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2025年10月12日 イイね!

ビックリ価格に涙が止まらない(苦笑)

ビックリ価格に涙が止まらない(苦笑)先月、黒フィルの整備のためトヨタDラーへ入庫していました。
今回、メンテナンスのメインはクーラント(ラジエーター)液の定期交換なので、前回の車検で気になっていたエンジンからラジエーターに繋がるアッパーホースを、このタイミング(冷却水交換)で新品にしようと思い、強化品ではなく普通にトヨタ純正クーラントホースを注文…

愛車の「1ZZ-FE」エンジンは、「1NZ-FE」エンジンより少し容積がある(幅広い)ので、作業はエアクリーナーボックスからスロットルボディまでのエアインテークホースを外す工程から始まるものの、ホース固定金具のクランプは上下とも問題なく緩み、クーラントホース自体も固着なく容易に抜けたから、メカニックに面倒を掛ける事なく交換は捗ったみたい♪

その一方で、ドアベルトモールの傷み具合(経年劣化)には驚いていましたね!
それもそのハズ、クルマを買ってからココを交換する人って無いに等しいし、当然ながら作業内容も珍しい事から、担当メカニックも普段の整備と異なる独特な作業に楽しんでいるようでした(笑)
ドアベルトモールの交換についても、それほど複雑な工程は無いしアッサリと外れてくれたので、無事にメッキのキラキラが新品により復活しました☆
ま~、曇ったメッキは専用の研磨剤で磨いてあげれば光沢が蘇るだろうけど、今回の劣化具合はメッキモール周囲の黒いゴム部分が捲れ上がっているのがカッコ悪くて交換したワケだから、ココも黒々しくなって満足ですね!
でも、19年前にドレスアップした時は全ドア合わせて13000円くらいだったのに、発注前の概算見積では約25000円と大幅な値上げにビックリ…(汗)
さすがに倍近い価格に対して判断に迷いましたが、結局のところ今回が最後の交換だと思うので、メーカーで在庫しているなら廃番になって買えなくなる前に、思い切って購入に踏み切ったと言うところです。
ただ不思議に感じたのは、同じ外装のアウトサイドドアハンドルも(カローラフィールダーの)デフォルトではボディ同色であったモノを、ドアベルトモール交換と同時期に他車種のクロームメッキのドアハンドルにしたのに、想像以上に劣化していなかったりします。
材質が違うのかな!?
それとも、これまでのガラスコーティング(ボディメンテナンス)が効いているせいなのか…
メッキが剥がれる気配も無さそうなので、最後(廃車)までイケそうです。
Posted at 2025/10/12 15:49:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月02日 イイね!

第一次灯火類交換が完了!

第一次灯火類交換が完了!先日、リアウインカー交換の整備手帳を以て、スペーG納車後の灯火類によるドレスアップは一段落しました。
納車してから1ヶ月以内に作業を済ませていたので、このブログを書いた時点だと、装着してから4ヵ月は過ぎた事になるでしょうか(笑)
バルブ形式が大きく異なったバックランプを除いては、ほとんどが過去の愛車からの再利用となったけど、モノが良くなったせいか不点灯などの不具合が少なくて、別の意味で処分(再利用先の選定)に迷いましたよ(苦笑)
ただ、やはりソコは旧製品…
光量だけでなく拡散性、そして性能を上げた事で課題(熱量)となる耐久性を考えると、現行モデルの方が進化しているのは当然の結果ですね!
さて、内装のルームランプについての感想は過去ブログで書いたとおり。
ただ、最近センタールームランプのPIAA製LEDが、気のせいか光量が落ちているような…!?
ま~、もう少し様子を見ましょう。
そんなワケで、今回のブログネタは外装の灯火類について書いてみようと思います。

