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DLPは液晶に比べ開口率が高いので、格子（ドット）が目立たずかつ反応が早いので非常に滑らかで画素感のないフイルムライクな絵がでてくれます、
また黒の表現が液晶のように光を通さず、シャッターで再現するためいわゆる黒浮きが無く、黒が沈んでくれます。

設置が終わって電源を入れたときには、このクラスもココまできたか！と思いました。
その代わりレンズシフトやズームの自由度が無いので設置には苦労します、幸い以前の機種も似たような物でしたので自作ブラケット？の小改造ですみました。
お近くの方も押そう出ない方も是非今度見に来て下さいね～
しかし、ボロコンデジでは投射映像を上手く写せません（涙


これでSWep３のDVDを受け入れる体制は整いましたｗ

4年ぶりにプロジェクターを買い換えました。

機種は三菱LVP-HC3000というDLPプロジェクター（1280×768）です、
今までは三菱のLVP-01と言う液晶透過型のプロジェクターでした。
解像度は800×600と今となってはあれですが、当時としては非常にコストパフォーマンスに優れており、ソニーのCPJ-300からの買い換えだったので非常に満足していました。
しかし、この世界の進化は非常に早く当時の100万クラスのDLPと同じような、いやそれ以上の画質を、以前の液晶並み以下の価格で実現できることになりました。

最近ランプが暗くなってきたのもあってネットで調べているうちに
この機種が話題に上っていたのが興味を持ったきっかけでした、以前福岡のAVACで購入したので、足を運んで自分の目で見てからと思ったのですが、なかなか時間がとれず、気がついたらマウスをクリックしていました。
在庫有り即納の破格値で中1日で配達されました・・・・便利な世の中になった物です。