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盛熊のブログ一覧

2024年08月18日 イイね!

盆休み最終日

休みの最終日とはいえ、暑さは変わらないので特段のことはしません。


バイクには乗ります。ただし、朝方のみw
写真ではただただ良い天気。
リアルは極暑w



ちょうど乗り出してから1万キロになりました。
GSは一回の距離が多めになるので1万キロ到達は早かった。
日帰りのツーリングだけでの距離なので乗る頻度もなかなか多かったのではないでしょうか。

そして気になるのはタイヤ。


フロントはそろそろ交換なのかなと思っています。
新車時のアナーキーアドベンチャーですが、サイド(特に右側)の減りが目立つ。
矢印のところからサイドにかけてコンパウンドが柔らかくなっているのがはっきりわかります。
そのおかげで、スパッとコーナーが曲がれているんでしょうね。


ただし、その分減りやすいみたい。
スリップサインまでは到達していませんが、近いなぁといったところ。


中央部分は結構溝が残っている。
スリップサインまでもまだまだ到達する気配はない。
高速中心で乗る方はもっと長持ちなのかもしれませんが、ショートツーリングが多い私の場合は、そんなに攻めたコーナリングをするわけでもないのにコレだけ減ります。

もう少しもつのかもしれませんが、リアが2万キロくらいは持ちそうな予想であり、粘ったとしても交換サイクルとしてはメリットが無さそうなのでここら辺で交換しようかと思います。

とりあえず、今回も同じ銘柄(アナーキーアドベンチャー)にして、リアと同時交換時に他の選択肢も考えてみようかなと思います。

タイヤを減りで交換するのは、もしかしたらバイク人生で初めてかも・・・

これまではロングライフなタイヤかつそんなに走らなかったので経年で硬くなってきて交換というケースばかりだった。

ちゃんとバイクに乗ってるという実感が得られるとともに、タイヤ代って意外とバカにならないんだなと思わされる瞬間でもありました。

それではまた。
Posted at 2024/08/18 15:37:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク
2024年08月17日 イイね!

ギター修理 追加

結局気になっていたネックの調整も行うことになりました。

弦高を高めて無理やり音が出るようにしているため、正直弾きにくいw

ネックを外すのは初めてですが、トライしてみます。


なんとなく逆反りしているのがわかるかと思います。


このネジを時計と反対周りに回して(緩めて)逆反りを治します。

が、少し回したところで完全にネジのトルクがなくなりましたので、調整しろとしては限界なのかなと。

確認すると、逆反りの程度は小さくなったようなので、あとは弦を張った時にどうなるか、ネックを再度ボディーに組み付けて弦を張ります。

結果としては改善されたようです。

弦高の高さが、各弦で0.5mmずつくらいは下げられましたので、かなり弾きやすくなりました。

思っていたよりも簡単な作業でしたので、もっと早くにやっておけばよかったなと少し後悔w

このギターではこれ以上やることは無さそうです。

今後はたまに弾くことにします。それが最高のコンディション維持でしょうから。

それではまた。
Posted at 2024/08/17 07:11:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年08月15日 イイね!

ギター修理 後編

いよいよピックアップ、ポット及びスイッチ類の交換と配線やり直しの諸々の作業が終了。


とりあえずピックアップ、ポット、スイッチの新品部品をピックガードに取り付け。


ピックアップの電線を整える。
意味があるかどうかはわかりませんが、線長に余裕があったのでツイストにしてまとめる。


ブリッジ側のピックアップの部分でまとめて、ギター本体の配線逃しの場所に行くようにチューブ等も使用して整える。


ポットはALPHA製の250Ωのものを購入しましたが、これ、結構サイズ(径、高さ)ともに大きめです。
ドン付きで締めると表側が出過ぎて、ノブが浮いてしまうので、表側の突き出しが14mmになるように調整。
高さ調整にはワッシャー重ね等も良いかと思いますが、準備していませんでした。
ちょうど、取り外したポットのナットが使用できたのでダブルナットで高さ調整を行いました。


3個のピックアップのGNDをボリュームポットの背面で落とす。
ポットの背面はあらかじめペーパーで粗して脱脂しています。
今回ハンダゴテを新調したのですが、ビットの形状がこの作業に合っていなくて、不細工な出来になってしまいました。技術の問題も十分にありますが・・・


各ポットのケースに配線&ハンダしてGND共通とします。
見た目にも拘ります。

ちなみに、配線用にベルデン#8503の電線を買っていましたが、ピックアップの余長分が結構長く取れたので、そちらを再利用♪
ベルデン#8503よりも線径が太かったので、こちらの方が電路としては優秀なのかなとも思いました。


こんな調子で、その他の配線及びコンデンサの取り付けを完了。
(めんどくさくて途中の説明は割愛)

コンデンサの取り付けには片側の脚とポットとのショート防止のために、配線の銅線だけ取り除いた被覆を使用。ピッタリ♪


で、完成がコレ。
Beforeと比べると雲泥の差。
25年前のヒヨッコ学生の自分に経験と成長を見せつけてやりましたw


Before




After

素晴らしい!(完全に自己満足)

ギターのボディー側でも色々と清掃&手入れを行って取付け。


出来上がり。

シングルコイルが3つ並ぶのがやっぱり良い!

弦を張り直して、アンプに繋いで試奏。

うん。これぞストラト的な音に戻りました。
細かい音の違いまではわかりませんが、オリジナルのテキスペと比べてどうなんだろう?
覚えていないので比較はできませんが、十分パワフルな音が出るように思います。
高出力のアンプで試していないので何がパワフルかというと、音の立ち上がりが太く感じる。

あとは、ネックの反りの調整ですが、これはまだ未経験なのでちょと調べてから実施します。
それまでは、弦高が少し高めの状態で遊ぶことにします。

乗り物に関する話題ではなく、申し訳ありません。

それではまた。
Posted at 2024/08/15 14:57:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年08月13日 イイね!

