TriStarのブログ一覧

　我が愛機（α-7DIGITAL）が、“飛蚊症”を発症してしまいました（写真参照）(;_;)
　う～む、気を付けてたんだけどなぁ。昨日のプチオフであの方の愛機FAIRLADY Z)を激写したときにレンズ交換をしたから…多分その時だなぁ(-_-;

　自分で手当てしてみようかしら(^^; 今年の航空祭は、レンズ交換なし（28-300mm固定）で使うか。サブ機１号（α-807si）に17-35mm付けておくと、愉しいかも(^^)v サブ機２号（DMC-FZ1）には地上展示機を押さえるのに活躍してもらいますか。でも…３台も使わない希ガス（ばく

　この写真、ついでに「航空会社、機種、エンジン」当てクイズ にしましょうかね。ねっ？elyming♂さん！他の方も分かったらドンドンコメしてくださいね。「みんカラエアライン」メンバー限定ではありませんので。でも、正解しても商品はありません（爆
　簡単すぎますか？そうですか。あまりヒントを削ると、意地悪だし…と思いまして(^^;

仕事場を定時で逃げ出して、買ってきました！

　KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL

　土日は、店舗周辺、店舗内とも大変混み合うので、平日の夜の方がゆっくりできるので、行ってきました。
　既に注文済みの「α-7Dボディ」、「MINOLTA 17-35mm」、「予備のバッテリ」「RAW現像ソフト」の他に、「TAMRON 28-300mm」、「CFカード」、「MINOLTA幅広ストラップ」、「フィルタ」、「Panasonic DMC-FZ1用バッテリ」を購入。先日電話で応対してくださった松本さんがちょうど出社していてラッキー。こちらの要望も良く解ってくれていたし、CFカードの選択でも、複数メーカーのカードを目の前に並べ、それぞれの特長を説明してくださり、選ぶのに大変参考になった。
　『買い換えキャンペーン』を適用してもらうために「α-7700i」、「MINOLTA 24-50mm」、「TAMRON 28-200mm」を持って行ったので、彼女には結構手間をとらせてしまった。閉店の時間も迫っていたが、面倒な顔一つせずテキパキと処理してくれた。
　お陰で気持ちよく買い物することができた。また何か困ったことや、解らないことがあったら、彼女を頼って行ってみよう。もうひとつラッキーだったのは、フロアマネージャーらしき男性もミノルタ派だったこと(^^ 少しの時間だが、ミノルタの情報も聞くことができた。SONYから発売されるであろう New α Lens にも期待できるかもしれない。

　買い物が終わり携帯電話を見ると、スバルの担当からメールが入っていた。明日(2/11)のディーラーへのお誘いである。その内容は…ナイショ(^x^)だが、うーむ行かないわけにはいかないなぁ(^_^;) α-7Dを持って、ETCのテストを兼ねて、成田にでも行こうかと考えていたのに…（なーんてね(^^;）
　彼にメールの返事を入れていないが、このブログ、チェックしてくれれば返事いらないか？（ばく

多分「hidemi1300さん」と「kenken-Xさん」限定のお願いm(_ _)m

　もしもどこかで「縦位置コントロールグリップVC-7D」見つけたら買っておいてっ！
　新品・中古は問いません。箱がなくてもＯＫです。グリップに問題がなく、付属品・取説がそろっていれば満足でっす！もしもだぶっても必ず引き取りますからっ(^0^)/

　自分でも中古カメラ屋覗いてみるつもり。SONYが夏に「αマウント デジ一」を出したら手放す人増えるかなぁ。今はオークションでもすごい高値で、とてもじゃないけど…定価より高く買うつもりもないし(-_-;
　４月からはコニカミノルタのカメラ部門はSONYになっちゃうわけだけど、夏に出す新しいデジ一までのつなぎに「SONY α-7D / αSweetD」…出さないよねぇ(;_;)　BOEING が Douglas MD-95 を BOEING 717 として残したみたいにさぁ…

　実はね…今日帰宅後すぐに「ヨドバシカメラ八王子」にダメ元で電話してみた。「縦位置コントロールグリップVC-7D」残ってませんかぁ？ってね。
　「ビック立川」ができてからは「ヨドバシ八王子」は遠いから行かなくなったし、最後に残っていたポイントもフィルムをもらって使い切り“あの店”との縁も切れたからどうでもいいんだけどねぇ…相変わらずヨドバシの一眼売り場の店員は感じ悪い。これは前から感じていたこと。
　今日の電話でも、私の言葉を遮るように「メーカーからの出荷はもう終了しましたから」。私が「ヨドバシさん、あちこち店舗お持ちですよね？他の店舗にも残ってないんでしょうね？」というと、面倒くさそうに「ありませんね」と。こんなに態度悪いんなら、ちゃんと名前憶えておいて曝してやれば良かった（｀´メ）
　昨日の「ビック立川・松本さん」とは大違いだね。彼女は無いことが判っていながら「最近他のお客様からも問い合わせを受けたのですが、その時もありませんでした。念のため他の店舗を当たってから折り返しご連絡いたします」と。この差は何でしょうね？会社？店舗？店長？フロアマネージャー？個人？誰の問題なんでしょう？
　「ここで丁寧な対応をしておけば、いずれ何か買いに来てくれるかもしれない」という発想・教育はヨドバシカメラにはないらしい…(-_-;