知ってのとおり94系スペーシアのヘッドランプユニットは、前照灯も車幅灯もLEDが標準装備と言った現代のクルマらしい仕様となっていました。
これにより前愛車で使用していたLEDバルブは、全く再利用できなかったと言う嬉しい誤算…♪
唯一、方向指示灯だけスペーシアカスタムと違い白熱球なので、ココだけ替えてフルLED化しました☆
採用したのは、前愛車で試験的に短期間装着していたカーメイト製のハイフラ防止抵抗内蔵の商品で、現在はチップ(発光点)がステルス化されたモノへフルモデルチェンジされているものの、旧製品でも十分にオレンジカラーの映り込みは抑えられていてドレスアップ効果は高いです!
それまで前愛車モコに使用していた前装着品が、爆光に近いLEDバルブだった事を考えると、イイ意味で明るさを低減したフロントウインカーに相応しい商品と言えるでしょう。
リアのテールランプユニットとライセンスランプについては、スペーシアカスタム同様に制動灯(尾灯)のみLEDで、他は白熱球となっていました。



ナンバー灯に関しては、前愛車モコでポジションランプとして使用し、片側が不点灯になった事から取り外して、点灯する1灯のみ保管していたIPF製LEDバルブを再デビューさせています。
でも前述のとおり、ポジ球としては現行製品と比べると(取り付ける前に判っていたもののw)明るくはないですね(汗)
他の灯火類と比べ、爆光にする必要も無いナンバー灯だからこそ再利用したって感じです。



リアウインカーはLED化しても良かったけど、新規購入して付けてみたら「見事に爆光だったw」と言うオチも後続車にとって眩しく迷惑なので、とりあえずは前愛車と同じシルバーコートされた日星工業(ポラーグ)製の白熱球でドレスアップしてみました♪
もしタマ切れしたら、フロントウインカーに装着しているカーメイト製の現行製品のようなステルスモデルに替えて、テールランプユニットもフルLED化する計画でいます。



最後にバックランプですが、これは黒フィルも含め以前の愛車たちが揃ってT20形のバルブ形式だった事もあり、当時T16形のLEDバルブが無かったため、新しく購入しなくてはならないパーツでした。
スペーG納車前に色々と調査し、ネットショップAmazonで評価が高い製品を主に調べていたところ、価格が安く3000ルーメンの爆光を謳っていたシーライトの製品が、Amazonアウトレットで「ほぼ新品」と言う、状態の良いモノを見つけます☆
交換後は、飛躍的に後方視界が明るくなりましたね!
まるで、ヘッドランプを付けているような高輝度を実感しました。
夜間時、駐車(車庫入れ)待ちの後続車には申し訳ありませんが、安全性向上には変えられません。
やはり、最近の製品は機能面で優れていて、これほどコンパクトなT16形なのに広範囲に明るい。
これからのLED選択の参考となるでしょう。

次回からのパーツレビュー(整備手帳)は、アクセサリー関連のモノを紹介していこうと思います。
更新をお楽しみに…!
Posted at 2025/10/02 20:19:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月23日 イイね!

今年の夏に最も役立ったモノ

今年の夏に最も役立ったモノ先週も残暑キツかった日もありましたが、彼岸が近づいてくると昼夜の寒暖差がハッキリ感じられ、(ようやくw)秋になってきたと思える今日この頃…
今年の県内でも猛暑日が続き、その一方で県外では酷暑(外気温40℃以上)も多かった2025年の夏でした(汗)
そんななか自分が選ぶ、最も役立ったカー用品と言えばサンシェードでしょう(笑)
カー用品店やホームセンター等に行けば色々な形状が並べられていますが、その中でも車種専用品となると価格が高い。
幸い94系スペーシアは豊富に売れている軽自動車なので、通販モノも含めて選択肢は広いけど、特に拘りは無いし安モノで十分と判断して、ブログ画像のオートバックスPB品(オートバックス・クオリティ)のサンシェードをシーズン前に購入して夏を迎えていました。
自宅とは違い、職場は屋根付きじゃないし地下&立体駐車場でもないので、陽射しが厳しい環境下でのサンシェードは大活躍です☆
ちなみに、前愛車モコで使用していた普通車ミドルサイズのサンシェードもありましたが、こちらは長年に渡って使用してきたので、反射板(アルミニウム)の部分が剥がれ始めてきた事もあり、昨年に廃棄していました。
どちらにしても、22系モコのようなフロントガラスエリアが縦に長い軽自動車と比べ、スペーGはダッシュボードと天井のトリムが装着の障害となり、巧く吸盤が貼り付かないのは判っていたので、最初から再利用するつもりは無かったけどね(苦笑)
そんなワケで季節商品と言う事もあり、今頃は値引きされて3割程度は安く購入できると思うので、今年の猛暑でサンシェードの傷みが気になるようなら、来シーズンのためにストックしておくのも良いでしょう♪
Posted at 2025/09/23 10:32:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月17日 イイね!

