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2015年01月31日 イイね!

ルノー・ルーテシアのレンタカーに乗った 2

ルノー・ルーテシアのレンタカーに乗った 2ルノー・ルーテシアのレンタカーに乗った 1の続き。

視界だが、ルームミラーの位置がやや低い。


ルームミラー裏の防眩切り替えつまみのバリがそのまま残っていた。


斜め後ろの視界はとても悪い。
リヤドアガラスが切り上がっており、Cピラーも太い。
返却するまで不安感が消えなかった。


リヤガラスも小さく、後ろが確認しにくい。リヤカメラ必須だと思う。


後席ヘッドレストを上げた状態。


後席天井からぶら下がっているのは、後ろ中央席用のシートベルトである。
始め何がブラブラしてるのかと思った。


ベルトはよく見ると、バックルを磁石につけて固定できるようになっていた。




あんまりすっきりしないがだいぶマシかな。
しかし小さなリヤガラスだな。


合流の際、右後方を確認するときも違和感があったのだが、
Bピラーが後ろに向かって斜めについているので、視界の邪魔になる。


運転席側ミラーだけ、端っこが曲面になっていた。


助手席側ミラーの見え具合。


さてやっと走った感想であるが、小気味よく軽快に走る。
エンジン音はとても静かで、アイドリングストップはついていなかったのだが、
エンジンが止まってるのかと思うほどだった。
エンジンがかかったままボンネットを開けると、チャカチャカ普通に音が
していたので、遮音がしっかりしてるのだろう。
ボンネット裏の遮音材もないのに、よくできてると感心した。

操作系は軽く、ステアリングは特に軽い設定。
カタログ上の数字はわからんが、小回りが意外と効いた。

シフトレバーをDに入れると、2呼吸ぐらい遅れて緩めのクリープが発生する。
動き出せばEDCの出来はすばらしく、まるでトルコン式ATのようなフィーリングである。

VWゴルフのDSGのようにスパスパ感はないが、振動はまったくない。
デュアルクラッチだと言われなければ、トルコン式ATと区別つかないんじゃ
ないだろうか。


下り坂では積極的に自動でシフトダウンし、エンブレを使ってくれる。
手動でエンブレを効かせるには、シフトレバーを左に倒し、前に倒して
シフトダウンするという2つのアクションが必要だ。

2速発進はできなかった。マニュアルモードで無理に高いギヤに
入れようとしても、表示が点滅して入らない。警告音はない。

スズキ・アルトバンのAGSでは、マニュアルモードでギヤを固定すると、
エンジンが吹け上がっても自動でシフトアップしなかったが、ルーテシアの
場合は、同じ条件で自動シフトアップした。

ヒルホールド機能がついているのだが、ブレーキペダルを踏むと
それが機能するようで、坂道でアクセルを緩めるだけで停車すると、
後ろに下がってしまった。


振動がないという意味ではEDCはすばらしいのだが、クリープが発生する
まで間があるので、急いで発進しようとアクセルを踏むとショックが
出てしまう。停車の際、どういう条件なのかわからないが、たまに
シフトダウンと思われるわずかなショックがあった。
その辺りが改善されれば、ほぼ完璧じゃないかと思った。

ノーマルモードでは、わりと上まで引っ張るセッティングだった。
6速に入るのは自分が試したところ82キロなので、ほとんど高速専用だ。

ノーマルモードで他車のSモードっぽい。
ふんわりアクセル・平地で何速に何キロで入るか試してみたところ、
大体以下のような結果だった。
2速17キロ、3速30キロ、4速45キロ、5速62キロ、6速82キロ。

エコモードではこうなる。
2速16~17キロ、3速27キロ、4速40キロ、5速55キロ、6速72キロ。

エコモードだとちょっともっさりするので、せっかちな人ならイライラして
しまうかもしれない。自分は、途中から峠以外はエコモードを使っていた。


55タイヤだが乗り心地もよく、峠道でも軽やかに曲がることができた。
スイフトもよく曲がる車だと思ったが、ルーテシアもクネクネ道が楽しい。

エンジン音は静かなのだが、高速では風切り音がちょっと目立つかも
しれない。ドアバイザーはついていなかった。
窓を少し開けても、風の巻き込みがとても少なかった。

最初のうち、高速で少しハンドルを右に取られるような感じがあった。
空気圧を均等にしたら収まったようだが、右のほうがやや高かったのを
直したんだがどういうことだろ。左が少なければ、左へ流れるような気が
する。

48時間で700キロ以上走ったが、高速、郊外、山道が大体等分で、
半分ぐらいはエコモードで走った結果、燃費は13~15ぐらいだった。

フランス車といえば、ふんわりシートで猫足で・・というイメージが
あったのだが、ルーテシアでは、特にそうは感じなかった。

軽快に走って楽しく気持ちよい車だったが、後方視界の悪さが惜しい。
Posted at 2015/02/01 18:57:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2015年01月31日 イイね!

