
ワケ解らないブログタイトルを書いていますが、最近の(パーツレビュー&整備手帳)更新は6月末頃に取付けを済ませていたシートベルトバックルのカバーとなります。
これまで中古車を継続して買い替えていたので、正直あまり気にしていなかったのですが、ほぼ新車に近い状態だった届出済み未使用車として、スペーGとのカーライフが始まり、いつものように運転が終わってシートベルトのロックを解除した直後、とても勢いよくB(センター)ピラートリムに向かってベルトが巻戻り、バックルが当たるのを耳元で聴いていて、ちょっと不快な印象を受けていました。
時には解除ボタンを押してから自身の手でベルトを優しく戻したりして、内張へのダメージを減らすように心掛けた事もありましたが、さすがに何か一工夫が必要と感じ、シートベルト関連のパーツレビューを調べていたところ、バックルにクッションを被せるドレスアップパーツの存在を知ります。
そこで選択したのが、ヤック製のシートベルトバックル用のシリコーンカバーでしたね。
装着には適合の可否があるし、組付けには多少の(プラのケースを付けてからゴムのカバーを被せる)工程が発生するものの、こちらの方がシートベルト装着時に手を掛けたり、ピラートリムへの衝撃でも外れにくくクッションも厚手なので、長く利用できると判断しました。
2個入りの商品のため、最初は前席用だけの購入で十分と思いましたが、後席においてもシートベルトバックルがガツガツとクォーターガラス周囲のトリムに当たるようなので、もう1セット買い足したのはココだけの話…(汗)
今回の作業で、不快な衝撃音は解消されました☆
一方このカバーを取り付けた事で、シートベルト装着時に少し大きくなったバックルが掴みやすくなり、ベルトを引き込むのもタングプレートを差し込むのもラクになったような予想外のメリットに満足です♪
でも、取扱説明書では本来シートベルトバックル解除後に、手を添えてベルトをゆっくり巻き戻してあげるのが正しい取外し方法ですけどね(苦笑)
ちなみに、黒フィルはシートベルトを巻戻す力が経年劣化で衰えてきたのか、それ以前にシートベルト周りの構造の問題か、今のところスペーGと同じような症状はありません(笑)
Posted at 2025/11/09 11:46:15 | |
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