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いろいろカスタムパーツがある所がいいし、パーツの値段も安い

これのパッチンガム持ってました！
懐かしく3個買っちゃいました。

自分で整備する事で愛着が湧きますが、なかなか時間がかかります。

あまりハイテク装備はないですが、楽で疲れない車です。素の完成度は高い車です。

ミニの車検も取れて、久しぶりに実家のミニとカングーをチェンジ、オイル交換をしたばっかりだったのでエンジン音もかなり静か、全てがいつも通りでした。

走り出して100m、前側からポコポコと聞き慣れない音、視線を下に落とすと助手席から大量の液体、ヒーターコアから流れ出ている感じ、あわてて、実家に帰ろうとウィンカーを左から右へ、助手席に手を伸ばして液体触ると少し粘りがある！
オイルだとわかりました。
動脈切っちゃったみたいにドクドク溢れてきます。
少しパニックになります。

右折の信号待ち、交差点の真ん中で急にエンジンストップ！
何がおきているのか、わからなくなります。

信号青に変わり、あせってセルを回すとギリギリ、エンジン復活！
かかったけどガス欠みたいにふけない。
　
ミニの命が尽きるような、ガタガタ、カタカタと音をたてながらギリギリ交差点を渡りきり左側に力尽きて止まりました。

再びエンジンをかけますがイグニッションランプやガソリンメーターも作動していないのでどこかのヒューズが切れているとおもいました。

ただ、どこが原因でエンジンがかからないのか、どこからオイルが漏れているのか、わからず、実家から300mの所で身動きとれずに停車。

押せば動くけど、実家の道が狭いので、誰かに押してもらわないと帰れない。
とりあえず自動車保険会社に連絡、レッカーを手配してもらって、なんとか実家まで送ってもらえました。

パニックだと写真とれないですね。
エンジンルームのガラスヒューズが切れているのではなく、ガラス管も破裂して、バラバラになっていました。
助手席下の何かのコネクターが水没ではなく油没てヒューズがとんだのかな？
原因はわからないので、とりあえずオイル浸かったコネクターを新しい物に交換、取付位置も油没しない位置に変更しました。

オイル漏れは油圧計のホースの破裂でした。
取付時に取り回しが悪く折れていたのかは不明ですがメーターの取付部分ではなく途中の
ケーブルでした。

ガラス管ヒューズをやめようと、強く思いました。