Bluefin (powergate版) 導入

クロマグロ導入です。

こちらで用意するものはPCくらいです。

たまたま従来のハンディセットが在庫切れで、Alientech社のPowergateというツール版を購入。
とは言え見る限り手順はあまり変わりません。

マニュアルに従ってOBD接続し、ノーマルのファイルを読み込みます。

5分もかかっていないと思います。
従来のハンディ版は持っていないので比較はできませんが、タッチペンでの操作になります。若干反応が鈍いです。笑

読み込んだら今度はPCに接続、予めダウンロードしていたpowergate用のアプリを立ち上げると、読み込みます。

これを利用してPCにノーマルファイルを保存。拡張子は.usr。

ノーマルファイルをsuperchips社の専用アドレスに送付すると、チューニングされたファイルが返って来ます。
ここでちょっとわかりにくい点が。
向こうの車両登録番号を求められる(おそらくこれで車種・モデル・エンジン・燃料を特定している)のですがそんな番号は多分ないため、何度かチャットで質問しました。
こちらの英語がアレだったからか向こうもどういうこと？という感じだったのですが、なんとか理解してもらい、車種やモデル、エンジン種別等を送ればいいよ！ということになり、それで解決。
(公式サイトで対応車種を選ぶ際のプルダウンの内容を送ればOKっぽい)
1日ほどして送ったファイルに_modがついたリマップデータが送られてきました。

読み込み手順とほぼ逆順でリマップデータをPC保存→powergateに読み込み、いよいよ車に書き込み。
マニュアルには太字で"12Vで電圧安定供給しろよ！書き込み中の電圧低下はあかんよ！(意訳)"と警告があったので、ちょうどバッテリー劣化していたのもありバッテリー交換してからの導入となりました笑

イグニッションオンでpowergateと接続、あとはマニュアルに従って書き込みを行うだけ。
10〜20分くらいと書かれていましたが、おそらく5分程度であっさり終了。(流していたラジオでコントが始まって終わる前に完了したので、もっと短いかも)
車側で一瞬警告が出たりしますが、問題ありません。
案外あっさりと終わりました。