姿勢がイイ娘
♪ちーちーパッパちーパッパ♪



■気になる新車・特別仕様車⑰■
スズキは24日、新型コンパクトセダン「SX4セダン」を設定して発売した。 同車は、その名が示すとおり、小型スポーツクロスオーバー車「SX4」をベースとしたセダンモデル。 エクステリアは、フロント周りのウエッジシェイプ(くさび形)のデザインを活かし、安定感とスピード感を演出した流麗なヨーロピアンデザインに仕上げられ、セダン専用となるフロントグリルとフロントバンパーを採用。ボディカラーには、紺色「ノクターンブルーパール」のほか、白、黒、銀、濃灰の全5色を設定する。
マツダでは、スクラムワゴンとスクラムバンを一部改良し、マツダオートザム系、マツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じ、7月30日から発売を開始した。今回の変更では、スクラムワゴンにおいて機種の特性に合った色のファブリック地をシートなどに採用するとともに、全機種でフロントシート座面の縁部分に厚みをもたせることで、内装の質感と快適性を向上させている。また、上級機種PZターボでは、フロントメッキグリルのデザイン変更やディスチャージヘッドランプの追加などによって、外観を一新させている。また実用性を特長とするスクラムバンでは、シート表皮へのファブリック素材の使用を上級機種から中級機種にまで広げるとともに、全機種でフロントシート座面の縁部分に厚みをもたせることで、質感と快適性を向上させた。車両本体価格はスクラムワゴンが124万4250円~171万1500円、スクラムバンが87万9900円~116万5500円となる。
トヨタでは、イストをフルモデルチェンジし、ネッツ店を通じ、7月30日から発売を開始した。2代目となる新型イストは、“New Style, New Position”をテーマに、先進性や個性を重視する、団塊ジュニア世代の感性に響くクルマを追求して開発された。軽快さや取り回しのよさに加え、2BOXとSUVを融合させた斬新なデザイン、新搭載の1.8リッターエンジンなどによって、力強さや躍動感も兼ね備えることで、新しい価値を提示するクロスオーバースタイルのコンパクトカーとなっている。具体的には4m未満のコンパクトな全長に、3ナンバーサイズに拡大した全幅、16インチ大径タイヤを組み合わせた踏ん張り感・安定感のある独創的なシルエットで、存在感のあるエクステリアを獲得。同時に前後席間距離を30mm拡大するなど、くつろぎの室内空間も実現。さらに、搭載エンジンは、初代の1.3・1.5リッターから1.5・1.8リッターに排気量をアップ。1.8リッターモデルでは吸排気バルブタイミングを最適にコントロールするデュアルVVT-iを採用し、燃費・環境性能と加速の両立をしている。また全車に、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグ、新開発のアクティブヘッドレストを標準装備するなど、クラストップレベルの安全性能と優れた環境性能を備えた。なお販売価格は、165万9000円~199万5000円となっている。
トヨタは、ブレイドに高性能V6・3.5リッターエンジン搭載の新グレード“マスター”と“マスターG”を追加設定し、トヨタ店&トヨペット店を通じ、8月1日から発売を開始した。今回新設定されたマスター、マスターGは、高性能V6・3.5リッターエンジン2GR-FEに、マニュアル感覚の操作が楽しめるパドルシフト付きのシーケンシャルシフトマチックを採用した6スーパーECTを組み合わせ、圧倒的なパワー、力強くゆとりある加速、優れた静粛性を高次元で実現している。また、専用チューニングを施したサスペンション、優れた制動力を確保する大径16インチのディスクブレーキや17インチタイヤ&アルミホイールの採用によって、走る歓びを追求。さらにエクステリアにメッシュタイプの専用フロントグリルや専用リヤエンブレムを、インテリアには専用本革巻きシフトレバーノブ、メッキ加飾を施したシフトゲートパネルなどを採用し、高級感を一段と高めている。
トヨタは、ハリアーハイブリッドを一部改良し、8月2日よりニューモデルの販売を開始する。今回の一部改良では、フロントグリルの意匠を改め、アルミホイールもグレードごとに異なる新デザインの18インチアルミホイールを採用した。また、ボディカラーもシルバーメタリックの色調をより明るく質感の高いものに変更したとのこと。
富士重工業のモータースポーツ専門会社であるスバル テクニカ インターナショナルが、レガシィ ツーリングワゴンとB4に、特別仕様車“tuned by STI”を設定し、8月7日より発売すると発表した。tuned by STIは、レガシィ ツーリングワゴンとB4の「2.0GT spec.B」をベースに、シャシーの仕様やパワーユニット制御の変更など、従来モデルよりさらに踏み込んだチューニングを実施。ベース車の優れた走行性能を活かし、味わい深い走りの実現を目指したモデルとなっている。価格は、ツーリングワゴン「tuned by STI」が427万3500円(6速MT/5速AT)、B4「tuned by STI」が413万7000円(同)で、ベース車比で93万4500円から95万5500円高の設定となっている。
マツダが、ロータリーエンジン車発売40周年を記念し、RX-8に限定車“RX-8 ロータリーエンジン40周年記念車”を8月8日に発売した。RX-8 ロータリーエンジン40周年記念車は、1967年に登場した元祖ロータリーエンジン車であるコスポスポーツを想起させる専用本革ブラック&アルカンターラ仕様の専用内装や専用ボディカラーのマーブルホワイト、専用オーナメントなどを採用したスペシャルモデルとなっている。このほか特別装備として、高輝度18インチアルミホイール、フロントフォグランプ、アドバンストキーレスエントリー&エンジンスタートシステムなどが装備される。また足回りには、専用仕様のビルシュタインダンパーや発砲ウレタン充填フロントサスクロスメンバーなどを採用。スポーティな走りがさらに高められている。

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らくちんFVLメーカー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2008/08/31 11:48:58 |
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