モゲました(笑)

モゲました(笑)普段よりも雨が少なかった県内の夏、この前ようやく長雨と言える降雨があり、外出中に使用した傘を収納するため、スペーGの前席シートバックにある傘ホルダーに掛けて走行していた。
すると、突然「ガタンっ!」と何かが倒れるような音が後方からして、ふと振り向くと傘がホルダーから落ちている事に気が付く。
路面から車体が大きく入力を受けて、突き上げるような段差を乗り越えたワケでもないし、運悪く傘の掛け方がアマかったのだろうと思い、運転中と言う状況もあって特に何をするまでもなく、そのまま走行した。
行き先に到着し、まだ雨が降り続く中フロアに倒れた傘を取り出して、傘ホルダーに視線を向けると違和感…
なんと、傘の柄を通す輪の部分が千切れて無くなっていました(苦笑)
後席足元には輪っかの先端も落ちていて、購入から9年を以て臨終です。

今年は、気象観測の統計史上とても暑い夏だったし、これまでの車内の厳しい室温環境を考えれば、ゴムの経年劣化による破損は不思議じゃないよね(汗)
もう、コレと同じメーカーの商品は生産終了しているけど、別メーカーで似たようなモノがカー用品店で見た事があるので、近いうち買いに行こう♪
Posted at 2025/09/17 06:09:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月13日 イイね!

付けられませんでした

付けられませんでしたこのように書いたのは、スペーGに取り付ける予定だったトヨタ純正品です。
現愛車も、予想どおり燃料キャップを置けるホルダーがフューエルリッドに付いていません。
その代わり給油機への置き忘れ防止のために、リッドとキャップの間にはリードで繋がっていて、そのヒモを引っ掛けるフックはリッド裏面に備わっているものの、キャップを吊り下げるような状態で、風が吹けばプラプラと落ち着かない…(汗)
初回給油の時は仕方なく、この標準仕様のフックを利用したけど、やはりこれまでの愛車たちに装着してきたトヨタ純正フューエルキャップホルダーが、再び役立つ時が来たと思いましたね(笑)

今回も前愛車モコから撤去していたので、次回給油時までに装着する計画を立て作業しましたが、どうやってもホルダー裏のツメを掛けて固定する適切な位置が定まらず(ココならと思って仮装着すると給油口のキャップに接触…w)、残念ながらスペーG(94系スペーシア)には非対応である事に気が付きました。
装着するには、このツメをニッパー等でカットし、ホルダーの裏面を平らにして加工した後、両面テープで貼り付けて使えるようになるけど、そこまでするくらいなら別の社外品を採用した方が良いと感じ、思い当たる商品があったためソッコーAmazonでポチります(苦笑)
そして、2日後に自宅へ届いてリベンジ♪
パッと見て、トヨタ純正品にツメが無いタイプ、と言った形状かな!?
結果、問題なく付きました☆
やがて、スペーG2回目の給油のためにセルフステーションへ…
コレ付けて4ヵ月経過ですが、この利便性に慣れてしまうと、キャップホルダーは手放せないですね!
とりあえず使えなかったトヨタ純正品は、装着できる未来の愛車のために保管しておきますwww
Posted at 2025/09/13 07:52:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「19周年セールお楽しみ中☆」
何シテル?   03/19 10:56
新車購入した黒いカローラ・フィールダー(黒フィル)と、届出済未使用車として中古購入したベージュのスペーシア(スペーG)を所有しています。 スペーシアは実用性を...
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