じてくださいw
===================

上述のとおりヘルメットについてずっと悩んでいますw

今使用しているのはハーレーFXDLローライダー時代から使用しているもの。
(大切に使っているため傷一つ見当たらない)


アライ Classic Air

名が表すとおり、クラシックなスタイルでハーレーのようなクラシカルスタイルのバイクにマッチすると思い前車から愛用しています。

GSに買い換えた今もそのまま使い続けており、ハイテク系のバイクではあるものの、私が愛用するマックスフリッツのウェアとの相性が良いためそのまま使用しているといった状況。

ただ、最近気づいたんですが、このヘルメットって夏場は蒸れるんですよね。
いや、言い方が悪かったです。
ヘルメットというものは夏場は蒸れるものなので、そんなもんと思っていましたが、このヘルメットは特に蒸れるということに気づいた。と言い換えます。

オープンフェイスなのでフルフェイスとかに比べて涼しいとばかり思っていましたが、最近主流のヘルメットって蒸れ防止のためにエア取り入れ・排出のダクトがついていて、意外に涼しいらしいですね。

実はですが、バイク歴28年くらいになるのですが、これまでオープンフェイスのみでフルフェイスを使用したことがありませんw
なんとなく、暑いとか閉塞感とか重いとかのイメージが先行してしまい敬遠していました。
また、被るときにメガネをいちいち外さないといけないという些細なことをめんどくさがってとの理由もありますw

最後のメガネの件はどうしようもないですが、前述の暑い、重いというのは技術の進歩で自分の中でのイメージより大幅に改善されているようです。

閉塞感という点については、実は現在使用のものでもシールドが開閉できないことを考えると、目元だけでも開閉できるフルフェイスの方が開放感があるかもしれないし、こと口元に関してはエアの取り入れをON/OFFできる点についてはその機能があるフルフェイスの方が開放感があるのかもしれないと思うようになりました。

そんな中、アドベンチャー系のバイクに乗っていることもあり、これらが気になっています。


(Arai HPより)
Arai Tour Cross V (ツアークロスV)

完全に見た目が好み。

カラーは上の画像のイーグルグレーが良いなと思っています。(なんとなく他人とかぶらないようにも思いますし)
これまでもグラフィックカラーのものは所有したことがないので初めは候補に上がりませんでした。

価格も1万円くらいは高くなりますしw

ただ、これはGSのカラーと合っていて良いなと思う。


(Arai HPより)
グラフィックモデルのトレイルブルーですね。

もう一つ、


(Arai HPより)
同じくグラフィックモデルのディスカバリーブルーです。

下の二つはヘルメット単体でもすごくかっこいい♪
バイクと並べてかっこいいと思います。が、当方のウェアの色みとはマッチしないんですよねw

モトラッドで販売しているバカ高いラリースーツのような高性能をビジュアルに出しているウェアだったらすごくマッチしそう。

ツアークロスVではやっぱりイーグルグレーかなぁと。


あと、ヘルメットを選ぶ際に必ず耳にするのが、アライ頭とかショーエイ頭ってやつ。

私はアライしか被ったことがないので、どちらがフィットするかなんてよくわからない。

今のクラシックエアーのフィット感に何の不満もないためなんとなくアライになっている。

でも、やっぱりこっちも気になりますよね。


(SHOEI HPより)
SHOEI HORNET ADV !

いや、この2者はアドベンチャー用ヘルメットを考える人はほとんどの人が迷うんじゃないでしょうかw

いろんな比較のブログや動画がUPされていますが、どれもどちらが上と断言しているものはありません。
結局は好みですって締め方をしているばかりですwもちろん参考にはなりますけどね。

ちなみにこの二つで、
フォルムでの好みはツアークロスVです。

試着したことがあるのはツアークロスVだけなので被り心地とかは比較できない。

ただ、ツアークロスVは着脱する時の入り口が狭くて耳たぶが辛いんですよねw(Mサイズ)

もちろんサイズをLにすると楽にはなりますが、被っている時の頭の固定されている感はMなんです。
パッドのスポンジの調整ができるということなのでこの辺は解決できるものかとも思っています。


しかし、ここにきて邪念がw

アドベンチャー向けのヘルメットを欲しいとさんざん思っておきながら、やはりこれまで慣れ親しんでいたのはオープンフェイス。

ハーレー所有時はクラシックにこだわっていたので、シールド開閉式のタイプには見向きもしませんでしたが、GSならこんなのも良いのかなと思うようになりました。
改めてどんなモデルがあるか見てみると、


(Arai HPより)
Arai VZ-RAM

オープンフェイスなので今使用しているクラシックから違和感なく置き換えが可能なのかなと思います。
シールドが開閉できることとベンチレーションが多く涼しいであろうということは間違いなくクラシックよりも◎

こんな派生モデルもありますね。


(Arai HPより)
VZ-RAM Plus

プロシェードシステムが追加されたもので、他のメーカだとシールドの内側に配備されるものが外側に配備されている。
確かにあると便利で欲しいと思う機能ではある。
なんだか、ガンダムのジム的な立ち位置のモビルスーツにこんなのいなかったけ?と思ってしまうデザインw

