
しばらく前からJR大門駅に見慣れない色をした気動車?みたいなのが
停車していて、何かと気になっていたのだがやっと正体がわかった。
調べるのに時間がかかったのは、「08-2X」という車名をすぐに忘れて
しまうからである。駅の横を通ったときは覚えていても、家について
さあググろうとすると、02-8XだったかX2-08だったか08-XFだったかと
車名を忘れてしまい、なかなか調べられなかった。
08-2Xという文字の並びはすごく覚えにくい。
メモを元にググったところ、マルチプル・タイタンパー08-2Xと呼ばれる保線用の機械で、線路や砂利の
保守を夜中にやってるらしい。昼間はお休み中というわけか。
オーストラリアのプラッサー&トイラー社製だそうだ。
MTT-1519と車体番号らしきものがあった。
3両編成のようである。
前から見ると、左下に窓がついてるが、ここから直近の線路の様子を
見るんだろう。構造上困難だろうけど、自動車にもこういう足元から
前が見えるような窓があれば便利なのに。

Posted at 2014/01/11 22:41:27 | |
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