ルノー・ルーテシアのレンタカーに乗った 1

ルノー・ルーテシアのレンタカーに乗った 1一度はフランス車に乗ってみたいと思ってたのだが、オリックスレンタカーで
ルーテシアのキャンペーンをやっており、割安だったので借りた。

平成25年式 ルーテシア・ゼンの右ハンドル、6EDC、25000キロ走行車である。

EDCはエフィシエント・デュアル・クラッチの略で、ルノーのDCTである。

目力のあるライト。ライトの下が黒くアイラインのように縁取りされてるので、
さらに目が強調されている。

VWゴルフが突然変異で目を剥いたようにも見える。


ドア下のプレートが、くびれ感を出すのに効いてる。


リヤドアハンドルは窓枠に。


後ろから見ると、ショルダー部の張り出しが大きいな。




特徴的なライトであるが、夜はわりと地味である。
アウディのように、ライト内のモールは光らない。


LEDやHIDではなく、ハロゲンである。




外側がハイビームなのだが、おもしろいことにバルブが横向きについている。
画像では左右に伸びてるように見えるが、右側は鏡像。


「HALOGEN X2」と書いてあった。


タイヤは195/55 R16のコンチエココンタクト。




すり減り気味だったが、車検には十分通る。


指定空気圧は、市街地 前220kpa、後200kPa。高速 前230kPa、後210kPa。
1~2割ほど多めに入っていた。


フューエルリッドは、車内の鍵を開けてると手で自由に開けられるタイプ。
指を入れる切り欠きがついている。


火気厳禁シールの下に、キャップを引っ掛けるフックがついている。


「隠しハンドル」のようになってるリヤドアハンドル。
このようなデザインになってる車最近多いけど、通常の位置につけると
デザインが破綻してしまうものなのか。


リヤドアハンドルをデザイン上の理由で隠すのなら、いっそ前ドアハンドルも
無くしてしまえばいいのにと思う。
fiesta door poppers


ドアハンドル後ろに小さな三角窓がついてるのがおもしろい。


車内から見るとほんと小さくて、城の銃眼のようである。
運転席からの視界には寄与しない。明かり取りなのかな?


リヤ窓ガラスをいっぱいに下げた状態。


運転してて、何か違和感があったワイパー。なんだろうと思えば、
助手席側のブレードがとても短いのであった。


おわかりいただけるだろうか。


測ってみると、助手席側が35センチぐらいなのに対し、運転席側は64センチと
かなり違う。


ちなみにスイフトだと、運転席550mm、助手席425mm のサイズだった。

助手席側が妙に短いわりに、拭き取り面積が狭いなどということはなかった。


ワイパーアームの根元はディンプル加工がしてあった。
風切音防止だろうか?




雨滴感知の自動ワイパー装備車だったが、ルーテシアに限らず
雨滴感知部分がとても大きい。もっと小型にならんものか。


トランク。意外と鉄板むき出し部分が多いな。






カーペットをめくると、ジャッキなどが収納されている。小物入れなどはない。


絵で図解されている。


ジャッキとフック。


パンク修理キットかと思いきや、スペアタイヤがトランク下に吊り下げられて
いた。スペアタイヤのサイズは185/65 R15。


後席は、後席の肩の部分を押すと前に倒せる。


後席を倒した状態。


トノカバーがうまく外せなかった。


トノカバー吊り下げヒモ取付部。ここをひねるか引っ張るかすれば
外れるはずなのだが、なぜか取れない。




トランクが深い分、シートを倒すと段がつく。


ボンネットオープナーは助手席足元にある。


ボンネットフード裏に遮音材はついていない。


ボンネット側のレバーは、エンブレムを避けてずいぶん向かって右側に
あった。




ちなみにルノーエンブレムの菱型内側はスリットで、風が抜けるようになってる。


ダンパー式だけど、片方にしかダンパーがついていなかった。
経年劣化で落ちてこないかな?






バッテリーのプラス端子がむき出しである。


日本車なら、プラス端子には必ずカバーがついているところだ。
しかもボルトが出っ張っているw


アンテナはポールにコードを巻きつけたような形状。


Bピラーに、「洗車機を使用する際の注意」があった。


すっきりとしたペダル。配置は自然だった。


純正マットのデザイン。


内装。黒基調の落ち着いた色合いだった。グレードによっては、
カラフルな色使いのようだ。


ステアリングの下半分が樹脂で滑りやすい。
スポークの下部分もメッキがうるさい。回した感じはとても軽かった。
ホーンの音は日本車風。

ステアリング上のスイッチは、左側がクルーズコントロール&速度リミッター
(速度の上限を設定できる)の調整、右側がそれらのオフスイッチ。


メーターは左右に大きなタコメーターと燃料計、中央にデジタルの
速度計という配置だ。針は黄色。エンジンをかけると、燃料計の針が
スワイプのように上までシュッと上がる(満タンの場合)。

Dレンジの「D」表示が、Ⅱに見えてしょうがなかった。


メーターのリングがメッキで目にうるさい。
フードの大きさが足りないのか、反射光がメーターに映り込んでしまい、
タコ、燃料計のゼロの辺りが見えにくい。


メーターにいろいろ表示させることができるのだが、温度表示は
℃のマルが大きめ。画像は「10℃」だが、最初何かと思った。

燃費なども表示できるのだが、ヨーロッパ風に100km走るのに
何リットル使ったかで表示されるので、直感的にわかりにくい。


外車なので、左側がウインカー&ライトレバー。
ウインカーは自分の苦手な2段階方式で、3回点滅と連続に分かれているタイプ。
慣れかもしれないが、戻そうとして逆側にウインカーを出してしまうことがある。


右側はワイパー。中央の滴のマークは、雨滴感知の強度調整。


ワイパーレバー下にあるオーディオコントロールレバーが便利だった。
音量調整やソース選択などができる。
ステアリング上についてるのより使いやすいかも。


裏にもローラーがついてて、トラックや周波数を動かせる。
ワイパーレバー先は、メーター内の表示選択ボタン。


ステアリング右のスイッチ。左はライト光軸とメーター照明明るさのダイヤル、
右の2つはダミーカバーがかぶせてあるのだが、表面がゆるいS字型に
デザインされている。ルームランプやクルーズコントロールのスイッチと
同じ形だ。
もしかしたら、ドア内張りの曲線のモチーフも同じなのかもしれない。


ルームランプスイッチ。


センターコンソール。純正ナビは日本の地図が入ってないらしく、作動しない。
カロッツェリアのナビが後付されていた。

ボリュームつまみが運転席側にあって操作しやすかったんだが、
左ハンドル仕様の画像を見ると、左ハンドルでも右側にあるようだ。

ボリュームの下にUSBソケットがあり、曲が聞けた。
センターコンソールはテカテカしたピアノブラックの面がメッキモールに
囲まれていた。指紋が目立つしテカテカするし好みではない。


エアコン操作部は、操作性がよいとは言えない。
ダイヤルが出っ張ってるのはいいが、下のほうについてるので
ダイヤルの出っ張りに隠れ、表示が見えないのだ。
慣れるまでは、下を覗きこまないといけない。ダイヤルを回した感触もいまいち。

エアコン部の下のスロットが、カードキー差し込み部。
その左にエンジンスタートボタン。


カードキー。ドアロックやトランク、ルームランプ点灯ボタンの位置が
妙なのは、左手で持ち親指で操作することが前提か。




中に内溝式のキーが内蔵されていた。


カードキーはこのように差し込む。キーがカードなのは、便利なのか
そうでないのかどっちなんだろ?
奥まで差し込んだときのクリック感はなく、すーっと奥まで入る。
裏表逆でもOK。カードを差し込むと、ACCオンの状態になるようだ。
Pレンジなら、ブレーキペダルを踏まなくてもエンジンはかかった。
(踏まなければならないが)。

ミニ・クロスオーバー
の場合は、奥までガチャンと差し込まなければ
ならず、軽く置けばいいと思ってたのでなかなかエンジンがかからず
焦った。


EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)のシフトレバー。
これもメッキ&ピアノブラックの樹脂でテカテカである。
右側にシフトパターン表示があるが、非常に読みにくい。
手前に引いてシフトアップ、倒してシフトダウン。
シフトブーツはナイロンっぽい素材。

Rに入れても、警告音は鳴らず無音である。


シフトレバーボタンの裏側下に切り欠きがあり、それが指に触れて
感触が悪かった。


シフトレバー下のスイッチは、左がエコモード、右がクルーズコントロール、
速度リミッターのオン・オフスイッチ。

クルーズコントロールと速度リミッターは、1つのスイッチがシーソーに
なっている。クルーズコントロールは緑色のマーク、速度リミッターは
赤色のマークがメーターに表示される。

高速でクルーズコントロールにしようとして、誤って速度リミッターを
設定してしまい、低速でしか走れなくなると非常に危険じゃないかと
思ったんだが、そこはアクセルを底まで踏み込むと、速度リミッターは
解除されるようになっていた。


「P」の上のアイコンは、Pレンジから動かすときはフットブレーキを踏め
というマーク。

速度リミッターを少し使ってみたが、ルーテシアはとても軽快に走り、
気が付くと制限速度を超えてることがあったので、あると便利かも
しれない。ステアリングスイッチで速度調整も簡単にできる。


クルーズコントロールスイッチの後ろはカップホルダーがある。
滑り止め?が的のようだな。




左ハンドル仕様の内装を見ると、センターコンソールのエンジンスタート
ボタン部分までが左右共通で、そこから下はハンドル位置で別部品に
してるようだ。


グラブボックス部分には、棚のようなものがついている。


グラブボックス内は狭い。左側は小物入れではなく、ヒューズボックス。


シートはざっくりした風合いで滑りにくく、横にも適度にサポートがあって
掛け心地がよかった。シートリフター付き。ステアリングはチルト&テレスコ
付き。


シートリフターのレバー。


シートバックの角度調整はダイヤル式。


なぜかヘッドレストがこれだけしか上がらなかった。
ネットで画像を検索すると、もっと高く上がってるのがあったので、
単に固かっただけなのかもしれない。


後席。


ドア内張り。


ドアポケットは小さいが、厚みがある。


スピーカーには「BASS REFLEX」とあった。
ググるとルノー特許のバスレフポートらしいが、純正っぽい普通の音だった。


リヤドア内張り。


ルノー・ルーテシアのレンタカーに乗った 2へ続く。
Posted at 2015/02/01 18:56:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2014年11月30日 イイね!

BMW Z4(E89)のレンタカーに乗った2

BMW Z4(E89)のレンタカーに乗った2BMW Z4のレンタカーに乗った1 の続き。

内装。黒とシルバーの落ち着いた雰囲気である。
シルバー部分はつや消しなので反射が目にうるさくない。


革シートは表面が柔らかく、やや沈み込むような感じ。
ちょっと滑りやすいかな?


シート調整は電動でメモリーがつく。


シートベルトバックルが、太いセンターコンソールとシートの隙間にある
ので、多少はめにくかった。


革ステアリングはテカテカしていた。これもちと滑りやすいかもしれない。
ステアリングヒーターがついておらず、夜オープンで走ると
さすがに手が冷たかったので、革手袋をしたらもっと滑りやすくなって
しまった。
左右のスポーク上にパドルが見えるが、これも(おそらく)金属製で
指が冷たい。

ホーンはヨーロッパ風の深みのある音だが、ホーンパッドは固い。


メーター。速度計は280キロまである。どのメーターも目盛りが細かく
几帳面な感じがする。
オープン時の日の差し込みを考慮してるのか、メーター上のひさしが
大きい。


外車なので右側がワイパーレバー。ライトはダイヤル式。


左側がウインカー&ライトのハイ/ロー切り替えレバー。
ウインカーレバーが中立に戻るタイプなので慣れないとやりにくい。
△BCや上下のスイッチは、メーター表示部分の操作用。


夜間の照明色はアンバー。


格納式のナビがつく。ナビの操作はシフトレバー後方のマウスみたいなのでやる。ほとんど持ち込みのガーミンナビを使っていたので、使い勝手は
よくわからず。慣れると便利そうな気もする。


閉じた状態。


エアコンは左右独立式で、操作しやすい。スイッチの感触もいい。
風量は5段階調整。


シフトレバー。左に倒すとMTモードにできる。引いてシフトアップ(+)、
押してシフトダウン(-)。Rに入れると、ポーン、ポーンとスマホっぽい
電子音がする。

シフトレバー手前の栓抜きみたいなのは電動パーキングブレーキの
スイッチ。作動させると、ブレーキペダルにフィードバックが返ってくる
ようになっており、ググっとペダルが動いてPブレーキの状態を知らせる。

Pブレーキ右のダイヤルは、ナビやオーディオのコントローラー。


灰皿のフタを開けると、12Vソケットが見える。


ボリュームの下に見える△表示のついたスイッチが謎だった。
後付だと思うのだが、何なんだろ。ボタンを押しても何も起こらなかった。


アームレストは幅広で枕っぽい。


開けたところ。


グラブボックスは薄型。


赤いプラスチックのホルダーみたいなのが入ってたけど何だろ。


車検証入れは立派である。


発炎筒の有効期限が切れているなw
期限切れでも車検は通るそうだ。


ステアリング右下にも収納があった。




シート後ろには、ある程度荷物が積めるスペースがある。




シート後ろの収納ボックス。重箱みたいになってる。


ペダル。画像だとやや左へ寄っているように見えるが、踏んだ感じは
自然だった。着座位置が車体の後ろ寄りで、前輪タイヤハウスは
もっと前のはずなんだが、何が出っ張ってるんだろうか。




エンジンキー。


センターコンソールのステアリング横にキーをカチャンと差し込み、
上のボタンで始動する。


ドア内側。


ドアポケットは開くようになっている。大きな地図は入らない。


ドアの蝶番がブロック状でゴツかった。


ルームミラー横にETCカードを差し込むようになっていた。
下の赤いポッチはセキュリティーシステムのランプだろうか。


ETCを認識すると、「ETC OK」と表示が出る。


赤いポッチは、うちの草刈機についてるプライマリーポンプに
よく似ていた。


ルームランプの反射板が、なぜかシャンデリア風であった。
夜は走行中も、赤いほのかな光がセンターコンソールを照らし、
ムードがあった。


視界だが、長い長いボンネットの先は当然見えない。
フロントスポイラーが低いこともあり、輪留めに当てないよう注意が
必要である。


前を開けて止めても、全長4250ミリと短いので、枠内には大体収まる。




着座位置が後方にあるので、斜め後ろはもはやリヤガラスから確認する
感じである。


屋根を閉じた状態の真後ろ。ウインドディフレクターは、特に視界の
邪魔にならなかった。夜はむしろ防眩効果があって好都合である。


オープン時。


さてやっと走った感想であるが、出だしは重めであり、軽快な感じはしない。
一旦速度に乗ると、気持よく加速する。
パドル付きだったが、普通のATなので積極的にパドルを駆使してという
気分にはならない。上位モデルはDCTのようだ。

乗り心地は、45タイヤの割には固くないが、荒れた路面だとちょっと
ゴツゴツする。轍でステアリングを取られることはない。
低偏平&幅広タイヤだからワンダリングするかもってのは、もう過去の
話のようだ。


ステアリングやペダルの操作系は軽め。
風の巻き込みは少なく、ウインドディフレクターをつけて高速を
80キロぐらいでのんびり流していると、オープンにしてるのを
忘れる瞬間があった。

夜は気温5度ぐらいまで下がったが、オープンにしてても頭と指先が
冷たいぐらいで、快適だった。ステアリングヒ―ターがついてると
さらに快適だと思う。上位モデルにはついてるようだ。

普通の車と比べると、うんと後ろのほうに座る独特のポジションなので、
狭い道を曲がるときなどは注意しないといけない。


ほとんどオープンで走ったが、屋根を閉めるとむしろ音が室内にこもって
うるさく感じた。

革の匂いなのか、車内に甘い香りがしていた。

BMWに乗ったのは初めてで、神経質そうな先入観があったのだが、
操作系は軽く、シート調整幅も大きくて、女性に向いてるんじゃないかと
思った。でも女性はオープンカーに乗らないか、日焼けするし。


駐車して車から離れるときは、いちいち屋根を閉めていたが、
特に注目されることはなかった。

燃費は高速、一般道半々ぐらい、渋滞なしで10~13km/Lぐらいだった。

ネットで取説を捜してもなかったのだが、youtubeに説明動画がアップ
されていた。英語だけど絵で大体わかる。

2013 BMW Z4: How To Videos
https://www.youtube.com/watch?v=jkLwKBkjKxc&list=PL38PVKFQZR9NF5h27ddjfZ1b5SXD5wVvC&index=1

Z4で向かったのは、四国の佐田岬。
佐田岬半島の尾根には、風力発電の巨大な風車が林立して壮観だった。
終点に近づくと、工事中の狭い道になり、気を使った。


駐車場に車を停め、20分ほど遊歩道を歩くと佐田岬灯台につく。




灯台の影。
Posted at 2015/01/28 03:08:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2014年11月30日 イイね!

BMW Z4(E89)のレンタカーに乗った1

BMW Z4(E89)のレンタカーに乗った1本格的に寒くなる前にオープンカーを借りようと思っていた。
ほんとはコペンに乗りたかったんだが、コペンは人気が高いらしく、
2週間後ぐらいまで予約がいっぱいだった。
オープンは天気のいい日に乗りたいので、他に何かないかと探して
いたところ、BMW Z4のレンタカーを発見。借りることにした。

平成22年式Z4 sDrive23iの右ハンドル、45000キロほど走行したAT車だった。


ロングノーズ、ショートデッキの美しいプロポーション。


真正面から見ると、どことなくユーモラスでもある。






ルーフを閉じると、さらにそのプロポーションが強調される。


屋根を上げるとかっこ悪くなるオープンカーが多いのだが、
Z4はむしろ閉じたほうがかっこいいかもしれない。




フロントサイドのエンブレム&ウインカー部分。


屋根の開閉方法は、シフトレバー向こうのスイッチを長押しだった。
サイドウインドウが元に戻った状態で終了。


屋根はけっこう勢いよくガチャンと閉まり、首をすくめそうになる。
手でロックを開け閉めする必要はない。
開閉中は子供が寄ってこないよう注意しないといかんな。
画像はフロントガラス上のロック部分。


トランクには中ブタのようなものがついており、ルーフ格納スペースを
確保している。中ブタを閉じてないと、スイッチを押してもルーフが
動かない。


ルーフが収納された状態。この状態でも、ある程度荷物は積める。


中ブタを開けた状態。


カーペットをめくるとバッテリーがあった。




トランクフード裏に、三角表示板がついていた。


トランク内には、車内への風の巻き込みを低減するウインドディフレクターと、
スキー板を載せたときの固定具みたいなのが入っていた。


上がウインドディフレクターが入ってる袋、下がスキー板固定具。


ウインドディフレクターは折りたたみ式になっており、凝った作りである。
ネットで価格を検索してみると、6万3000円ぐらいと驚くほど高価だ。




ウインドディフレクターはこのようにロールバーの間にはめ込んで使う
のだが、はめ込みにコツがあるようで最初はうまくはまってなかった。
高速走行中に風で飛んでいって後ろの車に当たったりしたらえらいこと
である。


マツダ・ロードスターのウインドディフレクターは車体にくっついているのを
起こす方式だった。取付不良で飛んで行った場合を考えると、
そっちのほうがいいかもしれない。
もっと高価なオープンカー、例えばポルシェ911カブリオレなどは、
ウインドディフレクターも電動のようだ。

ウインドディフレクターなしでも風の巻き込みは少ないのだが、つけるとさらに
少なくなる。


タイヤは前225/45R17、後ろ255/40R17のポテンザRE050AⅡだった。
ランフラットタイヤではない。
引っ張りタイヤというのか、ホイールの面にサイドウォルが引っ張られた
ようになってる。








出発してすぐ高速に乗り、最初のSAで空気圧の点検をしてみると
なんだか低いぞ。


170~180kPaだった。


Bピラーに指定空気圧表示があるのだが、字が小さい上にタイヤサイズ、
荷物の量など数パターンあるので読みにくい。


この個体の場合、前240kPa、後ろ260kPaが指定空気圧のようだ。
170~180kPaだったからだいぶ低いな。
このまま高速走行を続けるには、ちょっと危険な空気圧かもしれない。
運良くSAにスタンドがあり、空気圧調整のみも快く引き受けてくれた
ので助かった。スタンドのおじさんどうもありがとう。


この空気圧の減り具合からすると、長い間チェックしてなかったんじゃ
ないだろうか。空気圧低下警告灯は装備されているのだが、
各タイヤの空気圧を直接モニターしているのではなく、回転差で警告を
出すようになってるはずだ。4輪が同じように減ると、警告が出ないんだと
思う。

フューエルリッドは車内の鍵が開いていると、自由に開けられるタイプ。




緑色の丸い部分に、キャップを刺せるようになっているのだが
いまいち不安定な感じ。


ハイオクシールはどちらも黄色のほうがいいな。


給油口が狭く、フラップがついてる車の場合、満タンになってないのに
オートストップが効いてしまうことがある。
調べたところ、ノズルをひねって給油するとそれが避けられるらしい。
試してみたが、止まらなかったような気がした。


ヘッドライトには白い眉毛みたいなのがついていた。


点灯状態。HIDは確かに明るいのだが、暗いところと明るいところの
カットがはっきりしているので、暗いところは真っ暗で逆に見づらいと
感じることもあった。ぼんやり光が広がるハロゲンのほうが好みである。
ハイビームでは遠くまですばらしくよく見えた。


一見4灯式に見えるのだが、内側の2灯はダミーのようだ。
ハイビームにしても、外側2灯が上向きになるだけで、内側は点灯しない
(イカリングのみ)。
光量の関係で、日本国内仕様では内側が点かないようになってるそうだ。


テールライトの光り方。


ボンネットオープナーは運転席足元にある。


ボンネットを開けたところ。ロングノーズなのでボンネットも長い。
ボンネット側のキャッチ部分がハサミのようだ。


ダンパー式で、ヒンジ部分が二重になっていた。




6気筒縦置きエンジン。




うちのアルトとラジエーターキャップの形が違うと思ったら、
リザーブタンクかな。


ボンネットについてるオープナーは樹脂製。


キドニーグリルとラジエーターの間は、かなり空間がある。


サイドウインドウはクォーターウインドウのようなものがついており、
4枚ある。
ドアを開けようとすると、ドアガラスが電動で少し下がり、閉めると
シュッと上がる。


この機構はかなり以前から採用されてたと思うが、バッテリーを
外してるとドア開閉に支障はないんだろうか。


ドアミラーカバー部のラインがカッコいい。


アンテナはコードを巻きつけたような形。


ドアハンドルはフラップ式だった。


ルームミラー裏の雨滴感知部分?が大きい。隣の横長のものは
VICSのビーコンアンテナかな。


BMW Z4のレンタカーに乗った2 に続く
Posted at 2015/01/28 03:08:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2014年11月15日 イイね!

タイムズカープラスでアウディA1スポーツバックを借りた

タイムズカープラスでアウディA1スポーツバックを借りたミニ・クロスオーバーをタイムズカープラスでこの間借りたのだが、
他に近隣で変わった車種がないか捜したところ、広島にアウディA1が
あったので、広島へ行く用事があったときについでに借りてみた。

タイムズカープラスは予約やキャンセルもネットから気軽にできて、
貸し借りのときもセルフだから気楽ではある。

にらみを効かせて待っていたA1。
5ドアなので、スポーツバックのほうだと思う。


こちらのタイムズ上八丁堀第3ステーションも、カーシェアの定位置は
一番道路側。

カーシェアを借りるのは2回目だけど、出入庫のとき、車止めのプラ看板を
動かさないといけないのが、どうもスムーズにいかず、アタフタしてしまう。


「TOUCH」とある部分にカードをかざすと鍵が開き、グローブボックスの中に
あるエンジンキーを取って運転する仕組み。


アウディのラインアップの中では一番小柄なA1。
リヤハッチのウィンドウがけっこう寝ている。
レンタカーだからか、ドアバイザーがないのですっきりしてる。


リアランプもキリッとしている。
ランプをクロームのモールで囲ってないのがいい。


外観で特徴的なのはライトのLEDライン。


近づいてよく見ると、リボンをひねったような複雑な形をしている。


スモールライト点灯状態。初めて見たときはエグいデザインだなと思った
けど、ひと目でアウディとわかるいいデザインを思いついたもんだと思う。


リヤはこのように光る。


フューエルリッドは右側後ろにあり、車内の鍵を開けた状態でリッドを
押すと開く。


ハイオク仕様。


タイヤはコンチネンタルのプレミアムコンタクト2。
ミニ・クロスオーバーも同じタイヤだったな。
サイズは205/55 R15。
外車のお約束で、ホイールはダストで汚れている。


空気圧表示は運転席ドアにあった。3人乗りまでの場合、
205/55 R15なら前輪は2.2kg/cm^2、後輪は2.0kg/cm^2ってことかな。
あいにく愛用のモノタロウエアゲージを持っていくのを忘れ、
スタンドにも寄れなかったので空気圧を測れず。


ボンネットを開けたところ。エントリーモデルでもダンパー付きなのはさすが。


ボンネットオープナーのレバーが大きい。


すぐ手が届くところにオイルフィルターがあるが、交換のときに
垂れたオイルがオルタネータにかかりそう。
球形の冷却水リザーブタンクはVWゴルフと同じ。


バッテリーが見当たらない(トランクにありました)。


室内。


シートは手触りが上品。
お尻や腰の部分がやや柔らかめで、少し沈み込むような感じがした。


シートの前後調節は、丸い取ってのついたレバーを引く。


背もたれの角度調整はダイヤル式。
ダイヤル式は微妙な調整ができるのでいい。シートリフターもついてる。


ステアリングは革巻きでしっとりとした握り心地。
ステアリングスイッチの左はメーター表示操作、右はボリュームや電話操作など。
ホーンパッドは固いが、ホーンの音は低音でこれも上品。

ステアリングの握り心地もそうだけど、A1はシフトレバーやドアインナーハンドル、
コンソールのスイッチ類など、手に触れる部分の感触がやたらいい。
触れた感じ、操作した感じがいちいち良いのでびっくりした。
金をかけるといいものができるもんだと思ったが、A1でこれならA8なんぞは
いったいどんな高級感なんだろ。


外車なので、ワイパーは右。上に上げて作動。下はミスト。


ウインカー&パッシングレバーは左。
パッシングの前後に動かしたときの感触がいい。
パキッと音がしない。


ライトはダイヤル式。引っ張るとフォグ点灯のはず。




ペダル。画像を見ると、やや中央へ寄っているように見えるが、
操作感は自然だった。
ブレーキペダル左に、フットレスト風に段がついているのだが、
ここが狭くて左足を載せていても踏み外しそうになる。


シフトレバーの感触もしっとりしててよい。
シフトポジション表示も、右ハンドル用にちゃんと運転席側にあるので
よく見える。
レバーを左に倒すと-/+でマニュアル的に操作できるタイプ。

レバー付け根に銀色の飾りがあるが、つや消しなので反射光がなく、
目にやさしい。A1の運転席周りにあるクロームはすべてつや消しだった。


大きめのアームレストが備わるが、アームレストを出してると
駐車ブレーキの操作がしにくい。


アームレストの小物入れを開けた様子。


駐車ブレーキの握りは太め。ここも握った感触がしっとりしてていい。


駐車ブレーキにかかってる青いヒモは、エンジン始動方法の注意書き。


コンソール。スイッチ類は押してもほとんど凹まないものだが、
インジゲーターが光るので作動状態はわかる。
スイッチが微妙にくぼんでるので押しやすい。


ナビはダッシュボード上に格納できるタイプ。
画面の角度は調整できないんだろうか?
もうちょっと上を向けばと思った。
ハザードスイッチ上にある「A OFF」はアイドリングストップ停止スイッチ。


ナビはタッチパネルではなく、オーディオ部分のスイッチで操作する。
ボリュームやエアコンのダイヤルも、滑り止めがついてて回しやすく、
高級感がある。


12Vソケットは、一番下の奥にあって見えにくかった。
その下のスリットみたいなのが4つあるのはなんだろう?


