やまちゃん２７のブログ一覧

久しぶり、2回飛ばして、BMW正規ディーラ、（株）モトーレン埼玉で車検をしました。アウトファーフェンさんで2回。大きな整備をなんとか廉価でとお願いした次第です。
①OiLパンのパッキン交換。エンジンリフトか、フレーム外さなきゃ交換できないという最悪な整備性の件、
②エンジンヘッドカバーパッキンの交換の件
今回は問題ないはずだし、4月・５月と、休日出勤と仕事が多忙なうえに、いろいろヤボ用で、千葉に預けて翌週取りに行く。の都合がつかず、近場で。
純粋に２年定期点検・付帯費用（\163,000）と、ブレーキOiL交換、下回り洗浄。
チェック漏れの、③ナンバープレート灯の玉切れ交換工賃なんかで、\190,000程でした。LEDの社外品つけてたので純正品を預けての、交換工賃。
結果的には、カプラーが外れてただけで、無駄な工賃支出となりました。
帰宅して、③のLED灯、バックランプもLEDに戻して、現状回復となりました。
右側に板バネがあるのでグッと押して、ぱらっと外れるんだけど、相変わらず、③は左側がナンバープレートの封緘が邪魔になって外しづらい。

内装はがしで、なんとかこじって外す。カプラーつないで点灯したのを確認


ちゃんと付けました。


簡単ですが、おしまい　です。

太陽活動極大期のご活躍のおかげで、ヘッドライトが黄ばみます。

周りをマスクして、耐水ペーパーで磨きます。

#400から始めましたが、ここが１番のポイントでした。サイド部分は磨き傷みたく残ってしまってました。＃400～＃600でしっかり磨かねばでした。#800、#1000、#1500、#2000と磨き、シュアラスターゼロリバイブのヘッドライトクリーナーで仕上げます。

写真ではわかりにくいですが、サイドから見ると、もやがかかった様な、クリアさがありません。

以前つかった、WAKO'Sのキットがあったので、クリーナーで磨き、コーティング剤で仕上げました。

キリっとしたクリアさが出たので、「WAKO'S」お値段のことはあります。でもこの写真では違いがわからないですね。5月末が車検なので、一旦、黄ばみ除去までとします。

第２弾、活動極大時期の太陽のせいで、クリア塗装がボロボロです。

今回は大物のリアトランクスポイラー、サイドミラーカバー、天井のアンテナカバー(ダミー)、アンテナはフロントガラス上面のフィルムなので、そもそもが、お飾りパーツです。

大物なので、ウレタンクリアーのご登場です。２液混合で使い切り。ようやくのお出ましです。

クリア：４回、ウレタン：４回、有機溶剤マスクも登場。有効期限が切れてて、においは感じましたが、頭痛は防げましたので、よかったです。塗装時の味方、フィルムのカバーも、外せません。リアトランクスポイラーを残して、ほぼ、後ろ半分、天井もカバーでしっかり養生しました。
まずは、ボロボロクリアの除去。#180、#240、#320、#400、#600、＃800で、しっかり、水研ぎしました。まぁこんな感じで。




サイドミラーカバー、アンテナカバーは、段ボール箱むろ自作。

足つけて、持ちやすく、塗装のクリアが地面につかないように。


トランクスポイラーには覆いなど自作。写真は養生フィルムはがした後です。


次は、両面テープで貼付になります。アンテナカバーには、この方のご登場。


サイドミラーカバーは、位置合わせもあるので、剥離紙をだして、あとで、引き出せるように。先端と、下側は、剥離紙、引き出し困難なので、１発合わせ。
剥離紙側で、かぶせて、先端と、下側を位置合わせして、１発合わせで、あとは、剥離紙を引き出して密着。


トランクスポイラーです。

やはり、ウレタンクリアーはきれいに仕上がります。まず、クリアを吹いて、15分乾かして吹く。で４回、ウレタンも、同じサイクル。なんかウレタンは、塗装５分後とあったので、最後のクリアの５分後から吹き始めました。
まぁこれで、２～３年はもってくれるはず。お疲れ～。

カーボンパーツが流行りましたが、うちのE90にも、キドニーグリル（中華製）トランクスポイラー・アンテナカバー・サイドミラーカバー(台湾製)に、カーボンパーツが採用され、ここ最近の、太陽活動極大時期、強烈な紫外線のおかげで、もれなく、ひび割れ進行中です。キドニーグリルですが、E90前期は、ボンネットとフロントグリルとの２分割タイプです。写真はフロントグリル側ですが、ひび割れ、パリパリです。

取り外し、分解が面倒なので、今回の第1弾では、ボンネット側のみの対応です。あまり時間もなかったので、軽めに足つけで、耐水ペーパー、#320、#400を使用。シリコンオフとクリアラッカーを使用。

ウレタンクリアもあるのですが、１回使い切りなので、まとまった作業時(第２弾)で。クリアを吹いて乾燥時にくっつかない様に、土台をつくり、段ボール箱で、ムロ作り。

クリア吹いて、15分経過で、クリア２吹いてで、約1時間で、都合４回塗り。
まぁまぁの出来でしょうか。
向かって左側

向かって右側

フロントグリル側はまた今度です。

OiL交換をします。いつものカストロール EDGE 5W-40 A3/B4 4L・１L缶。
OiLフィルターエレメントは、めっちゃ廉価(\580)のINEXのBMW 3シリーズ E90/E91/E92/E93用 2005.04- OiLF409
互換品とのこと。オイルパンドレンパッキンは以前に購入の品(DPB02)。

タイヤスロープに乗り上げで、ジャッキアップなし。潜って作業。

最短のマイナスドライバで、OiLドレン窓のおさえをずらして、ドレン窓を開けてはずします。磁石付きの、ドレンバルブ赤です(14mm)。

緩めて外して、monotaroのオイル処理BoXで受ける。前回4.5L用でぎりぎりで不安もあったので、今回は6.5L用を用意。


勢いよくOiLが出てきますが、ドレンバルブが行方不明。後で探すことにして、OiLフィルターエレメントの交換。地面にトントンで、外れる。まっくろくろすけ。ドレンバルブも磁石にびっしり鉄粉？黒い汚れ。ドレンバルブは結局、ボディ側に磁石でくっついてました。

ハウジング部分、OiLフィルター取り付け部など、パーツクリーナー＆ティッシュでOiL汚れをきれいにして、組付けます。ゴムパッキンも３か所取り付けます。
締め付けトルクは、25Nmで。

ドレンバルブに、新しいオイルパンドレンパッキン。締め付けトルクは、25Nmで。OiLジョッキが結構汚れていたので、パーツクリーナー、OiLを少し入れて内側を、一旦、洗います。１L、1.5L、１.5L、雰囲気で、0.25L、合計４．２５L入れます。エンジンかけてOiLチェックでなんか少ない感じなので、もう、0.25L、4.5Lいれました。30分ほど、走って、気持ち、なじませて。OiLチェックで、マジ、MAXなので、あれ、ちょっと入れすぎた？

作業完了です。