
山陽道笠岡インター近くの県道を走っていると、いつの間にか
Nシステムらしきものが設置されていることに気づいた。
場所は、笠岡市小平井(おびらい)の県道34号。笠岡インターの南側。
グーグルストリートビューを見ると、2013年3月の時点で渋滞探知機?
らしきものだけしかないので、最近増設されたんだろう。
拡大。
高速のインター近くや、県境付近は特にNシステムが重点的に
配備されているようだ。
もはやそこら中Nシステムだらけなので、回避して長距離を走るのは
不可能だと思う。
そのうちもっと小型化されて、どこについてるのかさえわからなくなる
のだろう。
Nシステムは、いったいどこまで情報を集めてるんだろうか?
ナンバーだけなのか、運転席・助手席の画像も記録してるのかどうか。
「我が一家全員死刑」という本に、犯人が指輪をして運転中の
画像をNシステムが記録しており、それが逮捕の決め手となったという
ことが書いてあった。
それが勘違いや間違いでなければ、運転席・助手席の画像も
記録していることになる。
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ところでここは片側2車線の道に、信号のない横断歩道がある。
このような場所で歩行者が横断待ちをしてる場合、対処が難しい。
横断歩道で待っている歩行者を見かけると、なるべく止まるようには
しているのだが、場合によっては止まらないほうが安全じゃないかと
感じる場合もある。
片側2車線の道路にある横断歩道もそうで、自分1台だけ止まっても、
残りの3車線を走る車はまず止まらない。
車が1台止まったので、無理に渡ろうとする歩行者もいるし、
そのうち後ろの車がホーンを鳴らし出したり、無理やり追い越して
発進しようとして、止まらないほうが安全だったというようなケースもある。
まあ横断歩道で待ってる人を見かけたら、みんなが止まるように
心がければいいことなんだけど。
Nシステム横の家。
意味がわからなかったので帰って調べたら、天理教の経典にある言葉の
ようだ。
グーグルマップで見ると、やはり天理教の分教会だった。
Posted at 2015/06/02 21:31:53 | |
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