
スペーGを納車した後に取り付けたAV一体型ナビ(楽ナビ)と同時に、サブウーファーも運転席シート下に設置していたのは、過去のブログでも書いたとおり…
だけど、ナビ裏のカーステレオ配線キットからサブウーファー付属の分岐コードを接続した後は、そのまま運転席側フロアに配線を落とし込み、スペーシア純正フロアマットの下を通していたため、配線隠しは未処理のまま未完成な状態が数ヵ月ほど続いていました。
それが、整備手帳のサーブウーファー取付「その1」になります。
それから梅雨が明けようとしていた時期に、再度サブウーファーの付属コードを引き出して、まずはコラムホールカバーの裏側を這わせ、次にコーナーアンダートリムとサイドアンダートリム(キッキングプレート)の中へ導いて、今の状態になったのがサブウーファー取付「その2」(ブログ画像)となるワケです。
実際に作業してみて感じたのは、過去の愛車でも装着していた22系モコと21系MRワゴンと同じ工程なので、作業自体は迷いなくイケましたね!
しかしながら前愛車と異なるのは、常時電源の接続先でしょう。
前愛車は手軽なヒューズボックス(パワードアロック)から給電していましたが、94系スペーシアではバッテリー直結も含め、あまりヒューズ電源との相性が良くないらしく、(コンパクトなサブウーファーには無用の心配かもしれませんが)消費電力の大きい電装品への電源供給は、デリケートな現代のクルマらしくエラーの原因になるとか…
そんなビビリも多少あったので、事前にフロントセンターアンダートリム裏まで引き回していたバックアップ(常時)電源コードから電源供給しました。
一方で、アース(グランド端子)も別位置に変更しています。
移動先は、前愛車と同じ位置でボディアースできるのは知っていたので、今回の引回し作業ではスムーズでしたね。
とりあえずサブウーファーについては、故障でもしない限り最後まで使用していきたいと考えています。
一昔前のケンウッドらしいレスポンスのイイ重低音は聴き慣れた音域でもあるし、軽自動車3代に亘って今後も大いに活躍してくれるでしょう。
そして今年のオーディオチューンは、一端この辺で終わり(休止)にしたいと思います。
チューニングの再開は、暖かくなって内張り脱着のリスクが減る来年の4月からと言ったところでしょうか。
極寒の冬の時期に、内装のイジりは過酷ですからね…
さて、来春は(本来なら最初に交換すべき重要な部分でもありますがw)いよいよスペーGのドアスピーカーに着手します。
フロント側は、もちろん前愛車のモノを引き継ぎます。
その一方ツィーターに関しては、過去の愛車たちで利用していたスズキ純正品が使えないので検討段階ですが、前愛車も前々愛車もインストールしていたので、おそらくスペーGでも装着するかと…!?
今は結論が出るまで、色々とスペーGを学習しておきたいですね!
Posted at 2025/11/28 20:34:16 | |
トラックバック(0) | 日記