なぜ生活保護に文句をつけるのか

やあ、友達ががっつり減りました('A`)ｳﾎｯ
400人はいつも近くて遠い数字です。


で、生活保護に対しなぜリーダー。がこんなに噛み付くのか。

まあ、自分ちの暗かった部分を書くのもなんなのですが
なんとなく噛み付く理由というのもわかっていただけるかなと思い
ちょっとだけチラシ裏書きますね。


＜チラシ裏＞

中学校から大人になるまで、うちは貧乏でしてですね
おやじは金入れないわ、借金作るわ、そのくせ兄弟は３人いるわで、
絵に描いたような駄目オヤジ貧乏子沢山家庭だったわけです。

そんなおやじがいなくなってもですね、生活がよくなるわけもなく
母親は朝から夜中まで俺たちのために働いて学校に通わせてくれました。
月給も１０万とか言ってましたし、今思うと相当大変だっただろうと思います。

当然内職とかもしてましたよ、見たことありますか？内職。
１個何円、何銭計算とかの世界。ミクロの世界ですよ（ぉ
それを小学生の頃から俺たちも手伝ったりもしてました。
今、手先が器用なのもそのおかげかもしれませんねｗ

今でこそ兄弟３人働いて、家も建てて人並み＋αに暮らせるようになって、
あのころは大変だったねーって笑い話にもなるようになりました。
しかし当時、小遣いとか月２００円でしたもん、高校生の時にｗｗｗｗ

＜/チラシ裏＞


でね、ここで　の話に戻るのですけど
そんな月１０万という金額でも生活できていたわけだから
月２６万も苦労せず貰っておいて何を贅沢言うておるのかと
ちょっとは漏れの怒る訳もわかっていただけたのではないかなと。


もう節約できない？まだまだできる！！
ダンボール喰えとは誰も言ってないんだ、
保護してもらえるだけのありがたみを知って欲しいんだ。
人並みの生活っていうのを自分の下限だけで決め付けないで欲しいんだ。



まあ一番腹立つのは、保護されてる側の家庭のほうが良い生活してるっていう
そこへの嫉妬心からなんだけどね('A`)
心が狭い人ですまなかったなみんなたち。