♪ちーちーパッパちーパッパ♪
おはようございます♪
バンコクモーターショー2007
【プレス公開日】
2007年3月29日(木)
【一般公開日】
2007年3月30日(金)~4月8日(日)
【開催時間】
平日:午前12時~午後10時
土日:午前11時~午後10時
【会場】
バンコクインターナショナルトレード&エキシビジョンセンター
公式サイトはこちら
バンコクショー2007 特集
コンパニオン写真蔵…ああ、意識が
コンパニオン写真蔵…ねつ造でもいい
ところ変われば…日本仕様とは微妙に違う!?
日本で売っていない日本車
影の主役は、ピックアップトラック
真夏のバンコクで、今年もバンコクモーターショーがはじまった。バンコクモーターショーは、OICA(国際自動車工業連合会)のカレンダーに記載された国際的なモーターショーとしては、2007年の最初にアジアで開催される国際モーターショーだ。
場所はバンコク郊外にある国際見本市会場のBITEC(バイテック)。2007年のスケジュールは、3月28日に開幕し4月8日まで13日間の開催となる。
おもしろいのは、開幕初日がメディアを対象とした「プレスデー」ではなく、富裕層を対象とした「VIPデー」となっていること(プレスデーはVIPデーの翌日となる)。
ワールドプレミアはないが…
タイの道路では、車両は日本と同じ左側通行。つまり右ハンドルである。バンコクモーターショーに並ぶ車両も基本的に右ハンドルだし、法律で禁止されているわけではないが、日本と違って左ハンドル信仰もないので街中で左ハンドル車を見かけることもない。すると、どんなことが起きるか? 日本では考えられない「右ハンドル車」が、当然のように展示してあったりするのだ。
たとえば、AMGブースにあった『CLK-GTR』のロードバージョン。レーシングカーに必要最低限の保安装備を装着して公道を走れるようにした、世界限定わずか25台のこのマシンだって、当然のように右ハンドルだ。
バンコクモーターショー、レクサスブースには当然のように『LS』が飾られているのだが、よく見ると、日本で売っている「LS460」よりもボディが長い。
つまり、日本では未発売で、もうすぐ登場するハイブリッドモデルでのみしかラインナップされないといわれる「ロング仕様」なのだ。
足元の広い後席は、センターコンソールにより左右が完全に仕切られていて2人がけ。後席を重視する、ショーファードリブンとして使うなら最適なモデルだろう。
バンコクモーターショーの日産ブースで、乗用車系ではもっとも目立つ場所に展示しているのは『フェアレディZ』(現地名『350Z』)。
「HR」エンジンを搭載した最新バージョンで、ブレンボキャリパーやレザーシートを装着しているところからみると、おそらく「バージョンST」と思われる。
驚くのは、その値段。495万バーツというから、日本円にして約1800万円。日本人からみてもずいぶん高い気がするが、タイ人の大卒初任給が約2万バーツなので、一般的なタイ人にとっては雲の上の存在だ。
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車ニュース | 日記
Posted at
2007/03/17 05:53:12