♪ちーちーパッパちーパッパ♪
こんばんは♪
■ソウルモーターショー2007■
【プレス公開日】
2007年4月5日(木)
【一般公開日】
2007年4月6日(金)~4月15日(日)
【会場】
KINTEX (Korea International Exhibition Center)
公式サイトはこちら
ソウルモーターショーが5日のプレスデーから開幕した。一般公開は6日午後からで、会場はソウルの中心部から約20kmのイルサン市にあるKINTEX(Korea International Exhibition Center)。11日間の会期中に100万人の入場客を見込む。
日産自動車は、韓国現地子会社の韓国日産は、5日から開催されるソウルモーターショーに、アジア初披露となる新型インフィニティ『G37クーペ』(日本名:日産『スカイライン・クーペ』)など、5車種7モデルを出展すると発表した。
新型インフィニティG37クーペは、4日にニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)にて披露されたモデルであり、新開発3.7リッター V6の「VQ37VHR VVEL」(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)エンジンを搭載している。
日産、ソウルで新型インフィニティG37クーペなどを出展、
インフィニティ G37、アジア初公開
ソウルショーにインフィニティG37を出品
ソウルモーターショー開催の前日にプレスデーを迎えたニューヨークショーには、大型高級セダン『ジェネシス』を出品したヒュンダイ。ソウルショーでもワールドプレミアモデルを出品するという事前アナウンスがあったが、公開されたのは小型クーペの『ベロスター』(HND-3)だった。
ベロスター(HND-3)は韓国内のデザインスタジオが手掛けたもの。20歳代を主要購買層として仮想したモデルで、全長は4100mm、全幅は1790mmとなっている。同社の小型ハッチバックモデルである『アクセント』に近い大きさだ。エンジンは2.0リットルの直4で、前輪駆動。これに5速ATが組み合わされることになっている。
韓国でのSUV人気は今も高いが、これまでは日産OEMベースのクルマしかラインナップに持っていなかったルノーサムスンが同社初のSUVとして、ソウルモーターショーの会場に送り出したのが『QMX』だ。
同社は日産『ブルーバートシルフィ』と『ティアナ』のOEMモデルを販売しており、韓国内では「セダンしか作らないメーカー」としてのイメージが強かった。
今回のQMXはこうしたイメージを打破し、若い顧客を引き入れようという同社の強い意思から企画されたものだ。
写真蔵…ルノーサムスン初のSUV、『QMX』
ルノーサムスンが同社初のSUVを発表するなど、韓国内のSUV熱はヒートアップする一方だが、サンヨン(サンヤン)も老舗SUVメーカーとしての意地を見せた。ソウルモーターショーの会場で新型『カイロン』を発表したのだ。
カイロンはメルセデスベンツ製のパワートレイン(エンジン+トランスミッション)を搭載したSUV。エンジンラインナップは2.0リットル直4ディーゼル(141ps)、2.7リットル直5ディーゼル(165ps)、3.2リットル直6ガソリン(220ps)の3種となっている。
先代モデルは韓国だけではなく、欧州向けにも輸出されており、イギリスなどでは高い人気を得たという。
現代グループの小型・中型車部門としての役割を果たすキアは、小型SUV『KND-4』をソウルモーターショーの会場で発表した。245/50R20の大径タイヤを装着し、SUVとしているが、スタイリングは小型乗用車といった印象を受ける。
“SUVの未来モデル”として、キアが将来的に搭載したいと願う機能を列挙している。例えばインパネセンター部の多機能モニターであったり、Bluetooth(ブルートゥース)によって携帯情報機器と連動させることだったり、ブルーレイ対応DVDドライブの採用だったり。それは多岐に及んでおり、クルマそのものというよりは、車内環境の提案といった感じ。
ヒュンダイ『ベロスター(HND-3)』は韓国内のデザインスタジオが手掛けたもの。20歳代を主要購買層として仮想したモデル。全長は4100mm、全幅は1790mmで、同社の小型ハッチバックモデルである『アクセント』に近いサイズとなる。
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車ニュース | 日記
Posted at
2007/03/26 18:19:51