アドベンチャーに乗っているとこのモデルも違和感なくマッチするんだろうなと思うものがこれ。


(Arai HPより)
Arai CT-Z

最近朝方や夕方の太陽が以前より眩しく感じる。そんな時にバイザーは便利ですよね。
他のオープンフェイスよりチーク部分がガードされるのは良いですが、ほっぺたをぶにーんとされた口元になってしまわないか気になる。(これは冗談)
白だったら白バイ隊員や教習所の先生のコスプレになりそうですが、上の画像のようなカラーだといいですね。ただし、選択肢は白、黒系、シルバーで4種類くらいしか選択肢はなさそう。

SHOEIのほうはどうか、


(SHOEI HPより)
SHOEI J-FORCE Ⅳ

AraiのVZ-RAMとは形状が異なり、エアーフローを意識したデザインになっていますが好みとしてはAraiかなと。



(SHOEI HPより)
SHOEI J-Cruise 3

このモデルの対抗馬はVZ-RAM Plusになるのかな。スモークのサンバイザーが付いているという点で。
その2種の比較ならこちらを選ぶかな。と。
ただし、サンバイザーを格納するスペース確保のため全体のサイズが大きめになっているよう。
アライとショーエイ全般で比べた時にどうしてもショーエイの方が大きめに見えますね。
あとはアライが丸基調に対してショーエイは流体抵抗を考慮したような形状としているため、ショーエイのほうが大きめに見えるのかなと理解しています。

ここまでで登場したタイプがでたということは、こちらも候補に上がりますね。


(SHOEI HPより)
SHOEI NEOTECH 3

システムヘルメットですね。
機能性だけで考えるとこのタイプが一番いいんでしょうね。
スモークサンバイザーもあるし顔面が全てオープンするし、ベンチレーションもしっかりしているだろうし、全てが入っている感じ。
もちろん値段も高い!
ただし、これ、現品見た時の感想としてはデカっ!でしたw
まあ、これまで小さいヘルメットを被ってきた人からすればデカく感じるのはしょうがないです。
いいなーと思った時間は一瞬でしたw


さて、これまでいろんなモデルを並べてきましたが、他のメーカは候補に挙がらないかというと、結論としては挙がりません。(きっぱり)
これだけ迷っているのに、この2社以外のメーカも選択肢に入れてしまうとまったく決めれる気がしませんので見ないことにしていますw


長々と書きましたが、ではどれにするか?と最終的な決断はまだできていない状況です。
このブログは、だらだらとした文章を書いてはいますが、これまで頭の中だけで考えていたことを書き出すことにより考えを整理し、本命を決めていこうという目的で書き出しました。
結果的には決まってはいませんが、なんとなくこれかなというところまでは絞れてはきました。

しかし、買い替えるとしたら早めに決断しなければなりません。
このまま冬なってしまったら、「暑い、蒸れる」という理由で本気で買い替えを考え出した理由がが効力を失ってしまい、せっかく悩んだのに同じ悩みを来年に持ち越すことになってしまう。
そんな無駄はしたくない。


ちなみに、今一番の有力候補としては、一周回って一番最初に良いなと思ったアライのツアークロスVですね。
色は・・・そうですねぇ、やはりこれも一番最初に良いなと思ったイーグルグレーかなと思っています。
この気持ちが来週一週間で変わらなければ、来週末にでもサイズ合わせの本気の試着と購入に行きたいと思っています。
その際に念のためこれまで試着したことがなかったショーエイのホーネットADVも試着してみたいと思いますが、よほどショーエイの方の被り心地が優らない限りはアライで決まりかなと思います。

決まったらまたご報告しますが、何の更新もない場合は、「優柔不断野郎が決めきれなかったな」と笑ってください。

それではまた。
Posted at 2024/08/25 15:53:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク

プロフィール

「クロススポークホイール、なんとなくエアの低下が早いような気がする」
何シテル?   06/01 11:43
くるま、バイク、ゴルフ等が趣味のおっさんサラリーマンです。基本はDIYが好きなんですが、最近はあまりまとまった自由な時間が持てないのでもっぱらお店にお願いするこ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

ディスクロックの復活 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/05 19:04:58
久しぶりに♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/10/31 21:51:53

愛車一覧

BMW R1250GS R1250GS (BMW R1250GS)
長距離を快適に走りたい。 コーナーを気持ちよく駆け抜けたい。 と、FXDLに無い部分に願 ...
トヨタ ランドクルーザープラド トヨタ ランドクルーザープラド
ランドローバー ディスカバリー3 に乗っていましたが、そこそこ古くなったことと、今後の ...
ホンダ CT125 ホンダ CT125
酷暑の中、バイクに乗るモチベーションが下がるのを防ぐために購入。 気軽に乗れるってのは非 ...
ホンダ グロム125 ホンダ グロム125
わずか1年間で2000kmくらいですが、私をいろんなところに連れて行ってくれたかわいい愛 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation