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2014年11月11日 イイね!

タイムズカープラスでミニ・クロスオーバーを借りた

タイムズカープラスでミニ・クロスオーバーを借りたタイムズカープラスで、入会金&月会費3ヶ月間無料というのをやってたので、試しに入会してみた。
大都市圏には変わった車もあるようだが、地方都市だとほとんどデミオや
スイフト、ノートなどの実用小型車ばかりである。
なぜかミニ・クロスオーバーが多く、福山市にもあったので借りた。
クーパーのほうではなく、ミニワン・クロスオーバーである。

いざ借りようとすると、直前になって予約が入ってることが多く、
なかなか借りられない。数週間後にやっと借りることができた。


福山笠岡町ステーションのカーシェア定位置は車の出し入れがやりにくい。
入出庫するときは、借りてる間に他の車に停められないためのプラ製車止めを置かないといけないので、車を入れる前に一旦降りる、または車を出した後に一旦降りなければならない。

カーシェアの宣伝用なのか、道路から目立つ位置に車の定位置があるので、
直接道路からバックで狭いスペースに入れないといけない。

カーシェアを利用するような人は、普段あまり車に乗らないはずなので、
奥のほうが車の出し入れをしやすいと思う。


予約時間の15分前から車を使える。
カードを右リヤクォーターガラスの「TOUCH」と表示がある部分に近づけるとドアの鍵が開き、グローズボックス内にある車の鍵を取ってエンジンを
かける仕組み。


いざエンジンをかけようとして問題発生。
ミニ・クロスオーバーは、円形のキーをダッシュボードに差し込み、
ボタンを押せばエンジンがかかるはずなのだが、キーを置いて
ボタンを押してもウンともスンとも言わない。


キー。下の普通の鍵は、グローブボックス内にあるレンタカーの借出/返却管理装置用の鍵。


キー置き場。


原因がわからずしばらく悩む。
ATセレクタはPにしてるし、ブレーキペダルは踏んでるし・・・。
もうタイムズに電話して聞こうかと思ってたら、理由がわかった。

キーはキー置き場にただ置いたのではダメで、奥までカシャンと
差し込まないといけないのだった。
「奥まで差し込む」と説明書きシールでも欲しかった。

ほっとしたところで出発。
車止めをクロスオーバーが置いてあるスペースに置かないといけないので、
発進してすぐ停まらないといけない。複数人だったら楽なんだけどな。

走りだすと、なんだか重々しい。
オルガン式のアクセルペダルが重く、遊びがないのもそういう印象に
つながってるのかもしれんが、登り坂ではエンジンが苦しそうな音を
立て、軽快な感じはない。

ペダルもしっかり楕円にデザインされている。
右ハンドルの外車にありがちな、不自然なオフセットはない。
ブレーキはとてもよく効く印象だが、停止する前に「コー」という
パッドが擦れる音が聞こえる。


ステアリングはやや重めだが、回すとクイックな感じ。
速めに回すと、車体下が動いてからボディが動くというか、
タイヤが動くのが速すぎるような感じがする。
急ハンドルのとき危なくないかな。


ステアリングには革のステッチっぽい縫い目があるが、革巻きなんだろうか?


革だとしたら、とても表皮の固い、ウレタンステアリングっぽい革ハンドルである。


メーター&スイッチ類はよくデザインされていてオシャレなんだけど、
使い勝手はいまいち。


センターにある巨大な速度計も、ミニのアイデンティティなのかもしれないが、
走行中は見ない。

ジェットノズルを模したようなエアコン吹き出し口も、ボリューム感満点で
圧迫感がある。


もっぱらステアリング奥にあるタコメーターの小さなデジタル速度表示を
見ていた。
速度計やタコメーターはクロームメッキの縁取りがしてあるが、
太陽の位置によっては反射光が目に入る。


エアコンのダイヤルも回しにくい。
その下はフォグや集中ドアロックなどのトグルスイッチなのだが、
操作しても中立に戻るタイプなので、手探りではどの位置に入ってるのか
わからない。これは問題だと思った。


ミラー近くにある室内照明類のトグルスイッチも、中立に戻るタイプ。
まあこれは光るから動作具合はわかるか。

スイッチの間にある黒い輪っかみたいなのは、単にデザインだと思う。


「操作しても中立に戻るスイッチ」はワイパーレバーやウインカーも
同じで、使いにくかった。
スイッチを触っただけでは、今どの位置にあるのかわからない。


ライトはさすがに一般的な操作方法であった。
外車なので、左側にウインカーレバーがある。
BCと書いてあるのは、レバーの先っぽを押すとメーター表示が切り替わる。


シフトレバーは、横に倒すとスポーツモードになり、-/+でマニュアル的に
変速できるタイプ。
左ハンドル用をそのまま使っているようで、シフト表示が左側にあって
運転席からよく見えない。

下り坂でエンブレを使おうとマニュアルでシフトダウンしても、
自動でエンジン回転を上げてシフトショックがないように調整するので、
エンブレの効きがあまりよくない。

スポーツモードにすると、キビキビと走りだすがエンジン音がうるさい。

Rにすると、スマホの通知音のような車っぽくないオシャレな警告音が
鳴る。


シフトレバーブーツのパネル部分が、内側へ陥没していた。
走行距離7000キロ台だからまだまだ新しいはずなのだが。


内側部分は鋭利になっていて、触ると指を切りそうになった。


内部のフェルトが見えている。


駐車ブレーキは変わった形をしているが、操作性はよかった。


左ハンドル車の内装を見ると、この駐車ブレーキも左ハンドル用を
そのまま右ハンドル車につけているようだ。


センター部にはレールがあって、スマホホルダーやサングラス入れなどが
つけられるようになっている。




シートベルトアンカーの柄?がジャバラ付き。


パワーウインドウのスイッチは、ドアの標準的な場所にあった。
マイナーチェンジ前は、これもセンターコンソール下の、手の届きにくい
位置にあったらしい。
全窓ワンタッチ付きだった。


ドア内側のデザインも凝っている。
銀色の楕円は、ドアを全部閉めると、前後でデザインがつながるようになってる。
ドアポケット内部にもイルミがあるようだ。借りたのは昼だったので
よく確かめられなかったが、夜乗ると内部照明も凝ってそうだ。




クロスオーバーモデルだからなのか、12Vソケットがセンターコンソール、
後席の間、トランクと、全部で3つもあった。


発炎筒はこの目立つ位置に。
外国では発炎筒の設置義務がないのはわかるが、もうちょっと
スマートな位置につけられないものか。
せっかく各部のデザインに凝っているというのに。

助手席側センターコンソール脇に、物入れの網がついていた。


グローブボックス内は、借出/返却のときキーを差し込む機械がついていた。


トランク。洗車セットやパンク修理キット、ジュニアシートが入っていた。


トランクを開けるにはエンブレムを押す。VWも確か同じやり方だったな。


トランク内にも12Vソケットがあった。


トノカバー吊り下げヒモのストッパー造形。


ボンネットオープナーは、助手席側の足元にある。
これも外車仕様か。


ボンネットはダンパー付きで楽ちん。
高級車は知らんが、日本車でダンパー付きボンネットがついてる車が
少ないのが不思議だ。
便利で楽なのだが、ダンパーが経年劣化でヘタってくると、
整備中に落ちてきて体を挟まれる危険性はあるらしい。






ボンネットにライトの穴が開いているのが特徴的。


半開きにしてみた。


タイヤはコンチネンタルプレミアムコンタクト2。205/60 R16だった。
60タイヤにしては、サイドウォルが張り出した印象。
クロスオーバー用のタイヤなのかな。


空気圧はセンターピラーに表示がある。2人乗りまでは220kPa。


出発前に自前のエアゲージで測ったところ、200kPa強だった。
まあこんなもんだろう。
若干低めの空気圧のせいか、ハーシュネスの角が取れて乗り心地はよかった。
基本的に硬めだが、ゴツゴツ来ることはない。
ロードノイズも静かなほうだと思う。


バルブのフタがアルミ製で洒落ていたが、ブレーキダストでずいぶん汚れている。これも外車の宿命か。


乗り込むと、新車のちょっと嫌な匂いがしていた。
フロントガラスの天地が狭く、後付けナビの位置のせいもあってか、
大げさに言うと、細い隙間から前を覗いているような印象。
ルームミラーも小さめ。


斜め後ろの視界はまあまあ。
リアクォーターウィンドウがあるのでマシだが、天地が狭い。
外車は大きめのヘッドレストが高い位置まで上がるのがうらやましい。
軽だと、シートそのものが小さいし、ヘッドレストも適正位置まで
上げられないものがある。


リヤウインドウは小さく、後ろは見にくい。


シートはパンと張った固めの感じで、座り心地もいい。


シートリフターにステアリングテレスコピック・チルトもついてるので、
調整範囲が広い。


後席も固めで座った感じが気持ちよかった。


ドアロックピンがついていた。最近は珍しいのではないか。
押すと指で引き上げることができず困ったが、単にドアハンドルを
引けばよいだけであった。


前席窓ガラスの角が立っている。サッシにも角がついている。


後席窓をいっぱいに下げた状態。


ミラーは小さめで視認性がよいとは言えない。助手席側はさらに悪い。


外見はそれはもうオシャレ。薄い茶色も女子が好みそうな色である。


これもミニのアイデンティティだと思うが、Aピラーのラインがそのまま
フェンダー横へ降りていってるのが特徴的。




ちょっと見にくいが、この部分はスリットになっている。




メッキが多いクルマだな。


フューエルリッドは左側にあり、鍵を開けた状態でリッドを引けば開く。
この方式が一番簡単でいいね。ハイオク仕様。

給油は車内にあるカードを使い、利用者が金を払う必要はない。
HPに、「給油すると利用時間が15分プラス」みたいなことが書いてあったので
したのだが、後から見直すと6時間パックは対象外であった。


6時間で170キロほど走ったが、乗り心地もそこそこだし、車内も
静かなほうであった。ただスイッチ類がデザイン優先で使い勝手が
悪い。
デザインの嗜好が合えば、最高のクルマなんだと思う。

返却のとき、機械音声が「ETCカードETCカードETCカードETCカード
ETCカード・・・」と、ものすごくしつこく連呼していたw
確かに忘れやすいw


搭載されていたナビに、急加速と急減速を記録する機能があるようで、
ちょっとのことで「急加速○回目」などとしゃべり、返却のときも
念を押される。運転を監視されているようで、いい気分ではなかった。
Posted at 2014/11/15 12:07:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2014年10月30日 イイね!

念願のアイミーブレンタカーを倉敷アイビースクエアで借りた

念願のアイミーブレンタカーを倉敷アイビースクエアで借りたアイミーブには、3~4年前、三菱ディーラーが1時間500円レンタルをしてたときに、
1時間だけ乗ったことがあった。
最近になってEVへの興味が増し、じっくり乗ってみたいとレンタカーを捜していたのだが、いざ予約しようとすると、ネット上ではありになっていても
軒並み廃止になっている。

鳥取のキャルレンタカーで、ほとんど借りかけていたんだけれど、
ネットで倉敷アイビースクエアにアイミーブがあるという情報を入手、問い合わせすると本当だったので、一泊二日で借りた。


24時間4500円とあったので、当初は48時間借りようかと思っていたんだけど、
料金を確かめてみると、日が変わると別料金になるらしい。
例えば1日のAM9時に借りて、48時間後の3日のAM9時に返した場合、
料金は9000円ではなく、3日分の13500円かかると言う。


ちょっと料金の仕組みがよくわからない点もあるが、朝から翌日の夕方まで借りた。
他に必要なのは、任意だが保険料が1日あたり1080円(オール補償の場合は1620円)かかる。

レンタカー担当の方もホテルマンなのか、物腰の柔らかな紳士であった。


「1時間500円」と大きく表示があるので、短時間での貸出を主に想定してるようだ。
日産は、リーフを無償で1~2週間貸出している。EVはじっくり乗らないと
メリット・デメリットがわかりにくい部分があるので、できれば長時間乗って欲しい。

借りたのは、東芝のSCiB電池を載せたアイミーブMであった。
登録は去年になっていたが、シートヒーターがなかったので
おそらく前期モデルだと思う。走行3000キロほど。


車体にぺたぺたレンタカーである表示が貼ってあって、けっこう恥ずかしい。
真横から見ると、ホイールベースが長く、前オーバーハングが極端に短い特徴的なフォルムがよくわかる。
このプロポーションはFFには無理だな。


リアガラスの視界を妨げる部分にも貼ってあるのはいただけない。


外観で目につくのは、前腕の骨を彷彿とさせる2本アームのシングルワイパー。


確か三菱のサイトに、なぜ2本アームなのか解説があったような気が
したのだが、発見できなかった。
ワイパーがAピラー沿いに来たとき、Aピラーと平行になるためだったか。
しかし、別に1本アームでも問題ないようにも思える。


ワイパーアームにウォッシャーノズルが内蔵されていた。


ウッシャー液のチューブが、アーム根元に見える。
ワイパーが動いてる間はずっと曲げ伸ばしを繰り返すので、劣化しそう。


ライトはLEDかと思っていたら、ハロゲンのプロジェクターだった。
プロジェクターは照射範囲のカットがはっきりしている。
対向車への幻惑は少ないが、照射範囲以外は真っ暗なので
見えにくいと感じた。

ブラックアウトされているので、なんだか昆虫の目みたいな印象だ。


タイヤはダンロップのエナセーブ2030。前後異サイズで、前は145/65 R15。


後ろは175/55 R15だった。アイミーブは車体が重いので、タイヤが
減りやすいという報告を聞いたことがある。しかも前後異サイズなので、
タイヤ代がかかるかも。


空気圧は、前後共に250kPa(2.5kgf/cm^2)。


リヤモーター・リヤ駆動なのだが、前のボンネットを開けるといろいろ
詰まっていてモノを入れる余地はない。
真ん中の大きなタンクはコンデンスタンク(温水ヒーター液)。
その右側には、通常の12V鉛電池も見える。


ボンネットを保持するつっかえ棒なんだが、すごく短いL字型の金具を
引っ掛けるようになっている。軽いボンネットなんだから、ダンパー式に
すればいいのに。


フロントナンバー下に、ラジエーターが剥き出しになっていた。
モーターを水で冷やしているらしい。
跳ね石などがモロに当たりそうなところなので、カバーか網でもかけた
ほうがよくないか。

ナンバーに銀色の枠みたいなのがあるが、プラスチック製で触ると
ガタガタしてたし、とても安っぽかった。ないほうがいいな。


下を後ろから覗くと、スズキ車でもおなじみの、斜めに伸びるラテラル・ロッドが見える。


車内。軽としては高額なアイミーブだが、内装のクオリティは(デビューした当時の)普通の軽相応。
高いのは電池だな。


充電口は、急速充電と普通充電に左右に分かれている。
シート右下のこのスイッチを引っぱると、左後ろの急速充電口が開く。


左後ろのチャデモ(急速充電)コネクタ。照明はない。


普通充電口を開けるには、ダッシュボード下のコンセントマークのスイッチを引っ張る。


普通充電口は右後ろ。汚れがたまってるな。


シートはざっくりとした滑りにくい素材で、風合いがいい。


ペダル。


ペダル自体は問題ないが、アクセル手前のフロアに少し出っ張りがあって、不自然に感じることがあった(赤矢印)。


視界はよいほうだと思う。後席窓が切れ上がってないので、よく見える。
ホイールベースがとても長いので、車体の前のほうに座ってる感覚がした。
後席窓は全部下がる。


ちょっとCピラーが太いが、こんなものだろう。
レンタカーを示すシートをガラスに貼ってるのが邪魔だ。


前は三角窓付き。Aピラーが前に出た車は、ダッシュボード上面の奥行きが深い。このスペースを何かに使えないものか。


ほとんど平行四角形の助手席ガラス。


トランク。開口部がやや高め。


黒い袋に、普通充電のケーブルが入っていた。買い物袋みたいだな。




トランク右横に、ジャッキが押し込められていた。パンク修理キットは、リヤシートの下にあるらしい。
これは取説を読まないとわからない。


後席を倒すとフラットになる。


トランクのカーペットをめくると、モーターなどのカバーが見える。
小物を入れるスペースはない。


パワーウインドーのスイッチが、全席ワンタッチ式であった。


ドアポケットには、A4サイズがギリギリ入る。
円を組み合わせたデザインは、メーターのモチーフを繰り返しているんだろうか。


オートエアコンがついていた。ダイヤル式スイッチは、軽く回り過ぎる。
ハザードもだが、反射のないつや消し塗装のほうがいいと思う。


シフトレバー。操作系はステアリングもペダルも軽いのだが、
シフトレバーだけ妙に固い。慣れもあるんだろうが、ジグザグゲート式の
レバーは操作性いまいち。
もちろんメーターにシフトポジション表示はあるのだが、レバー自体に
照明がないため、夜間レバーを見ただけではポジションがわからない。


ステアリングコラム右のスイッチは、左からASC(アクティブスタビリティコントロール)オフ、車両接近警報オフ、デフォッガー。
自分のポジションからだと、スイッチを目視できなかった。
始動方式はオーソドックスな鍵を回すタイプ。オーソドックスと言っても、もはやボタン式がスタンダードになりつつあるか。


ライトスイッチは、手前に軽く引っ張ってパッシング、強く引っぱるとハイ/ロー切り替え。
アウトランダーPHEVも同じだったので、三菱はこうなんだろう。昔のホンダも同じだったので懐かしい。

ウインカーの電子音が、テクノ曲の「ポップコーン」の出だしに音程といい音色といい似ていた。

ハザードも同じ音なのだが、スピーカーがひとつのようで、バックに入れてピーピー音が鳴り出すと、ハザードの音は消えてしまう。


グラブボックス&ドリンクホルダー。グラブボックスは上にも小さいのが
ついている。


シートヒーターはついてなかった。スイッチ穴がハメ殺しになっている。
真冬にも借りて、EVの寒さを実感してみたい。


後席に座ったとき、つま先を前席の下に入れられない。床下に電池が詰まったEVの宿命か。


メーター。ミッキーマウスのようなデザインである。
左の「E」は、シフトレバーをエコモードにしてるという意味。「エンプティ」のEではない。
右下のノブを押すと、航続可能距離、オド、トリップなどに切り替わる。
簡潔なメーターで良いと思うが、バッテリー残量計は%表示も欲しいと思った。


ガソリン車のようにキーを差し込み、回して少し保持すると、
ポーンと電子音がしてメーターに「READY」表示が出る。それが発進OKのサイン。

さてやっと走った感想であるが、500キロほど乗り回した結果、
あまり良いものではなかった。
乗り心地は、固めでハーシュネスがきついと感じるときがあった。
車重が重いのでしょうがないのかもしれないが、65タイヤぐらいの
固さが好みだ。


騒音は意外とうるさい。止まっていると静かなはずが、
頻繁にウィーンというモーター音が後ろのほうから聞こえる。
調べてみると、ブレーキの負圧を作るポンプの音のようだ。
EVでなくても、最近の車はアイドリングストップするので、
モーター音が聞こえる分、アイミーブのほうがうるさいことになる。

また、車両接近通報装置がついており、
オフにしても始動するたびにオンになる。ヒーという高い音と、グアーンという低い音の2種類を
ミックスしているようだ。
高い音は高齢者に聞き取りにくく、安全という面では正しいのだろうが、
低い警告音は車内にも響き、何の音かと最初はびっくりした。

接近警告音は走り始めから鳴り出し、速度を上げると消え(ロードノイズが大きくなる)、速度を落とすとまた鳴り始め、
車両が止まった後、一呼吸置いて消える。

あんまりうるさいので、歩行者がいないところを走るときはいちいち消していた。

自分も駐車場などで、知らないうちにプリウスが後ろにいて驚いたことも
あるので、接近警告音が必要なのはわかるが、車内に響いてくると
EVの静かさが失われてしまう。
低音も指向性があればいいんだが、難しいのだろう。


加速はとてもいい。ほとんどエコモードで走ったが、それでも十分だった。
3~4年前に借りたときは、100キロほど出すとキーンという大きめの高周波音が
聞こえていた記憶があったのだが、今回は特にそのような音はしなかった。制御が変わったんだろうか?
電車が発進するときと似たような高い音は、接近警報を切っても聞こえる。

ロードノイズもけっこう大きく、EVにしてはいろいろ賑やかな車であった。

リヤ駆動ということで、特徴的な動きがあるかと思ったが、山道を走っても
特に違いはわからなかった。鼻先が軽い感じはした。

航続距離は、100%充電でメーターに表示されるのが110キロぐらい。
ただし、登り坂や高速で飛ばすとみるみる減る。
暖房をつけてもガクンと減る。ヒートポンプでない前期型は、条件が悪いと航続距離が40キロほどになることもあるそうだ。

充電時間はとても短い。笠岡ベイファームで残り航続距離2キロから、
85%充電まで14分だった。

残り2キロはバッテリーのセグメントがゼロになって点滅し始め、
かなり焦る状況なのだが、それでも16%ほど残っていた。


経過時間が11秒になってるのは、車体側の設定で85%で終了したため、継ぎ足し充電を始めたから。


このぐらいの時間であれば、トイレにでも行ってる間にすぐ充電が終わるので楽である。
しかし、充電器に先客がいた場合は、1台いれば30分ほどは待たねばなるまい。
残念ながら、アイミーブは急速充電中にエアコンが効かないし、
電欠寸前なら、暑さ寒さに耐えながら待たないといけない。

レンタル中も、うっかり上着を忘れて早朝出かけ、さんわ182ステーションで低速充電器を
使ってる間は寒かった。

念願のアイミーブではあったが、リーフやアウトランダーPHEVに乗ってしまった後というのか悪かったのか、乗り心地悪いし
うるさいしすぐ電池減るしと、ちょっと期待はずれであった。

ただ、軽サイズなので取り回しはすごくいいし、視界もいい。
充電時間も短いし、Mグレードは東芝のSCiB電池なので寿命も長い。

再来年ぐらいに出ると言われている、日産と三菱共同開発のアイミーブ
後継車はどんな車になるんだろう?

Posted at 2014/10/31 17:22:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2014年10月06日 イイね!

アイミーブのレンタカー全滅(広島県東部~岡山県)

アイミーブのレンタカー全滅(広島県東部~岡山県)先日、アイミーブのレンタカーを借りようとしたら、ニッポンレンタカー(ひろしまEVタウン推進事業)では、数日前に取扱終了となっていた。

ネットで調べたところ、あと数件は近くにアイミーブレンタカー取扱業者があるので、電話してみた。驚いたことにすべて終了 or 取扱い無しだった。

まず平成レンタカーは、web上では現在のところアイミーブの取扱があるが(タイトル画像)、最近廃止になったそうだ。

広島県東城町にある明光自動車工業株式会社も、web上では
アイミーブのレンタカーありになっているが、すでに廃止されていた。
(急速充電器はあるそうです)。


オリックスレンタカーも、web上ではEVAクラスにアイミーブが載ってるのだが、近隣の店舗に電話するとすべて取扱いがないと言う。
オリックスレンタカーは、系列がバラバラで横の連絡があまりないらしく、
他の店舗のことはよくわからないという答えが多かったので、何件もかけてみたのだが、広島県東部~岡山県あたりではないようだ。


三菱ディーラーでアイミーブの試乗車を置いてある店舗も(数は少ないが)
あるのだが、数年前までやっていた1時間500円レンタルは終わってしまったので、通常の20~30分の試乗しかできない。

2日ほど借りて、じっくりアイミーブを味わいたかったのに残念だ。

しかし、取扱終了したのなら、webの情報も更新しておいてほしい。
何度もじっくりルートを考えなおしたよw

EVのルート作りは、充電ポイントの営業時間・休日や、ポイント間の勾配も考慮しないといけないので面倒なのだ。
冬になって暖房を使うと、航続距離がガクンと短くなるから、涼しい10月が最適だと思ってたんだけどなー。
Posted at 2014/10/06 18:18:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2014年10月04日 イイね!

[ひろしまEVタウン推進事業]ニッポンレンタカーのEVレンタカー終了

[ひろしまEVタウン推進事業]ニッポンレンタカーのEVレンタカー終了広島県は「ひろしまEVタウン推進事業」というのをやっており、広島県内のニッポンレンタカーで、アイミーブやリーフが格安で借りられるようになっていた。

10月に入ったら、アイミーブを借りて急速充電器めぐりをしようと綿密に計画を練っていたのに、いざニッポンレンタカーに予約の電話をかけると、
EVの取り扱いは9月27日で終了し、1台も無くなってしまっていた。

アイミーブはリーフよりさらに航続距離が短いので、じっくりルートを
考えていたのにがっかりである。

ひろしまEVタウン推進事業に基づくEVレンタカーは2010年からやっていたようで、よりによって借りようとしたのが終わった直後とはタイミングが悪い。

終わるのなら、予告してくれればもっと急いだのに。
ニッポンレンタカー中国のページには、本日(2014年10月4日)現在、
右上にEVレンタカーのページが残ったままになっている。

しかし1台残らず廃止してしまうとは、やはりEVレンタカーには問題があるんだろうか。

岡山県近辺で、アイミーブレンタカーを扱ってるところは、まだ数件あるようなので、計画を再検討中である。
Posted at 2014/10/04 23:36:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2014年09月20日 イイね!

ポルシェ911カレラのレンタカーに乗った

ポルシェ911カレラのレンタカーに乗ったネットを見ていると、ポルシェ911のレンタカーを発見。
大都市にはあるだろうが、地方だとポルシェのレンタカーなんて滅多にない。
中古車として販売もしている個体なので、売れてしまったらそれで終わり。
この機会を逃すと一生ポルシェに乗ることもないだろうから、思い切って
借りることにした。
6時間1万円ほどなので、新車時の値段を考えるとリーズナブルである。

こちらのお店は、以前シトロエン・エグザンティアのレンタルをやってたこともあったんだが、すぐに売れてしまい、乗るチャンスを逃してしまったことが悔やまれる。ハイドロにも一度は乗ってみたいものだ。

レンタル代は6時間10300円だったが、保険料も入れると15000円弱であった。
保険の説明を聞くと、自損事故には適用外らしい。
えっと思ったが、帰ってから調べると、そういうもののようだ。
中古として現在売られている価格は200万円台だが、修理代は新車時の
1000万円クラスの値段で請求してくるだろうから、こすったりしたらえらいことである。


お借りしたのは、平成14年式の911カレラ。右ハンドルのティプトロニック(AT)仕様だった。走行距離は11万キロほど。


斜め後ろからが特にカッコイイ。
ウイングを上げた画像も撮りたかったんだけど、停止状態で上げる方法が
わからず。






レンタカーを借りるときに、必ず確認が必要なフューエルリッドの開け方。
911は右前フェンダーにあり、車内のカギを開けた状態で、リッドを押せば開くという簡単な方式だった。車内のカギを閉めると、リッドにもカギがかかる。


ライトにメッキの丸いカバーのようなものが貼ってあったんだが、
これは何だろうか。国内の保安基準に適合しないので、隠してあるとかかな。
(*後に調べると、ヘッドライトウォッシャーのフタのようでした)


タイヤはトーヨーDRBを履いていた。前が205/50R17。




後ろは255/40 R17と極太である。こんな太いタイヤの車には初めて乗ったよ。


まだタイヤのヒゲが残っていた。


タイヤ空気圧は、フロントトランクのフタ内側に貼ってあった。


内装。年式・走行距離相応の傷み具合である。
走行中、ガタピシと内装から異音が出ていたが、12年落ちならしょうがないな。


乗り込むと、マツダ・ロードスターほどではないが、着座位置はかなり低い。若い人ならいいが、高齢者でポルシェに乗ってる人は、乗り降りがしんどくないんだろうか。

自分はシートを前に出した高めのポジションが好きなんだが、911は
シートをいっぱいに前に出した状態でやっとぐらいだった。
ハンドルのテレスコピックはあるが、チルトはなし。シートリフターはついている。
途中で何度かポジションを合わせ直したが、どうも最後までしっくり来なかった。こういうスポーツカーで、アップライトなポジションを取ろうとするのがそもそも間違いなのかもしれない。

サイドシルのスイッチは、見ての通り前側がフロントトランク、後ろ側が
エンジンカバーを開けるスイッチ。どちらもフタにダンパーがついている。


ステアリング。回した感じはけっこう重い。911は全体的に、操作系が重めであった。
ティプトロニックの変速スイッチが左右につく。
ホーンの音が、ヨーロピアンというのか柔らかみのある音で、
実にいい音だった。

ステアリングの間から覗くペダルの位置を見るとわかるが、
かなり車体中央にオフセットされている。これは注意が必要。
ホイールハウスが大きいのでしょうがないんだろうけど、
国産車のつもりでブレーキを踏むと、アクセルとブレーキを同時に
踏んでしまう。


アクセルはオルガン式。遊びがなく、重い。
ブレーキも重いが、しっかり踏むとすごくよく効く。


ライトスイッチはダイヤル式。VWゴルフも同じだったな。
引っぱるとフォグのはず。


上のレバーはウインカー&ライトのアッパー/ロアー切り替え。きゃしゃなレバーである。
下はドライブコンピュータというのか、メーターでいろいろ設定するのに
使うレバーのようだ。クルーズコントロール用なのかとも思ったが、
使い方がよくわからず。
ウインカーをつけようとして、誤ってこのレバーを動かしたことが何度かあった。


外車のお約束でワイパーレバーが右なのだが、おもしろいことに
レバーを下げるんじゃなくて、上げるとワイパーが動作する。




ハザードスイッチもおもしろくて、日本車なら押すとスイッチが凹んで点灯、もう一度押すとスイッチが元に戻って消灯なんだけど、911の場合
デフォルトで凹んでいる(ツライチ状態)スイッチを押すと、スイッチが出っ張って点灯、もう一度押すと元に戻って消灯であった。

消灯状態。


点灯状態。押すと出っ張る。


ミラー。ちょっとわかりにくいが、ミラーの端の方は曲面になっている。


ミラー調整スイッチ。シンプルである。


ドアポケットにはフタがついていた。


ポケットのつまみも流線型。パワーウインドーやデフォッガーなどの
スイッチといい、流線型というか楕円形のモチーフが繰り返し使われている。


上の革袋みたいなのはサイドエアバッグ。


取っ手と一体になったデザインのドアインナーハンドル。


シフトレバーは樹脂製で、少々安っぽい。バックに入れると、障害物感知のセンサーがピッピと鳴った。


渋いデザインのエアコンコントロール部&オーディオ。
こういう素っ気ないデザインのオーディオが欲しいのだが、
売ってるのはイルミがピカピカ光るようなものばかりだ。
真ん中のは、後付けの飛び出し式ナビ。


グラブボックス。立派な革製カバーがついた車検証入れが入っていた。


センターコンソールの小さなボックスは灰皿のようだ。




後席は狭く、座ると頭がガラスに当たる。ホンダのCR-Xを思い出した。
「犬も参るからワンマイルシート」とは、新車情報の三本和彦氏がよく言っていた言葉。


後席を倒した状態。ハッチバックかと思っていたら違った。
後ろに大きな荷物を置くと、出すのがたいへんそう。




視界なんだが、意外なことにとてもよかった。
Cピラーが細く、リヤガラスも大きいので視界が広い。


リヤヘッドレストがないのも、後方視界がいい一因だと思う。
今なら危険だと叩かれそうだが、12年前はそうでもなかったのか。


前方も、ボンネットのライトへつながる部分が太もものように盛り上がっているので、それが目印になって見切りがよい。

取り回しがよいのは意外だったが、リヤフェンダーが左右に大きく膨らんでいるので、そこはさすがに注意が必要だ。

ハンドルが青く見えるのは、フロントガラス上部の着色が濃いため。


フロントトランク。スペアタイヤや三角板が入っている。
ダンパー付きなので開けるのが楽ちん。


エンジン。これはメンテがややこしそうだな。




こちらもダンパー付き。


11万キロ超の個体だけあって、いろいろステッカーが貼ってあった。






キーをひねると、メーター下部に警告灯が笑えるぐらいズラッと並ぶ。
オイル量を、エンジンがかかる前に自動で計量する仕組みになっているようだ。


速度計が300キロまであるので、街中を走る速度では何キロなのか
わかりにくい。デジタル表示のほうを主に見ていた。


道中、エンジンをかけてもバッテリー/ジェネレーター警告が消えなくなって
少し焦った。エンジンをかけ直すと消えた。


さて、やっと走った感想であるが、なんだか普通の大型セダンみたいであった。
着座位置は低いのだけど、乗り込んでしまえば視界も広く、ボディの見切りもいい。

エンジン音は後ろから聞こえる。車外からだと、バ行の入ったやや野太い音がするが、車内からだと、遮音がよく静かである。
エンジンを吹かしてみても、特に感動するような音がするわけでもなく、
おとなしい音のまま。
ただしロードノイズは相当うるさい。でも、総合的にみると100キロぐらいでは自分のアルトのほうがうるさいな。

タイヤは太いが、わだちでハンドルを取られるようなことはない。
乗り心地は固いんだけど、段差を超えたときにガツンと衝撃が来ることもなく、快適である。

ティプトロニックも、ハンドルに変速スイッチがついてはいるが、普通のATである。ゴルフのDSGみたいに、スパスパと切り替わる印象はない。メーターに今何速に入ってるか表示されるのだが、2速発進してるようであった。

ゼロからの全開加速は恐ろしくて試せず。
出発前に、横滑り防止装置みたいなのがついてるかどうか、車屋さんに
聞いたのだが、ないということであった。

コックピットに「PSM OFF」というスイッチがあったんだけど、帰ってから
調べると、「ポルシェ・スタビリティ・マネージメントシステム」の略で、
おそらくこれが横滑り防止装置のようなものではないだろうか。


ゼロ発進は試せなかったが、90キロぐらいからアクセルをグイと踏み込むと、ドーンとすごい勢いで加速する。高速での追い越しが楽な車だ。低速でのステアリングは重いが、100キロぐらいになると軽くなる。

ワインディングロードも走ってみたんだが、自分の腕ではポルシェの性能を引き出せるはずもなく、ここでも普通の大型セダンみたいな感じだった。
RR特有の挙動もよくわからず。
もちろんカーブは曲がりやすいんだけど、スイフトのほうがよく曲がったような。
スイフトはステアリングが軽いから、そう感じたのかな。
はっ!自分はパワステの軽さで、回頭性を判断しているのかw

周りからの注目度であるが、ほとんど注目する人はいなかった。
今の時代、よほど変な車でないと、車で注目を集めるということは
できないのかもしれない。

自宅からけっこう離れた場所で借りたので、走り慣れない道を、
走り慣れない車で走ることになったのだが、ナビの地図に入ってない
新しい道が何本もできていたこともあって、神経を使った。
できれば自宅周辺の普段走ってる道を走りたかったところである。


「特別感」はなかったが、911は普段から普通に使える実用車という感じだった。もちろん上手い人がサーキットに持ち込めば豹変するんだろうが、ヘタな人でも運転しやすい車だ。

911を借りたお店は、過去にもシトロエン・エグザンティアのレンタカーがあるなどちょっと変わったお店で、地方では貴重な存在だ。
自宅からはちょっと遠いが、また変わった車が入れば、ぜひ借りてみたい。
どうもありがとう。

街中、高速、ワインディングを大体均等に走って、燃費は8キロ/Lほどであった。
現在の省燃費カーと比べると悪く感じるが、思い起こせば自分が乗っていたCBアコードの平均燃費が8キロぐらいであった。
動力性能からすると、十分よい燃費といえるのではないだろうか。

レンタカーはもちろん満タン返しなのだが、レンタカーの注意書きには
「オートストップが最初に効いたところまででよい」というようなことが
書いてあった。
まあレンタカーをスレスレまで満タンにして返す人もあまりいないと思うが、911の燃料口はノズルがぴったり嵌るぐらいの細さで、入れてる途中で何度もオートストップが効いてしまい、何リットル入るかも見当つかなかったので、結局燃料口スレスレまで入ってしまった。

6時間借りて走れた距離は190キロほど。
ちょっと走り足りない感はあるが、いやー貴重な体験ができた。

Posted at 2014/09/20 23:31:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ

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