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新1のブログ一覧

2025年05月20日 イイね!

保証継承の後は…

保証継承の後は…先週の更新ではスペーG購入店舗において、納車前に装着してもらった純正品を紹介しました。
パーツレビューや整備手帳にも書いたとおり、販売店独自のキャンペーンを利用しての購入&取付でしたが、元から在庫車処分セールで安価だった車両本体価格により上限が設定されていたので、他の通常価格で販売していたクルマよりも選択できるパーツは限られていたのが実状です…
ここだけの話、フロアマットに関してはこれまでの過去の愛車で、社外品のメリットとも言える好みのデザインを選択して安価に購入していた事もあり、純正品には特に拘りはありませんでした。
そう遠くない時期に、カバーできる範囲が広いクラッツィオ製の立体ラバーマットに替えて、純正マットは予備で保管するかもしれません(笑)
そんなワケで納車前装着パーツに続き、昨日までには納車直後に前愛車モコから移設した社外品を載せていました。
納車当日、お別れするモコを担当セールスマンが積載車に載せてしまう前に、その日その時に行った作業なので、載せ替えるだけのアクセサリーパーツのみとなります。
スムーズに取り付けられたパーツもあれば、構造上の問題で装着を断念したモノもありましたが、ほとんどのパーツは移設できたのではないでしょうか。

さて、スペーGに乗り替えて半月以上が経過したけど、色々と気になる部分が現れてきました。
まずはタイヤ…
車重が重く重心が高い事で、ヨーモーメントが大きいスーパーハイトクラスなので、幅が狭く偏平率の高いタイヤのうえ小径ホイールでは、想定より厳しい感触はありました。
まだ自分がスペーGをナラシ終えていない事もあるけど、改めてタイヤのトレッド面やショルダー部を見ても、摩耗具合が前愛車と異なるのは明らか。
あと、94系スペーシアのステアリングギアレシオの問題か、純正標準装着タイヤの性格なのかは定かではありませんが、意外に舵が利かない(汗)
一割増(はオーバーな表現だけど)ハンドルを切ってあげないと、狙ったラインに曲がってくれない印象が(前愛車モコと同じルートの)通勤経路上において所々ありました。
どちらにしても保証継承の手続きは終えたので、当初の計画どおりホイールはインチキープのまま、本日よりタイヤも含め社外品に履き替え♪



ブログ画像のとおり、本来94系(ノーマルの)スペーシアは全グレードにホイールキャップとスチールホイールの組み合わせで標準装着されており、今回のイジりでは操作性向上よりもドレスアップが主目的ではあるものの、今回のタイヤに履き替えた事で、明日から多少は改善できれば良いですね☆
Posted at 2025/05/20 20:40:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月16日 イイね!

保証継承しました

保証継承しました昨日スズキディーラーにて、スペーGの保証継承の手続きを済ませました。
ここで「保証継承って何?」と、疑問に思われた人もいたのではないでしょうか。
簡単に説明すると、クルマは初度(新車)登録した時からメーカー保証として、3年間もしくは走行距離6万kmまでの一般保証と、5年間もしくは10万kmまでの特定保証が定められています。
しかしながら、スペーGのように届出済未使用車(中古車)の場合、メーカー保証書の名義がこの車両を売っていた販売店のままになっているため、セカンドオーナーの自分が申請しても無償修理が受けられません。
この辺は車検証とは全く別の取扱いなので、車検証と同時に保証書も自動的に名義変更されていると勘違いしてしまう人も少なくないようです。
極めて新車に近い状態とは言え、万が一の事を想定して元の所有者が新車時に付帯した保証を引き継ぐ理由としては、それだけメーカー保証はサービス内容が手厚く、信頼性も高いですからね。
ちなみにスペーGを販売していた店舗には、遠方のため保証修理を受けるには時間も手間も掛かり不便なので、今後は自宅近辺のスズキ正規ディーラーへ入庫する事を伝えており、このような話となりました。

