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「ECONボタンは、本当に効果ある？」の結果ですが、燃費はこの通り。


アップダウンが多い経路を走っている割には、普段より良い結果が出てます。
郊外を走る場合は、OFFの方が良いのか？

ECON OFFにしたのは、前回給油直後なので、次の給油時までこのままにして、最終判断としたいと思います。

ではでは～。

「西湖いやしの里根場」を出た後、精進湖よりR358沿いい甲府方面へ北上しました。
何故、このコースかというと、旧上九一色村の今が気になったため。
オウム真理教事件の後、町おこしのため、富士ガリバー王国が誘致されたのち、倒産閉鎖した事までは知っているのですが、特別手配犯も残り一人となった今、どうなっているのか？
全く知らなかったのですが、北側は甲府市に、南側は富士河口湖町に分割併合されており、村自体がなくなっていたのですね。地名も元々村役場あった地区に一部残っているだけのようです。

その後、身延町側からR300を抜けて本栖湖に戻ってきました。

【本栖湖】
雨も上がり、曇天の独特な情景。


そのまま、南下し朝霧高原を経由し、白糸の滝へ。

【白糸の滝】
何度もR139経由して富士市方面に抜けた事はあるのですが、白糸の滝によったのは初めてです。駐車場からほんの数分歩いたところにあるので、ちょっと寄るにはちょうど良いですね。


晴れてきたので、白糸の滝から富士山をパチリ。


その後、新東名をを経由して、帰ってきました。（新東名は、このところ毎週走ってますね。）
今回のコースは、このようになりました。


「ECONボタンは、本当に効果ある？」の結果は次回に。

気になることがあるので、富士五湖方面へドライブ。
そのときに、ちょっとした検証を行いました。

検証内容は、「ECONボタンは、本当に効果ある？」

普段、ECON ON状態で運転していますが、OFF状態に比べて、アクセルの反応が若干鈍いというか、ある程度踏まないと加速してくれないので、OFFでもあまり差がないのであれば、　普段はOFFにしておこうかなと。


最初の目的地、「西湖いやしの里根場」です。（根場で"ねんば"と読みます。）


ここは、Internaviのドライブスポットで見つけたのですが、茅葺きの集落を再現した施設です。一つ一つの茅葺き建物が、陶芸やちりめんの体験施設、地元産の材料を使った食事処等となっています。
元々ここは、昭和４１年の台風被害で壊滅した集落を再現した施設となっており、当時の情景を再現しています。

【散策路から】


【高台から樹海・富士山方面】
残念ながら、雨天で富士山は見えず。


つづく

大阪往復のついでにスタンプ収集完遂しました。
最後の押印となった静岡SA上りで、応募用紙を提出。

【スタンプ台紙】
掛川PA上りのスタンプがインク薄くて見えないですね。


何となく恒例となっている燃費はこの通り。

【往路】


【復路】


今回は、往復とも７割方クルーズコントロールを使って、定速運転で走行しましたが、意外に燃費は伸びず。坂道の昇り降り時に、無理に速度を合わせているようなな感じで、昇り時はアクセルが余計に開き過ぎ、降り時は妙に減速し過ぎているような？

往路は、東名→新東名→清水連絡路→東名→伊勢湾岸→東名阪→新名神→名神、復路は、名神→京滋バイパス→名神→新名神→東名阪→伊勢湾岸→東名→新東名→東名と、異なるコースなのですが、ほとんど距離は変わらないですね。

ではでは～