
セルフスタンドでの誤給油が話題になってるが、
高速のセルフスタンドでは給油ガンに誤給油防止装置がついている。
@岡山道高梁SA上り
給油機本体から給油ガンにケーブルがつながっており、
タンクからの蒸気を判別して油種が違うと給油できない。
よく見ると、「赤いボールを確認後レバーを引いて下さい」とあるな。
確認していなかったw
判別はおそらくガソリンと軽油で、レギュラーとハイオクは区別しないと
思う(未確認)。(2016/7/8追記 確認してきました。ページ一番下)
給油ノズルの先端。
現在は高速のセルフスタンドのみの設備だと思うが、そのうち一般の
スタンドにも普及するんだろう。
誤給油防止対策としては、アフターマーケットで給油口につける
色別のリングが売ってる。これをつけると間違いにくいと思う。
セルフスタンドでは、赤はレギュラー、黄色はハイオク、緑は軽油と
法律で色標示が決まっている。
初めから油種ごとに、給油口に色をつけないのが不思議だ。
----------------------------------------------------------
2016年7月8日追記
ハイオクを入れてきた。これは当然だろうが、レギュラー仕様の車に
ハイオクも給油することはできる。
ただ、給油ガンに説明のある「赤いボール」ってのが点かない。
その後続けてレギュラーを給油。このときも燃料口に給油ガンを
差し入れて、「赤いボール」が出るのを待ったんだが点灯しない。
眩しかったので、手で影を作って目をこらして見たが「赤いボール」は
出現しなかった。給油自体は問題なくできた。
「赤いボール」が出ないのはなんでだろうか?スイッチ切ってるとかかな?
ちなみに一般的な給油ガン(油種判別センサー無し)のノズル。
センサーありと比べると、ノズル内上の部品が少ない。
それが油種センサーだろうか?下の部品は液量センサーだと思われる。
ブログ一覧 |
自動車関連 | クルマ
Posted at
2016/07/04 13:09:06