ジュネーブモーターショー2007④
フォルクスワーゲンは、3月6日から開催されるジュネーブモーターショーに、世界初公開となる新型ゴルフ・ヴァリアントやパサート・ブルーモーションほか、新型トゥアレグ、SUVテイストの各種「Cross(クロス)」モデルを出展する。
ニッサンは、3月6日から開催されているジュネーブショーで、新型エクストレイルをワールドプレミアする。
オペルは、3月6日から開催されているジュネーブショーで、新型コルサのOPCモデルをワールドプレミアする。今回発表されたコルサOPCは、昨年フルモデルチェンジされたオペルのコンパクトカー・コルサのスポーツモデル。OPCとは、“オペル・パフォーマンス・センター”の略で、オペルの高性能スポーツに与えられるネーミング。すでに、ベクトラ、アストラ、ザフィーラ、メリーバ各モデルに設定されている。コルサOPCのベースとなるボディは3ドア。これに1.6リッター直4ターボが搭載され、6速MTトランスミッションが組み合わされる。最大出力は192馬力、最大トルクは230Nmを発生するが、このモデルの特徴でもあるオーバーブーストシステムにより、一時的にトルクを266Nmまで高めることも可能。これにより、0-100km加速は7.2秒、最高速度は225km/hにまで達する。
ジャガーは、3月6日から開催されているジュネーブショーで、XKRのスペシャルエディション“ポートフォリオ”を発表する。
BMWは、3月6日から開催されているジュネーブショーで、新型M3のコンセプトカーを発表する。
ホンダレーシングF1チームは、環境をテーマにした新しいカラーリングの、07年シーズンに向けマシン「RA107」を、6日から始まったジュネーブモーターショーに展示した。
スズキは、3月6日から開催されているジュネーブモーターショーで、08年シーズンからの本格参戦に向け、10月のフランスラリー、11月のラリーGBの2戦にテスト参戦することを発表した。 また、欧州におけるモータースポーツ人口の拡大を目的に実施する「スイフトスポーツ ラリーカップ」をサポート。当イベントの実施にあたり、スイフトスポーツEUROスペックをベースにしたグループN(※1)車両を設定し、より多くのモータースポーツファンが参加しやすいイベントを目指し、今春より欧州各国で順次開催する予定。 ジュネーブモーターショーでスズキは、「SX4セダン」、「プロジェクト・スプラッシュ」、「SX4 WRCコンセプト」、「スイフトスポーツ ラリーカップカー」などを参考出品する。
三菱自動車は、3月6日から開催されているジュネーブモーターショーで、オンロードSUV「アウトランダー」の欧州仕様を発表した。
ジュネーブモーターショーに登場した、未来のトヨタ・ハイブリッドのデザインモデルは、4ドア・4シーターのオープンスペースコンセプト、『ハイブリッド』。大きなガラスエリアを持ち、上から見て前後ウィンドウフレームが向き合った二つのUシェイプになる独特のフォルムが特徴だ。
スバルはジュネーブモーターショーで世界初の水平対向ディーゼルエンジン開発の進捗状況を報告。カットモデルの展示を前に08年の早い時期にヨーロッパ市場へ投入することを発表した。
メルセデスベンツはジュネーブモーターショーで新型『Cクラス』セダンを発表した。ディーゼルは新たに「ブルーテック」エンジンになった。またDTM参戦車両も新型Cクラスとなり、あわせて発表した。
ボーズは6日(現地時間)、スイス・ジュネーブで開催されている国際自動車ショー「ジュネーブモーターショー2007」において、新型のフェラーリ『612スカリエッティ』に同社としては初めて車載用インフォテイメントシステム「The Bose media system」を搭載したことを発表した。このシステムは、音楽と映像ソースなど多彩なメディアに対応したもので、カーナビ機能や移動体通信への接続、さらにiPodとの接続までを可能にした最新システムとして誕生している。これまでカーナビを含むマルチメディアシステムは、多機能性を追求するほど操作が複雑になって使いにくくなるという悩みを持っていたわけだが、このシステムでボーズはその解決を最大のテーマとして課題として取り組んだという。
ルノーは、3月6日から開催されているジュネーブショーで、新型トゥインゴをワールドプレミアした。
ジュネーブモーターショーでお披露目された新型『マツダ2』(日本名『デミオ』)は、これまでのスモール『MPV』的な『デミオ』のパッケージングから、前席2人をメインに考えたシティコミューター的な車へとコンセプトチェンジ。
ルノーは、3月6日から開催されているジュネーブショーで、クリオの新しいボディバリエーションのコンセプトカーを公開した。
シュコダは、3月6日から開催されているジュネーブショーで、新型ファビアを公開した。今回発表された新型ファビアは、全長3992mm、全幅1642mm、全高1498mmと、先代よりもややサイズアップ。これにあわせて室内空間も拡大され、快適性が増した。荷室はフル乗車時で300L、リヤシートを倒した場合は1163Lと広大なスペースを確保。安全面では、前後乗員を保護する頭部エアバッグが採用されたのも新しい。エンジンは、ガソリン(1.2リッター~1.6リッター)が4機種、ディーゼル(1.4リッター~1.9リッター)が3機種の全7機種をラインナップ。また、トランスミッションには新たに6速ATが設定された。当初設定されるボディはハッチバックのみで、セダンとワゴンは先代モデルが引き続き継続販売されるという。
フォードは、3月6日から開催されているジュネーブショーで、マイナーチェンジを施したC-MAXを公開した。

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