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2025年11月13日 イイね!

初雪が降る前に山形県へ

初雪が降る前に山形県へブログタイトルのとおり、隣県の山形県へ一泊してきました♪
クマ出没による不安も過ぎりましたが、夏頃から計画していたので決行です。
県外へのドライブとなると、排気量が大きい黒フィルの出番と言いたいところですが、今回は94系スペーシアの快適性を再確認するため、あえて軽自動車であるスペーGを使ってみました!

スペーGにとって、県外への運転は初めてかな(汗)
そのうえルートは高速道路を利用せず、宮城県加美郡加美町と山形県尾花沢市の県境にある奥羽山脈越えの峠「鍋越峠」を、排気量660ccの自然吸気エンジンを搭載した車重の重いスーパーハイトワゴンで国道347号線を駆け抜けるので、ヒルクライムは過酷かと思えば想定外の結果で、意外に車速を維持しながら走れてしまいました(笑)
トルクフルな「R06D」エンジン&賢いCVT恐るべし!
一方、通勤ルートにおいては路面からの突上げが目立ち、硬質なイメージを持つサスペンション性格だけど、これがダウンヒルでは太いスタビライザーが効いてロールスピードを抑えてくれるから、コーナリング中も重心の高いスーパーハイトワゴンのイヤらしい挙動も少なく、予想外に姿勢は安定していたと思いますね。
ま~、(純正標準装着ではない)タイヤの運動性にも助けられている印象はありますが…(苦笑)

そんなワケで山形県尾花沢市に入り到着したのは、もう既にブログ画像に載せているものの、過去NHK連続テレビ小説で有名になった「銀山温泉」です☆
大正浪漫の郷愁を感じる町並みは、過去(黒フィルを新車納車してから1~2年目ぐらいだったかな!?)に一度だけ日帰りで来訪したけど、ガス灯が灯る夜の町を歩いたのは初めてだったので、今年の記憶に残るプチ旅行と言えるでしょう。
その他の写真については、後日(黒フィルのマイページ方で)フォトギャラリーに更新したいと思います。
Posted at 2025/11/13 22:24:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月09日 イイね!

バックルアタックから守る!

バックルアタックから守る!ワケ解らないブログタイトルを書いていますが、最近の(パーツレビュー&整備手帳)更新は6月末頃に取付けを済ませていたシートベルトバックルのカバーとなります。
これまで中古車を継続して買い替えていたので、正直あまり気にしていなかったのですが、ほぼ新車に近い状態だった届出済み未使用車として、スペーGとのカーライフが始まり、いつものように運転が終わってシートベルトのロックを解除した直後、とても勢いよくB(センター)ピラートリムに向かってベルトが巻戻り、バックルが当たるのを耳元で聴いていて、ちょっと不快な印象を受けていました。
時には解除ボタンを押してから自身の手でベルトを優しく戻したりして、内張へのダメージを減らすように心掛けた事もありましたが、さすがに何か一工夫が必要と感じ、シートベルト関連のパーツレビューを調べていたところ、バックルにクッションを被せるドレスアップパーツの存在を知ります。
そこで選択したのが、ヤック製のシートベルトバックル用のシリコーンカバーでしたね。
装着には適合の可否があるし、組付けには多少の(プラのケースを付けてからゴムのカバーを被せる)工程が発生するものの、こちらの方がシートベルト装着時に手を掛けたり、ピラートリムへの衝撃でも外れにくくクッションも厚手なので、長く利用できると判断しました。
2個入りの商品のため、最初は前席用だけの購入で十分と思いましたが、後席においてもシートベルトバックルがガツガツとクォーターガラス周囲のトリムに当たるようなので、もう1セット買い足したのはココだけの話…(汗)

今回の作業で、不快な衝撃音は解消されました☆
一方このカバーを取り付けた事で、シートベルト装着時に少し大きくなったバックルが掴みやすくなり、ベルトを引き込むのもタングプレートを差し込むのもラクになったような予想外のメリットに満足です♪
でも、取扱説明書では本来シートベルトバックル解除後に、手を添えてベルトをゆっくり巻き戻してあげるのが正しい取外し方法ですけどね(苦笑)
ちなみに、黒フィルはシートベルトを巻戻す力が経年劣化で衰えてきたのか、それ以前にシートベルト周りの構造の問題か、今のところスペーGと同じような症状はありません(笑)
Posted at 2025/11/09 11:46:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月04日 イイね!

