
♪ちーちーパッパちーパッパ♪
こんにちは♪
今日はちぃままのお爺ちゃんの
四十九日の法要が行われました。
ちぃままは産後間もないのと
みぃちゃんの子守りがあるので
お家でお留守番でした。
ちぃちゃんは今日も良い子にしてくれましたよ♪
お経が30分ありましたが大人しくしてくれて
パッパは助かりました。
段々とお姉ちゃんになってるんだねぇ♪
今日はひとつ勉強しました。
恥ずかしながら四十九日の意味を今日まで知りませんでした。
『仏教の教えでは、人はなくなって三途の川を渡り生まれ変わるまで長い旅をします。お葬式の時に白装束と呼ばれる着物を着ますが「旅装束」とも呼ばれています。生まれ変わるまでに、この7日間を7回繰り返すことが必要(この旅で7日を1つの単位として7回裁きと教えを受けるとされています)だと言われています。それが、初七日や四十九日と呼ばれている理由です。
旅の最後に、閻魔様(えんま)によって生前の行いを裁く審判があるとされていて、その判決が言い渡されるのが死後の49日目とされています。49日間は死者の魂は、現世とあの世をさまよっていると考えられていて、全てが終ると故人の魂が仏の世界(極楽浄土)に行くことができるといわれています。遺族もこの49日が過ぎると安心して通常の生活に戻れるということになります。』
爺ちゃんは極楽浄土へと旅だったことでしょう!
日頃の行いが悪い方は地獄へ落とされるので注意ですw
画像は
法事後の食事で食べた城下カレイの刺身です。
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Posted at
2006/05/28 16:44:39