コイン立てかな?500円玉をおいてみた。


ドアポケットは狭く、小さめの地図も入らない。
パワーウィンドウは4枚ともワンタッチ式。
ドア内側の取ってや、オープナーも触り心地がいい。


鍵をかけると、赤いLED表示が出る。
設定で変更できるとは思うが、速度感知の自動ロックになっていた。


グローブボックスを開けたところ。
ETCの下に見えるコネクタはメンテ用か。
レンタカー貸出/返却用の装置も右に見える。


グローブボックスの取っては、横から引くタイプ。


左ハンドル車ではどうなってるんだろと調べてみると、
取ってが左右逆になっていた。ちゃんと右ハンドル車用に作り変えてる
ということ。


メーターは左右対称のシンプルなデザインで見やすい。
銀色の飾りがついてるが、つや消しなので反射で眩しいこともない。
速度計は、30キロ、50キロ、130キロに赤く目印がついている。
60キロまでは目盛りが5キロ刻みだが、60キロ以上は10キロ刻みになる。


キーには普通の鍵も内蔵されていて、銀色のボタンを押すと
飛び出しナイフのようにシャキーンと飛び出す。


VWゴルフも同じタイプだった。


視界だが、全体的に窓ガラスの面積が小さい印象。
ルームミラーも小型。
まあ窓ガラス面積が小さいのは、スイフトやデミオもそうだし、
最近の小型車はそういうものなんだろう。


斜め後ろの視界もよいとは言えない。


リヤウィンドウも小さい。覗き穴から見てるような感じ。


リヤドアガラスをいっぱいに下げた状態。


ドアミラー。
外車によくある、端っこだけ曲面になってるタイプではない。


助手席側。後退のとき、ミラーが連動で下を向いてくれれば
バックしやすいのだが、そういった機能はないようだった。


後席の足元はかなり狭い。最近の軽のほうがずっと広い。
頭上も、屋根が下がってるので余裕はない。
座面は前席と同様、お尻が沈み込む感じ。
ゴムっぽいフロアマットが敷かれていた。


トランクを開けると、ジュニアシートと洗車セットが入っていた。
ハッチがかなり高く上がるのだが、背の低い女性だと手が届かないんじゃ
ないだろうか。


ハッチを開けた両脇に、ライトがついてるのが特徴的。
ブレーキランプ類ごとハッチが開くので、ハザードをつけて
ハッチを開けたときは、ここが光るらしい。


吊紐の端は、トノカバーを挟むようになっていた。


ダイヤルみたいなのは、コンビニ袋などを引っ掛ける用のフックだろうか。


トランクフロアのフタをめくると、バッテリーや三角板が収められていた。


後席を倒した状態。


後席ヘッドレストが前席シートバックにほとんど当たりそう。


今夏登録の車であったが、すでに11000キロほど走っていた。
変速機はダブルクラッチのDSGだが、動き出すとき、グググとわずかな
振動が伝わってくる。荒れた路面だと、55扁平のタイヤが伝える
路面の振動がそれにプラスされる。

ドイツ本国のカタログ
を見ると、185/60 R15のタイヤも用意されている。
のんびり走るのなら、こっちのタイヤサイズのほうが合ってるかもしれない。

アイドリングストップ付きであったが、エンジン音が静かなので
アイドリングストップも自然であった。
自分がアイスト車に慣れていないせいもあるのか、信号が青になってから
ブレーキを離すと、スタートが少し遅れてしまう。
青になる直前にブレーキを離し、エンジンをスタートさせておくと、
スムーズに発進できた。

走りだしてしまえばそりゃもう快適そのもので、アルトより速度が
4割増しぐらいになる感じ。
DSGはスパスパ変速するし、登り坂でも軽やかに走り、それでいて
乗り心地に重量感がある(車体重量を調べたら1220キロあったので、
実際重い)。

シフトレバーを左に倒してスポーツモードにすると、エンジンを
引っ張り気味になりさらに速く走るようになる。もっと速く走れ走れと
車から急かさせてるようで、ちょっとせわしない。

ヒルスタートアシストもついてるらしく、登り坂の停止でも後ろに
下がらないし、いいところだらけだ。

いやー、いい車でしたね。狭い道でも、このぐらいのボディサイズなら
往生することもないだろう。

そのうちVWポロもどこかで借りてみようと思ってるんだけど、A1の後
だとがっかりしないか心配だ。

タイムズカーシェアに、フランスやイタリアの小型車もあれば
さらにおもしろいんだけどな。できれば地方にもw
Posted at 2014/12/02 17:24:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ

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