　最後は愚痴になってしまいましたが(^^;ゞ　何か良い情報をお持ちの方があれば、教えてくださいね～(^_^)/~

昨日（2/6）注文してしまいました！

　KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL

　ホントは「「縦位置コントロールグリップVC-7D」の在庫があったら買おう」というつもりで、最寄りのビックカメラ立川店に電話。他店の在庫を確認後、連絡をくれたのだが「縦位置コントロールグリップVC-7D」はありませんとのこと。やっぱりね(;_;)
　迷ったけれど「ミノルタ最後の一眼レフが欲しい！」という気持ちには勝てず「α-7Dボディ」、「ミノルタ17-35mm F2.8-4」、「予備のバッテリー」、「ミノルタRAW現像ソフト」の４点を注文してしまいました(^^ゞ 入荷し次第、連絡くれるそうです。
　レンズをもう１本（TAMRON 28-300mm F3.5-6.3）と、忘れちゃいけない「CFカード(2GBくらいかなぁ)」も買ってこなくちゃね。普通預金だけで足りるのかなぁ…(^^;;

　丁寧に対応してくださった「ビックカメラ立川店カメラ売場 松本さん(♀)」ありがとうございましたm(_ _)m
　一眼レフって、た～くさんあるのに、彼女は私の質問に対して的確に回答・アドバイスをくれ、売場も忙しいにもかかわらず面倒くさそうな感じもまったくありませんでした。
　また「縦位置コントロールグリップVC-7D」が入手不可能なことについても、「まぁいつになるかは判りませんが、SONYさんが同等品を出してくれるかもしれませんし…」と慰めの言葉まで下さいました。「でもビミョーですよね！？」とふたりで笑いましたが(^^;

　そんなわけで、今年の航空祭オフはデジ一で出撃の予定です。それまでにα-7Dの扱いに慣れなければ。銀塩のα-7を持っている友人はホイホイと使いこなすかもしれないが、私のα-807siとはスイッチ類の感じがだいぶ違う。まぁぼちぼちがんばりますわ(^^

　ところで…今更なんだけどね。ビックカメラのテーマ？ってさ
　　　　たんたん狸の金玉は～ かーぜもないのにぶーらぶらぁ～
　　　　たんたん狸の金玉は～
　　　　ビ～ックビックビックビックカメラ
だよねぇ…(^^;; あれの元歌ってあるのかな？

日本経済新聞（2006/01/20）が手に入ったので、ちょっと先日の続きを…

『130年の老舗ブランドに幕 ― コニカミノルタ撤退』
　「KONICA MINOLTA」は、フィルム屋さんの「KONICA」とカメラ屋さんの「MINOLTA」が一緒になってできた会社。
　「KONICA」はその昔「小西六」という社名で「サクラカラー」ブランドのフィルムを売っていた。そのころ我が家は、サクラカラーを好んで使っていた。多分「コダック」の様に派手でなく「富士」のように硬くない仕上がり、というイメージがあったんだろうね。
　創業は1873年で、写真材料と石版材料を取り扱う『小西屋六兵衛店』として130年以上にわたり写真関連製品を扱い、1903年には国産初の印画紙を発売。1941年に「さくら天然色フィルム」を世に出した。
　一方「MINOLTA」は1928年創業。1985年には世界初のボディ内蔵AF一眼レフ「αシリーズ」を発売。キャノン、ニコンと並ぶカメラの名門の一角を占めてきた。
　日本の写真文化を担ってきた両社が経営統合した2003年８月はデジカメ全盛時代。両社の写真関連事業が新会社を牽引するはずだった。しかし、デジカメが予想以上の価格下落に見舞われ、同社のフォトイメージング事業は赤字が続いた。
　敗因の一つはデジカメの基幹部品であるCCDなど画像センサーを内製化していなかったことだという。同社はカメラ用レンズなど光学分野では高度技術を保有していたが、画像センサーの製造技術を持たないため、新製品の開発期間短縮などが難しかった。

『ソニー、キャノン追撃へ ― デジタル一眼で収益強化』
　ソニーはコニカミノルタから一眼レフの開発や製造に関する一部資産を買い取り、付加価値の高いデジタル一眼レフカメラに本格参入する。ソニーはデジカメ市場でキャノンに次ぐ２位だが、大半が値下がりの激しい小型製品。キャノンを追い上げるにはデジタル一眼の品揃えが欠かせなかった。
　ソニーは撤退するコニカミノルタ製品の保守サービスも受託する。コニカミノルタの看板技術である「αマウントシステム」などに関連する特許はコニカミノルタに残り、ソニーが使用許諾を受ける。

　というわけで、ソニーはデジカメ市場で天下を取るためにデジタル一眼レフカメラを本気で投入するようである。今後の展開に期待、と言いたいところなのだが…「みんカラ」のブログを見ていても「ソニーになったらもう買いません」と書いてる方もやはりいらっしゃるわけで、実は私も「う～む、ソニーのデジ一、ピンと来ないなぁ。ペンタ部にSONYと書かれた一眼は欲しくないなぁ」と思っているひとり。今後、修理の必要が生じた場合、ソニーの窓口に出すことになるのは仕方ないけどね。と言いつつ、今までビデオデッキはソニーばかり４台（Hi-Band β、EDβ、video Hi8、video Hi8 & S-VHS）購入、うち３台現役（爆

　やっぱり、ミノルタ最後のカメラになる「α-7 DIGITAL」買ってしまうかなぁ…という気持ちが強くなっている今日この頃。夏にソニーが投入するというデジ一は、α-7Dより良いカメラになるはずだが、α-7Dも現状で決して不足・不満のあるカメラとも思えない。現在、ピックカメラのWeb通販で10万を切っているし…

　フォトギャラリーに大昔のミノルタの名機『minolta HI-MATIC』をアップしましたので、興味のある方、見てやってくださいm(_ _)m
　『minolta HI-MATIC』のラインナップについては、にしきんさんが詳しくまとめられていますので、こちらを参考にっ！