
暖かくなってきたので、モコロンのノーマル戻しを再開しました。
知ってのとおり昨年の秋頃をメドに、前回の作業から一時的に作業をストップしていたものの、いつ次期愛車が成約しても慌てないように、実用性を失って不便な状態になっても、取り外せるモノは全て撤去しておきたいところ…
もう既に、そんな時期に突入しているワケです(汗)
それでは、ブログ画像の上から順に紹介していきたいと思います。
最初に、これまで夜間走行の視認性向上において、大いに貢献してくれた6500ケルビンの色温度を持つIPF製「LEDヘッドランプバルブ65K」ですが、標準のハロゲンバルブに戻す事を決意しました。
ドライバーユニット内蔵のオールインワン形状なので、車両側のカプラーを抜いて従来のハロゲンバルブを交換するような流れで、手軽にノーマル戻しができます。
しかしながら、その引換えによる損失は大きく、劣化で曇ったヘッドランプレンズも加わって、路面の暗さを実感しましたね(苦笑)
その下の列は、左から順にトヨタ純正「フューエルキャップハンガー」とハセ・プロ製「フューエルチェックアゲイン」、クリエイト製「給油まちがい防止リング」と続きます。
全て給油口周りのパーツで固めていますが、中でもトヨタ車に採用されているキャップハンガーは、セルフ方式の燃料スタンドにおいて、これまで実用上とても機能性に優れたパーツと言っても過言ではないでしょう。
一方フューエルキャップの取っ手部分に貼り付けるハセ・プロ独自のマジカルカーボンのステッカーも、全く剥がれずに耐久性が証明されたと言えますね。
クリエイト製の赤いリングは、そのカラーリングからしてドレスアップがメインだけど、今回の撤去で薄いプラスチックのプレートが影響したせいか、(ブログ画像では判りにくいですが)取り外す時に割れてしまいました…
これも経年劣化で、樹脂部分が柔軟性を失い固くなっていた事が要因かな!?
そして最下段の列は、ビートソニック製の粘着タイプ「スタンド」を組み付けたミスターカード製「ダミードライブレコーダー」と、ヤック製「サングラスキーパー2」の右隣にはカーメイト製のクリスタル調が美しい「メーターノブ(メッキ&クリア)」が並びます。
リアに貼り付けたダミーのドラレコは、イイ意味でも後続車からの煽り運転防止には抑制効果はあったと思います。
またサングラスホルダーは、主に併用のチケットクリップとして利用する用途が多かったですが、シンプルな構造のワリにカードが脱落する事なく便利に使えましたね!
最後のメーターノブについても、基本的には標準の細いノブを押しやすくするだけの見た目重視に過ぎないとは言え、ドライバーの目前にあるパーツは視覚的にもドレスアップ効果は大きかったでしょう。
それでは、これらのパーツが引き継げるかどうかですが、LEDヘッドランプバルブに関しては、次期愛車のヘッドランプの点灯方式がハロゲンかLEDか…
LEDヘッドランプが標準装備なら確実に不採用になるし、ハロゲンバルブ仕様でもバルブ形式がH4形でなければ取付けは不可能です。
次に燃料キャップのハンガーの場合、裏面にフューエルリッドにハメ込むツメがあるので、これが干渉するようなら装着できないし、あるいは削り取るなどの加工が必要かもしれません。
油種ステッカーは、剥がしたシールを再利用するつもりはないため、また採用するなら新たに購入するでしょう。
給油口リングは破損してしまったので、残念ながら廃棄です(笑)
続いて、ダミードラレコは次期愛車に引き継ぐかもしれませんが、後方カメラ付きのドライブレコーダーを採用する計画があるので、取り付けたとしてもドラレコ購入後は撤去ですね。
サングラスホルダー(と言うよりはチケットクリップ)は使い勝手が良いので、使用に慣れている事もあり引き継ぐ可能性は高いかな!?
メーターノブは、クルマによってはステアリングリモコンが装着されて、オドメーターやトリップメーターを確認できるため、メーターパネルにノブ(ボタン)が無ければ不採用となるでしょう。
次期愛車については、過去ブログで書いた候補車たちで商談が始まっているので、(支払総額だけに拘らず)好条件な店舗から購入したいと思います。
Posted at 2025/04/13 14:57:33 | |
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