
先月、黒フィルの整備のためトヨタDラーへ入庫していました。
今回、メンテナンスのメインはクーラント(ラジエーター)液の定期交換なので、前回の車検で気になっていたエンジンからラジエーターに繋がるアッパーホースを、このタイミング(冷却水交換)で新品にしようと思い、強化品ではなく普通にトヨタ純正クーラントホースを注文…
愛車の「1ZZ-FE」エンジンは、「1NZ-FE」エンジンより少し容積がある(幅広い)ので、作業はエアクリーナーボックスからスロットルボディまでのエアインテークホースを外す工程から始まるものの、ホース固定金具のクランプは上下とも問題なく緩み、クーラントホース自体も固着なく容易に抜けたから、メカニックに面倒を掛ける事なく交換は捗ったみたい♪
その一方で、ドアベルトモールの傷み具合(経年劣化)には驚いていましたね!
それもそのハズ、クルマを買ってからココを交換する人って無いに等しいし、当然ながら作業内容も珍しい事から、担当メカニックも普段の整備と異なる独特な作業に楽しんでいるようでした(笑)
ドアベルトモールの交換についても、それほど複雑な工程は無いしアッサリと外れてくれたので、無事にメッキのキラキラが新品により復活しました☆
ま~、曇ったメッキは専用の研磨剤で磨いてあげれば光沢が蘇るだろうけど、今回の劣化具合はメッキモール周囲の黒いゴム部分が捲れ上がっているのがカッコ悪くて交換したワケだから、ココも黒々しくなって満足ですね!
でも、19年前にドレスアップした時は全ドア合わせて13000円くらいだったのに、発注前の概算見積では約25000円と大幅な値上げにビックリ…(汗)
さすがに倍近い価格に対して判断に迷いましたが、結局のところ今回が最後の交換だと思うので、メーカーで在庫しているなら廃番になって買えなくなる前に、思い切って購入に踏み切ったと言うところです。
ただ不思議に感じたのは、同じ外装のアウトサイドドアハンドルも(カローラフィールダーの)デフォルトではボディ同色であったモノを、ドアベルトモール交換と同時期に他車種のクロームメッキのドアハンドルにしたのに、想像以上に劣化していなかったりします。
材質が違うのかな!?
それとも、これまでのガラスコーティング(ボディメンテナンス)が効いているせいなのか…
メッキが剥がれる気配も無さそうなので、最後(廃車)までイケそうです。
Posted at 2025/10/12 15:49:11 | |
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