それでは、どのような流れで進むかと言うと、保証継承の手続き自体に手数料などは掛かりませんが、継承のためにスズキディーラーで有償点検を受ける必要があり、そのクルマがメーカー保証を継続できる状態か判断されます。
内容としては何ひとつ難しい事は無く、ほぼ12ヵ月法定点検と同様の検査となり、問題なければ(違法改造車でなければw)保証書に記載されている名義人が(この場合スペーGを初度登録してファーストオーナーになっていた販売店から、セカンドオーナーの新1へ)変更されて完了ですね。
これにより、正式にメーカー保証を受けられるようになります☆
(本心としては壊れてほしくないですけどねw)

…と言うワケでアルトから始まり、MRワゴンの後は(日産車だったけどw)モコへ、そして再び縁あってスズキ車の現愛車スペーG(スペーシア)でも、これから世話になる事でしょう(笑)
また、スペーシアに限らず同じスズキの他車種のパーツ発注や、純正指定の消耗品交換による整備において、今後もドレスアップやメンテナンスで利用させてもらいます♪
Posted at 2025/05/16 22:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月10日 イイね!

ニックネームは「スペーG」とします☆

ニックネームは「スペーG」とします☆クルマが新しく入れ替わったのに、平日に入れば通勤と買物だけに使用すると言った、前愛車モコと変わりないカーライフを送っている新1です(汗)
過去を振り返ると、新車納車後の黒フィルは、平日でも仕事帰りには毎日のように色々な場所へ夜な夜な走り回っていたので、あの頃とは意識が変わってしまったのかも…(苦笑)

それもそのハズ、黒フィルは納車する前からエアロパーツの組付け、車高調整サスペンションキット装着によるローダウンや社外ホイールへのインチアップなど、マフラーだって交換していたので、ナンバープレートが付いて初めてトヨタディーラーから出発した時から、ドレスアップカーとしての基本形からスタートしている事もあって、気分的に乗り回したい気持ちが大きかったのでしょうね(笑)

ところで前愛車モコにおいて、みんカラ上のニックネームではモコロンと名付けていましたが、現愛車スペーシアは今後「スペーG」で行きます♪
「スペー」は、スペーシアの前半部分を取り入れているのは解ると思いますが、「G」についてはグレードを示しています。
つまり、このスペーシアは「ハイブリッドG」と呼ばれるエントリーモデル、いわゆるベーシックグレードとなります。
これより上級グレードとなる「ハイブリッドX」との装備差は、(細かな装備の有無はあるものの)主にクローザー付パワースライドドアやスリムサーキュレーター、マルチユースフラップやパーソナルテーブルなど、後席周りの快適性に違いが表れています。
また、スペーシア最上級グレード「ハイブリッドXセーフティプラスパッケージ」だと、電動パーキングブレーキのほか車線維持支援機能付アダプティブクルーズコントロールなど、さらにスズキセーフティサポートが拡充されていますね。
さて、届出済未使用車の多くは、正規ディーラーが販売目標台数の達成のために、このような最安値のグレードを仕入れて登録後に保管しており、一定の期間を終えてから(未使用品として)中古車市場に流すようです。
愛車スペーGも同様の扱いで、もちろん初回車検までの有効期間は短くなるものの様々な購入特典の利用で、新車の諸費用込み支払総額から実に約45万円ほど安く購入できました。
こちらとしても、最良の条件でなければ届出済み未使用車の選択は、次期愛車の対象外と定義していたので、もしかしたらその時のタイミングによっては通常の中古車を選んでいたかもしれません。
しかしながら一般の中古車と違って、マットやバイザーなどのオプションパーツは全く付属していない素の状態なので、そこは新車商談時のように部品発注が発生するでしょう。
次回の更新は購入補助特典の利用による、納車前装着したスズキ純正品をパーツレビューや整備手帳で紹介したいと思います。
Posted at 2025/05/10 12:35:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月08日 イイね!