洗車バケツの蓋が割れたので…

洗車バケツの蓋が割れたので…先月、カー用品店ジェームスに行ってきました。
理由は、つい最近まで愛用していた洗車用のバケツの蓋(天板)に足を載せた時、見事に割れて破損させてしまったのが始まり…
樹脂の蓋に上がったら、それは割れるだろうと思うかもしれませんが、実はこの洗車バケツ(の蓋)は全高がやや高いクルマを洗車する際、人ひとり載ったところで問題ないほどの耐荷重(100kg)の高い踏み台の役割を持っています。
黒フィルの洗車では(シャコタンなので踏み台に載る必要も無いからw)利用しないけど、ハイトワゴンだった前愛車モコと前々愛車MRワゴンでは、このくらいのバケツの高さが丁度良く、ルーフパネルを洗ったり水分を拭き取る時には、特に役立っていましたね!
現愛車のスペーGでは、残念ながらスーパーハイトワゴンなので役不足でしたが、普段はアルミ脚立を使用してルーフパネルを清掃するものの、その時はフロントガラスへ撥水コーティングする時に、その手軽さで都合が良かったバケツ(天板)に載ったタイミングで壊してしまいました(苦笑)
黒フィルを新車購入する前に買った商品なので、20年以上経過した経年劣化は仕方の無いところ…(汗)
これまで円滑な洗車のために、自身の体重を支えてくれた事に感謝したいです☆

そんなワケで20年以上前に買ったモノだけど、できれば同じ製造メーカーの同じような商品が無いか、近辺のオートバックスやイエローハット、そのほかホームセンターまで範囲を広げて足を運びました。
そして見つけたのが、ジェームスで売っていたブログ画像の洗車バケツがそれ!
全体的に、ちょっとだけ容積(14L)が大きくなっていたけど、確かに同メーカーの商品でしたね。
オマケにバケツの中にカゴ(8L)も付属していて、(安くはなかったけどw)代替商品としては満足♪
この洗車バケツも、また20年以上は使っていきたいです(笑)
ちなみに今回の買物では、ブログ画像のようにキーパー技研のマイクロファイバークロスを購入し、来店プレゼントキャンペーンによるクーポン利用で「コールマン×ジェームス(たためる)ラウンドバスケット」も貰えました!
Posted at 2025/11/04 23:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月31日 イイね!

マジカルカーボンでドレスアップ☆

マジカルカーボンでドレスアップ☆明日から11月ですね!
気が付けば、スペーGを納車して半年経過した事になります。
だけど今年は、あまり走行距離が伸びていません(汗)
ほぼ毎日は運転していますが、使用目的が限られているせいか1ヵ月あたりのオドメーターが著しく増えるパターンが極めて少なかったワケです。

でも近々、休日専用車である黒フィルではなく、スペーGで県外へ走らせる計画があるので、そこで94系スペーシアの実力と言うか、快適性を確かめてみたいと思います♪

さて今回のブログ内容は、運転席周りのガーニッシュについて書いていきましょう。
知ってのとおり、現代のクルマはエンジン(またはハイブリッドシステム)起動には、スイッチにて始動する車種が占めています。
スペーGにおいても、エントリーグレードとは言え物理キーは使用せず、いわゆるスマートキー(携帯リモコン)との通信でエンジンを掛けるものの、そのスイッチ(ボタン)の位置が判りやすいようにドレスアップできないか探っていたところ、周囲に貼り付けるガーニッシュが様々な通販メーカーから販売されていました。
Amazonなどで適合する商品を買っても良かったけど、割引クーポンさえ利用すればカー用品店でも購入価格が大きく変わらなかったので、前愛車でもラインテープとして採用していたハセ・プロの製品を選択してみます。
一方で選択できるカラーは4色ほど選べましたが、やはりマイルドハイブリッドらしくココも迷う事なくブルーで装飾…☆
取付けに関しては、リング状のガーニッシュを周囲に貼り付けるだけの簡単作業だったから楽勝でした(笑)