雲仙・仁田峠ルート ショートツー

朝からちょっとだけ山へツーリング。

グリーンロードを通る愛野〜百花台〜仁田峠の、あまり信号や渋滞で止まらないルートで往復。



いつもはトップケースのみを装着していますが、たまにはサイドパニアも使わないとねと言うことで、本日はサイドパニアのみのスタイルで出かけました。

以前も書いた記憶がありますが、サイドパニアがあるとバイクの性格が変わるのがよくわかります。

ライディング時は目に入らないので見た目のイメージではなく、重量や重心といった物理特性上の変化で間違いないと思います。

サイドパニアがあるとしっとりした、なんというかGT感が出る。
そう、S(スポーツ)ではなくGTですw

トップケース形態に比べて、リア荷重は増え、重心は低くなっている。
それによりリアの接地感が増し、リア荷重が多少増えたことにより、フロント荷重が少し減り、それによりフロントのテレレバーがよく動くといった関係性が出ているのかなと想像しています。

あ、あとパニアでマフラーが少し隠れるので耳に入る排気音がまろやかになる効果もある。のかもしれません。



百花台からの登り口。
あまりの綺麗な直線なので珍しくわざわざ停車して画像を撮りましたw

ここから先はだんだんと涼しくなります。
登り始めは31℃くらい。



普段は雲仙に来ても仁田峠までは登りませんが、雲がかかっていたので涼しいに違いないと思い登ることにしました。
上の画像は仁田峠入り口の料金所(協力金100円)から見える雲仙ゴルフ場。

この時期は暑すぎてゴルフに行く気になりませんが、ここなら涼しくていいですね。


雲仙普賢岳が見える駐車場。
今日はけっこう人がいました。
(アブも多かった💦)


普賢岳とは反対側に駐車したためなんの面白みもない画像・・・

私の他に、三重ナンバーのCB1100EXの方が2人乗りで来ていました。
帰省だったとしても2人乗りでの長距離ツーリングは尊敬のほかありません。

ちなみに、だいたいこの付近で外気温は25℃でした。

雲で太陽が隠れていたこともあるかもしれませんが、十分居心地の良い気温です。

頂上の駐車場はスルーして、来た道で下山し、そのまま家路につきました。

家に着いたのがちょうど12時でしたが、山以外がただただ暑い・・・

これくらいが限界でした。

それではまた。
Posted at 2024/08/13 23:34:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1250GS
2024年08月13日 イイね!

暑さ対策(ギター修理) 前編

バイクには時間があれば乗ってはいるんですが、あまりの暑さに休日の朝の早い時間に少ししか乗れない。



県民の森に行ったり、


外海に行ったり、


こんなのあるんだ!アクエリアスの炭酸ですw
炭酸が合わないわけがないですね。

と、まああまり面白いバイクライフができないので、家の中でできることをやることに。

25年前に弾いていたギターが実家に眠りっぱなしでずっと気になっていた。


(逆光で見にくい)

Fender Japan のストラトキャスター
SRVモデルで、新品時にはパワー感のあるテキサススペシャル(以下、テキスぺ)のピックアップが搭載されていたもの。

今見ても私はストラトといえばこの色の組み合わせがしっくりきます。
(サンバーストに黒ピックガード白線入り、ローズウッド指板)

今更ギターを弾きたいわけでもないですが、最後に弦を張り替えた時には、ネックが反っていたり、ミドルのピックアップが鳴らなかったりで放置されていること自体が気になってしょうがなかったw



当時は歪みが強い音に憧れがあり、ミドルとブリッジのピックアップをSeymour Duncanのシングルサイズのハムに交換しています。

今考えるとなんで??何を狙った??という疑問しか浮かばないカスタムですが、若さなんでしょうねw

結局望んだ音も出なかった(いや、出せなかった)記憶がありますw

それでは、ネックの反りはちょっと置いといて、ピックアップとポット、スイッチの交換、再配線を行って行きます。

ちなみに、今回ピックアップを本来のストラトらしい音に戻すべく、シングルコイルを購入。
画像はありませんが、一番安いTex-Mexピックアップをネットでポチッとw

元がテキスペだったので、そちらのピックアップと悩みましたが、USAの Custom Shop製の物しか新品販売が無く、ピックアップだけで4万もするので諦めました。

ちなみに今回購入したTex-Mexは1万2千円なのでかなり安かった。
ただ、流石に安いだけあって、ケースにはヒビがあるわ、ミドルのコイルにはたわみがあって、カバーからコイル線が飛び出しているわで、品質は悪い。
(廃棄品を変なルートで販売しているのでは?と疑いたくなる)

テスターで抵抗値を計測すると、一応指定の抵抗値が出るので使えるものではあると思い、作業を進メルこととします。



とりあえずピックガードを外してみると、


!!
大学生の自分が恥ずかしくなる、配線(結線)w
全く美しくなく、限りなく醜い。


ハンダでの接続部の絶縁処置にまさかのビニールテープw
もちろん剥がれたりしています。
そもそも絶縁処置をしていない部分もある??



あと、謎の配線の継ぎ足し。
長さ的に十分足りるのに、なぜ継ぎ足した?20歳くらいの自分よ!
おそらく色を変えたかったんだろうな推測。
わざわざ結線箇所を増やすなんてリスク以外のなんでもないんですけどね。

リアルタイムカプセルを開けた瞬間でした。


これからこれらを分解していきます。
念の為配線状態についてはメモしておきます。

今日はここまで。
Posted at 2024/08/13 13:43:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

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