
先週の更新ではスペーG購入店舗において、納車前に装着してもらった純正品を紹介しました。
パーツレビューや整備手帳にも書いたとおり、販売店独自のキャンペーンを利用しての購入&取付でしたが、元から在庫車処分セールで安価だった車両本体価格により上限が設定されていたので、他の通常価格で販売していたクルマよりも選択できるパーツは限られていたのが実状です…
ここだけの話、フロアマットに関してはこれまでの過去の愛車で、社外品のメリットとも言える好みのデザインを選択して安価に購入していた事もあり、純正品には特に拘りはありませんでした。
そう遠くない時期に、カバーできる範囲が広いクラッツィオ製の立体ラバーマットに替えて、純正マットは予備で保管するかもしれません(笑)
そんなワケで納車前装着パーツに続き、昨日までには納車直後に前愛車モコから移設した社外品を載せていました。
納車当日、お別れするモコを担当セールスマンが積載車に載せてしまう前に、その日その時に行った作業なので、載せ替えるだけのアクセサリーパーツのみとなります。
スムーズに取り付けられたパーツもあれば、構造上の問題で装着を断念したモノもありましたが、ほとんどのパーツは移設できたのではないでしょうか。
さて、スペーGに乗り替えて半月以上が経過したけど、色々と気になる部分が現れてきました。
まずはタイヤ…
車重が重く重心が高い事で、ヨーモーメントが大きいスーパーハイトクラスなので、幅が狭く偏平率の高いタイヤのうえ小径ホイールでは、想定より厳しい感触はありました。
まだ自分がスペーGをナラシ終えていない事もあるけど、改めてタイヤのトレッド面やショルダー部を見ても、摩耗具合が前愛車と異なるのは明らか。
あと、94系スペーシアのステアリングギアレシオの問題か、純正標準装着タイヤの性格なのかは定かではありませんが、意外に舵が利かない(汗)
一割増(はオーバーな表現だけど)ハンドルを切ってあげないと、狙ったラインに曲がってくれない印象が(前愛車モコと同じルートの)通勤経路上において所々ありました。
どちらにしても保証継承の手続きは終えたので、当初の計画どおりホイールはインチキープのまま、本日よりタイヤも含め社外品に履き替え♪
ブログ画像のとおり、本来94系(ノーマルの)スペーシアは全グレードにホイールキャップとスチールホイールの組み合わせで標準装着されており、今回のイジりでは操作性向上よりもドレスアップが主目的ではあるものの、今回のタイヤに履き替えた事で、明日から多少は改善できれば良いですね☆
Posted at 2025/05/20 20:40:49 | |
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