次に、その下のコラムホールカバー上にあるフューエルリッドオープナーの開閉操作レバーも同メーカー品でドレスアップします♪
こちらは、車種やメーカー別で設定された専用(適合)品ではなかったものの、シッカリと中央に合わせて貼り付けられました!
今回は、日産&三菱車対応の品番で購入していましたが、今は現行スズキ車用のガーニッシュが設定されているみたいですね!
カラー選択はブルーにするか迷いましたが、スペーGはレギュラーガソリン仕様のエンジンだし、利用しているセルフステーション(ガソリンスタンド)の油種カラーに合わせて、ココはレッドのガーニッシュにしました(苦笑)
さらにコーナーアンダートリムには、ボンネットフードオープナーのレバーもありましたが、梅雨入り当時は通販限定商品だったため、一応この辺でドレスアップは終了…
現在も、そのまま何もドレスアップしていないけれど、いずれボンネットフードオープナーもハセ・プロ製のブルー色ガーニッシュを採用したいと思います☆
ところで粘着テープによる装着と言う事で、今年の夏は特に暑かったせいもあり剥がれる不安はありましたが、そもそも前愛車ではフロントグリル近辺の外装に貼り付けていたし、スペーGにおいては内装だったから、色褪せも含め無用な心配でした!

過去に、黒フィルでも購入を検討していたほどのハセ・プロ特許技術マジカルカーボンだったけど、あちらはレクサス純正のブルー色レバー(オープナー)に交換したので、当時はガーニッシュの購入は見送りましたが、スペーGは今後もモール等で世話になりそうです♪
Posted at 2025/10/31 13:38:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月25日 イイね!

全ての携帯リモコンを保護

全ての携帯リモコンを保護日に日に秋の深まりを感じる今日この頃…
最近は、昼夜の寒暖差がハッキリと現われてきました。
日中の気温も抑えられ、特に今月から来月に掛けてイジるには快適な時期と言えるかもしれませんね!
さすがに12月に入れば、気温低下により樹脂トリムやクリップ&ピンなども硬くなってくるので、折損のリスクが高まるから大掛かりな作業は避けるけど、それまでにはスペーGのドレスアップを進めていきたいです♪

さて、本題に入り今回は携帯リモコン、いわゆるスマートキーの保護カバーについて書いてみようと思います。
エントリーグレードとは言え、スペーGの「ハイブリッドG」グレードにも2本の携帯リモコンが標準装備となっていますが、これをポケットやバックに入れたまま解錠&施錠するため、前愛車の物理キーに比べたら地面に落下させてしまう事は少なくなるものの、きっと自身のミスで落とすだろうと思っていました(苦笑)
ちなみに94系スペーシアでは、スズキエンブレムがある面がブルーに加飾された(同形状のスマートキーから数えて)第2世代リモコンに変更されているので、この背面がカバーで覆われてしまうのは視覚的に勿体ないと感じたけど、スレやキズだらけになるよりマシと考え、納車前にはグリーンカラーのカバーを、納車後には欲しかったブルーカラーのモデルを半額以下で購入…☆
グリーンカバーの携帯リモコンは当初から家族に持たせ、好みのブルーカバーの方は自分が所持する事にして、現在に至っています。



また、シリコンカバーの選択にも変更がありました。
現行モデルは、カバー背面にメーカーエンブレムが見えるように刳り抜かれた加工穴があって、(それでも青い加飾部分は見えないけどw)純正品のような形状を感じさせるカバーになっていましたね。
それと、グリーンカバーを購入した時に気になっていた後席パワースライドドアの開閉ボタン…(汗)
「ハイブリッドG」グレードにとっては完全なダミーで、家族も最初はカン違いしたほどですが、新たに購入したブルーカバーではスペーシア(ワゴンRスマイル)用を避け、ワゴンRやハスラーのようなスイング(ヒンジ式)ドア用の商品を選択しています(笑)
その後は、やはりと言うか予測どおり何度かスマートキーを地面に落としてしまった事もあり、付けて良かったと思える保護(ドレスアップ)パーツと言えるでしょう。
Posted at 2025/10/25 09:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「19周年セールお楽しみ中☆」
何シテル?   03/19 10:56
新車購入した黒いカローラ・フィールダー(黒フィル)と、届出済未使用車として中古購入したベージュのスペーシア(スペーG)を所有しています。 スペーシアは実用性を...
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