エアコンフィルターを交換しました

エアコンフィルターを交換しました新たな愛車となったスズキ「スペーシア」を納車してから、ゴールデンウィーク後半に掛けて乗り回していた新1です(笑)
面倒なアイドリングストップのカットスイッチを毎回オフしているけど、今はシートベルト同様に運行前のプッシュ操作にクセが付いてきた感じ…
いずれにしても、そのうちキャンセラーは必要でしょう。

ところで今日のブログ画像は、スペーシア納車当日の夜間に撮影した画像ですが、届出済み未使用車らしくオドメーターは「7km」からの出発でした。
ほぼ新車時の納車と変わらないような総走行距離だけど、この日からナラシがスタートです。
…と言ってもトランスミッションがCVTなので、通常走行であればドライバーが意識してエンジン回転数を抑えるなどの特別なアクセル操作は不要だし、発進時のロケットスタート(急発進)さえ控えるだけで十分ですね!
大事なのは、クルマの操作環境が変わった事による、運転者自身のナラシが重要かもしれません。

本題に入って、毎年この時期に作業しているエアコンフィルターを新品交換しました。
(黄砂は怪しいケド)さすがにスギ花粉の飛散も終わったみたいだし、晴天の日に実行です!
今年は、最近お別れしたモコは作業不要なうえ、乗り替えた現愛車スペーシアに関しても、未使用車だからフィルターは奇麗なままだろうと言う事で、黒フィルのみの入替えとなります。
ちなみにエアコンフィルターは、今回ネットショップからの購入ではなく、なんとリサイクルショップのガレージオフ(ハードオフに隣接)から330円の格安価格でゲットしました☆
さらに在庫処分のような扱いだったので、2個とりあえず買って来年もコレで行きます♪
Posted at 2025/05/08 19:08:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月04日 イイね!

ようこそ、セカンドオーナーの新1です♪

ようこそ、セカンドオーナーの新1です♪前回ブログの数日前、日産モコに代わり新しい愛車を自宅に迎い入れました。
紹介します!
そのクルマの名は94系「スペーシア」☆
今度の愛車が、スズキの現行モデルである3代目スペーシアとなり、「コレ新車では…!?」と疑問に思われた人もいたのではないでしょうか(汗)
いえ、立派な中古車です(笑)

ここでカンがイイ人は、レンタカーやカーディーラーの試乗車や代車など、いわゆるオドメーター(総走行距離)が少ない「チョイ乗り車」と考える人もいるでしょうけど、それも違います。
このヒントで、マイページ「黒フィルの蒼い館」のブログを読み続けてくれている方々だったら閃きましたよね!?
そうです!
このクルマは「届出済み未使用車」、平成時代では新古車と略称されていた正式な中古車です。
当然ながらファーストオーナーは、初度登録した販売店舗になるので、自分はブログタイトルのとおりセカンドオーナーとなりました。
なぜ、車検を一度でも通した完全な中古車ではなく、このような未使用車と言う高額な買物をするに至ったか、これまでブログで書いたとおり最上級に状態が良くても、安価でなければ購入する意志は無いので、その詳細は今後のブログで話したいと思います。
何より、平成20年式の22系モコが令和6年式の94系スペーシアに替わり、約17年も新しい世代の軽自動車になった事で、今週は色々と初体験の連続です(苦笑)
Posted at 2025/05/04 11:53:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「19周年セールお楽しみ中☆」
何シテル?   03/19 10:56
新車購入した黒いカローラ・フィールダー(黒フィル)と、届出済未使用車として中古購入したベージュのスペーシア(スペーG)を所有しています。 スペーシアは実用性を...
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前愛車モコの所有期間を終え、令和6年式の中古車(届出済未使用車)として購入した、3代目( ...
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前愛車アルトが役目を終え、初代MRワゴンを約5年半ほど所有しました。 平成14年式の中古 ...

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