
スペーGにパイオニア製のAV一体型メモリーナビゲーションを取り付けて、ほぼ3ヵ月くらい利用してきましたが、ナビ本体から出ているケーブルの引回しに改善の余地はあるものの、ここまで毎日が暑すぎると精神的に実行力が削がれますね(汗)
さて、その改善点のうち音楽再生用USB接続ケーブルを空きスイッチパネルへ移設する計画として、これまでドコが都合良く使えるか考えていました。
整備手帳では、今のところナビ本体とガーニッシュを埋めるアタッチメントを付けていない事で、直接ケーブルを引き出せていますが、やはり前愛車モコのように空きスイッチパネルを利用した専用ポートがあると、ケーブルを見せないようにする事でスッキリしますよね。
ちなみに、現在エーモン製のスズキ車用USB接続通信パネル(USBポート付パネル)を保管しているけど、コレってスズキのクルマでも旧規格スイッチパネルに対応している製品だから、スペーGで同一形状のパネルで探してみると、オートエアコン操作パネルの下側にある2箇所だけだったりします。
94系スペーシアの4WD仕様車や上級の「ハイブリッドX」グレード以上なら、ココは運転席と助手席それぞれのシートヒータースイッチになっていますが、非装着である愛車の「ハイブリッドG」なら移設は可能…
でも個人的な感覚として、この位置にUSBフラッシュメモリを挿すには勿体ない位置だと思いました。
自分なら別の電装品や、例えるならイルミネーション用として、ドレスアップに活用したいところですね。
そうなると、理想の位置はメーカーオプションである全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車に標準装備のUSBソケットがある場所(ブログ画像下の丸型メクラカバー)が最適でしょうか。
ココは、オーディオガーニッシュとシフトレバーの間に設置されていて、ディーラーオプションとしても選択できるけど、その場合ソケット後方の接続部がパイオニア製のUSB接続ケーブルと同じUSB-A端子であるかどうか…
スズキ独自のカプラー(コネクタ)だと、楽ナビ用の純正ソケットは使えないですからね(苦笑)
そのほか縦長の旧規格スイッチパネル以外では、現在のスズキ車に主流の正方形タイプのスイッチパネル(アイドリングストップOFFやステアリングヒーター等がこれに当たる)があります。
しかしながら、スペーシアに限っての欠点と言えば、位置的に低すぎるのが残念仕様…
ただでさえ、アイドリングストップOFFスイッチを押すだけで、覗き込むような体勢を強いられるので、物理的に何かを接続するといったような目的には向かないと思いました。
そんなワケで、先月から現在ジムニー(シエラ&ノマドも含む)専用と謳っているパーツの調査に着手しております♪
同メーカー車なら共通している形状があるだろうから、他車種の流用品が使えるかもしれませんね☆
以上、そんなボヤキ(ブログ)でした(笑)
Posted at 2025/08/19 21:36:23 | |
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