
黒フィルのメンテナンスが終わり、再びスペーGのパーツレビュー&整備手帳に移ります。
過去ブログ同様に装着してから数ヵ月経過している事もあり、現在の状態も含めてブログを書きたいと思います。
まず、車用バッテリーを固定するためのフレームについてですが、(充電制御車も含め)一般的なBサイズのバッテリーとスペーGの標準仕様であるアイドリングストップ専用バッテリーにおいては、ほぼ同形状であるのは判っていたので、前愛車22系モコで付けていたエーモン製のフレームは簡単に入れ替える事が可能でした。
バッテリーフレーム自体、シルバー塗装で見た目もイイし剛性感ありそうな形状なので、交換して満足なドレスアップと言えるでしょう。
一方で整備手帳には書きましたが、今あるアイドリングストップ専用バッテリーは新車装着時の純正品ではなかったりします(笑)
…と言うのも届出済み未使用車であるため、セカンドオーナーに納車されるまで公道を走らせる事は無く、その間は販売店で充電器を利用して(せめて来客への説明のためにエンジンが始動できる状態まで)蓄電する程度だから、一冬を越せば弱ってしまうのは仕方の無いところ。
販売店によってはフル充電してから車両を新オーナーへ渡す事もあれば、スペーGのようにバッテリーは新品に換えてクレームを回避する店だってあるワケです。
(初めてスペーGと対面して試しにエンジン掛けてみたら、かなりセルスターターモーターが弱々しかったですw)
そのおかげで(ほぼ毎日のように使用しているせいか)現在も元気なバッテリーだけど、エーモン製のフレームと近似色だったのが想定外の不満点でしょうか(苦笑)
そして、現愛車でも交換したルーフアンテナ…♪
前愛車ではショート化したり、最後の交換では初めてのエアロ(シャークorドルフィン)アンテナを採用したりと、色々とドレスアップしました。
しかしながら設置場所の環境上、どうしても紫外線による退色は避けられず、どのアンテナも色褪せは最大の難点でしたね(汗)
やはり純正品のようにゴム質なマットブラックや、現在も黒フィルに装着している社外品のアルミニウム削出し(カットクリア)みたいな無塗装アンテナが長く愛用できるのかもしれません。
…とは言え、他車と同じではドレスアップとしてはツマラナイ。
結局のところ、懲りずにブルーカラーに塗装されたショートアンテナを選択してしまいました(苦笑)
ちなみに、今回はエアロアンテナを採用する気持ちは全く無かったですね。
その理由は、94系スペーシアのアンテナの台座(ベース)が前方運転席側に設置されているためで、前愛車22系モコでは後方中央だったからこそエアロアンテナに最適な位置だったので、これがスペーGでは不釣り合いと感じたから…(笑)
取付け直後は、それは満足度の高いドレスアップでしたよ☆
ブラックやシルバーのカーボン調とか、赤いアンテナは色々と公道で見かけますが、この4ヵ月の間で青いアンテナなんて遭遇しません。
でも、皆さん知ってのとおり今年の夏は雨が少なく、晴天が続き猛暑(酷暑)でした(汗)
予感が的中し、現在は…
Posted at 2025/10/15 17:27:17 | |
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